JP4922961B2 - 蛍光ランプ - Google Patents

蛍光ランプ Download PDF

Info

Publication number
JP4922961B2
JP4922961B2 JP2008032053A JP2008032053A JP4922961B2 JP 4922961 B2 JP4922961 B2 JP 4922961B2 JP 2008032053 A JP2008032053 A JP 2008032053A JP 2008032053 A JP2008032053 A JP 2008032053A JP 4922961 B2 JP4922961 B2 JP 4922961B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorescent lamp
magnetic field
faraday dark
dark part
faraday
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008032053A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008235257A (ja
Inventor
真奈美 佐野
信哉 大森
正之 金近
寛幸 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP2008032053A priority Critical patent/JP4922961B2/ja
Publication of JP2008235257A publication Critical patent/JP2008235257A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4922961B2 publication Critical patent/JP4922961B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、例えば、照明装置用の光源や、液晶テレビの画面、パーソナルコンピュータのモニタなど、自発光できない表示器の背面にバックライト装置が設けられて、この光源として採用される蛍光ランプに関するものであり、詳細には、前記蛍光ランプは管端部の近傍にファラデー暗部と称されている他の部分よりも明るさが暗い暗部を生じ、蛍光ランプの両電極間の全体に亘って均一な発光が得られないという点の解決手段に関する。
従来の蛍光ランプ90の構成の例を示すものが、図9であり、この蛍光ランプ90においては、蛍光ランプ90のガラス管91の外側から、リング状(C型形状)とした磁性体92によるバンドでコイル状フィラメント93の両端をカバーするように取付けている。
このようにすることで、蛍光ランプ90を1000時間以上点灯した場合においても、電極に塗布した酸化バリウム(BaO)などのような電子放射物質が電子衝撃で蒸発、飛散し、電極付近のバルブ壁に付着して黒化する場合と、電極付近に存在する不純ガスとしてのCOが電子またはイオン衝撃を受けてCとOとに分解し、その内の酸素Oが水銀Hgと化合して酸化水銀HgOを作り、これがバルブ壁の比較的冷たい部分、即ち、ファラデー暗部に沈着して生じるエンドバンドが生じるのを防止する。
そこで、ファラデー暗部付近の蛍光体被覆の表面を、帯電傾向がガラス側、即ち、CuOよりも帯電傾向がプラス側となるように制御してやれば、相互に静電的に反発し合うのでHgOの沈着が低減され、エンドバンドの黒化を防止することができ、蛍光ランプの寿命の延命が可能となるというものである。
特開平07−262964号公報
また、本願発明に構成が類似する先行技術として、図10に示すように、両端の放電電極81a(81b)を導電体82a(82b)で囲繞し、更に、前記導電体82aの部分のガラスバルブ86の外側に対応して磁場印加手段87a(87b)が具備されている放電ランプ装置80が開示されている。
そして、上記構成によれば、低周波交流点灯、低周波を重畳した直流点灯、若しくは、直流点灯においても、従来の高周波点灯の場合の効率と同等の効率で、かつ安定した光源として機能する放電ランプ装置の提供を可能とするというものである。尚、この文献にはファラデー暗部に関する記載は認められない。
特開平08−185824号公報
しかしながら、上記した従来の蛍光ランプ90の構成は、あくまでも、エンドバンドの黒化の進行を阻止し蛍光ランプ90全体としての寿命の延長を目的として行われたものであり、そのために、ガラス管91の外周に不透明性の磁性体92によるバンドを取付けられている。
即ち、前記蛍光ランプ90外部から見たときに、当初からエンドバンド状の暗い部分が磁性体92により形成されているものとなっており、このことからも、上記に説明した背景技術の要旨は蛍光ランプ90の延命にあり、本願が計画するような、蛍光ランプの全長に渡り同じ明るさを発光する蛍光ランプの提供に目的があるものではないことは明らかである。よって、その実施の手段、即ち、ファラデー暗部を解消するための具体的手段を提供するものでもない。
また、図10に示される蛍光ランプ80(放電ランプ装置)は、点灯が直流から、低周波交流点灯、或いは、直流点灯の場合においても、従来の高周波点灯と同等の効率で、かつ安定した光源装置として機能する放電ランプ装置の提供を可能とするというものであり、例えば、コンピュータの表示装置、或いは、液晶テレビのバックライトなどとして使用されたときにはファラデー暗部の発生を解消して上質な表示が行えるものとする本願発明とは、目的、構成、効果も異なるものであることが明らかである。
本発明は、上記した課題を提供するための具体的手段として、蛍光ランプの電極間で電極近傍に生成されるファラデー暗部を含むその近傍のみに、前記蛍光ランプ内の放電方向と直交する方向に磁場が印加されており、前記磁場の印加される強さは、前記蛍光ランプの直径内で電子密度が分散される程度の運動が生じさせられる磁場の強さ以上であることを特徴とする蛍光ランプ、および、前記蛍光ランプの管軸方向において前記ファラデー暗部の中心に前記磁場の中心を一致させたことを特徴とする蛍光ランプを提供することで、蛍光ランプの両電極間全体が均一な明るさで光輝する蛍光ランプを提供可能として課題を解決するものである。
本発明により、蛍光ランプの電極間に生成されるファラデー暗部に、前記蛍光ランプ内の放電方向と直交する方向に磁場を印加することでファラデー暗部を解消することが可能となったので、ガラス管の軸に対して一方向のみ、例えば上下方向に磁石を設けることでファラデー暗部の解消が可能となり、これにより、左右方向からはファラデー暗部のない光を取り出すことが可能となり、例えば、液晶表示装置のバックライト装置からの光出力を一層に均一なものとして表示品質の向上を可能とする効果を奏することができる。
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1に示すものは、従来例の蛍光ランプ1のガラス管2内における放電の状態を比較例として模式的に示すものであり、先ず、ガラス管2内には陰極3と陽極4とが設けられ、両電極3、4間には規定の電圧が印加されて放電が行われる。尚、図1ではガラス管2の内面に塗布される蛍光体6は省略して示してある。また、図1は放電の状態を示すためのもので単純な直流放電によるもので説明している。一般的に使われている熱陰極などの蛍光ランプにおいては、両端の電極にフィラメントが配置され、これらの電極に交流電圧を印加して交流点灯するものが用いられるが、この場合の放電状態は、図1で説明する放電状態が交流電圧による電圧の印加状態に伴って周期的に両電極間の方向を換えるものと見なすことができる。
このときに、陰極3側から見てアストン暗部3a、陰極グロー3b、陰極暗部3c、を順次に生じるが、幅も狭く、また、それぞれの明るさの差も比較的に僅少であるので、実用上に支障を来すほどではない。
そして、明るさ的に一番明るい負グロー3dを生じるものとなり、この負グロー3dでは、加速された二次電子によって、ガス分子の励起および電離が非常に多く起こっており、これらの非弾性衝突によって高エネルギー電子は大部分のエネルギーを失うものとなる。また、負グロー3dの領域では、空間電荷密度がほぼ0のプラズマ状態となっている。
よって、ファラデー暗部3eは、負グロー3dにおける非弾性衝突でエネルギーを失い低速になった電子によって形成されている。電子密度が少し過剰となり、負の空間電荷をもつ領域で電場は弱い。
また、陽光柱3fの部分は準中性(ρ≒0)のプラズマであり、軸方向電場は放電ガスによって多少異なるが、数百V/mである。前記陽光柱3fは一様なグローであるが、前記陽光柱3fの陽極4側の端は少し発光強度が強くなることがあり、これを陽極グロー3gと呼ぶ。更に陽極4に近い部分は電子の加速領域を形成して、陽極暗部3hと呼ばれている。
このときに、前記アストン暗部3a、陰極グロー3b、陰極暗部3cは生じる寸法も小さいものであるので、例えば、この蛍光ランプ1をバックライト用の光源に使用したときにも、問題を生じるほどのものでもなく、これは、陽極グロー3g、陽極暗部3hにおいても同様である。
また、陰極グロー3bにおいては、確かに他の部分よりも明るい場所となっているが、上記したようにバックライト用の光源に使用する場合には、当該の部分の光を、光が不足する部分に向けて拡散させるなど、光量が多い部分に対しては、対応策としては種々の方法が採用でき、実際の使用上では問題を生じることはない。
よって、上記にも説明したようにバックライト用の光源として、使用する際に対応が困難なのが、基本的に光量が極端に不足し、かつ、前記した光量が不足する範囲が広いファラデー暗部3eであり、したがって、このファラデー暗部3eの部分がバックライト内に存在することのないように、図2に示すように液晶表示器11の表示範囲外に設置しなければ成らず、液晶表示器11全体の、いわゆる外枠12の幅が広くなるなど、デザイン的にも不満足なものと成らざるを得ない。
ここで、発明者は、図3に示すように前記ファラデー暗部3eの近傍に、この蛍光ランプ1の放電電流Xと略直角方向となるように磁場Mを印加することで、前記ファラデー暗部3eに生じていた明るさの不足を解消することが可能となることを見いだした。
このときに、加えられる磁場Mは、永久磁石5(図3参照)からのものでも良く、或いは、ソレノイドコイルに一定電流を流して得た磁場であっても良い。このように、放電電流に対して略直角方向に磁界を加えると、前記ファラデー暗部3eが形成される過剰電子密度が磁場Mにより力を受ける。
よって、例えば、フレミングの左手の法則に示されるように電流、磁場に直角方向に力を受けるときには、磁場に沿ってサイクロトロン運動を行うなど、分散することによりプラスイオンと電子とで準中性状態になることにより、プラズマ領域が拡がることでファラデー暗部3eの暗さを解消するものと推測される。
すなわち、電子密度が分散され、中性領域が拡がるので、ガラス管2内に分布したプラズマ(陽光柱)が伸ばされて負グロー領域3dと陽光柱3fとが繋がり(図5(B)参照)、ファラデー暗部3eの暗さが解消され、管端まで均一に明るい蛍光ランプ1を得ることができるのである。
ここで、本発明の蛍光ランプ1で、例えば、液晶表示器11のバックライト装置10を形成するときについて考えてみると、本発明の蛍光ランプ1においては図3に示すように、蛍光ランプ1を点灯させるための放電電流と略直交するように永久磁石5などにより磁場を与えればよいものであるので、前記永久磁石5を取付ける位置は図3にも示すようにガラス管2の上下の2箇所(或いは1箇所)で良い。
このようにすることで、前記蛍光ランプ1の側面は全長に渡り開放されるものとなり、即ち、バックライト装置10に光を入射させる部分には、前記蛍光ランプ1から放出される光の進路を阻害するものは一切なくすることができるので、ファラデー暗部3eを生じないものとしたことと相乗されて明るく、小型化したバックライト装置10の実現が可能となる。
図4は、本発明の蛍光ランプ1の一方の電極の側面図の一部を略示的に示すものであり、図中に符号5で示すものが永久磁石(または、ソレノイド)である。本実施例では、蛍光ランプ1は公知の熱陰極タイプのものであり、両端のフィラメント電極7に交流の電圧を印加して交流放電を行うものである。このような場合でも放電原理については、前記した直流放電によるものと類似するものであり、交流電圧の印加状態に伴い、放電の方向が両フィラメント電極7間で変わるに過ぎないため、同様な効果を得ることが可能である。すなわち、交流電圧の印加により、ある期間においてはフィラメント電極7の一方が陰極3の役割を行い、他方のフィラメント電極7が陽極4の役割を行い、これが周期的に入れ変わるものである。
そして、前記永久磁石5によりガラス管2内に印加する磁力の強さは、このガラス管2内の電子に対して、上記にも説明したような力を生じさせられる磁場の強さ以上であればよい。尚、強力な永久磁石5としては、SmCo系、またはNdFeB系などが知られている。また図中に符号6で示すものは、蛍光体である。
このような熱陰極タイプの蛍光ランプ1でも、前記したファラデー暗部3eは両フィラメント電極7間で、各フィラメント電極7近傍に発生するものであり、磁場を発生するための永久磁石5もこのファラデー暗部3eに対応して、ガラス管2の管軸方向で両フィラメント電極7間に位置し、フィラメント電極7の近傍に設けられる。また、この磁場を発生するための永久磁石5は、両フィラメント電極7の近傍に形成されるそれぞれのファラデー暗部3eに対して設けることによりガラス管2の全長に亘って均一な発光が得られるものとなるが、少なくとも一方のフィラメント電極7側ファラデー暗部に設けられていれば、その端部の発光を均一なものとすることができ有用である。すなわち、直流点灯の蛍光ランプ1の場合はファラデー暗部3eが1つ、交流点灯の蛍光ランプ1の場合はファラデー暗部3eが2つ形成され、交流点灯の蛍光ランプ1の場合は、2つのファラデー暗部3eの内、少なくとも一方のファラデー暗部3eに磁場を発生させるための永久磁石5を設ければよい。
また、永久磁石5による磁場の中心を、ガラス管2の管軸方向でファラデー暗部3eの中心と一致するように配置し、管軸方向に拡がるファラデー暗部3eを略全て磁場が覆うように永久磁石の大きさや特性を調整したものがよい。しかし、ファラデー暗部3eに磁場の影響を与えることができれば、前記の配置は必ずしも必要ではない。また永久磁石5による磁場が、フィラメント電極7に強く印加されると、蛍光ランプ1の点灯時に不点灯となる場合を生じるため、永久磁石5の配置は、フィラメント電極7から他方のフィラメント電極7側に所定の距離を持って配置されるものである。そもそも、ファラデー暗部3e自体がフィラメント電極7から所定の距離、他方のフィラメント電極7側に離れた位置に生成されるため、前述の通り、磁場の中心とファラデー暗部3eの中心が一致することが良い配置となるものである。
図5は、ガラス管2に蛍光体6を塗布しない状態で陰極付近のガラス管2内の放電の状態を示すものであり、図5(A)は永久磁石5を使用しないときのファラデー暗部3e近傍の放電の状態であり、図5(B)は永久磁石5を使用したときのファラデー暗部3e近傍の放電の状態である。
これによれば、永久磁石5を用いたときの効果は、歴然たるものがあり、図5(B)では、図5(A)では明らかに存在していたファラデー暗部3eは、ほとんど消滅し、陰極3から陽光柱3fまで、ほぼ均一な明るさで光輝するものとなっており、本発明の蛍光ランプ1を採用してバックライト装置10を形成するときには、画面全面が均一な明るさの優れたバックライト装置10が得られることが容易に予測できるものとなっている。
図6に示すものは、発明者が行ったファラデー暗部近傍における明るさを比較したグラフであり、本発明における蛍光ランプ1の明るさが曲線Sで記載され、比較例1として、全く磁石を使用することのない市販の蛍光ランプ(図示は省略する)の明るさが曲線Cで記載され、図7に示すように磁石72を口金71近傍に配置した比較例2の蛍光ランプ70の明るさが曲線Dで記載され、図8に示すように、磁石62をフィラメント61の軸方向に一致して配置した比較例3の蛍光ランプ60の明るさが曲線Eとして示されている。
ここで、曲線D〜曲線Eのものは、何れもファラデー暗部近傍における明るさは磁石を使用することにない市販の蛍光ランプと同程度まで低下しており、唯一、ファラデー暗部の位置に対応して磁石を配置した本願発明の蛍光ランプ1のみに照度の上昇が認められるものとなっている。
尚、輝度の測定は、フィラメント位置を0とし、フィラメントからの距離と蛍光ランプの発光輝度との関係について測定した。このときに使用した輝度計(株式会社 トプコン製 SR−3)は、測定距離を蛍光ランプから500mm、視野角は0.1°として行った。
以上の結果から、蛍光ランプにおいてファラデー暗部の輝度を上昇させ、ガラス管の全長において一様な輝度を得るための手段としては、ファラデー暗部の部分を挟むように、放電方向と交差して磁石を配置する本発明の構成が、最も有効であることが確認できた。
従来例の蛍光ランプの放電の状態を比較例として示す説明図である。 比較例におけるファラデー暗部の処理方法の一例を示す説明図である。 本発明に係る蛍光ランプを示す説明図である。 本発明に係る蛍光ランプの要部を示す説明図である。 本発明に係る蛍光ランプの放電の状態を従来例との比較で示す説明図である。 本発明と各比較例とのファラデー暗部の輝度の測定値とを比較して示すグラフである。 従来例の構成を示す説明図である。 別の従来例の構成を示す説明図である。 比較例2の蛍光ランプの構成を示す説明図である。 比較例3の蛍光ランプの構成を示す説明図である。
符号の説明
1…蛍光ランプ
2…ガラス管
3…陰極
3a…アストン暗部
3b…陰極グロー
3c…陰極暗部
3d…負グロー
3e…ファラデー暗部
3f…陽光柱
3g…陽極グロー
3h…陽極暗部
4…陽極
5…永久磁石、ソレノイドコイル
6…蛍光体
7…フィラメント電極
10…バックライト装置

Claims (2)

  1. 蛍光ランプの電極間で電極近傍に生成されるファラデー暗部を含むその近傍のみに、前記蛍光ランプ内の放電方向と直交する方向に磁場が印加されており、
    前記磁場の印加される強さは、前記蛍光ランプの直径内で電子密度が分散される程度の運動が生じさせられる磁場の強さ以上であることを特徴とする蛍光ランプ。
  2. 前記蛍光ランプの管軸方向において、前記ファラデー暗部の中心に前記磁場の中心を一致させたことを特徴とする請求項1に記載の蛍光ランプ。
JP2008032053A 2007-02-20 2008-02-13 蛍光ランプ Expired - Fee Related JP4922961B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008032053A JP4922961B2 (ja) 2007-02-20 2008-02-13 蛍光ランプ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007039542 2007-02-20
JP2007039542 2007-02-20
JP2008032053A JP4922961B2 (ja) 2007-02-20 2008-02-13 蛍光ランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008235257A JP2008235257A (ja) 2008-10-02
JP4922961B2 true JP4922961B2 (ja) 2012-04-25

Family

ID=39907798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008032053A Expired - Fee Related JP4922961B2 (ja) 2007-02-20 2008-02-13 蛍光ランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4922961B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55157855A (en) * 1979-05-28 1980-12-08 Matsushita Electric Works Ltd Fluorescent lamp
JPS5665450A (en) * 1979-10-30 1981-06-03 Matsushita Electric Works Ltd Fluorescent lamp
JPS5750761A (en) * 1980-09-10 1982-03-25 Matsushita Electric Works Ltd Fluorescent lamp
JPS62208536A (ja) * 1986-03-10 1987-09-12 Hitachi Ltd 蛍光灯
JPH0697603B2 (ja) * 1987-04-02 1994-11-30 東芝ライテック株式会社 希ガス放電灯

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008235257A (ja) 2008-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008153228A (ja) 電子放出発光素子およびその発光方法
US7919914B2 (en) Discharge lamp and electrode for use in the same
US7508133B2 (en) Discharge lamp and illumination apparatus with gas fill
JP4922961B2 (ja) 蛍光ランプ
JP2006294494A (ja) 蛍光ランプ
US6940228B2 (en) Long-life high-pressure discharge lamp and lamp unit using same
KR100883134B1 (ko) 냉음극 형광램프
JP2006338935A (ja) 発光装置
JP2011165679A (ja) 両面が発光する面光源装置
JP4176139B2 (ja) 蛍光表示管
JP2006294548A (ja) 冷陰極蛍光ランプ
JP2000311657A (ja) 高圧放電ランプおよびその駆動方法
US6445118B1 (en) Lamp having conductor structure and non-conductor structure provided between filaments
JP4347253B2 (ja) 発光装置
JP3648235B2 (ja) 環形蛍光ランプ用口金及び片口金形蛍光ランプ用口金
JP2006294546A (ja) 冷陰極蛍光ランプ
RU2210140C2 (ru) Способ и устройство для получения оптического излучения
JP2007329095A (ja) 放電点灯装置および照明器具
JP2008300080A (ja) ショートアーク水銀ランプ
JP5074810B2 (ja) 電界放出型発光装置
JP2009032453A (ja) 熱陰極放電ランプの点灯制御方法
JP2003162980A (ja) 放電灯及び放電灯点灯装置
JP2004303722A (ja) 受像管装置
JPH10275591A (ja) 冷陰極蛍光ランプおよび照明装置
KR20010026212A (ko) 기울기와 색순도 자동조절장치

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090723

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111004

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees