JP4930247B2 - テープ印刷装置 - Google Patents

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Description

本発明は、本体筐体内に長尺状のロールシートが巻回されるロールシートホルダを着脱可能に収納するテープ印刷装置に関するものである。
従来より、本体筐体内に長尺状のロールシートが巻回されるロールシートホルダを着脱可能に収納するテープ印刷装置に関して種々提案されている。
例えば、ロールシートホルダ収納部の側端縁部の搬送方向前端部に、サーマルヘッドの上下動操作等を行うレバーが設けられ、このレバーを上方に回動させることにより、サーマルヘッドが下方に移動されてプラテンローラから離間する。また、このレバーを下方に回動させることにより、サーマルヘッドが上方に移動されてロールシートをプラテンローラに押圧付勢して印字可能な状態になるテープ印刷装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−212139号公報(段落(0016)〜(0023)、図1〜図7)
しかしながら、上述した特許文献1に記載されるテープ印刷装置では、ロールシートを装着する毎に、レバーを上方に回動させて、サーマルヘッドを下方に下げてロールシートを挿入後、再度レバーを下方に回動させる必要があり、レバー操作が煩雑であるという問題がある。
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、ロールシートホルダの上側を覆う上カバーを開閉するだけで、ロールシートを装着することが可能となるテープ印刷装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため請求項1に係るテープ印刷装置は、本体筐体内に長尺状のロールシートが巻回されるロールシートホルダを着脱可能に収納する収納部と、前記ロールシートを搬送するための搬送手段と、前記本体筐体の後側上端縁部に開閉自在に取り付けられて前記ロールシートホルダの上側を覆う上カバーと、を備えたテープ印刷装置において、前記搬送手段は、前記ロールシートに当接して該ロールシートをシート搬送方向に搬送する搬送ローラと、前記ロールシートを前記搬送ローラの外周面に押圧付勢する押圧手段と、を有し、前記上カバーに一方の端縁部が回動可能且つ着脱可能に取り付けられたリンクレバーと、前記リンクレバーを介して前記上カバーの開閉に連動して前記搬送ローラと前記押圧手段との離間と圧接とを行うリリース手段と、を備え、前記上カバーを開けた状態で、前記リンクレバーの一方の端縁部が上カバーから外れた場合には、該上カバーが該リンクレバーに干渉することによって、該上カバーが前記ロールシートホルダを覆う位置で閉まらないように構成されていることを特徴とする。
また、請求項に係るテープ印刷装置は、請求項に記載のテープ印刷装置において、前記リンクレバーは、前記上カバーの開口部周縁の内側に取り付けられ、前記上カバーの開口部の横幅は、前記リンクレバーの取り付け位置から前記本体筐体に取り付けられる取付部に向かって狭くなるように形成され、前記上カバーを開けた状態で、前記リンクレバーの一方の端縁部が上カバーから外れた場合には、該上カバーを閉じると上カバーの開口部周縁が該リンクレバーに当接することを特徴とする。
更に、請求項に係るテープ印刷装置は、請求項1又は請求項に記載のテープ印刷装置において、前記搬送ローラは、プラテンローラであって、前記押圧手段は、前記プラテンローラの外周面に押圧付勢されるサーマルヘッドを有し、前記リリース手段を介して前記プラテンローラと前記サーマルヘッドとの離間と圧接が行われることを特徴とする。
請求項1に係るテープ印刷装置では、上カバーの開閉に連動して、この上カバーに一端が回動可能且つ着脱可能に取り付けられたリンクレバーを介して搬送ローラと押圧手段との離間と圧接とが行われる。これにより、ロールシートホルダの上側を覆う上カバーを開閉するだけで、ロールシートを装着することが可能となり、ロールシートの装着操作を簡単に行うことが可能となる。また、リンクレバーを平板状に形成することにより、テープ印刷装置の小型化を図ることが可能となる。
また、上カバーを開けた状態で、リンクレバーが上カバーから外れた場合には、この上カバーを閉じることができなくなるため、リンクレバーの外れを確実に検出することが可能となる。また、上カバーを閉じることによって、リリース手段を確実に作動させて、ロールシートを確実に搬送することが可能となる。
また、請求項に係るテープ印刷装置では、上カバーの開口部の横幅は、リンクレバーの取り付け位置から本体筐体に取り付けられる取付部に向かって狭くなるように形成されている。このため、リンクレバーを平板状に形成しても、上カバーを開けた状態で、リンクレバーが上カバーから外れた場合には、上カバーを閉じると上カバーの開口部周縁が該リンクレバーに当接して、リンクレバーの外れを確実に検出することが可能となると共に、テープ印刷装置の小型化を図ることが可能となる。
更に、請求項に係るテープ印刷装置では、上カバーの開閉に連動して、この上カバーに一端が回動可能且つ着脱可能に取り付けられたリンクレバーを介してプラテンローラとサーマルヘッドとの離間と圧接とが行われる。これにより、ロールシートホルダの上側を覆う上カバーを開閉するだけで、ロールシートを装着することが可能となり、ロールシートの装着操作を簡単に行って、迅速に印刷を開始することが可能となる。
以下、本発明に係るテープ印刷装置について、本発明を具体化した一実施形態に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。
先ず、本実施形態に係るロールシートホルダが装着されるテープ印刷装置の概略構成について図1乃至図6に基づき説明する。
図1は本実施形態に係るテープ印刷装置1の前側からの外観斜視図である。図2はテープ印刷装置1の平面図である。図3はテープ印刷装置1の背面図である。図4はテープ印刷装置1にロールシートホルダ4が装着された状態を上カバー5を開けて示す右側上方からの斜視図である。図5はロールシートホルダをテープ印刷装置に装着した状態を示す側断面図である。図6はテープ印刷装置1の上カバー5を開けた状態を示す平面図である。
図1乃至図6に示すように、テープ印刷装置1は、樹脂製の本体筐体2と、所定幅のロールシート3Aが巻回されたロールシートホルダ3を収納するロールシートホルダ収納部4の上側を覆うように後側上端縁部に開閉自在に取り付けられた透明樹脂製の上カバー5とから構成されている。このロールシート3Aは、自己発色性を有する長尺状の感熱シート(いわゆる、サーマルペーパー)や、該感熱シートの片面に粘着剤を介して離形紙が貼り合わされた長尺状のラベルシート等で構成され、ロールシートホルダ3に巻回されている。
また、上カバー5の前側のフロントカバー6には、印刷されたロールシート3Aを外部に排出するシート排出口6Aが形成されている。また、このシート排出口6Aの上側の前面部には電源ボタン7A、押下することによってシート排出口6Aの内側に設けられたカッターユニット8(図5参照)を駆動させてロールシート3Aを切断するカットボタン7B、押下している間ロールシート3Aを搬送方向に排出するフィードボタン7Cが略水平に配置されている。
ここで、カッターユニット8は、図5に示すように、固定刃8Aと可動刃8Bから構成され、カットボタン7Bが押下された場合には、可動刃8BがDCモータ等で構成される切断用モータ8Cにより上下方向に往復移動される。そして、固定刃8Aと可動刃8Bとによって切断されたロールシート3Aは、シート排出口6Aから排出される。尚、可動刃8Bは正面視V字形に構成されている。
また、トレー部材9がフロントカバー6の前側を覆うように、このフロントカバー6の下端縁部に開閉自在に取り付けられ、上端部に形成された凹み部9Aに指を掛けて前側に回動させて開くことができるように構成されている。
また、本体筐体2の背面部には不図示の電源コードが接続されるインレット10が配設されると共に、その横側(図3中、左側である。)には不図示のパーソナルコンピュータ等と接続されるUSB(UniversalSerial Bus)コネクタ11が設けられている。
また、図2及び図3に示すように、上カバー5は、側面視略半円形状に形成されると共に、この上カバー5の開口部の横幅は、本体筐体2の後側上端縁部に取り付けられる取付部に向かって狭くなるように形成されている。また、本体筐体2の上カバー5の開口部が当接する左右側端縁部は、外側方向に所定幅(例えば、約10mmである。)延出されて各段部13、13が形成されている。
また、図4及び図6に示すように、ロールシート収納部4の前側の左右側壁部には、内側に弾性変形可能に形成された各弾性係止片15、15が設けられている。また、各弾性係止片15、15には、外側方向に突出する側断面三角形の係止突起15Aが形成され、上カバー5の開口部側端縁部に形成された各係合凹部16、16(図4では、一方の係合凹部16が図示されている。図8に他方の係合凹部16が図示されている。)に係合可能に構成されている。
これにより、上カバー5を前側方向に回動させて各段部13に当接させることにより、各弾性係止片15と各係合凹部16とが係合し、上カバー5が閉じられた状態で保持される。また、上カバー5の前端中央部に形成される凹み部5Aに指を掛けて後側方向に回動させることによって、各弾性係止片15と各係合凹部16との係合が外れ、上カバー5を開くことが可能となる。
また、上カバー5の凹み部5Aの正面左側には、前側方向に所定長さ突出した押し爪部5Bが設けられている。また、上カバー5を閉じた場合に、本体筐体2の当該押し爪部5Bが当接する位置には、マイクロスイッチ等から構成されて、この押し爪部5Bによって押下されたか否か、即ち、上カバー5が閉じられたか否かを判別するための上カバー検出スイッチ18が配置されている。
また、図4及び図6に示すように、テープ印刷装置1は、ロールシートホルダ収納部4の搬送方向に対して略垂直方向の一方の側端縁部(図4中、右側側端縁部)に、ロールシートホルダ3を構成する位置決め保持部材20の外側方向に突設される断面略矩形状の取付部材21を嵌め込むことができるホルダ支持部材23が設けられている。このホルダ支持部材23には、上方に開口すると共に幅方向両側に開口する側面視略縦長Uの字状の第1位置決め溝部24が形成されている。
また、ロールシート3Aを挿入する挿入口26(図5参照)の後端縁部からロールシートホルダ収納部4の前側上端縁部まで略水平に延出された載置部29(図12参照)が設けられている。また、この載置部29の搬送方向後側の端縁角部には、ロールシート3Aの複数の幅寸法に対応して断面略L字状の5個の第2位置決め溝部30A〜30Eが形成されている。この各第2位置決め溝部30A〜30Eは、図5に示すように、ロールシートホルダ3を構成するガイド部材28の載置部29に当接する先端下端部分を上方から嵌め込むことができるように形成されている。
また、ロールシートホルダ収納部4の底面部には、ホルダ支持部材23の内側基端部から対向する側面部基端部まで搬送方向に対して略垂直に平面視横長四角形の位置決め凹部4Aが所定深さ(本実施形態では、約1.5〜3mmの深さである。)で形成されている。この位置決め凹部4Aの搬送方向幅寸法は、ロールシートホルダ3を構成する位置決め保持部材20及びガイド部材28の各下端縁部の幅寸法にほぼ等しくなるように形成されている。
また、位置決め凹部4Aのホルダ支持部材23の内側基端部には、位置決め保持部材20の下端縁部から略直角内側方向に延出されるシート判別部(不図示)に対向する部分が、位置決め凹部4Aよりもさらに所定深さ(本実施形態では、約1.5〜3mmの深さである。)だけ深くなるように形成された搬送方向に縦長の平面視長四角形の判別凹部4Bが形成されている。
また、この判別凹部4Bには、プッシュ式のマイクロスイッチ等から構成されて、ロールシート3Aの種別、材質、ロールシート幅等を判別するための5個のシート判別センサP1、P2、P3、P4、P5がL字状に設けられている。
この各シート判別センサP1〜P5は、プランジャーとマイクロスイッチ等から構成される公知の機械式スイッチからなり、該各プランジャーの上端部は、該判別凹部4Bの底面部から位置決め凹部4Aの底面部近傍まで突き出るように設けられている。そして、この各シート判別センサP1〜P5に対して位置決め保持部材20の下端縁部から略直角内側方向に延出されるシート判別部に形成される各センサ孔(不図示)が有るか否かを検出して、そのオン・オフ信号によりロールシートホルダ3に装着されたロールシート3Aの種別、材質、ロールシート幅等を検出するものである。
尚、本実施形態の場合は、各シート判別センサP1〜P5は、そのプランジャーが常には、判別凹部4Bの底面から位置決め凹部4Aの底面部近傍まで突き出しており、マイクロスイッチがオフ状態になっている。そして、シート判別部の各センサ孔が、各シート判別センサP1〜P5に対向する位置に有る場合には、プランジャーが押下されずマイクロスイッチがオフ状態にあるので、オフ信号が出力される。
一方、シート判別部の各センサ孔が、各シート判別センサP1〜P5に対向する位置に無い場合には、プランジャーが押下されてマイクロスイッチがオン状態になるので、オン信号が出力される。従って、各シート判別センサP1〜P5によって5ビットの「0」、「1」信号が出力され、各シート判別センサP1〜P5が全てオフ状態の場合、即ち、ロールシートホルダ3が装着されていない場合には、5ビットの「00000」の信号が出力される。
また、この挿入口26のホルダ支持部材23側の側端縁部には、載置部29のほぼ搬送方向後端部まで案内部31が形成され、ロールシート3Aを挿入口26まで案内している。ここで、この案内部31の内側端面(図6中、左側端面)は、該ホルダ支持部材23に嵌め込まれる位置決め部材20の内側端面に対向する位置、つまり、同一平面上に位置するように形成されている。これにより、ロールシートホルダ3から引き出されたロールシート3Aの外側の側端縁部は、この案内部31の内側端面に当接して、挿入口26へ案内される
また、ホルダ収納部4のホルダ支持部材23と反対側の側端縁部に対向する上カバー5の開口部周縁の内側には、断面円形状でリンクレバー34の厚さにほぼ等しい高さに形成された係合軸33が立設されている。そして、この係合軸33には、後述のようにサーマルヘッド32(図5参照)を上下動させるリンクレバー34の一方の端縁部に形成された貫通孔34Aが嵌め込まれ、このリンクレバー34の端縁部が回動可能且つ着脱可能に取り付けられている(図9参照)。
つまり、リンクレバー34の貫通孔34A側の端縁部を内側方向に(図6中、右側方向である。)リンクレバー34の厚さ以上撓ませることによって、リンクレバー34を係合軸33から外すことができる。また、上カバー5の開口部を外側に押し広げることによって、リンクレバー34を係合軸33から外すことができる。また、リンクレバー34が係合軸33から外れた場合には、このリンクレバー34の貫通孔34Aを係合軸33に嵌め込んで上カバー5に再度取り付けることができる。そして、この上カバー5を開閉すると、リンクレバー34が前後方向に移動して、後述のようにサーマルヘッド32が上下動される(図10及び図11参照)。
また、図5に示すように、挿入口26のロールシート搬送方向奥側には、プラテンローラ35が回転自在に軸支されている。また、サーマルヘッド32は押圧バネ36によって上方に付勢されているヘッド支持部材37の上面に固定されている。また、このヘッド支持部材37の搬送方向に対して後側の端縁部は、フレーム38の背面部によって上下方向に揺動可能に支持されている。
そして、後述のように上カバー5を閉じることによって、押圧バネ36によって上方に付勢されているサーマルヘッド32が、プラテンローラ35にロールシート3Aを押圧付勢して印字可能な状態になる(図10参照)。また、上カバー5を開くことによって、後述のようにサーマルヘッド32が、プラテンローラ35から離間し、ロールシート3Aを挿入口26から挿通して、プラテンローラ35とサーマルヘッド32との間に挿通可能な状態になる。
また、ロールシートホルダ収納部4の下側には、仕切壁39を介して、外部のパーソナルコンピュータ等からの指令によりサーマルヘッド32等の各機構部を駆動制御する制御回路部が形成されると共に各シート判別センサP1〜P5が電気的に接続された制御基板40が設けられている。また、フレーム38の下方には、仕切壁39を介して、電源回路部が形成された電源基板41が設けられている。
また、サーマルヘッド32は、フレキシブルフラットケーブル(FFC)43によって、制御基板40の底面側に設けられたコネクタ44に接続されている。そして、制御基板40及び電源基板41は、底面部にネジ止めされた薄い鋼板製(本実施形態では、厚さ約0.5mmのSPCC等の鋼板製である。)の底面カバー45によって覆われている。
次に、上カバー5の開閉に連動してサーマルヘッド32を上下動させる機構について図5、図7乃至図11に基づいて説明する。
図7はテープ印刷装置1の上カバー5が閉じられた状態を本体筐体2の左側の側壁部を取り除いて示す左側上方からの斜視図である。図8はテープ印刷装置1の上カバー5が開かれた状態を本体筐体2の左側の側壁部を取り除いて示す左側上方からの斜視図である。図9はテープ印刷装置1の上カバー5が開かれた状態を本体筐体2の左側の側壁部を取り除いて示す左側面図である。図10はサーマルヘッド32がプラテンローラ35に押圧付勢された状態を示す要部拡大左側面図である。図11はサーマルヘッド32がプラテンローラ35から離間した状態を示す要部拡大左側面図である。
図5、図7乃至図9に示すように、プラテンローラ35のローラ軸35Aの左側端縁部を軸支する左側フレーム47には、後述のようにサーマルヘッド32を上下動させるリリース軸48(図10、図11参照)の左側端縁部が軸支されると共に、所定長さ(本実施形態では、約5mmである。)外側方向に突出している。また、このリリース軸48の左側端縁部には、外周面の約半周部分にギヤが形成されたリリースギヤ49が取り付けられている。
また、この左側フレーム47には、リリースギヤ49の後側にレバー軸50が立設され、リリースレバー51の一端の厚さ方向に穿設された貫通孔51Aが嵌入されて、該リリースレバー51を回動可能に枢支している。また、リリースレバー51の貫通孔51A側の外周面のうち、上カバー5を閉じた際にリリースギヤ49に対向する約半周部分には、リリースギヤ49に歯合するレバーギヤ52が形成されている。
また、このリリースレバー51のレバーギヤ52の上側部分には、リリースギヤ49のギヤが形成されていない部分に当接可能な当接片53が突設されている。これにより、リリースレバー51が後側方向に回動してレバーギヤ52とリリースギヤ49とのかみ合いが外れそうになった際に、当接片53がリリースギヤ49に当接して、リリースレバー51の回動を制限するように構成されている。また、リリースレバー51の他方の端縁部(図7中、下端縁部)は、段部13の内側端縁部に形成された断面略縦長四角形の挿通孔55に挿通されたリンクレバー34の端縁部と回動可能に連結されている。
従って、図7に示すように、上カバー5を閉じた場合には、リンクレバー34が上カバー5の動きに連動して前側方向に移動し、リリースレバー51がレバー軸50を中心にして左側面視反時計方向に回動されて、レバーギヤ52を介してリリースギヤ49が左側面視時計方向に約180度回転される。
これにより、図10に示すように、リリースギヤ49が左側面視時計方向に約180度回転した場合には、このリリースギヤ49に左端縁部が取り付けられたリリース軸48も左側面視時計方向(図10中、矢印X1方向である。)に約180度回転される。そして、サーマルヘッド支持部材37の下面部に設けられる側面視略L字形の下部干渉部材57の先端が、リリース軸48の切欠面58の下方に位置するようになる。このため、下部干渉部材57の先端が、リリース軸48によって下方に押下されないため、押圧バネ36によってヘッド支持部材37が上方に回動されて、サーマルヘッド32が、プラテンローラ35にロールシート3Aを押圧付勢して印字可能な状態になる。
また、図8及び図9に示すように、上カバー5を開いた場合には、リンクレバー34が上カバー5の動きに連動して後側方向に移動し、リリースレバー51がレバー軸50を中心にして左側面視時計方向に回動される。そして、リリースレバー51の回動に伴って、レバーギヤ52を介してリリースギヤ49が左側面視反時計方向に約180度回転される。また、リリースレバー51の下端部が挿通孔55の外周部に当接して、上カバー5の開放角度が規制される。尚、図9に示すように、リリースレバー51のレバーギヤ52の上側に突設される当接片53とリリースギヤ49との間には所定隙間が形成されている。
これにより、図11に示すように、リリースギヤ49が左側面視反時計方向に約180度回転した場合には、このリリースギヤ49に左端縁部が取り付けられたリリース軸48も左側面視反時計方向(図11中、矢印X2方向である。)に約180度回転される。そして、サーマルヘッド支持部材37の下面部に設けられる側面視略L字形の下部干渉部材57の先端が、リリース軸48の円筒側面で下方に(図11中、矢印X3方向である。)押下される。このため、ヘッド支持部材37が押圧バネ36の付勢力に抗して下方に回動されて、サーマルヘッド32がプラテンローラ35から離間し、ロールシート3Aを挿入口26から挿通して、プラテンローラ35とサーマルヘッド32との間に挿通可能な状態になる。
次に、上カバー5からリンクレバー34が外れた場合について図12乃至図14に基づいて説明する。
図12は上カバー5を開けた状態でリンクレバー34が外れた状態を示す斜視図である。図13はリンクレバー34が外れた状態で上カバー5を閉めようとした状態を示す斜視図である。図14はリンクレバー34が上カバー5から外れた状態で、このリンクレバー34を内側へ押し込んだ状態を本体筐体2の左側の側壁部を取り除いて示す左側面図である。
図12に示すように、上カバー5を開けた状態で、リンクレバー34の貫通孔34Aが、この上カバー5の開口部周縁の内側に立設された係合軸33から外れた場合には、リンクレバー34は下方に(図12中、矢印X4方向である。)に回動落下して、段差部13に当接する。
そして、図13に示すように、図12の状態で上カバー5を閉じようとした場合には、この上カバー5の開口部の幅が、本体筐体2の後側上端縁部に取り付けられる取付部に向かって狭くなるように形成されているため(図6参照)、上カバー5がリンクレバー34に当接して、閉じることが妨げられる。このため、ユーザは上カバー5からリンクレバー34が外れていることに確実に気付くことができ、外れたリンクレバー34を上カバー5に再度、取り付けた後、この上カバー5を閉じることができる。
また、図14に示すように、図12の状態でリンクレバー34を内側へ押し込んだ場合には、リリースレバー51のレバーギヤ52がリリースギヤ49のギヤの形成されていない平板部に当接して、リンクレバー34とリリースレバー51とがほぼ直角の状態で停止する。このため、リンクレバー34が本体筐体2内に押し込まれるのを防止することができる。
ここで、リリースレバー51、リリースギヤ49、リリース軸48、下部干渉部材57は、リリース手段を構成する。また、プラテンローラ35は、搬送手段として機能する。
従って、本実施形態に係るテープ印刷装置1では、上カバー5を閉じた場合には、リンクレバー34が上カバー5の動きに連動して前側方向に移動し、リリースレバー51がレバー軸50を中心にして左側面視反時計方向に回動される。このため、レバーギヤ52を介してリリースギヤ49及びリリース軸48も左側面視時計方向に約180度回転され、サーマルヘッド32が、プラテンローラ35にロールシート3Aを押圧付勢して印字可能な状態になる。一方、上カバー5を開いた場合には、リンクレバー34が上カバー5の動きに連動して後側方向に移動し、リリースレバー51がレバー軸50を中心にして左側面視時計方向に回動される。このため、レバーギヤ52を介してリリースギヤ49及びリリース軸48も左側面視反時計方向に約180度回転され、サーマルヘッド32がプラテンローラ35から離間し、ロールシート3Aを挿入口26から挿通可能な状態になる。
つまり、上カバー5の開閉に連動して、この上カバー5に一端が回動可能且つ着脱可能に取り付けられたリンクレバー34を介してプラテンローラ35とサーマルヘッド32との離間と圧接とが行われる。これにより、ロールシートホルダ3の上側を覆う上カバー5を開閉するだけで、ロールシート3Aを装着することが可能となり、ロールシート3Aの装着操作を簡単に行って、迅速に印刷を開始することが可能となる。
また、上カバー5の開口部の横幅は、リンクレバー34の取り付け位置から本体筐体2に取り付けられる取付部に向かって狭くなるように形成されている。このため、リンクレバー34を平板状に形成しても、リンクレバー34が上カバー5から外れた状態で、上カバー5を閉じると上カバー5の開口部周縁が該リンクレバー34に当接して、リンクレバー34の外れを確実に検出することが可能となると共に、テープ印刷装置1の小型化を図ることが可能となる。
尚、本発明は前記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
本実施形態に係るテープ印刷装置の前側からの外観斜視図である。 テープ印刷装置の平面図である。 テープ印刷装置の背面図である。 テープ印刷装置にロールシートホルダが装着された状態を上カバーを開けて示す右側上方からの斜視図である。 ロールシートホルダをテープ印刷装置に装着した状態を示す側断面図である。 テープ印刷装置の上カバーを開けた状態を示す平面図である。 テープ印刷装置の上カバーが閉じられた状態を本体筐体の左側の側壁部を取り除いて示す左側上方からの斜視図である。 テープ印刷装置の上カバーが開かれた状態を本体筐体の左側の側壁部を取り除いて示す左側上方からの斜視図である。 テープ印刷装置の上カバーが開かれた状態を本体筐体の左側の側壁部を取り除いて示す左側面図である。 サーマルヘッドがプラテンローラに押圧付勢された状態を示す要部拡大左側面図である。 サーマルヘッドがプラテンローラから離間した状態を示す要部拡大左側面図である。 上カバーを開けた状態でリンクレバーが外れた状態を示す斜視図である。 リンクレバーが外れた状態で上カバーを閉めようとした状態を示す斜視図である。 リンクレバーが上カバーから外れた状態で、このリンクレバーを内側へ押し込んだ状態を本体筐体の左側の側壁部を取り除いて示す左側面図である。
符号の説明
1 テープ印刷装置
2 本体筐体
3 ロールシートホルダ
3A ロールシート
5 上カバー
13 段部
32 サーマルヘッド
33 係合軸
34 リンクレバー
35 プラテンローラ
36 押圧バネ
37 ヘッド支持部材
48 リリース軸
49 リリースギヤ
50 レバー軸
51 リリースレバー
52 レバーギヤ
57 下部干渉部材
58 切欠面

Claims (3)

  1. 本体筐体内に長尺状のロールシートが巻回されるロールシートホルダを着脱可能に収納する収納部と、前記ロールシートを搬送するための搬送手段と、前記本体筐体の後側上端縁部に開閉自在に取り付けられて前記ロールシートホルダの上側を覆う上カバーと、を備えたテープ印刷装置において、
    前記搬送手段は、前記ロールシートに当接して該ロールシートをシート搬送方向に搬送する搬送ローラと、
    前記ロールシートを前記搬送ローラの外周面に押圧付勢する押圧手段と、
    を有し、
    前記上カバーに一方の端縁部が回動可能且つ着脱可能に取り付けられたリンクレバーと、
    前記リンクレバーを介して前記上カバーの開閉に連動して前記搬送ローラと前記押圧手段との離間と圧接とを行うリリース手段と、
    を備え
    前記上カバーを開けた状態で、前記リンクレバーの一方の端縁部が上カバーから外れた場合には、該上カバーが該リンクレバーに干渉することによって、該上カバーが前記ロールシートホルダを覆う位置で閉まらないように構成されていることを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 前記リンクレバーは、前記上カバーの開口部周縁の内側に取り付けられ、
    前記上カバーの開口部の横幅は、前記リンクレバーの取り付け位置から前記本体筐体に取り付けられる取付部に向かって狭くなるように形成され、
    前記上カバーを開けた状態で、前記リンクレバーの一方の端縁部が上カバーから外れた場合には、該上カバーを閉じると上カバーの開口部周縁が該リンクレバーに当接することを特徴とする請求項に記載のテープ印刷装置。
  3. 前記搬送ローラは、プラテンローラであって、
    前記押圧手段は、前記プラテンローラの外周面に押圧付勢されるサーマルヘッドを有し、
    前記リリース手段を介して前記プラテンローラと前記サーマルヘッドとの離間と圧接が行われることを特徴とする請求項1又は請求項に記載のテープ印刷装置。
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