JP4925004B2 - インモールドラベル付き合成樹脂製容器 - Google Patents

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本発明は、胴部の外周面の略全周に亘ってラベルをインモールド法により貼着した、ブロー成形によるインモールドラベル付き合成樹脂製容器に関するものである。
合成樹脂製ブロー成形容器の表面に対する、装飾模様とか商品名や説明文の表示を達成する手段として、表面に装飾模様とか商品名、説明文を印刷表示したラベルを、容器本体の胴部表面に貼着する手段が多用されている。
そして、ラベルを貼着する方法の一つとして、ラベルを予め金型内に挿入し、容器本体のブロー成形と同時に、このブロー成形された容器本体の胴部表面にインモールドで貼着する所謂インモールド法がある。
このインモールド法は、容器本体のブロー成形と同時に容器本体に対するラベルの貼着が達成され、専用の別工程の貼着作業を必要としないこと、容器本体の表面とインモールドラベルとの間に段差が生じないので、この段差による容器の外観体裁や触感の劣化の恐れが全くないこと、そして容器本体の薄肉化に関わり無く、容器本体に対するインモールドラベルの強固で安定した貼着を確実に得ることができること、と云う優れた作用を発揮する。
また、このインモールド法にあっては、容器本体に対するラベルの貼着が、強固で安定したものとなることから、胴部外周面全周に亘って巻回貼着して(たとえば特許文献1参照)表示機能範囲を良好に拡大し、場合によっては、ラベルによって容器本体の胴部を機械的に補強するとか、ラベルに遮光性や酸素バリア性を与えておくことにより、容器にこの遮光性や酸素バリア性を簡単に与えることができる。
特開平5−338018号公報
しかしながら、特許文献1による方法では、通常のインモールド法には必要の無い、金型内でラベルを円筒状に再現する装置や工程が必要となる。また、インモールド法により容器の胴部外周面全周に亘って巻回貼着する場合、特に胴部が円筒状の場合には、たとえば楕円筒状の胴部の場合とは異なり、膨張するパリソンやプリフォームがその略全周に亘り、ラベル面に略同時に接触しながらブロー成形が進行するため、エアーが逃げ場を失い、エアー溜りや気泡が発生し、ラベルの外観が損なわれてしまうという問題が発生する。
そこで、本発明は、上記した問題点を解消すべく創案されたものであり、インモールド法によりラベルを貼着するブロー成形において、通常の工程で実施でき、膨張するパリソンやプリフォームとラベルとの間にエアー溜りが形成されないようにすると共に、胴部が薄肉であってもラベルの貼着によるヒケの発生を効果的に抑制することを課題とする。
上記技術的課題を解決する本発明の内、第1の発明の手段は、
ブロー成形によるインモールドラベル付き合成樹脂製容器において、
容器本体の円筒状の胴部の外周長の略半分で、該半分を超えない横幅を有する紙製基材からなる2枚のラベルを、この2枚のラベルの上下直線状の側端部が重ならない範囲で、胴部の略全周に亘ってインモールド法により貼着したこと、にある。
この第1の発明の上記構成により、紙基材のラベルは通気性が優れているため、膨張するパリソンやプリフォームとラベルとの間に拘束されるエアーを、このラベルを横断透過させて外部に逃がすことができ、エアー溜りや気泡の発生を効果的に防ぐことができる。なお、合成樹脂製フィルムからなるラベルではこのような通気性は期待することができない。
また、胴部の外周長の半分を超えない横幅を有する2枚のラベルを組み合わせて、インモールド法によりラベルを貼着するので、ラベルの横幅は各割金型の胴部成形型面の周方向に沿った長さよりも大きくなることがなく、これにより各割金型によるラベルの保持を、割金型の胴部成形型面の範囲内からはみ出ることなく達成させることができる。
ただここで、合成樹脂製の容器本体は成形後収縮するのに対して、紙基材のラベルはほとんど収縮しないので、ラベルが貼着されていないラベルの突合せ部で胴壁の周方向への収縮が発生し、この部分で胴壁が円弧状から凹状に変形し、胴部が凹んだ状態、所謂ヒケが発生した状態となる。
そして、容器本体の胴部肉厚が薄肉になるほど、このヒケの発生は顕著になる。
そこで、第1の発明の構成では、胴部の外周長の半分を超えない範囲で、半分に近い、すなわち略半分の幅を有する2枚のラベルを組み合わせて、インモールド法より貼着することにより、2枚のラベルの側端部が重ならない範囲でこの隙間を出来る限り小さくして、突合せ部近傍での胴部の周方向への収縮を小さく限定し、突合せ部近傍におけるヒケの発生を確実に抑制することができ、胴部の略全周長に亘ってラベルが綺麗に外装した容器を提供することができる。また、胴部の略全周長に亘ってラベルが貼着されるため、表示面積が大きくなり、情報提供量を多くすることができる。
第2の発明の手段は、第1の発明において、2枚のラベルの突合せ部の隙間を.0mm以下の範囲としたこと、にある。
第2の発明上記構成は、ラベルの突合せ部の隙間をどの程度まで許容するかについての設計基準を示すものであり、突合せ部の隙間は小さいヒケの発生を抑制することができるが、第2の発明の上記構成により、突合せ部の隙間を2mm以下とすることにより、ラベルの突合せ部近傍におけるヒケの発生を外見では感知できない程度に抑制することができる。
第3の発明の手段は、第1または2の発明において、1枚のラベルの横幅を、胴部の外周長の半分の0.95〜1.0倍としたこと、にある。
第3の発明の上記構成は、ラベルの横幅をどの程度の範囲にするかについての設計基準を示すものであり、ラベルの横幅を、胴部の外周長の半分の0.95以上の範囲とすることにより、突合せ部の隙間を十分小さくして、該突合せ部近傍でのヒケの発生を確実に抑制することができる。
また、1.0倍以上になると、ラベルの割金型へのセットが少しでもずれると型面からはみ出して、金型開閉時に挟まったり、2枚のラベルの側端部の一部が重なったりしてしまうのでその上限は1.0倍とするのがよい。
第4の発明の手段は、第1、2または3の発明において、ラベルの直上あるいは直下の胴部高さ位置の少なくとも一方に突条周リブを周設したこと、にある。
第4の発明の上記構成により、突条周リブが補強リブとして機能するので、胴部の機械的強度を高めることができ、また、容器本体の胴部が薄肉でも、容器本体胴部の収縮に伴なう変形を抑制することができ、突合せ部近傍でのヒケの発生をより効果的に抑制することができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
第1の発明にあっては、紙基材のラベルは通気性が優れているため、膨張するパリソンやプリフォームとラベルとの間に拘束されるエアーを、ラベルを横断透過させて外部に逃がすことができ、エアー溜りや気泡の発生を効果的に防ぐことができる。
また、胴部の外周長の半分を超えない範囲で、略半分の幅を有する紙基材からなる2枚のラベルを組み合わせて、インモールド成形により貼着することにより、2枚のラベルの側端部が重ならない範囲で、ラベルの突合せ部の隙間を小さくすることができ、この突合せ部近傍でのヒケの発生を確実に抑制することができ、胴部の略全周長に亘ってラベルが綺麗に外装した容器を提供することができる。胴部の略全周長に亘ってラベルが貼着されるため、表示面積が大きくなり、情報提供量を多くすることができる。
第2の発明にあっては、ラベルの突合せ部の隙間をどの程度まで許容するかについての設計基準を示すものであり、この隙間を2mm以下とすることにより、ラベルの突合せ部近傍におけるヒケの発生を外見では感知できない程度に抑制することができる。
第3の発明にあっては、ラベルの横幅をどの程度の範囲にするかについての設計基準を示すものであり、ラベルの横幅を、胴部の外周長の半分の0.95以上の範囲とすることにより、突合せ部の隙間を十分小さくして、該突合せ部近傍でのヒケの発生を確実に抑制することができる。また、1.0倍以上になると、ラベルの割金型へのセットが少しでもずれると型面からはみ出して、金型開閉時に挟まったり、2枚のラベルの側端部の一部が重なったりしてしまうのでその上限は1.0倍とするのがよい。
第4の発明にあっては、突条周リブが補強リブとして機能するので、胴部の機械的強度を高めることができ、また、容器本体の胴部が薄肉でも、容器本体胴部の収縮に伴なう変形を抑制することができ、突合せ部近傍におけるヒケの発生をより効果的に抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1〜3は本発明の容器の一実施例を示すものであり、図1は斜視図、図2は半縦断面図、そして図3は図2中のA−A線に沿って示した平断面図である。
この容器は、下端を、やや内方に球弧状に陥没した底部6で閉鎖して、直線円筒形状に成形された胴部4の上端に、内鍔状の縮径段部を形成する肩部3を介して、外周面に螺条を刻設した、胴部4よりも少し径寸法の小さい円筒形状の口筒部2を連設して構成された、高密度ポリエチレン樹脂製のブロー成形品である容器本体1と、この容器本体1の胴部4外周面に、インモールド法より被覆貼着された2枚のラベル7とから構成されている。
また、容器本体1には、胴部4の上端部分および下端部分にラベル7の上下両端面を覆う突条周リブ5が周設されている。この容器本体1の胴部4の外周長は147mm、全高さは143mm、そして胴部4の平均肉厚0.8mmである。
胴部4の上下の突条周リブ5間の全高さに亘る外周面に貼着される2枚のラベル7は、紙製の基材の表面にオフセット印刷をして、ニスコートを塗布したものであり、裏面には感熱性接着剤が塗布されており、それぞれ縦117mm、横幅73mm(容器本体1の胴部4の外周長の半分の0.99倍に相当する。)の寸法を有するものである。
そして、2枚のラベル7の胴部4の外周面に対する貼着形態は図2に示すようであり、突合せ部7bの隙間の平均は、0.5mm程度である。
なお、2枚のラベル7の端縁部分同士に、重なり合いが発生すると、この重なり合い部分の外側のラベル7の端縁部分に剥がれが簡単に発生し、容器の外観を損ねる。また、この剥がれは、ラベル7の胴部4からの剥がれに発展する可能性が、きわめて高い。
図5および図6は本実施例の容器を一対の割金型11を使用して押出しブロー成形する工程を概略的に説明するためのものであり、図5は縦断面図、図6は図5中のB−B線に沿った平断面図で示している。
ブロー成形にあたっては、まず、2枚のラベル7を、型開きしている一対の割金型11のそれぞれの胴部成形型面12に、ラベル7の側端縁がそれぞれの胴部成形型面12の側端縁に揃うように、ロボット等により位置出しした状態で、バキューム孔13によりバキューム保持する。そして型閉めした状態では図6に示されるように両ラベル7の突合せ部16には僅かな隙間が形成されている。
次いで、この両割金型12で、押出し機(図示省略)から押出し成形されたパリソンPをピンチオフ部14挟み込むと共に、上方からブロー治具15を組付けて、挟み込んだパリソンPを容器本体1にブロー成形する。
ここで胴部4が円筒形であると、たとえば楕円筒形の場合とは異なり、膨張変形するパリソンPの略全周がほぼ同時にラベル7に接触することになり、パリソンPとラベル7の間にあるエアーの逃げ場がなくなって、膨張変形するパリソンPとラベル7の間にエアーがトラップされてしまうが、ラベル7の基材が通気性を有する紙製であるので、このエアーをラベル7を経て、バキューム孔13から外部に逃がすことができる。
なお、ラベル7とブロー成形された胴部4との貼着は、パリソンPの熱でラベルの感熱性接着剤が軟化し、と、ブロー成形圧力により熱溶着、あるいは熱圧着により達成することができる。
そしてこのようにして得られた図1〜3に示される、本実施例のインモールドラベル付合成樹脂製容器では、ラベル7にはエアー溜りの発生はなく、胴部4の略全周に亘って綺麗に外装したものとなった。また、胴部の略全周長に亘ってラベルが貼着されるため、表示面積が大きくなり、情報提供量を多くすることができた。また、突合せ部7bの隙間を極く小さくしたことにより、この部分での容器本体1の変形、所謂ヒケの発生を外見上、感知できない範囲に抑制することができた。
また、本実施例の容器では、突条周リブ5が補強リブとして機能するので、胴部4が薄肉であっても、胴部4の変形を抑制することができ、容器として安定した自己形状保持能力を発揮し、特に上記した突合せ部分7bでのヒケの発生をより確実に小さくすることができる。
また容器本体1同士の隣接姿勢が一定するので、容器本体1の格納とか滑走搬送の取扱い状態が良好なものとなると共に、この取扱い時に、胴部4外周面に貼着されたラベル7が、妄りに他の物品と接触しないようにすることができる。
図4は、突合せ部7bの隙間を大きくした比較例についての、図3と同様に示す平断面図である。この比較例は横幅が65mm(容器本体1の胴部4の外周長の半分の0.88倍に相当する。)のラベル7を使用した例で、突合せ部7bの隙間の平均幅は8.5mm程度となり、紙製基材のラベル7の貼着によりその熱収縮が小さく抑えられた他の部分に対する、この突合せ部7b近傍での周方向の大きな熱収縮により、円弧状の胴壁が凹状に変形し、所謂ヒケが発生した状態となっている。
以上、実施例に沿って本願発明の構成、その作用効果を説明したが、本願発明はこの実施例に限定されるものではない。
たとえば、上記した実施例では押し出しブロー成形した容器を例としたが、ブロー成形に限定されることはなく、2軸延伸ブロー成形にも適用することができるものである。また容器本体に使用する合成樹脂も高密度ポリエチレンに限定されるものではなく、従来よりブロー成形に使用される合成樹脂を使用することができる。
本発明の容器の一実施例を示す斜視図である。 図1の容器の半縦断面図である。 図2中のA−A線に沿って示す平断面図である。 突合せ部の隙間を大きくした比較例について図3と同様に示す平断面図である。 本発明の容器のブロー成形工程を縦断して示す概略説明図である。 図5中のB−B線に沿った平断面で示す概略説明図である。
1 ; 容器本体
2 ; 口筒部
3 ; 肩部
4 ; 胴部
5 ; 突条周リブ
6 ; 底部
7 ; ラベル
7b; 突合せ部
11; 割金型
12; 胴部成形型面
13; バキューム孔
14; ピンチオフ部
15; ブロー治具
P ; パリソン

Claims (2)

  1. 容器本体(1)の円筒状の胴部(4)の外周長の略半分で、該半分を超えない横幅を有する紙製基材からなる2枚のラベル(7)を、該2枚のラベル(7)の上下直線状の側端部が重ならない範囲で、前記胴部(4)の略全周に亘ってインモールド法により貼着し、
    前記貼着した2枚のラベル(7)の突合せ部の隙間を2.0mm以下の範囲とし
    前記胴部(4)の上端部分と下端部分に突条周リブ(5)を周設し、該上端部分と下端部分の突条周リブ(5)がそれぞれ前記ラベル(7)の上端面と下端面を覆う構成としたことを特徴とするブロー成形によるインモールドラベル付き合成樹脂製容器。
  2. 1枚のラベル(7)の横幅を、胴部(4)の外周長の半分の0.95〜1.0倍とした請求項1記載のインモールドラベル付き合成樹脂製容器。
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