JP4561286B2 - ラベルプリンタ - Google Patents
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印刷装置を開閉カバーを正面視した場合を例として説明すると、これらの係合手段は、開閉カバーの開閉端部側の左右両側面に形成された係合部と、本体筺体の開閉端部に対応する左右両側面に形成された被係合部で構成されている。そして、この係合部に対応して、開閉カバーには、開閉操作用の把持部が左右両側面に形成されている。
特許文献1には、プラテンローラが取りつけられ、開閉動作可能なアッパーカバーと、プラテンローラの両端に対応する位置に支持溝、フック機構が形成されたロアカバーとを有するサーマルプリンタが記載されている。
これにより、アッパーカバーの一側面では、アッパーカバーを開く方向に力が加えられ、他方では、閉鎖状態を維持しようとする力が加わるので、アッパーカバー自体にねじれが生じる。このようにして、アッパーカバーにねじれが生じてしまうと、左右両側面のフック機構を同時に操作した場合でも、アッパーカバーの回動時にロアカバーと接触し、円滑にアッパーカバーを開くことができなくなるという問題が発生してしまう。
また、特許文献1には、当該フック機構を連結バーで連結して、一度の動作で左右のフック機構を操作する旨が記載されているが、一方のフック機構又は連結バーの端部を保持して操作すると、両フック機構を解除するタイミングにずれが生じる。この結果、同様にアッパーカバーにねじれが生じ、連結バーにより、両フック機構を連結した場合でも、アッパーカバーの開閉動作を円滑に行うことができなくなるという問題が発生する。
即ち、把持部に対応する位置に他の係合手段に比べて係合保持力の大きな係合手段が配設され、その他の場所には、係合手段が配設されているので、把持部を持って開閉カバーの開閉動作を行う際に、開閉カバーのがたつきやこじれにより、開閉動作に支障をきたすことが無い。又、把持部が係合保持力の大きな係合手段の近傍となる前記開閉カバーの部位にのみ形成されているので、開閉カバーの開閉操作の操作方法を外観から容易に判断することができる。
図1乃至図3に示すように、ラベルプリンタ1は、装置本体2と、印刷媒体としての所定幅のロールシート3Aが巻回されたロールシートホルダ3を収納するロールシートホルダ収納部4の上側を覆うように後側上端縁部に開閉自在に取り付けられた透明樹脂製の開閉カバー5と、この開閉カバー5の前側略中央部に対向するように立設される透明樹脂製のトレー6と、このトレー6の前側に配置される電源ボタン7と、電源ボタン7の下部に左右移動可能に設けられ、カッタユニット8(図7参照)を左右に移動させるカッタレバー9等から構成されている。尚、開閉カバー5については、図面を参照しつつ、後に詳細に説明する。
そして、ロールシート3Aは、自己発色性を有する長尺状の感熱シート(いわゆる、サーマルペーパー)であり、巻芯3B(図4参照)に巻回されている。尚、感熱シートの片面に粘着剤を介して離形紙が貼り合わされた長尺状のラベルシート等で、ロールシート3Aが構成されていても良い。
図6中、左側側端縁部)に、ホルダ支持部材15が設けられている。
ホルダ支持部材15には、上方に開口する正面視略縦長コの字状の第1位置決め溝部16が形成されている。この第1位置決め溝部16には、ロールシートホルダ3を構成するシート保持部材12の外側方向に突設された断面略矩形状の取付部13が嵌め込まれ、これにより、装置本体2に対するロールシートホルダ3の位置関係を決定することができる。
この結果、開閉カバー5を開いた状態でロールシート3Aに印刷することが無くなるので、印刷結果として作成されるプリントラベルをユーザに高品質な印刷物として提供することができる。
そして、この強係止片24及び弱係止片25は、強係止片24及び弱係止片25を夫々正面視した場合には、幅、長さともに等しい片持ち梁状に形成され、上部支持体14と一体に形成されたものである。本実施形態における強係止片24と弱係止片25との係合保持力、即ち、強係止片24及び弱係止片25の撓み強度の差は、強係止片24及び弱係止片25の厚さに由来する。つまり、係合保持力は、強係止片24及び弱係止片25の撓み強度に由来し、この撓み強度は、強係止片24及び弱係止片25の厚みの2乗に比例するものである。
つまり、図に示すように、本実施形態において、撓み強度は、弱係止片25の厚みをtとした場合には、強係止片24の厚みは、1.5tとなるように形成することで、強係止片24の係合保持力は、弱係止片25の係合保持力の約2.2倍とすることができる。
つまり、このシート保持部材12の内側端面及び、ガイド片23の内側端面が、本実施形態におけるロールシート3Aの取付基準である。
この判別凹部4Bは、シート保持部材12の下端縁部から略直角内側方向に延出される後述のシート判別部60(図8(B)参照)が嵌合されるとともに、ロールシート3Aの種別を判別するためのシート判別センサS1、S2、S3、S4、S5がL字状に設けられている。
この各シート判別センサS1〜S5は、プランジャーとマイクロスイッチ等から構成される公知の機械式スイッチからなり、そのオン・オフ信号によりロールシートホルダ3に装着されたロールシート3Aの種類を検出するものである。
図4、図8及び図9に示すように、ロールシートホルダ3は、筒状に形成された巻芯3Bに巻回されたロールシート3Aと、巻芯3B及びガイド部材20が挿通され、ロールシート3Aを回動自在とするとともに、ガイド部材20の幅方向への移動を制限するフランジ部36を有するホルダ軸部材40と、ホルダ軸部材40挿通される第1筒部35を有するガイド部材20と、ホルダ軸部材40の他端が嵌挿され、第1筒部35と同径で形成された第2筒部37を有するシート保持部材12とで構成されている。
また、ホルダ軸部材40は、第1筒部35、第2筒部37の内径よりも小さな径で形成された筒状部材である。ホルダ軸部材40のガイド部材20側端部には、フランジ部36が形成されている(図4参照)。
また、ガイド部材20には、ロールシート3Aの前側方向略1/4円周上の外側端面部を覆うように外側方向に延出される第2延出部43が形成されている。そして、第2延出部43の外周部からロールシート3Aの挿入口18(図6参照)近傍まで上側端縁部が前下がり状に延出される第3延出部44が形成されている。この第3延出部44の先端部の下端面は略水平に形成され、ラベルプリンタ1の載置部21上に当接させることにより、ロールシート3Aの一側端縁部を挿入口18まで案内するように構成されている。
更に、この第3延出部44の下端面の載置部21の搬送方向後端縁部に対向する位置から第1延出部42まで所定長さ延出される第4延出部45が形成されている。該第3延出部44の下端面が載置部21上に当接された場合には、この第4延出部45の先端部分が、装着されたロールシート3Aのシート幅に対応する各第2位置決め溝部22A〜22Dのいずれかに嵌入されるように構成されている(図7参照)。
そして、第1筒部35と第2筒部37とによって、ロールシート3Aが巻回された巻芯3Bが回転可能に保持される。尚、ホルダ軸部材40は、巻芯3Bの各長さ寸法に対応して複数種類の長さ寸法で形成されている。
一方、延出部56の外側端面部の左右方向略中央部には、前述のように、上下方向に縦長の断面略矩形状の取付部13が突設されている。この取付部13は、正面視下方向に幅狭になるように形成され、ラベルプリンタ1の第1位置決め溝部16内に密着可能に形成されている。また、この取付部13の突出高さ寸法は、この第1位置決め溝部16の幅寸法にほぼ等しく形成されている。
上述したように、このシート判別部60には、各シート判別センサS1〜S5に対向するとともに、ロールシート3Aの幅や種類に対応する所定位置に各センサ孔60Aが穿設されている。
先ず、サーマルヘッド31は、複数の発熱素子からなる発熱体(図示せず)を有して構成されており、各発熱素子の発熱態様を制御することにより、ロールシート3Aのような自己発色性を有する長尺状の感熱シート(いわゆる、サーマルペーパー)に印刷を行うものである。
そして、プラテンローラ26は、ロールシート3Aをサーマルヘッド31に押圧して感熱式の印刷を行う役割を果たすとともに、不図示のステッピングモータにより回転駆動することで、ロールシート3Aを外部へと搬送する搬送手段としての役割を果たしている。
板62、カッタプレート63、可動刃66で構成されている。
カッタプレート63には、プラテンローラ26に平行な通過溝65が形成され、可動刃66が往復動する。また、カッタプレート63の上面をロールシート3Aが摺動し、ラベルプリンタ1外部へ搬送されるので、可動刃66を往復動することにより、ロールシート3Aを幅方向に切断することができる。
即ち、本実施形態における機構部17は、カッタユニット8にプラテンローラ26、サーマルヘッド31が配設されるとともに、これらの各動作に係る機構(例えば、ステッピングモータ等)を備えたユニットである。この機構部17は、本発明に係る印刷手段として機能する。
図11に示すように、装置本体2の底面は、内部に外部のパーソナルコンピュータ等からの指令により各機構部を駆動制御する制御回路などの電子部品が収納される収納室が形成されている。そして、この上面には、機構部17を装置本体に固定する挟持部33が側板61に対応して形成されている。そして、機構部17は、強係止片24側の挟持部33により、機構部17を構成する側板61の下端を強く挟持し、装置本体2内での機構部17の位置を固定している。
一方、弱係止片25側の挟持部33は、他方の側板61の下端がはめ込まれるものの、側板61の厚さよりもやや大きな幅で形成されているので、機構部17の固定よりも、機構部17の位置の変動を規制する働きをしている。
即ち、図11に示すように、機構部17は、強係止片24側に形成された挟持部33を基準として取り付けられているので、この挟持部33の中心線が機構部17の取付基準L1となる。
即ち、図11に示すように、上部支持体14は、把持部30側に形成された挟持片41を基準として取り付けられている。この挟持片41が、上部支持体14の取付基準L2となる。
このように、本実施形態に係るラベルプリンタ1は、挟持部33及び挟持片41により固定されているので、機構部17、上部支持体14の装置本体2に対する位置関係が変化することが少なくなる。
開閉カバー5の回動軸の逆側の端部は、開閉カバー5の閉止時に最大幅のロールシート
3Aよりやや広い幅の隙間を形成し、ロールシート3Aが外部へと搬送される排紙口19となる。
一方、開閉カバー5の側面であって、排紙口19側の端部には、開閉カバー5を閉止時において、上部支持体14に形成された強係止片24及び弱係止片25と係合する係合凹部32が両側面に形成されている。
そして、開閉カバー5の外側側面には、強係止片24と係合する係合凹部32に対応する位置に、把持部30が形成されている。この把持部30は、開閉カバー5の開閉操作時にユーザが把持する部分である。
先ず、把持部30を持ち、開閉カバー5を開く。このとき、把持部30が形成されている側の係合凹部32は、強係止片24と係合している。そして、他方の係合凹部32は、弱係止片25と係合している。このように、把持部30の近傍では、把持部30と係合凹部32の間において開閉カバー5を閉状態の保つ力(所謂、係合保持力)を強くし、把持部から遠い弱係止片25と係合凹部32の間の係合保持力を弱くしているので、把持部30で操作することにより開閉カバー5を開くときには、強係止片24側は開くが、弱係止片25側の係合が解除されず、開かないということがなくなる。つまり、開閉カバー5の開閉操作を円滑に行うことができる。
こうして、開閉カバー5を開き、ロールシートホルダ3をロールシートホルダ収納部4に取り付ける。まず、シート保持部材12の取付部13をホルダ支持部材15の第1位置決め溝部16に、ガイド部材20の先端部下面を各第2位置決め溝部22A〜22Dのいずれかに夫々嵌め込む。そして、その状態で、該ガイド部材20の下端部を位置決め凹部4A内に嵌入させる。このようにして、ロールシートホルダ3は、ロールシートホルダ収納部4に着脱自在に取り付けられる。
そして、レバー27を上方に回動させて、ロールシート3Aの一方の側端縁部をガイド部材20の内側面に当接させつつ引き出す。一方、ロールシート3Aの他方の側端縁部は、挿入口18の側縁部に立設されるガイド片23の内側側面に当接させながら挿入口18内に挿入される。これにより、ロールシート3Aは、強係止片24側の印刷媒体の取付基準L3に準じて装着されることとなり、幅方向の位置が変動することが少なくなる。
ロールシート3Aを挿入口18に挿通し、レバー27を下方に回動させることにより、サーマルヘッド31が上方に移動されてロールシート3Aをプラテンローラ26に押圧付勢することとなるので、ラベルプリンタ1は印刷可能状態となる。
そして、印刷されたロールシート3Aは、印刷面が下方に向いた状態のままで、カッタプレート63を通過して、排紙口19、トレー6の順に移動していく。このとき、いずれの幅のロールシート3Aも、強係止片24側のロールシート3Aの取付基準L3に準じて搬送される。開閉カバー5は強係止片24により、しっかりと上部支持体14に保持されているので、開閉カバー5が上下にがたつくことが無い。即ち、排紙口19の上下方向の間隔が左右方向全体に亘って変動することがないので、ロールシート3Aが上下にぶれることがなく、円滑に外部へ搬送させることができる。
そして、把持部30を持って操作した場合には、把持部30側に強係止片24が形成され、把持部30の力が伝わりにくい把持部30と対向する側に弱係止片25が形成されているので、把持部30を持って開閉カバー5を開く際に、開閉カバー5がこじれることがなくなる。この結果、開閉カバー5を常に円滑に開くことができる。
、ロールシート3Aに対して印刷を行うサーマルヘッド31の発熱体のずれ量を少なくすることができる。これにより、ユーザに良好な印刷品質で印刷された印刷物を提供することが可能になる。
また、上部支持体14が把持部30を有する側を基準として取り付けられているので、開閉カバー5と上部支持体14の間を搬送されるロールシート3Aのばたつきを押さえ、印刷のずれを少なくすることができる。
つまり、上部支持体14が把持部30側を基準に取り付けられ、開閉カバー5が係合保持力の大きな強係止片24によってしっかりと保持されているので、開閉カバーが動くことによるロールシート3Aの搬送路の大きさが変動することが少なくなる。これにより、搬送路を通過している印刷媒体がばたつくことが無くなり、印刷のずれを少なくすることができる。
例えば、本実施形態においては、係合手段として、開閉カバー5に係合凹部32を設け、上部支持体14に片持ち梁状の強係止片24、弱係止片25を設ける態様としているが、この態様に限定するものではなく、強係止片24及び弱係止片25を開閉カバー5に設け、上部支持体14に係合凹部32を設けても良い。また、係合手段は、弾性係止片と係合凹部の組合わせでなくとも良い。即ち、開閉カバー5と上部支持体14の間で係合するとともに、その係合の具合に対して強弱をつけることができる構成であれば良い。
2 装置本体
3 ロールシートホルダ
3A ロールシート
4 ロールシートホルダ収納部
5 開閉カバー
8 カッタユニット
14 上部支持体
17 機構部
24 強係止片
25 弱係止片
26 プラテンローラ
29 開放状態検知スイッチ
30 把持部
31 サーマルヘッド
32 係合凹部
33 挟持部
41 挟持片
Claims (9)
- 印刷媒体に印刷する印刷手段と、
前記印刷媒体を収納する印刷媒体収納部を有する支持体と、
前記印刷手段が配設されるとともに、支持体が取り付けられる装置本体と、
基部が一軸線の周りに回動可能に枢支され、且つ前記印刷媒体収納部を開閉可能に覆う開閉カバーと、
前記支持体と前記開閉カバーとの間において一軸線方向に離間した複数箇所に設けられ、且つその開閉カバーを閉鎖位置に保持するための複数の係合手段とを有する印刷装置において、
前記複数の係合手段の係合保持力の大きさを異なるように形成し、
係合保持力の大きな係合手段の近傍となる前記開閉カバーの部位に、開閉操作用の把持部を設けたことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置において、
前記係合手段は、前記把持部の操作による前記開閉カバーの開閉動作に伴って係合・解離可能な係合部及び被係合部によって構成したことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2に記載の印刷装置において、
係合部及び被係合部の何れか一方は、片持ち梁状に形成されるとともに、自己保有弾性に抗して撓曲可能な弾性係止片によって構成し、
前記開閉カバーを閉鎖状態とした場合に前記把持部の近傍となる位置の弾性係止片の撓み強度を他の弾性係止片の撓み強度よりも大きくしたことを特徴とする印刷装置。 - 請求項3に記載の印刷装置において、
前記開閉カバーを閉鎖状態とした場合に前記把持部の近傍となる位置の弾性係止片の断面積を他の弾性係止片の断面積よりも大きくしたことを特徴とする印刷装置。 - 請求項3又は4に記載の印刷装置において、
前記弾性係止片は、前記支持体若しくは開閉カバーと一体に形成されることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の印刷装置において、
前記支持体には、前記開閉カバーを閉鎖状態とした場合に前記把持部の近傍となる位置に、開閉カバーの開放状態を検知する開放状態検知スイッチが配設されることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の印刷装置において、
前記印刷装置は、複数種類の幅の印刷媒体を使用可能であり、
当該印刷媒体は、何れの幅のものも、把持部が形成されている側を基準として前記印刷媒体収納部に収納されることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の印刷装置において、
前記印刷手段は、把持部が形成されている側を基準として前記装置本体に取り付けられていることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至8の何れかに記載の印刷装置において、
前記支持体は、閉鎖した開閉カバーの開閉端部と共同して印刷媒体が搬送される搬送路を形成し、
前記支持体は、把持部が形成されている側を基準として前記装置本体に取り付けられていることを特徴とする印刷装置。
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