JP4921789B2 - 露光方法および露光装置 - Google Patents

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本発明は、パターンが描かれたフォトマスクと、表面に感光層が形成された基板とを重ねて配置し、フォトマスクを通して基板に光を照射することにより、パターンを基板に転写する露光方法および露光装置に関する。
例えばプリント回路基板のような基板は、その表面が必ずしも平坦ではない。したがって、基板の表面に、フォトマスクに描かれたパターンを忠実に転写するためには、フォトマスクを基板の全表面にわたって均一に接触させる必要がある。特に平坦度が低い場合には、フォトマスクおよび基板間に強い力を与えて両者を密着させる必要がある。
フォトマスクを基板に接触させるために、両者間に閉鎖空間を形成し、この閉鎖空間を負圧にすることが知られている(例えば特開2004−54255号公報)。基板を支持する基板支持台の周縁に環状のシール部材を設け、この環状シール部材と、基板支持台と、環状シール部材の上に載るフォトマスクとで閉鎖空間を形成する。
図8ないし図11は、上述したような従来技術の露光装置の一例を示す。露光装置は、基板1を支持するための基板支持台2と、基板支持台2に取り付けられた環状のシール部材3とを備える。基板1の上面には感光層が形成されている。負圧源(図示せず)に連通した吸引孔4が基板支持台2に形成されている。基板1は、負圧を加えられた吸引孔4によって基板支持台2上に保持される。
環状シール部材3は、中空の弾性材料から作られ、基板1を取り囲むように延びている。パターン14を描かれたフォトマスク6を、環状シール部材3の上に載せると、環状シール部材3と、基板支持台2と、フォトマスク6とによって閉鎖空間7が形成される。閉鎖空間7は、管路10を介して空気加減圧源(図示せず)に連通している。
環状シール部材3の内部空間8は、管路5を介して空気加減圧源(図示せず)に連通している。環状シール部材3の内部空間8の圧力と、フォトマスク6を介して環状シール部材3に加わる力とによって、環状シール部材3の高さが変化する。
フォトマスク6の高さが変化しても、フォトマスク6と基板1との間で平面上の対応位置関係が変わらないよう、フォトマスク6の外周縁に取り付けた枠11に設けたピン12と、基板支持台2に設けた孔13とで構成される直進案内部材が備えられている。
露光は次のようにして行う。まず、図8に示すように、環状シール部材3の内部空間8を負圧にしてその高さを低くし、フォトマスク6と接触しないようにする。この状態で、基板1に付されたリング状位置合わせマーク15とフォトマスク6に付された円形位置合わせマーク16と(図11)をCCDカメラ9で読み取る。読み取ったデータに基づいてフォトマスク6および基板1のいずれか一方をXYθ方向に移動することにより、両者の位置合わせを行う。
次に図9に示すように、フォトマスク6を基板1に接近させると共に、環状シール部材3の内部空間8を大気圧または正圧にして、環状シール部材3とフォトマスク6とを接触させる。このようにして形成された閉鎖空間7を負圧にすることにより、フォトマスク6を基板1の全表面に接触または密着させる。
閉鎖空間7を負圧にする段階で、環状シール部材3には、フォトマスク6を介しての上方からの力に加え、内向きの横方向の力も作用する。閉鎖空間7は、ほぼ矩形の環状シール部材3によって囲まれているので、減圧途中では場所により圧力差が生ずる。すると環状シール部材3には、フォトマスク6を基板1に相対的にずらすような横方向の力が働く。また、連続した弾性材料で作られた環状シール部材3は、力を受けたときに、厳密に一様な変形をするわけではない。さらに、フォトマスク6と環状シール部材3との接触部分における摩擦力は、厳密には均一ではない。これらの要因により、フォトマスク6を基板1に接触させる過程において、フォトマスク6は基板1に相対的に横方向にずれる傾向がある。
前述した直進案内部材は、このような横方向のずれに対してある程度の抑制効果をもたらす。しかし、直進案内部材を構成するピン12と孔13との間には僅かな隙間があること、および、横方向の力を受けたピン12等の構造部材が僅かに撓むことを考慮すると、フォトマスク6と基板1との間に数μmから数10μmの横方向のずれが生じるのを防ぐことはできない。
近年は、高精細なパターンを高精度な位置合わせによって忠実に基板に転写することが要求されている。したがって、位置合わせ後のフォトマスクと基板とが横方向に数μmから数10μmずれることは、許容できなくなってきている。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、フォトマスクを基板に接触させる際に従来生じていた両者間の横方向のずれを、極力小さくしようとすることである。
上記課題を解決するため、本発明によれば、
パターンが描かれたフォトマスクと、表面に感光層が形成された基板とを重ねて配置し、フォトマスクを通して基板に光を照射することにより、パターンを基板に転写する露光方法であって、
基板支持台上に基板を保持し、
基板を覆う位置にフォトマスクを保持し、基板とフォトマスクとの間に、開放された周囲を有する空間を形成し、
前記空間内の空気を前記開放された周囲から外方へ導くための空気流を基板の周囲に生じさせ、それによって前記空間内を負圧にさせ、
該負圧の作用によりフォトマスクを基板に接触させることを特徴とする、露光方法が提供される。
前記空気流は、基板の周囲に設けられた複数のノズルから前記空間の外方へ向かって噴出することにより前記空間内の空気を取り込む、加圧源からの空気の流れとすることができる。
あるいはまた、前記空気流は、基板の周囲に設けられた、負圧源に連通する複数の吸引口へと吸引される前記空間内からの空気の流れとしてもよい。
フォトマスクを保持する高さ位置を連続的または段階的に基板に近づけながら、基板の中央部から周縁部にかけてフォトマスクを順次接触させてゆくようにしてもよい。
本発明によれば、さらに、
パターンが描かれたフォトマスクと、表面に感光層が形成された基板とを重ねて配置し、フォトマスクを通して基板に光を照射することにより、パターンを基板に転写する露光装置であって、
基板を保持するための基板支持台と、
基板を覆う位置にフォトマスクを保持し、基板とフォトマスクとの間に、開放された周囲を有する空間を形成するためのフォトマスク保持部材と、
基板の周囲に設けられた複数の空気流通口と、
該空気流通口に連通する圧力源にして、前記空間内の空気を前記開放された周囲から外方へ導くための空気流を前記空気流通口を通して生じさせるための圧力源と、を備え、
前記空間内の空気が前記空気流によって前記開放された周囲から外方へ導かれることにより該空間内が負圧となり、該負圧の作用によってフォトマスクが基板に接触するようにした、露光装置も提供される。
前記圧力源を加圧源とし、前記空気流通口を、加圧空気を前記空間の外方へ向かって噴出させるノズルとし、該ノズルから噴出する空気が前記空気流を形成し、該空気流の中に前記空間内の空気が取り込まれるようにしてもよい。
あるいはまた、前記圧力源を負圧源とし、前記空気流通口を、前記空間内の空気を吸引する吸引口とし、該吸引口内へ吸引される前記空間内の空気が前記空気流を形成するようにしてもよい。
前記フォトマスク保持部材は、基板に対して高さが調整可能なものとすることができる。
本発明においては、フォトマスクの横方向のずれの原因になっていた環状シール部材の使用を廃止した。それにより、位置合わせ後にフォトマスクを基板の全表面にわたり均一に接触させる過程において、フォトマスクの横方向のずれは最小限に抑えられた。その結果、高精度な位置合わせができ、高精細なパターンを転写することが可能になった。
図1ないし図5に示す本発明の一実施形態による露光装置は、基板1を保持するための基板支持台17と、フォトマスク6を保持するためのフォトマスク保持部材19とを備える。フォトマスク6には、基板1に転写すべきパターン14が描かれている。また、フォトマスク6の外周縁には、枠18が取り付けられている。フォトマスク保持部材19はその高さを調整可能であり、枠18を介してフォトマスク6を保持する。基板1の表面(上面)には、感光層が形成されている。また、基板1は、負圧を加えられた吸引孔4によって基板支持台17に保持される。図1に示すように、基板1と、基板1を覆う位置に保持されたフォトマスク6との間には、開放された周囲を有する空間27が形成されている。
図1に示す状態で、基板1に付されたリング状位置合わせマーク15とフォトマスク6に付された円形位置合わせマーク16と(図5)をCCDカメラ9で読み取る。読み取ったデータに基づいてフォトマスク6または基板1のいずれか一方をXYθ方向に移動することにより、フォトマスク6と基板1との位置合わせを行う。位置合わせが終了した後、後述するように、基板1とフォトマスク6との間に形成された空間27内を負圧にすることにより、フォトマスク6を基板1の表面に接触させる。
本発明の露光装置は、さらに、基板1の周囲に設けられた複数の空気流通口と、これら空気流通口に連通する圧力源とを備える。図1ないし図5に示す実施形態においては、空気流通口は、空間27の外方を向いたノズル21であり、圧力源は加圧源(図示せず)である。図5に示すように、複数のノズル21は、基板1の周囲に沿って等間隔で配置されている。各ノズル21は、基板支持台17と一体的に形成してもよいし、別個に作って基板支持台17に組み込むようにしてもよい。
ノズル21と連通する加圧源を作動させると、圧縮空気が、管路20を通ってノズル21へ達し、基板支持台17に形成された傾斜部22に導かれて空間27の外方へ向かって噴出する空気流23となる(図4)。ノズル21と傾斜部22とはエジェクタを構成する。空間27内の空気は、噴出する空気流23に取り込まれる空気の流れ24となって、空間27の開放された周囲から外方へと導かれる。その結果、空間27内は徐々に負圧となる。
空間27内が負圧になると、枠18を介してフォトマスク保持部材19に保持されたフォトマスク6は、中央部から徐々に基板1の表面に接触してゆく(図2)。空間27内を負圧にする作業を進めながら、フォトマスク保持部材19の高さを連続的にまたは段階的に徐々に低くしてゆくことにより、フォトマスク6は中央部から周縁部にかけて基板1の表面全体にわたって順次接触してゆく(図3)。
空間27内を負圧にする過程でノズル21から噴出する空気流23および空間27から外方へ導かれる空気の流れ24を回収するため、基板支持台17の外周に開口部(図示せず)を設け、この開口部を負圧源に連通させてもよい。この場合、空気流による周囲のゴミの飛散が有効に防止される。
図6は、別の形態のエジェクタを有する露光装置を示す。上述した露光装置におけるエジェクタは、図4に詳細に示すように、基板支持台17に形成された傾斜部22とノズル21とによって構成されていたが、図6の実施形態においては、傾斜したノズル21aだけでエジェクタを構成している。この実施形態では、傾斜ノズル21aの開口端の周囲における基板支持台17の表面は平坦である。大きさの異なる基板に対応できるよう、ノズル21aは複数列設けてもよい。図6では、比較的小さい基板に対応するための内側列のノズル21aを二点鎖線で示している。
また、従来使用されていたピン12と孔13とにより構成される直進案内部材(図1参照)を本発明の露光装置に用いてもよい。
上述したようにして基板1とフォトマスク6とが接触または密着して配置された状態で、フォトマスク6を通して基板1に光29を照射することにより、フォトマスク6に描かれたパターン14を基板1に転写することができる。
図7は、空間27内に負圧を発生させる別の実施形態を示す。この実施形態においては、前述した実施形態ではノズル21であった空気流通口が、空間27内の空気を吸引するための吸引口28として基板支持台25に一体的に形成され、管路26を介して吸引口28と連通する圧力源が負圧源(図示せず)とされる。この実施形態では、吸引口28内へ吸引される空間27内の空気自身が、空間27内の空気を開放された周囲から外方へ導くための空気流を形成する。なお、吸引口28は、別個に作って基板支持台25に組み込むようにしてもよい。
また、大きさの異なる基板に対応できるよう、吸引口28を複数列設けるようにしてもよい。
空間27内に負圧を発生させるための構成としては、図1ないし図6の実施形態のものと、図7の実施形態のものとを併用するようにしてもよい。
本発明による露光装置および露光方法においては、基板とフォトマスクとの間に形成される空間は、シール部材によって閉鎖された空間ではなく、周囲が開放されている。したがって、空間内を高度の負圧にすることはできない。しかしながら、表面が比較的平坦な基板が用いられた場合、基板とフォトマスクとを均一に接触または密着させるのに十分な負圧を得ることはできる。
なお、露光時にフォトマスクを通して基板に照射される光は、光質の良い平行光であることが望ましい。
本発明の一実施形態による露光装置の概略断面図である。基板とフォトマスクとの間の空間内を負圧にする前の状態を示す。 図1と同様の図であるが、基板とフォトマスクとの間の空間内を負圧にし始めた状態を示す。 図1および図2と同様の図であるが、基板とフォトマスクとが全体的に接触または密着して、露光作業が行われる状態を示す。 図1において円Aで囲んだ部分の拡大断面図である。 図1で示した露光装置の平面図である。 別のノズル形態を有する露光装置の概略断面図である。 本発明の別の実施形態による露光装置の概略断面図である。基板とフォトマスクとの間の空間内を負圧にする前の状態を示し、フォトマスク保持部材は図示を省略してある。 従来の露光装置の概略断面図である。基板とフォトマスクとの間の位置合わせを行う状態を示す。 図8と同様の図であるが、基板とフォトマスクとの間に閉鎖空間を形成して、閉鎖空間内を負圧にする状態を示す。 図8および図9と同様の図であるが、基板とフォトマスクとが全体的に接触または密着して、露光作業が行われる状態を示す。 図8で示した従来の露光装置の平面図である。
符号の説明
1 基板、2 基板支持台、3 環状シール部材、4 吸引孔、5 管路、6 フォトマスク、7 閉鎖空間、8 環状シール部材の内部空間、9 CCDカメラ、10 管路、11 フォトマスクの枠、12 ピン(直進案内部材)、13 孔(直進案内部材)、14 パターン、15 位置合わせマーク、16 位置合わせマーク、17 基板支持台、18 フォトマスクの枠、19 フォトマスク保持部材、20 管路、21 ノズル、21a ノズル、22 傾斜部、23 空気流、24 空気の流れ、25 基板支持台、26 管路、27 基板とフォトマスクとの間の空間、28 吸引孔、29 光。

Claims (8)

  1. パターンが描かれたフォトマスクと、表面に感光層が形成された基板とを重ねて配置し、フォトマスクを通して基板に光を照射することにより、パターンを基板に転写する露光方法であって、
    基板支持台上に基板を保持し、
    基板を覆う位置にフォトマスクを保持し、基板とフォトマスクとの間に、開放された周囲を有する空間を形成し、
    前記空間内の空気を前記開放された周囲から外方へ導くための空気流を基板の周囲に生じさせ、それによって前記空間内を負圧にさせ、
    該負圧の作用によりフォトマスクを基板に接触させることを特徴とする、露光方法。
  2. 請求項1に記載の露光方法において、前記空気流が、基板の周囲に設けられた複数のノズルから前記空間の外方へ向かって噴出することにより前記空間内の空気を取り込む、加圧源からの空気の流れである、露光方法。
  3. 請求項1に記載の露光方法において、前記空気流が、基板の周囲に設けられた、負圧源に連通する複数の吸引口へと吸引される前記空間内からの空気の流れである、露光方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の露光方法において、フォトマスクを保持する高さ位置を連続的または段階的に基板に近づけながら、基板の中央部から周縁部にかけてフォトマスクを順次接触させてゆく、露光方法。
  5. パターンが描かれたフォトマスクと、表面に感光層が形成された基板とを重ねて配置し、フォトマスクを通して基板に光を照射することにより、パターンを基板に転写する露光装置であって、
    基板を保持するための基板支持台と、
    基板を覆う位置にフォトマスクを保持し、基板とフォトマスクとの間に、開放された周囲を有する空間を形成するためのフォトマスク保持部材と、
    基板の周囲に設けられた複数の空気流通口と、
    該空気流通口に連通する圧力源にして、前記空間内の空気を前記開放された周囲から外方へ導くための空気流を前記空気流通口を通して生じさせるための圧力源と、を備え、
    前記空間内の空気が前記空気流によって前記開放された周囲から外方へ導かれることにより該空間内が負圧となり、該負圧の作用によってフォトマスクが基板に接触するようにした、露光装置。
  6. 請求項5に記載の露光装置において、前記圧力源が加圧源であり、前記空気流通口が、加圧空気を前記空間の外方へ向かって噴出させるノズルであり、該ノズルから噴出する空気が前記空気流を形成し、該空気流の中に前記空間内の空気が取り込まれるようになされている、露光装置。
  7. 請求項5に記載の露光装置において、前記圧力源が負圧源であり、前記空気流通口が、前記空間内の空気を吸引する吸引口であり、該吸引口内へ吸引される前記空間内の空気が前記空気流を形成する、露光装置。
  8. 請求項5ないし7のいずれかに記載の露光装置において、前記フォトマスク保持部材が、基板に対して高さが調整可能である、露光装置。
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