JP4613490B2 - ロールシートホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、印字媒体の取付・交換の際に開閉されるカバーを有したラベルプリンタに取り付けられるロールシートホルダに関するものである。
従来より、長尺状の印字媒体が使用されるプリンタの一つとして、ロール状シートが本体に取り付けられるものがある。この点、ロール状シートが本体に取り付けられる際には、先ず、本体に設けられたカバーが開けられて、収納部が露出した状態とされ、次に、該収納部に対してロール状シートが装着され、その後に、該カバーが閉じられる(例えば、実用新案文献1参照)。
実開平3−19047号公報
そして、該カバーが閉じられれば、ロール状シートの本体への取付が完了するが、このとき、ロール状シートを外側から見ることはできなかった。
但し、例えば、レーシートを作成する場合などでは、ロール状シートが外側から見えなくても、本体から排出されたシートを介して、巻芯付近に付された色・マークなどを確認することにより、ロール状シートがなくなる寸前であることを認知することができるし、また、ロール状シートの幅などを変更して印字する必要性に乏しかったことから、ロール状シートの仕様(幅・長さなど)を改めて確認することもなかった。
しかしながら、例えば、感熱シートと剥離紙が粘着剤を介して張り合わされたラベルなどに印字する場合には、ロール状シートの幅などを変更して印字する機会も多いので、本体のカバーが閉じられた状態でも、ロール状シートの仕様(幅・長さなど)を改めて確認する必要性がある。
もっとも、ロール状シートでは、カセットタイプとは異なり、シート部分が剥き出しになっていることから、該仕様が記されたシールなどの貼付場所を確保することができなかった。
従って、このような場合には、ロール状シートの仕様(幅・長さなど)を改めて確認したくとも、本体のカバーが閉じられると、ロール状シートを外側から見ることはできず、また、本体のカバーが開けられたとしても、該仕様が記された箇所がないため、ロール状シートの仕様(幅・長さなど)を確認することができなかった。
そこで、本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、装着状態にあるロール状の印字媒体の仕様を外部から目視することが可能なラベルプリンタに取り付けられるロールシートホルダを提供することを課題とする。
この課題を解決するために成された請求項1に係る発明は、長尺状で幅の異なる複数のロールシートを取り付け可能であって各ロールシートを搬送可能な搬送手段と、搬送されるロールシートに印刷する印刷手段と、搬送されるロールシートが挿入される挿入口と、該挿入口の幅方向一側に対して搬送方向上流側に開口する第1位置決め溝部と、該挿入口の搬送方向上流側に設けられる載置部と、該載置部の搬送方向上流側角部におけるロールシートの複数の幅寸法に対応する複数個所に形成される第2位置決め溝部と、全部又は一部を透明部材で構成したカバーと、を備えたラベルプリンタに着脱可能に装着されて使用されるロールシートホルダであって、前記ロールシートホルダには、前記複数のロールシートのいずれか一のロールシートが巻回された状態で装着され前記ロールシートの一方の端面に当接されるガイド部材と、前記ロールシートの他方の端面に当接される位置決め保持部材と、を備え、前記ロールシートホルダがラベルプリンタに装着された状態で、前記ガイド部材は、下側方向に延出されて前記ラベルプリンタの底面部に当接する第1延出部と、前記ロールシートの前記搬送方向下流側で前記挿入口に向かって略1/4円周上の外側端面部を覆うようにロールシートの巻回半径が大きくなる方向に延出される第2延出部と、前記第2延出部の外周部から前記挿入口近傍まで上側端縁部が前下がり状に延出される第3延出部と、前記第3延出部から下側方向に所定長さ延出される第4延出部と、を有し、前記位置決め保持部材は、外側端面部に上下方向縦長に突設される位置決めリブ部を有し、前記ロールシートホルダは、前記位置決めリブ部が前記第1位置決め溝部に嵌入されると共に前記第4延出部が前記第2位置決め溝部に嵌入されることにより前記ラベルプリンタに位置決めされて着脱可能に支持され、前記複数のロールシートには、印字面の裏側に媒体情報が前記位置決め保持部材に近い縁端側の同一位置に、ロールシートの長手方向に連続して予め印刷され、前記一のロールシートを印字面が内巻きになるように装着して前記媒体情報が外側に出現した状態で前記ラベルプリンタに着脱可能に支持されると、前記カバーがロールシートを覆って前記透明部材を介して媒体情報が1つ以上視認可能であることを特徴とする。
すなわち、本発明のロールシートホルダに装着されるロールシートは、印字面が内巻きにされたロール状のものであるが、この点、印字面の裏側には予め媒体情報が記載されているため、該媒体情報が外側に出現した状態にある。一方、本発明のロールシートホルダが着脱可能に支持されるラベルプリンタは全部又は一部を透明部材で構成したカバーを備え、このとき、該カバーにより、該ロールシートは覆われた状態にあるから、該ロールシートの外側に出現している媒体情報を、該カバーを通して見ることができる。従って、本発明のロールシートホルダが着脱可能に支持されるラベルプリンタでは、装着状態でも媒体情報を外部から目視することが可能である。
尚、ロールシートホルダは、ロールシートの一方の端面に当接されるガイド部材と、ロールシートの他方の端面に当接される位置決め保持部材とを備え、ラベルプリンタには、挿入口の幅方向一側に対して搬送方向上流側に開口する第1位置決め溝部と、該挿入口の搬送方向上流側に設けられる載置部の搬送方向上流側角部においてロールシートの複数の幅寸法に対応する複数個所に形成される第2位置決め溝部とを備え、位置決め保持部材に形成される位置決めリブ部がラベルプリンタの第1位置決め溝部に嵌入されると共にガイド部材が有する第4延出部がラベルプリンタの第2位置決め溝部に嵌入される。そして、該ラベルプリンタに取付可能な幅の異なる複数のロールシートは、該ラベルプリンタの位置決め保持部材に近い縁端側の同一位置に媒体情報が予め記載されているものを使用するので、各ロールシートを装着するロールシートホルダが、該ラベルプリンタに装着されている際は、常に、媒体情報が同じ位置に存在するため、媒体情報に対する外部からの目視が容易になるとともに、媒体情報に対する外部からの目視を確保しつつ、カバーの透明部材を一部に限定することが可能である。
以下、本発明に係るラベルプリンタ及びロールシートホルダについて、具体化した一実施形態に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明する。
先ず、本実施形態に係るラベルプリンタの概略構成について図1乃至図7に基づき説明する。
図1乃至図3に示すように、ラベルプリンタ1は、本体筐体2と、所定幅のロールシート3Aが巻回されたロールシートホルダ3を収納するロールシートホルダ収納部4の上側を覆うように後側上端縁部に開閉自在に取り付けられた透明樹脂製の上カバー5と、この上カバー5の前側略中央部に対向するように立設される透明樹脂製のトレー6と、このトレー6の前側に配置される電源ボタン7と、前側側面部に左右移動可能に設けられてカッターユニット8(図7参照)を左右に移動させるカッターレバー9等から構成されている。また、本体筐体2の背面部には一方の側端部に電源コード10が接続されると共に、他方の側端部には不図示のパーソナルコンピュータ等と接続されるUSB(Universal Serial Bus)等から構成されるコネクタ部11(図11参照)が設けられている。また、このロールシート3Aは、自己発色性を有する長尺状の感熱シート(いわゆる、サーマルペーパー)や、該感熱シートの片面に粘着剤を介して離形紙が張り合わされた長尺状のラベルシート等で構成され、巻芯3B(図4参照)に巻回されている。
この点、このロールシート3Aにおいては、該感熱シートは、巻芯3B(図4参照)に対して内側に巻回されている。従って、該感熱シートの片面に粘着剤を介して張り合わされた離形紙は、巻芯3B(図4参照)に対して外側に巻回されている。
また、図2乃至図6に示すように、ラベルプリンタ1は、ロールシートホルダ収納部4の搬送方向に対して略垂直方向の一方の側端縁部(図6中、左側側端縁部)に、後述のロールシートホルダ3を構成する位置決め保持部材12の外側方向に突設される断面略矩形状の取付部材13を嵌め込むことができるホルダ支持部材15が設けられている。このホルダ支持部材15には、上方に開口する正面視略縦長コの字状の第1位置決め溝部16が形成されている。また、このホルダ支持部材15の内側基端部には、位置決め保持部材12の下端部に突設される弾性係止片12Aが係合される係合凹部15Aが形成されている。
また、ロールシート3Aを挿入する挿入口18の後端縁部からロールシートホルダ収納部4の前側上端縁部まで略水平に延出されて、後述のロールシートホルダ3を構成するガイド部材20の先端部が載置される載置部21が設けられている。また、この載置部21の搬送方向後側の端縁角部には、ロールシート3Aの複数の幅寸法に対応して断面略L字状の4個の第2位置決め溝部22A〜22Dが形成されている。この各第2位置決め溝部22A〜22Dは、図7に示すように、ロールシートホルダ3を構成するガイド部材20の載置部21に当接する部分の一部を上方から嵌め込むことができるように形成されている。また、このロールシートホルダ3を構成するガイド部材20の先端部は、挿入口18まで延出されている。
また、ロールシートホルダ収納部4の底面部には、ホルダ支持部材15の内側基端部から第2位置決め溝部22Aに対向する位置まで搬送方向に対して略垂直に平面視横長四角形の位置決め凹部4Aが所定深さ(本実施形態では、約1.5〜3mmの深さである。)で形成されている。この位置決め凹部4Aの搬送方向幅寸法は、ロールシートホルダ3を構成する位置決め保持部材12及びガイド部材20の各下端縁部の幅寸法にほぼ等しくなるように形成されている。また、位置決め凹部4Aのホルダ支持部材15の内側基端部には、位置決め保持部材12の下端縁部から略直角内側方向に延出される後述のシート判別部60(図10参照)に対向する部分が位置決め凹部4Aよりもさらに所定深さ(本実施形態では、約1.5〜3mmの深さである。)だけ深くなるように形成された判別凹部4Bが形成されている。また、この判別凹部4Bには、プッシュ式のマイクロスイッチ等から構成されて、ロールシート3Aの種別を判別するためのシート判別センサS1、S2、S3、S4、S5がL字状に設けられている。この各シート判別センサS1〜S5は、プランジャーとマイクロスイッチ等から構成される公知の機械式スイッチからなり、この各シート判別センサS1〜S5に対してシート判別部60の後述の各センサ孔60A(図8参照)があるかどうかを検出して、そのオン・オフ信号によりロールシートホルダ3に装着されたロールシート3Aの種類を検出するものである。尚、本実施形態の場合は、各テープ判別センサS1〜S5は、そのプランジャーが常には、判別凹部4Bの底面から突き出しており、マイクロスイッチがオフ状態になっている。そして、シート判別部60の各センサ孔60Aが、各シート判別センサS1〜S5に対向する位置に有る場合には、プランジャーが押下されずマイクロスイッチがオフ状態にあるので、オフ信号が出力され、一方、シート判別部60の各センサ孔60Aが、各テープ判別センサS1〜S5に対向する位置に無い場合には、プランジャーが押下されてマイクロスイッチがオン状態になるので、オン信号が出力される。
また、挿入口18のホルダー支持部材15側の側端縁部(図6中、左端縁部)は、該ホルダー支持部材15に嵌め込まれる位置決め部材12の内側端面に対向する位置に形成されている。また、この挿入口18のホルダー支持部材15側の側端縁部には、案内リブ部23が立設されている。
また、ロールシートホルダ収納部4の他方の側端縁部(図5中、上方側端縁部)の搬送方向前端部には、サーマルヘッド31(図7参照)の上下動操作等を行うレバー27が設けられている。即ち、このレバー27を上方に回動させることにより、サーマルヘッド31が下方に移動されてプラテンローラ26(図7参照)から離間し、該レバー27を下方に回動させることにより、サーマルヘッド31が上方に移動されてロールシート3Aをプラテンローラ26に押圧付勢して印字可能な状態になる。また、ロールシートホルダ収納部4の下側には、外部のパーソナルコンピュータ等からの指令により各機構部を駆動制御する制御回路部(不図示)が設けられている。
これにより、巻芯3Bに巻回されたロールシート3Aが装着されたロールシートホルダ3は、位置決め部材12の取付部材13をホルダ支持部材15の第1位置決め溝部16に嵌め込み、該位置決め部材12の下端部に突設される弾性係止片12Aをホルダ支持部材15の内側基端部に形成される係合凹部15Aに係合させると共に、ガイド部材20の先端部下面を各第2位置決め溝部22A〜22Dに嵌め込んで該ガイド部材20の下端部を位置決め凹部4A内に嵌入して当接させることによって、ロールシートホルダ収納部4に着脱自在に取り付けられる。そして、レバー27を上方に回動させて、ロールシート3Aの一方の側端縁部をガイド部材20の内側面に当接させつつ、このロールシート3Aの他方の側端縁部を挿入口18の側縁部に立設される案内リブ部23に当接させながら挿入口18内に挿入して、該レバー27を下方に回動させることにより、印刷可能となる。
ここで、図7に示すように、レバー27を下方に回動させることにより、挿入口18から挿入されたロールシート3Aは、サーマルヘッド31によってライン型のプラテンローラ26に向かって押圧されるように付勢される。そして、該プラテンローラ26を不図示のステッピングモータ等により回転駆動しつつ、該サーマルヘッド31を駆動制御することによって、ロールシート3Aを搬送しながら印字面に順次画像データを印字できる。また、トレー6上に排出されたロールシート3Aは、カットレバー9を右側方向に移動操作することによって、カッターユニット8により切断される。
次に、ロールシートホルダ3の概略構成について図8乃至図12に基づいて説明する。
図8乃至図12に示すように、巻芯3Bに巻回されたロールシート3Aが装着されるロールシートホルダ3は、ロールシート3Aの巻芯3Bの筒孔の一端側端縁部に第1筒部35が嵌挿されてロールシート3Aの一方の端面に当接されるガイド部材20と、該巻芯3Bの他端側に第2筒部37が嵌挿されてロールシート3Aの他方の端面に当接される位置決め保持部材12と、このガイド部材20の第1筒部35に嵌挿されて一端側端面の外周部に形成されるフランジ部36が該第1筒部35の外側端面に固着されると共に、他端側端部が位置決め保持部材12の第2筒部37に嵌挿されて該第2筒部37に固着される略筒状のホルダ軸部材40と、から構成されている。従って、ホルダ軸部材40の長さ寸法を変更することにより、異なる幅寸法のロールシート3Aが装着された複数種類のロールシートホルダ3を容易に製作することができる。
また、このガイド部材20は、第1筒部35の外側端面の下側外周部から下側方向に延出されて、ロールシートホルダ収納部4の底面部に形成される位置決め凹部4Aに嵌入されて該位置決め凹部4Aの底面に当接される第1延出部42が形成されている。また、ガイド部材20は、ロールシート3Aの前側方向略1/4円周上の外側端面部を覆うように外側方向に延出される第2延出部43が形成されている。また、この第2延出部43の外周部からロールシート3Aの挿入口18(図6参照)近傍まで上側端縁部が前下がり状に延出される第3延出部44が形成されている。この第3延出部44の先端部の下端面は略水平に形成され、ラベルプリンタ1の載置部21上に当接して、該第3延出部44と第2延出部43の内側面によって装着されたロールシート3Aの一側端縁部を挿入口18まで案内するように構成されている。また、この第3延出部44の下端面の載置部21の搬送方向後端縁部に対向する位置から第1延出部42まで所定長さ延出される第4延出部45が形成され、該第3延出部44の下端面が載置部21上に当接された場合には、この第4延出部45の搬送方向先端部分が、装着されたロールシート3Aのシート幅に対向する各第2位置決め溝部22A〜22Dのいずれかに嵌入されるように構成されている(図7参照)。
また、ガイド部材20の第1延出部42の上端部、即ち、第1筒部35の外側端面の外周部の左右両中央部には、正面視略四角形の各切欠部47が設けられ、ホルダ軸部材40のフランジ部36の内側面に突設される各位置決め突起48が嵌入されている。また、ガイド部材20の各延出部43、44、45の内側面には、装着されたロールシート3Aの巻回長さ10m、20m、30mを表す各目盛り43A、43B、43Cが形成されている。尚、ロールシートホルダ3に巻回されるロールシート3Aの最大巻回長さは、約30mの長さである。
また、ホルダ軸部材40の位置決め保持部材12の第2筒部37内に嵌入される先端部には、該第2筒部37の内側下端部に内側半径方向に突設される位置決めリブ50が嵌入される略縦長の切欠部51が形成されている。これにより、ホルダ軸部材40の切欠部51に位置決め保持部材12の位置決めリブ部50を嵌入することによって、該ホルダ軸部材40を介して位置決め保持部材12とガイド部材20との位置決めを行うことができる。
また、第1筒部35と第2筒部37とによって、ロールシート3Aが巻回された巻芯3Bが回転可能に保持される。尚、ホルダ軸部材40は、巻芯3Bの各長さ寸法に対応して複数種類(本実施形態では、4種類である。)の長さ寸法のものが設けられている。
また、位置決め部材12により、第2筒部37の外側端面は閉塞されている。また、該第2筒部37の外周部には、フランジ部55が形成されると共に、このフランジ部55の下側外周部から下側方向に延出される延出部56が形成されている。このフランジ部55と延出部56の内側面がロールシート3A及び巻芯3Bの外側端面に当接される。また、このフランジ部55と延出部56の外側端面部の左右方向略中央部には、上下方向に縦長の断面略矩形状の取付部材13が突設されている。この取付部材13は、正面視下方向に幅狭になるように形成され、ラベルプリンタ1のホルダ支持部材15の下方向に幅狭な第1位置決め溝部16内に密着可能に形成されている。また、この取付部材13の突出高さ寸法は、この第1位置決め溝部16の幅寸法にほぼ等しく形成されている。
また、位置決め部材12の取付部材13の下端部には、該取付部材13の下端部よりも左右方向に各々外側方向に所定長さ(本実施形態では、約1.5mm〜3mmである。)突出する正面視略四角形の平板状(本実施形態では、約1.5mm〜3mmの厚さ寸法である。)の案内部57が形成されている。これにより、ロールシートホルダ3を装着する場合は、取付部材13の下端部に形成される案内部57をホルダ支持部材15の外側端面に当接させつつ、取付部材13を第1位置決め溝部16に挿入することによって、該ロールシートホルダ3を容易に位置決めしつつ装着することができる。
また、位置決め部材12の延出部56の下端縁部は、ガイド部材20の下端縁部よりも所定長さ(本実施形態では、約1mm〜2.5mmである。)下側方向に突出するように延出されると共に、該下端縁部には、略直角内側方向に所定長さ延出される略長四角形のシート判別部60が形成されている。また、上述したように、このシート判別部60には、各シート判別センサS1〜S5に対向する所定位置に各センサ孔60Aが穿設されている。尚、図8(B)では、5個のセンサ孔60Aが穿設されているが、該センサ孔60Aは装着されたロールシート3Aの種類に対応して所定位置に穿設される。
また、位置決め部材12の取付部材13の下端部には延出部56に縦長四角形の貫通孔62が穿設され、該貫通孔62の上端縁部には、下側方向に先端部に外側方向に突出する突起部が形成された弾性係止片12Aが設けられている。
次に、上記のように構成されたロールシートホルダ3のラベルプリンタ1への装着について図13に基づいて説明する。
図13(A)に示すように、巻芯3Bに最大幅のロールシート3Aが巻回されたロールシートホルダ3の場合には、先ず、ロールシートホルダ3の位置決め保持部材12の取付部材13をホルダ支持部材15の位置決め溝部16に挿入する。そして、該ロールシートホルダ3のガイド部材20の第3延出部44の下端面を載置部21上に当接させると共に、該ガイド部材20の第4延出部45を載置部21の搬送方向後側角部に形成される第2位置決め溝部21Aに嵌入させる。また、該ガイド部材20の第1延出部42の下端縁部をロールシートホルダ収納部4の底面部に形成される位置決め凹部4A内に嵌入して当接させる。また、同時に、ロールシートホルダ3の位置決め保持部材12の延出部56の下端部に形成されるシート判定部60を、ホルダ支持部材15の基端部内側に形成される判別凹部4Bに挿入すると共に、弾性係止片12Aをホルダ支持部材15の基端部に形成される係合凹部15Aに係合させる。これにより、ロールシートホルダ3がロールシートホルダ収納部4に着脱自在に取り付けられる。
続いて、レバー27を上方に回動させた状態で、ロールシート3Aの一方の側端縁部をガイド部材20の内側面に当接させつつ、該ロールシート3Aを引きだし、このロールシート3Aの他方の側端縁部を挿入口18の側端縁部に立設された案内リブ部23に当接させつつ挿入口18に挿入する。その後、レバー27を下方に回動させることにより、該ロールシート3Aの先端部がプラテンローラ26によってサーマルヘッド31に押圧され、印字可能な状態になる。
また、図13(B)に示すように、巻芯3Bに最小幅のロールシート3Aが巻回されたロールシートホルダ3の場合には、先ず、ロールシートホルダ3の位置決め保持部材12の取付部材13をホルダ支持部材15の位置決め溝部16に挿入する。そして、該ロールシートホルダ3のガイド部材20の第3延出部44の下端面を載置部21上に当接させると共に、該ガイド部材20の第4延出部45を載置部21の搬送方向後側角部に形成される第2位置決め溝部21Dに嵌入させる。そして、該ガイド部材20の第1延出部42の下端縁部をロールシートホルダ収納部4の底面部に形成される位置決め凹部4A内に嵌入して当接させる。また、同時に、ロールシートホルダ3の位置決め保持部材12の延出部56の下端部に形成されるシート判定部60を、ホルダ支持部材15の基端部内側に形成される判別凹部4Bに挿入すると共に、弾性係止片12Aをホルダ支持部材15の基端部に形成される係合凹部15Aに係合させる。これにより、ロールシートホルダ3がロールシートホルダ収納部4に着脱自在に取り付けられる。
続いて、レバー27を上方に回動させた状態で、ロールシート3Aの一方の側端縁部をガイド部材20の内側面に当接させつつ、該ロールシート3Aを引きだし、このロールシート3Aの他方の側端縁部を挿入口18の側端縁部に立設された案内リブ部23に当接させつつ挿入口18に挿入する。その後、レバー27を下方に回動させることにより、該ロールシート3Aの先端部がサーマルヘッド31によってプラテンローラ26に押圧され、印字可能な状態になる。
次に、本実施の形態に係るラベルプリンタ1の外観について説明する。図14は、本実施の形態に係るラベルプリンタ1にロールシートホルダ3が装着された際の外観を示した斜視図である。図14に示すように、本実施の形態に係るラベルプリンタ1の本体筐体2においては、ロールシートホルダ収納部4の上側を覆うように、透明樹脂製の上カバー5が後側上端縁部に開閉自在に取り付けられているので、ロールシートホルダ収納部4に着脱自在に取り付けられたロールシートホルダ3のロールシート3Aを、透明樹脂製の上カバー5を通して見ることができる。
この点、ロールシートホルダ3のロールシート3Aには、当該ロールシートホルダ3の幅が「64mm」で長さが「30m」である旨の記述である「64mm×30m」の媒体情報101が複数印刷されており、この媒体情報101までもが、透明樹脂製の上カバー5を通して1つ以上見ることができる。この媒体情報101は、ロールシート3Aの感熱シートの片面に粘着剤を介して張り合わされた離形紙に対して、長手方向の全域に渡って連続して印刷されている。さらに、上述したように、該感熱シートは、巻芯3Bに対して内側に巻回されており、従って、該感熱シートの片面に粘着剤を介して張り合わされた離形紙は、巻芯3Bに対して外側に巻回されている。 よって、ロールシートホルダ3のロールシート3Aの残量が少なくなっても、図15に示すように、透明樹脂製の上カバー5を通して、1つ以上の媒体情報101を絶え間なく見ることができる。
さらに、ロールシートホルダ3のロールシート3Aの残量が少なくなると、ガイド部材20の第2延出部43が露出してくるので、ロールシート3Aの巻回長さ10m、20mを表す各目盛り43A、43Bを、透明樹脂製の上カバー5を通して見ることができる。
尚、図15に示す各目盛り43A、43Bは、図9(A)とは異なるものであって、別の実施態様の一例を示している。
すなわち、本実施の形態のロールシートホルダ3は、ロールシート3Aが巻芯3Bに巻回されたロール状のものであるが、この点、ロールシート3Aを構成する感熱シートの裏側の離型紙には予め媒体情報101が記載されているため、媒体情報101が外側に出現した状態にある。
一方、本実施の形態のラベルプリンタ1は、本実施の形態のロールシートホルダ3を、本体筐体2のロールシートホルダ収納部4に装着するものであるが、このとき、本体筐体2に開閉自在に載上される上カバー5により、ロールシートホルダ3は覆われた状態にある。
もっとも、ロールシートホルダ3を覆う上カバー5は、図14及び図15に示すように、少なくとも曲面上部が透明樹脂で構成されているので、ロールシートホルダ3の外側に出現している媒体情報101を、本体筐体2に開閉自在に載上された上カバー5を通して見ることができる。従って、本実施の形態のラベルプリンタ1及びロールシートホルダ3では、ラベルプリンタ1にロールシートホルダ3が装着された状態でも、媒体情報101を外部から目視することが可能である。
また、本実施形態に係るラベルプリンタ1では、ロールシートホルダ3のフランジ部55及び延出部56の外側端面に突設される取付部材13が嵌入される第1位置決め溝部16は、ロールシートホルダ収納部4の一側側端縁部に立設されるホルダ支持部材15に形成されるため、該ロールシートホルダ収納部4の一側側端縁部を基準にロールシートホルダ3が確実に位置決めされ、複数種類のシート幅の各ロールシート3Aを正確に位置決めすることができる。
従って、図13(A)(B)に示すように、シート幅の異なるロールシート3Aを有するロールシートホルダ3がラベルプリンタ1に装着されたとしても、該ロールシートホルダ収納部4の一側側端縁部には、必ず、ロールシートホルダ3のロールシート3Aの縁端側が隣接することになる。
一方、ロールシートホルダ3のロールシート3Aでは、図14及び図15に示すように、ロールシートホルダ3の位置決め基準となるロールシートホルダ収納部4の一側側端縁部と隣接する縁端側において、媒体情報101が予め印刷されている。
よって、シート幅の異なるロールシート3Aを有するロールシートホルダ3がラベルプリンタ1に装着されても、該ロールシートホルダ収納部4の一側側端縁部には、必ず、ロールシートホルダ3のロールシート3Aの縁端側が隣接するので、当該縁端側に印刷された媒体情報101が存在することになり、これにより、シート幅が異なっても媒体情報101の存在位置が一定の領域に収まるので、媒体情報101を外部から確認することが容易である。
従って、本体筐体2に開閉自在に載上される上カバー5については、媒体情報101の存在位置が収まる一定の領域の上部を覆う部分を除けば、透明樹脂で構成しなくとも、媒体情報101を外部から確認することを確保できる。例えば、図16では、上カバー5の曲面上部の両側端縁部分102が不透明樹脂で構成されており、これにより、ロールシートホルダ3の両外側に位置する機構を覆い隠すことができるので、デザイン的にすっきりとした印象を与えることができる。
以上の点は、ロールシートホルダ3のロールシート3Aの縁端側に予め印刷され媒体情報101について言及してきたが、該媒体情報101の下部に印刷されたコード情報に関しても同様に言うことができる(図14〜図16参照)。
尚、本発明は前記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
本発明は、長尺状のロール状の印字媒体がカバーで覆われるプリンタに適用しうる。
本実施形態に係るラベルプリンタの概略斜視図である。 本実施形態に係るラベルプリンタに最大ロールシート幅のロールシートホルダが装着された状態を上カバーを取り外して示す斜視図である。 本実施形態に係るラベルプリンタに最大ロールシート幅のロールシートホルダが装着された状態を上カバーを取り外して示す側面図である。 図3のX−X矢視断面図である。 本実施形態に係るラベルプリンタの上カバーを開けた状態の概略斜視図である。 本実施形態に係るラベルプリンタの上カバーを取り外した状態の概略後方斜視図である。 本実施形態に係るラベルプリンタにロールシートホルダが装着された状態を上カバーを取り外して示す側断面図である。 本実施形態に係るラベルプリンタのロールシートが装着されたロールシートホルダを示す図で、(A)は前側上方からの斜視図、(B)は下側後方からの斜視図である。 本実施形態に係るラベルプリンタのロールシートホルダを示す斜視図で、(A)は斜め後方側からの斜視図、(B)は斜め前方側からの斜視図である。 本実施形態に係るラベルプリンタのロールシートホルダを示す図で、(A)は左側面図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。 図10(A)のY−Y矢視断面図である。 図10(A)のZ−Z矢視断面図である。 本実施形態に係るラベルプリンタにロールシートホルダを装着した状態を示す図で、(A)は最大幅のロールシートを装着した状態を示す斜視図、(B)は最小幅のロールシートを装着した状態を示す斜視図である。 本実施の形態に係るラベルプリンタにロールシートホルダが装着された際の外観の一例を示した斜視図である。 本実施の形態に係るラベルプリンタにロールシートホルダが装着された際の外観の一例を示した斜視図であって、ロールシートホルダのロールシートの残量が少なくなった状態を示した図である。 本実施の形態に係るラベルプリンタにロールシートホルダが装着された際の外観の一例を示した斜視図である。
1 ラベルプリンタ、 2 本体筐体、 3 ロールシートホルダ
3A ロールシート、 4 ロールシートホルダ収納部、 4A 位置決め凹部
5 上カバー、 12 位置決め保持部材、 12A 弾性係止片
13 取付部材、 15 ホルダ支持部材、 15A 係合凹部
16 第1位置決め溝部、 18 挿入口、 20 ガイド部材
21 載置部、 22A〜22D 第2位置決め溝部、 23 案内リブ部
26 プラテンローラ、 31 サーマルヘッド、 40 ホルダ軸部材
42 第1延出部、 43 第2延出部、 43A〜43C 目盛り
44 第3延出部、 45 第4延出部、 60 シート判別部
101 媒体情報

Claims (1)

  1. 長尺状で幅の異なる複数のロールシートを取り付け可能であって各ロールシートを搬送可能な搬送手段と、搬送されるロールシートに印刷する印刷手段と、搬送されるロールシートが挿入される挿入口と、該挿入口の幅方向一側に対して搬送方向上流側に開口する第1位置決め溝部と、該挿入口の搬送方向上流側に設けられる載置部と、該載置部の搬送方向上流側角部におけるロールシートの複数の幅寸法に対応する複数個所に形成される第2位置決め溝部と、全部又は一部を透明部材で構成したカバーと、を備えたラベルプリンタに着脱可能に装着されて使用されるロールシートホルダであって、
    前記ロールシートホルダには、前記複数のロールシートのいずれか一のロールシートが巻回された状態で装着され
    前記ロールシートの一方の端面に当接されるガイド部材と、
    前記ロールシートの他方の端面に当接される位置決め保持部材と、を備え、
    前記ロールシートホルダがラベルプリンタに装着された状態で、
    前記ガイド部材は、下側方向に延出されて前記ラベルプリンタの底面部に当接する第1延出部と、
    前記ロールシートの前記搬送方向下流側で前記挿入口に向かって略1/4円周上の外側端面部を覆うようにロールシートの巻回半径が大きくなる方向に延出される第2延出部と、
    前記第2延出部の外周部から前記挿入口近傍まで上側端縁部が前下がり状に延出される第3延出部と、
    前記第3延出部から下側方向に所定長さ延出される第4延出部と、を有し、
    前記位置決め保持部材は、外側端面部に上下方向縦長に突設される位置決めリブ部を有し、
    前記ロールシートホルダは、前記位置決めリブ部が前記第1位置決め溝部に嵌入されると共に前記第4延出部が前記第2位置決め溝部に嵌入されることにより前記ラベルプリンタに位置決めされて着脱可能に支持され、
    前記複数のロールシートには、印字面の裏側に媒体情報が前記位置決め保持部材に近い縁端側の同一位置に、ロールシートの長手方向に連続して予め印刷され、
    前記一のロールシートを印字面が内巻きになるように装着して前記媒体情報が外側に出現した状態で前記ラベルプリンタに着脱可能に支持されると、前記カバーがロールシートを覆って前記透明部材を介して媒体情報が1つ以上視認可能であることを特徴とするロールシートホルダ。
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