JP4496792B2 - ラベルプリンタ - Google Patents
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Description
図1乃至図3に示すように、ラベルプリンタ1は、本体筐体2と、所定幅のロールシート3Aが巻回されたロールシートホルダ3を収納するロールシートホルダ収納部4の上側を覆うように後側上端縁部に開閉自在に取り付けられた透明樹脂製の上カバー5と、この上カバー5の前側略中央部に対向するように立設される透明樹脂製のトレー6と、このトレー6の前側に配置される電源ボタン7と、前側側面部に左右移動可能に設けられてカッターユニット8(図7参照)を左右に移動させるカッターレバー9等から構成されている。また、本体筐体2の背面部には一方の側端部に電源コード10が接続されると共に、他方の側端部には不図示のパーソナルコンピュータ等と接続されるUSB(Universal Serial Bus)等から構成されるコネクタ部11(図6参照)が設けられている。また、このロールシート3Aは、自己発色性を有する長尺状の感熱シート(いわゆる、サーマルペーパー)や、該感熱シートの片面に粘着剤を介して離形紙が張り合わされた長尺状のラベルシート等で構成され、巻芯3B(図4参照)に内巻きで巻回されている。
尚、前記トレー6は、図3に示すように、図中二点鎖線で示すラベルプリンタ1の設置面と平行な面に対して約60度の角度を成すように立設されている。また、前記トレー6と前記ラベルプリンタ1の設置面と平行な面とのなす角度は、60度〜90度であればよい。
また、前記トレー6は、透明樹脂製以外に、金属ワイヤーをU字状に折り曲げたものであっても良い。
図8乃至図12に示すように、巻芯3Bに巻回されたロールシート3Aが装着されるロールシートホルダ3は、ロールシート3Aの巻芯3Bの筒孔の一端側端縁部に第1筒部35が嵌挿されてロールシート3Aの一方の端面に当接されるガイド部材20と、該巻芯3Bの他端側に第2筒部37が嵌挿されてロールシート3Aの他方の端面に当接される位置決め保持部材12と、このガイド部材20の第1筒部35に嵌挿されて一端側端面の外周部に形成されるフランジ部36が該第1筒部35の外側端面に固着されると共に、他端側端部が位置決め保持部材12の第2筒部37に嵌挿されて該第2筒部37に固着される略筒状のホルダ軸部材40と、から構成されている。従って、ホルダ軸部材40の長さ寸法を変更することにより、異なる幅寸法のロールシート3Aが装着された複数種類のロールシートホルダ3を容易に製作することができる。
また、ガイド部材20の第1延出部42の上端部、即ち、第1筒部35の外側端面の外周部の左右両中央部には、正面視略四角形の各切欠部47が設けられ、ホルダ軸部材40のフランジ部36の内側面に突設される各位置決め突起48が嵌入されている。また、ガイド部材20の各延出部43、44、45の内側面には、装着されたロールシート3Aの巻回長さ10m、20m、30mを表す各目盛り43A、43B、43Cが形成されている。尚、ロールシートホルダ3に巻回されるロールシート3Aの最大巻回長さは、約30mの長さである。
また、第1筒部35と第2筒部37とによって、ロールシート3Aが巻回された巻芯3Bが回転可能に保持される。尚、ホルダ軸部材40は、巻芯3Bの各長さ寸法に対応して複数種類(本実施形態では、4種類である。)の長さ寸法のものが設けられている。
また、位置決め部材12の延出部56の下端縁部は、ガイド部材20の下端縁部よりも所定長さ(本実施形態では、約1mm〜2.5mmである。)下側方向に突出するように延出されると共に、該下端縁部には、略直角内側方向に所定長さ延出される略長四角形のシート判別部60が形成されている。また、上述したように、このシート判別部60には、各シート判別センサS1〜S5に対向する所定位置に各センサ孔60Aが穿設されている。尚、図8(B)では、5個のセンサ孔60Aが穿設されているが、該センサ孔60Aは装着されたロールシート3Aの種類に対応して所定位置に穿設される。
また、位置決め部材12の取付部材13の下端部には延出部56に縦長四角形の貫通孔62が穿設され、該貫通孔62の上端縁部には、下側方向に先端部に外側方向に突出する突起部が形成された弾性係止片12Aが設けられている。
図13(A)に示すように、巻芯3Bに最大幅のロールシート3Aが巻回されたロールシートホルダ3の場合には、先ず、ロールシートホルダ3の位置決め保持部材12の取付部材13をホルダ支持部材15の位置決め溝部16に挿入する。そして、該ロールシートホルダ3のガイド部材20の第3延出部44の下端面を載置部21上に当接させると共に、該ガイド部材20の第4延出部45を載置部21の搬送方向後側角部に形成される第2位置決め溝部21Aに嵌入させる。また、該ガイド部材20の第1延出部42の下端縁部をロールシートホルダ収納部4の底面部に形成される位置決め凹部4A内に嵌入して当接させる。また、同時に、ロールシートホルダ3の位置決め保持部材12の延出部56の下端部に形成されるシート判定部60を、ホルダ支持部材15の基端部内側に形成される判別凹部4Bに挿入すると共に、弾性係止片12Aをホルダ支持部材15の基端部に形成される係合凹部15Aに係合させる。これにより、ロールシートホルダ3がロールシートホルダ収納部4に着脱自在に取り付けられる。
続いて、レバー27を上方に回動させた状態で、ロールシート3Aの一方の側端縁部をガイド部材20の内側面に当接させつつ、該ロールシート3Aを引きだし、このロールシート3Aの他方の側端縁部を挿入口18の側端縁部に立設された案内リブ部23に当接させつつ挿入口18に挿入する。その後、レバー27を下方に回動させることにより、該ロールシート3Aの先端部がサーマルヘッド31によってプラテンローラ26に押圧され、印字可能な状態になる。
続いて、レバー27を上方に回動させた状態で、ロールシート3Aの一方の側端縁部をガイド部材20の内側面に当接させつつ、該ロールシート3Aを引きだし、このロールシート3Aの他方の側端縁部を挿入口18の側端縁部に立設された案内リブ部23に当接させつつ挿入口18に挿入する。その後、レバー27を下方に回動させることにより、該ロールシート3Aの先端部がサーマルヘッド31によってプラテンローラ26に押圧され、印字可能な状態になる。
尚、搬送面301の傾斜角度θは、搬送面301と上述した接線L1がなす角度として、10度〜20度の範囲にする。
また、図19は、ロールシート3Aを挟んでサーマルヘッド31がプラテンローラ26に押圧付勢された状態で、プラテンローラ26の回転駆動又はサーマルヘッド31の駆動制御により、ロールシート3Aの搬送・印刷される際のカッターユニット8及びその周辺の概要を示した斜視図である。
また、図20は、カッタプレート203の通過溝206で、カッタホルダ204を往動させることにより、カッタプレート203の搬送面301にあるロールシート3Aをその幅方向に切断して、プリントラベルが作出される際のカッターユニット8及びその周辺の概要を示した斜視図である。
また、図21は、カッタプレート203の通過溝206で、カッタホルダ204を往復動させることにより、カッタプレート203の搬送面301にあるロールシート3Aをその幅方向で切り離して、プリントラベルが作出された後のカッターユニット8及びその周辺の概要を示した斜視図である。
尚、図23は、カッタキャリッジ211がホームポジションにある場合のカッターユニット8及びその周辺の概要を示した斜視図である。また、図24は、カッタキャリッジ211が往復動の折り返し位置にある場合のカッターユニット8及びその周辺の概要を示した斜視図である。さらに、図23及び図24において、カッタキャリッジ211に付された符号214は、ガイド軸212が嵌め込まれる嵌通穴を示している。
例えば、本実施の形態のラベルプリンタ1では、カッタレバー9(図1等参照)を左右側方向に移動操作することにより、カッタホルダ204に取付けられた可動刃207を手動でカッタプレート203の通過溝206で往復移動させているが、この点、カッタキャリッジ211に嵌通されているガイド軸212を回動駆動が可能なスクリュー軸にし、カッタホルダ204に取付けられた可動刃207を自動制御でカッタプレート203の通過溝206で往復移動させてもよい。
3A ロールシート、 4 ロールシートホルダ収納部、 4A 位置決め凹部
5 上カバー、 6 トレー、 8 カッターユニット、 12 位置決め保持部材
12A 弾性係止片、 13 取付部材、 15 ホルダ支持部材
15A 係合凹部、 16 第1位置決め溝部、 18 挿入口、 20 ガイド部材
21 載置部、 22A〜22D 第2位置決め溝部、 23 案内リブ部
26 プラテンローラ、 31 サーマルヘッド、 40 ホルダ軸部材
42 第1延出部、 43 第2延出部、 43A〜43C 目盛り
44 第3延出部、 45 第4延出部、 60 シート判別部
202 放熱板、 203 カッタプレート、 204 カッタホルダ、
206 通過溝、 207 可動刃、 208 下部干渉部材、 209 リリース軸、
210 切欠面、 211 カッタキャリッジ、 212 ガイド軸、
213 排出口、 301 搬送面、 302 当接面、 C 円、
L1 プラテンローラの接線、L2 直交線、 L3 稜線、
P プラテンローラの接点、 Q 円の中心、 R ロールシートの最小半径、
θ 搬送面の傾斜角度
Claims (4)
- 長尺ロール状の印字媒体が所定の巻芯半径を有する巻芯の周囲に巻回されて装着される本体と、
前記本体に前記印字媒体の長尺方向と直交するように設けられたプラテンローラと、
前記プラテンローラと圧接状態又は離間状態に移動自在なサーマルヘッドと、
前記サーマルヘッドに対して前記印字媒体の搬送方向下流側であって印字媒体の長尺方向に伸設された搬送プレートと、
前記搬送プレートの上面を構成し、前記印字媒体の搬送方向上流側端部が下流側端部よりも高くなるように前記サーマルヘッドの設置側に向かって上方に傾斜するとともに、プラテンローラと平行に形成された通過溝を有し、サーマルヘッドが圧接状態にある場合に、サーマルヘッドと前記プラテンローラの間から送出された印字媒体が巻き癖により下方に向かって湾曲した状態を保ちつつ載上しながら摺動して、印字媒体を排出口まで案内する搬送面と、
前記搬送プレートを、前記搬送面の上流側端部に対応する前記サーマルヘッドの設置側で下方に折り曲げてプラテンローラと平行に形成され、サーマルヘッドが圧接状態にある場合に搬送面との折曲点からなる稜線がサーマルヘッドに対する前記プラテンローラの圧接点を通過する接線よりも下方に位置するとともに、サーマルヘッドが離間状態にある場合にサーマルヘッドと前記プラテンローラの間に差し込まれた印字媒体の先端が突き当たる当接面と、
前記搬送プレートの搬送面に載上されながら摺動する印字媒体に対して、前記通過溝を縦貫する可動刃を往復移動させることにより当該印字媒体を切断してプリントラベルを作出するカット手段と、を備えたことを特徴とするラベルプリンタ。 - 請求項1に記載するラベルプリンタであって、
前記搬送プレートの搬送面は、前記接線に対して、10度〜20度の範囲で傾斜していること、を特徴とするラベルプリンタ。 - 請求項1又は請求項2に記載するラベルプリンタであって、
前記通過溝は、前記サーマルヘッドの先端から垂下し前記接線と直交する線上においてサーマルヘッド先端から前記巻芯半径の距離まで進んだ箇所に位置する点を中心とし、巻芯半径を半径とする円内において、前記搬送プレートの搬送面に形成されたこと、を特徴とするラベルプリンタ。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載するラベルプリンタであって、
レバー操作により前記サーマルヘッドを下方に押してサーマルヘッドを前記プラテンローラから離間させるリリース軸を備えるとともに、リリース軸の円筒側面は前記カット手段に設けられた一対の案内部材に狭持され、カット手段が往復移動する際に案内部材がリリース軸の円筒側面を摺動することを特徴とするラベルプリンタ。
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