JP4925321B2 - 両面接続用配線板、両面接続用配線板の製造方法 - Google Patents

両面接続用配線板、両面接続用配線板の製造方法 Download PDF

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本発明は、両面接続用配線板および両面接続用配線板の製造方法に関する。
従来、液晶パネルと回路基板のような2枚の導電板を電気的に接続する接続部の構造としては、異方導電性ゴムを用いたものが知られている。
具体的には、このような構造では、液晶パネルの接続端子と回路基板の接続端子の間に導電性のゴムを挟んで、これらを機械的に圧接することにより、液晶パネルと回路基板を電気的に接続している。
一方、このような構造は金属による接続手段と比べて寸法精度が悪く、ファインピッチ化に対応しにくいことや、金属よりも電気抵抗が大きいという問題がある。
そこで、接続構造として、表面にパターン電極を備えた絶縁性基材を折り曲げて貼り合わせ、両面接続用配線板とした構造がある。
例えば特許文献1の段落番号〔0033〕には、ポリイミドフィルム10の表側面10aにパターン電極13を形成し、これを裏側面10b同士が対向するように折り曲げて形成されたフレキシブル配線基板1(両面接続用配線板)が記載されている。
特開2002−57416号公報
しかしながら、このような構造では、液晶パネルと回路基板の間を接続するに際して、位置決め用の構造を別途設ける必要があり、構造が複雑となり、アライメントに手間がかかるという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は、構造が単純で、アライメントが容易な両面接続用配線板を提供することにある。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、シート状の絶縁基材と、前記絶縁基材の一方の面である第1の面に設けられた配線と、を有するシート部と、前記シート部に設けられた切り込みと、を有し、前記切り込みに囲まれた部分に設けられた前記配線を第1の導電路部とし、前記切り込みに囲まれた部分以外の部分に設けられ、かつ前記第1の導電路部と接続されている前記配線を第2の導電路部とし、前記第1の導電路部は、前記絶縁基材の他の面である第2の面側を向くように設けられていることを特徴とする両面接続用配線板である。
前記切り込みは、前記配線と交差するように設けられている。
前記切り込みは、例えばコの字形の形状を有する。
前記絶縁基材は、前記第1の導電路部の周囲に設けられた位置決め用のピン孔を有していてもよい。
前記切り込みは、複数個設けられていてもよく、この場合、前記第1の導電路部および前記第2の導電路部は、複数の前記切り込みに対応して複数設けられている。
また、前記両面接続用配線板は、前記絶縁基材の他の面に設けられた接合層をさらに有していてもよく、この場合、前記切り込みに囲まれた部分の前記接合層は、他の部分の前記接合層と接触するように設けられている。
前記接合層、前記絶縁基材、前記配線の少なくとも一つは弾性体であってもよい。
第2の発明は、シート状の絶縁基材と、前記絶縁基材の一方の面である第1の面に設けられた配線と、を有するシート部の一部に切り込みを設ける工程(a)と、前記切り込みに囲まれた部分を、前記絶縁基材の他の面である第2の面側に折り曲げて、第1の導電路部を形成する工程(b)と、を有することを特徴とする両面接続用配線板の製造方法である。
前記工程(b)は、前記切り込みに囲まれた部分を、前記切り込みの両端を結ぶ直線を中心にして2つ折りにして前記第1の導電路部を形成する工程である。
前記工程(a)は、シート部の一部にコの字形の形状を有する切りこみを設ける工程であってもよい。
前記シートは、前記絶縁基材の、第2の面に設けられた接合層をさらに有していてもよく、この場合、前記工程(b)は、前記切り込みに囲まれた部分の前記接合層と、他の部分の前記接合層が接触するように折り曲げて、前記絶縁基材の第2の面側に導電路部を向けて、第1の導電路部とする工程である。
前記工程(a)と前記工程(b)を繰り返すことにより、前記シート上に複数の前記第1の導電路部を設けてもよい。
第1の発明および第2の発明では、両面接続用配線板が切り込みを有し、切り込みに囲まれた部分を折り返して導電路部を形成している。
そのため、導電路部の周囲を位置決め用の外枠として用いることができ、別途位置決め用の構造が不要となり、アライメントが容易になる。
本発明によれば、構造が単純で、アライメントが容易な両面接続用配線板を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明に好適な実施形態を詳細に説明する。
まず、図1および図2を参照して、本発明の第1の実施形態に係る両面接続用配線板1の構成を説明する。
ここでは、両面接続用配線板1として、液晶パネルと回路基板の接続用の両面接続用配線板が例示されている。
図1および図2に示すように、両面接続用配線板1は、シート3およびシート3に設けられた第1導電路部9を有している。
図1および図2に示すように両面接続用配線板1は、シート部としてのシート3を有している。
シート3は、絶縁層であるシート状の絶縁基材5を有し、絶縁基材5の一方の面である第1の面としての面31には、複数の配線6が設けられている。
絶縁基材5を構成する材料は例えば、ポリイミド、アラミドである。
配線6を構成する材料は例えば銅、ニッケル、金である。
また、シート3の表面にはコの字形の切り込み7が設けられている。
さらに、両面接続用配線板1は、切り込み7に囲まれた領域8(後述)が絶縁基材5の他の面側、即ち配線6が設けられた面の反対の面である第2の面としての面33側に折り曲げられており、切り込み7に囲まれた領域8の配線6が、第1導電路部9を形成している。
また、面31に設けられた配線6のうち、第1導電路部9と接続されている部分が第2導電路部11を形成している。
そのため、例えば、両面接続用配線板1を液晶パネルと回路基板の間に挿入し、液晶パネルの接続端子を第1導電路部9と接触させ、回路基板の接続端子を第2導電路部11に接触させて固定することにより、液晶パネルと回路基板を電気的に接続することができる。
この際、シート3の、第1導電路部9の周囲の領域を接続の際の外枠として用いることができるため、両面接続用配線板1は別途位置決め用の構造が不要となる。
また、シート3の、第1導電路部9の周囲の領域に位置決め用のピン孔等を設けることができ、アライメントが容易になる。
さらに、両面接続用配線板1は面31、33の面方向にのみ導通するため、異方導電シートとしての効果も奏する。
次に、両面接続用配線板1の製造方法について、図3〜図5を用いて説明する。
まず、図3に示すように、絶縁基材5を所望の大きさに成型し、面31に配線6を設けてシート3を形成する。
配線6は、銅、ニッケル、金等をスパッタ、メッキ、エッチングなどにより設ける。
次に、図4に示すように、シート3にコの字形の切り込み7をパンチングやレーザ等を用いて設ける。
切り込み7は、図4(b)に示すように、配線6と交差し、かつシート3を貫通するように設けるが、配線6と直交するように設けるのが望ましい。
次に、図4(a)および図5に示すように、切り込み7の端部7a、7bを結ぶ直線7cを中心にして、切り込み7に囲まれた領域8を、面33側に折り曲げる。
即ち、領域8をDの向きにまげて2つ折りにする。
そして、領域8内の配線6を面33側に向けることにより、図1に示すような両面接続用配線板1が完成する。
このように第1の実施形態によれば、両面接続用配線板1はシート3、切り込み7および切り込み7に囲まれた領域を折り曲げて形成された第1導電路部9を有しており、第1導電路部9の周囲の領域を接続の際の外枠として用いることができる。
そのため、両面接続用配線板1は別途位置決め用の構造が不要となる。
また、シート3の、第1導電路部9の周囲の領域に位置決め用のピン孔等を設けることができ、アライメントが容易になる。
次に、第2の実施形態について、図6および図7を参照して説明する。
なお、第2の実施形態において、第1の実施形態と同様の機能を果たす要素には、同一の番号を付し、説明を省略する。
第2の実施形態に係る両面接続用配線板1aは第1の実施形態に係る両面接続用配線板1において、面33上に接合層21を設けたものである。
図6および図7に示すように、両面接続用配線板1aは、絶縁基材5の面33上に設けられた接合層21を有している。
接合層21を構成する材料は、例えばシリコーン系のゴム、ゲル等の、弾性を有する粘着剤である。
また、図7に示すように、第1導電路部9は、接合層21同士が接触するように形成されている。
このように第1導電路部9を形成することにより、第1導電路部9に外力が加わった場合に、弾性体である接合層21が衝撃を吸収し、第1導電路部9は破壊しない。
なお、接合層21ではなく、絶縁基材5、配線6が弾性体であっても外部の衝撃に対して第1導電路部9は破壊されない。
即ち、接合層21、絶縁基材5、配線6の少なくとも一つが弾性体であってもよい。
ここで、両面接続用配線板1aの製造方法について簡単に説明する。
両面接続用配線板1aの製造方法は両面接続用配線板1の製造方法と同様であり、まず、絶縁基材5を所望の大きさに成型し、面31に配線6を設けてシート3を形成する。
次に、面33に接合層21を塗布する。
次に、シート3にコの字形の切り込み7をパンチングやレーザ等を用いて設ける。
次に、切り込み7に囲まれた領域8を、切り込み7の端部7a、7bを結んで形成された直線7cを中心にしてを面33側に折り曲げ、領域8の接合層21を、他の領域の接合層21と接触させることにより、両面接続用配線板1aが完成する。
このように第2の実施形態によれば、両面接続用配線板1aはシート3、切り込み7および切り込み7に囲まれた領域を折り曲げて形成された第1導電路部9を有しており、第1導電路部9の周囲の領域を接続の際の外枠として用いることができる。
従って、第1の実施形態と同様の効果を奏する。
また、第2の実施形態によれば、両面接続用配線板1aは絶縁基材5の面33上に設けられた接合層21を有し、第1導電路部9は、領域8の接合層21と他の領域の接合層21が接触するように形成されている。
次に、第3の実施形態について、図8を参照して説明する。
なお、第3の実施形態において、第1の実施形態と同様の機能を果たす要素には、同一の番号を付し、説明を省略する。
第3の実施形態に係る両面接続用配線板1bは、第1の実施形態に係る両面接続用配線板1において、切り込み7を複数設け、複数の切り込み7に対応した複数の第1導電路部9を形成したものである。
図8に示すように、両面接続用配線板1bは、シート3に設けられた複数の切り込み7を有し、個々の切り込み7に囲まれた領域を面33側に折り曲げて形成され、個々の切り込み7に対応した複数の第1導電路部9を有している。
また、面31側には、複数の第1導電路部9に対応した複数の第2導電路部11が設けられている。
このように、第1導電路部9は複数あってもよく、このような構造とすることにより、液晶パネルや回路基板の接続部が複数ある場合でも、1つの両面接続用配線板1bで接続することができる。
なお、配列形状は例えば並列であるが、特に並列には限定されない。
なお、第1導電路部9を複数形成する際には、第1の実施形態の工程を、第1導電路部9の数だけ繰り返して形成する。
あるいは、一度に複数の第1導電路部9を形成してもよい。
このように、第3の実施形態によれば、両面接続用配線板1bはシート3、切り込み7および切り込み7に囲まれた領域を折り曲げて形成された第1導電路部9を有しており、第1導電路部9の周囲の領域を接続の際の外枠として用いることができる。
従って、第1の実施形態と同様の効果を奏する。
また、第3の実施形態によれば、両面接続用配線板1bは複数の第1導電路部9を有している。
そのため、液晶パネルや回路基板の接続部が複数ある場合でも、1つの両面接続用配線板1bで接続することができる。
上記した実施形態では、本発明を液晶パネルと回路基板の接続に用いた場合について説明したが、本発明は、何等、これに限定されることなく、基板同士を電気的に接続する種々の構造に用いることができる。
図1(a)は両面接続用配線板1を示す斜視図であって、図1(b)は図1(a)のA1方向矢視図(斜視図)である。 図2(a)は図1(a)のB1方向矢視図であって、図2(b)は図1(a)のC1−C1断面図である。 図3(a)は両面接続用配線板1の製造工程を示す図であって、図3(b)は図3(a)のA2方向矢視図(斜視図)である。 図4(a)は両面接続用配線板1の製造工程を示す図であって、図4(b)は図4(a)のA3方向矢視図(斜視図)である。 両面接続用配線板1の製造工程を示す図である。 図6(a)は両面接続用配線板1aを示す斜視図であって、図6(b)は図6(a)のA4方向矢視図(斜視図)である。 図7(a)は図6(a)のB2方向矢視図であって、図7(b)は図6(a)のC2−C2断面図である。 図8(a)は両面接続用配線板1bを示す斜視図であって、図8(b)は図8(a)のA5方向矢視図(斜視図)である。
符号の説明
1…………両面接続用配線板
1a………両面接続用配線板
1b………両面接続用配線板
3…………シート
5…………絶縁基材
6…………配線
7…………切り込み
7a………端部
7b………端部
7c………直線
8…………領域
9…………第1導電路部
11………第2導電路部
21………接合層

Claims (8)

  1. 複数の接続部同士を接続する両面接続用配線板であって、
    シート状の絶縁基材と、前記絶縁基材の一方の面である第1の面に設けられた配線と、を有するシート部と、
    前記シート部に設けられ、前記配線と交差する複数の切り込みと、
    を有し、
    前記絶縁基材、前記配線の少なくとも一つが弾性体であり、
    複数の前記切り込みに対応してその各々に囲まれた部分に設けられた前記配線を複数の第1の導電路部とし、
    複数の前記切り込みに対応してその各々に囲まれた部分以外の部分に設けられ、かつ複数の前記第1の導電路部とそれぞれ接続されている前記配線を複数の第2の導電路部とし、
    複数の前記第1の導電路部は、前記絶縁基材の他の面である第2の面側を向くように設けられていることを特徴とする両面接続用配線板。
  2. 複数の接続部同士を接続する両面接続用配線板であって、
    シート状の絶縁基材と、前記絶縁基材の一方の面である第1の面に設けられた配線と、前記絶縁基材の他の面である第2の面に設けられた接合層と、を有するシート部と、
    前記シート部に設けられ、前記配線と交差する複数の切り込みと、
    を有し、
    前記接合層、前記絶縁基材、前記配線の少なくとも一つが弾性体であり、
    複数の前記切り込みに対応してその各々に囲まれた部分に設けられた前記配線を複数の第1の導電路とし、
    複数の前記切り込みに対応してその各々に囲まれた部分以外の部分に設けられ、かつ複数の前記第1の導電路部とそれぞれ接続されている前記配線を複数の第2の導電路部とし、
    複数の前記第1の導電路部は、前記第2の面側を向くように設けられるとともに、複数の前記切り込みの各々に囲まれた部分の前記接合層は、それぞれ他の部分の前記接合層と接触するように設けられていることを特徴とする両面接続用配線板。
  3. 複数の前記切り込みは、各々コの字形の形状を有することを特徴とする請求項1または2に記載の両面接続用配線板。
  4. 前記絶縁基材は、前記第1の導電路部の周囲に設けられた位置決め用のピン孔を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の両面接続用配線板。
  5. 複数の接続部同士を接続する両面接続用配線板の製造方法であって、
    シート状の絶縁基材と、前記絶縁基材の一方の面である第1の面に設けられた配線と、
    を有してなり、前記絶縁基材、前記配線の少なくとも一つが弾性体であるシート部の一部に複数の切り込みを設ける工程(a)と、
    複数の前記切り込みの各々に囲まれた部分を、前記絶縁基材の他の面である第2の面側に折り曲げて、複数の第1の導電路部を形成する工程(b)と、
    を有することを特徴とする両面接続用配線板の製造方法。
  6. 複数の接続部同士を接続する両面接続用配線板の製造方法であって、
    シート状の絶縁基材と、前記絶縁基材の一方の面である第1の面に設けられた配線と、前記絶縁基材の他の面である第2の面に設けられた接合層と、を有してなり、前記接合層、前記絶縁基材、前記配線の少なくとも一つが弾性体であるシート部の一部に複数の切り込みを設ける工程(a)と、
    複数の前記切り込みの各々に囲まれた部分を、前記切り込みに囲まれた部分の前記接合層が、それぞれ他の部分の前記接合層と接触するように、前記第2の面側に折り曲げて、複数の第1の導電路部を形成する工程(b)と、
    を有することを特徴とする両面接続用配線板の製造方法。
  7. 前記工程(b)は、前記切り込みに囲まれた部分を、前記切り込みの両端を結ぶ直線を中心にして2つ折りにして前記第1の導電路部を形成する工程であることを特徴とする請求項5または6に記載の両面接続用配線板の製造方法。
  8. 前記工程(a)は、前記シート部の一部にコの字形の形状を有する切りこみを設ける工程であることを特徴とする請求項5〜7のいずれか一項に記載の両面接続用配線板の製造方法。
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