JP4920514B2 - 玉型形状測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、眼鏡フレームにおけるレンズ枠(眼鏡枠)の玉型の三次元形状を測定する玉型形状測定装置に関する。
眼鏡フレームを保持機構により略水平状態で保持し、眼鏡フレームのレンズ枠溝に測定子を当接させつつ、レンズ枠溝に沿って移動させ、測定子の移動を検出することにより、眼鏡フレームの玉型の三次元形状を測定する装置が種々提案されている(例えば、特許文献1、2、3、4等を参照)。これらの内、現在実用化されているものは、特許文献1にあるように、水平方向に直線移動される移動支基と、該移動支基に対して上下方向に直線移動される上下移動軸を備え、上下移動軸に測定子が設けられたタイプである。
特開2000−314617号公報 特開2001−174252号公報 特開2006−350264号公報 特開昭62−215814号公報
レンズ枠の玉型の三次元形状を精度良く測定するためには、測定子がレンズ枠溝に一定の測定圧で押し当てられ、また、滑らかに移動されることが好ましい。しかし、特許文献1のように直線移動機構では、その移動機構にダストが入りやすく、シール性も困難であり、長期間の使用により滑らかな移動に支障をきたすため、改善が望まれる。特許文献2及び3においても、一部に直線移動機構が使用されており、上記の問題を含んでいる。
また、近年は反りの大きなフレーム(高カーブフレーム)が増えている。このため、高カーブフレームの場合にも、測定子がレンズ枠溝から外れることなく、安定して測定できることが望まれる。上記の特許文献1〜4は、何れも、高カーブフレームの場合の測定時に測定子がレンズ枠溝から外れやすい欠点があった。
本発明は、上記従来技術に鑑み、長期間の使用においても、測定子の滑らかな動きを維持することができ、また、高カーブフレームの測定時にも、測定子がレンズ枠溝から外れ難くし、安定して精度良く測定が行える玉型形状測定装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) フレーム保持機構に所期する状態に保持された眼鏡フレームのレンズ枠に対して相対的に回転される基台に備えられた測定子を有し、測定子をレンズ枠の溝に沿って移動させて、測定子の移動を検知手段により検知することに基づいて、レンズ枠の三次元形状を測定する玉型形状測定装置において、前記基台に支持された第1支点を中心にして上下方向に回転可能に配置された第1アームと、前記第1アームの第1支点から離れた位置に設けられた第2支点を中心にしてレンズ枠の動径方向に回転可能に配置された第2アームと、前記第2アームの先端側に上方向に延びるように配置された支持軸であって、第2支点を中心にした円弧軌跡の略接線方向に向くように前記測定子が取り付けられた支持軸と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の玉型形状測定装置において、前記測定子にレンズ枠溝に押し当てる測定圧を付与するために前記第2支点を中心に前記第2アームをレンズ枠溝方向に付勢する測定圧付与手段を備えることを特徴とする。
(3) (2)の玉型形状測定装置において、前記第1支点に対する第1アームの質量的なバランスを取り、且つ前記測定圧付与手段により測定圧が与えられる方向に対して垂直な方向の前記第1支点から前記測定子の先端までの距離と前記測定圧との積から得られる力のモーメントを略キャンセルする荷重が調整された上下動バランス機構を備えることを特徴とする。



本発明によれば、長期間の使用においても、測定子の滑らかな動きを維持することができ、安定して精度良く測定が行える。また、高カーブフレームの測定時にも、測定子がレンズ枠溝から外れ難く、安定して精度良く測定が行える。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る玉型形状測定装置を備える眼鏡レンズ加工装置の外観構成図である。装置本体1の上部右奥に、眼鏡フレームのレンズ枠(眼鏡枠)枠及び型板(ダミーレンズも含む)の玉型の三次元形状を測定する玉型形状測定装置2が内蔵されている。玉型形状測定装置2の前方には、玉型形状測定装置2を操作するためのスイッチを持つスイッチパネル部41、加工情報等を表示するディスプレイ43が配置されている。また、スイッチパネル部45により加工条件等の入力や加工のための指示を行うことができる。眼鏡レンズ周縁加工機構は、開閉窓47によって装置本体1の内外に仕切られている。加工機構は、特開2001−18155号公報等に記載された周知のものが使用される。
玉型形状測定装置2は、眼鏡フレームを所期する状態に保持するフレーム保持部100、保持部100の下側に測定機構部200を備える。図2は、眼鏡フレームFが保持された状態のフレーム保持部100を上から見た図である。
保持部ベース101上には眼鏡フレームFを略水平に保持するための前スライダー102と後スライダー103が載置されている。前スライダー102と後スライダー103は、その中央の基準線L1に対して対称に対向して摺動可能に配置されていると共に、バネ113により常に両者の中心線に向かう方向に引っ張られている。
前スライダー102には、眼鏡フレームFのレンズ枠を上下方向からクランプするためのクランプピン130a,130bがそれぞれ2箇所に配置されている。同様に後スライダー103には眼鏡フレームFのレンズ枠を上下方向からクランプするためのクランプピン131a,131bがそれぞれ2箇所に配置されている。また、型板を測定するときは、前スライダー102及び後スライダー103が開放され、周知の型板保持治具が所定の取付け位置140に配置されて使用される。このフレーム保持部100の構成は、例えば、特開2000−314617号公報等に記載された周知のものが使用できる。
測定機後部200の構成を図3〜図5等に基づいて説明する。図3は測定機構部200の外観斜視図である。図4は測定機後部200を上から見た図である。図5は、測定機構部200を側面から見た図である。なお、各図において、フレームFはフレーム保持部100により所期する状態(略水平状態)に保持された状態として図示されているが、フレーム保持部100の図示は省略されている。
回転ベース210は、垂直な軸線L2を中心にして回転可能に横スライドベース201に保持されている。横スライドベース201は、図2において、眼鏡フレームFが保持された状態で、図示を略す移動機構により、眼鏡フレームの左右方向に移動される。図3〜図5は、眼鏡フレームの右眼のレンズ枠を測定する状態であり、左眼のレンズ枠を測定する際には、横スライドベース201が左眼のレンズ枠方向に移動される。回転ベース210は、横スライドベース201に取り付けられたパルスモータ等を持つ回転駆動部202により、軸線L2を中心に回転される。なお、本実施形態ではフレーム保持部100に保持された眼鏡フレームFに対して測定機構部200が軸線L2を中心に回転される構成であるが、相対的に測定機構部200に対してフレーム保持部100に保持された眼鏡フレームFが回転される構成も含まれる。
回転ベース210に固定されたブロック212には、第1支点S1を中心に回転軸受け222を介して第1アーム220が上下方向に回転可能に保持されている。支点S1を中心に回転される第1アーム220の回転角(回転量)は、ギヤ及びピニオン等の周知の回転伝達機構を介して、ブロック212に取り付けられたエンコーダ224(第1回転検知手段)によって検出される(図4参照)。
図4、図5において、第1アーム220の右側の先端側220aには、第1支点S1の回転中心軸に対して直交する関係の回転中心軸を持つ第2支点S2を中心にして、回転軸受け232を介して第2アーム230が回転可能に保持されている。第2アーム230の回転角(回転量)は、ギヤ及びピニオン等の周知の回転伝達機構を介して、第1アーム220に取り付けられたエンコーダ234(第2回転検知手段)によって検出される(図4参照)。
図4上において、第2アーム230の先端側230aは、第2支点S2から回転ベース210の回転中心が位置する側に延びている。その先端側230aには、上方向に延びる支持軸240が固定されている。本装置においては、支持軸240は第2アーム230が回転される平面に対して垂直に上方向に延びるように配置されている。また、支持軸240の取付け位置は、第2アーム230が第2支点S2を中心に回転されたときに、回転ベース210の回転中心線L2をほぼ通るような位置関係とされている。そして、支持軸240の上部に、眼鏡フレームのレンズ枠溝に当接(挿入)される測定子242が取り付けられている。本実施形態の測定子242は支持軸240の中心から針状に延ばされ、且つ、その先端242aは第2支点S2を中心に回転される支持軸240の円弧軌跡の略接線方向に向くように支持軸240の上端に取り付けられている。
ここで、図6は、測定機構部200を側面から見た図であり、且つフレーム保持部100に保持された眼鏡フレームFの測定基準平面(設置平面)の高さP0に、測定子242の先端が置かれているときの図である。本装置においては、支持軸240が測定基準平面に対して垂直に位置されたときの図となっている。支持軸240が垂直に位置したとき、測定子242の先端242a側は、設置平面に対して平行でなく、3〜10度程の角度αで傾くように、支持軸240の中心から延ばされている。これにより、眼鏡フレームが高カーブフレームの場合にも、レンズ枠溝から外れにくくすることができる。
また、レンズ枠の形状を高精度に測定する上では、測定子242を枠溝に適切な略一定の測定圧で押し当てることが好ましい。そのため、本装置では、測定圧付与機構として、測定子242をレンズ枠溝側に付勢するバネ(付勢部材)236が設けられている。バネ236は略一定の付勢力を持つ引っ張りバネが使用されている。バネ236は、第2支点S2を中心にして、第2アーム230の第1先端230a側に対して反対側に延びた後端側230bと第1アーム220の後端側220bと間に配置されている。バネ236により、測定子242の先端は、第2支点S2を中心とした円弧軌跡に沿って、回転ベース210の回転中心(軸線L2)から離れる方向に付勢され、レンズ枠の溝に押し当てられる。なお、測定圧付与機構としては、引っ張りバネに代えて、第2支点S2を中心に配置されたコイルバネにより第2アーム230を回転させる不勢力を付与する構成とすることもできる。
ここで、第1アーム220が第1支点S1を中心に上下方向に回転されることに伴って、第2アーム230の回転平面が水平状態から傾くと、第2アーム230の先端側230bが重力の影響を受けることになる。この場合、バネ236の不勢力が略一定であっても、測定子242に付与される測定圧が変化してしまう。この対応として、第2アーム230の後端230bには、バランス機構としての錘238が取り付けられている。錘238によって、第2支点S2の回転中心に対して第2アーム230が質量的に略バランスがとられることにより、第1アーム220の上下方向の回転に拘わらず、測定子242に付与される測定圧を略一定することができる。
また、同様に、第1アーム220の第1支点S1を中心にした上下動の質量的なバランスを略一定とするために、第1アーム220の後端220bにもバランス機構としての錘228が取り付けられている。質量的にバランスを取る機構としては、付勢力を与えるバネ、モータにより発生される駆動力等を使用する構成でも良い。さらに、後述するように、第1アーム220の上下動の質量的なバランスを略一定とした場合に対して、測定時に測定子242に掛かる力のモーメントNを考慮し、その分を略キャンセルする荷重が調整された上下動バランス機構が好ましい。
回転ベース210上には、バネ236の付勢力に抗して、支点S2を中心にして第2アーム230を回転ベース210の回転中心(L2)側に移動させるための移動機構250(回転力付与手段)が配置されている。移動機構250は、垂直な軸線L3を中心に回転可能に回転ベース210に取り付けられた円形部材252と、円形部材252の回転中心から偏心した位置で、上側に垂直に延びた軸部材254と、軸線L3を中心に円形部材252を回転させるモータ256を備える。モータ256により円形部材252が回転され、退避位置に置かれた軸部材254が図4上の矢印258方向に回転されると、軸部材254が第2アーム230の側面に当接されるようになる。さらに円形部材252の回転により、軸部材254が軸線L3を中心に回転されると、バネ236の付勢力に抗して第2アーム230が支点S3を中心に回転され、測定子242が眼鏡フレームのレンズ枠溝から放されるようになる。
また、第1アーム220の後端220b側には、第1アーム220の回転を一定位置に保持させ、第2アーム230を水平方向に回転可能にすると共に、回転ベース210の回転平面に対して支持軸240を略垂直状態に維持するためのアーム保持機構260が配置されている。図6において、第1アーム220の後端220bを挟んで上下に位置する2つの軸L4及びL5を中心にして、回転部材262a,262bが回転可能にブロック212に取り付けられている。回転部材262aには、軸L4から偏心した位置にクランプ部材264aが取り付けられている。回転部材262bにも、軸L5から偏心した位置にクランプ部材264bが取り付けられている。回転部材262a,262bは、モータ266の回転により、図示を略す回転伝達機構を介して連動して回転される。回転部材262a,262bの回転によりクランプ部材264a及び264bが軸L4及びL4を中心にしてそれぞれ回転され、図6のように、両者の間隔が狭まれる。これにより、第1アーム220の後端220bがクランプ部材264a及び264bにより挟み込まれ、第1アーム220が水平状態に位置される。すなわち、クランプ部材264a及び264bにより支持軸240が回転ベース210の回転平面に対して略垂直状態に維持される。支持軸240が垂直状態に維持されることにより、測定子242が上下方向(高さ方向)の測定基準平面に配置される。
型板Kの測定に当たって、支持軸240は型板の周縁部に当接され、支持軸240が測定子の役目を果たす。型板Kの測定時には、図6に示したように、アーム保持機構260により第1アーム220の回転が固定される。この状態で、移動機構250によって第2アーム230が回転中心L2方向に移動されることにより、支持軸240が型板Kの側面に当接され、その玉型形状が測定される。なお、型板Kは図示を略す型板保持治具が使用されることによって、フレーム保持部100に保持されている。
次に、以上のような構成を持つ装置において、図7の制御系ブロック図を使用し、その測定動作を説明する。なお、レンズ枠の玉型の測定開始前の所期状態においては、第1アーム220の後端220bはクランプ部材264a及び264bにより挟み込まれ(図6参照)、測定子242が測定基準平面の高さに置かれている。また、モータ256の駆動により第2アーム230が図4上の矢印259方向に回転され、測定子242が回転ベース210の回転中心(L2)付近の所期位置に置かれている。
操作者は、図2のように、眼鏡フレームFをフレーム保持部100に保持させた後、スイッチパネル部41の両眼トレース用スイッチ41aを押すと、制御部50により測定機構部200が駆動され、始めに右眼のレンズ枠の玉型形状測定が開始される。
モータ256の駆動により、軸部材254がゆっくり退避位置に移動されると、これに連動して第2アーム230及び測定子242がバネ236の付勢力によりレンズ枠方向に回転される。そして、フレーム保持部100の4箇所にあるクランプピン130a,130b,131a,131bよって基準平面高さに置かれたレンズ枠溝に、測定子242が挿入される。モータ256の駆動により軸部材254が退避位置に移動された後、モータ266により第1アーム220の後端220bを挟持していたクランプ部材264a及び264bが移動され、図5のように、クランプ部材264a及び264bの間隔が最も開けられた状態にされる。これにより、第1アーム220上下方向の回転の制限が解除され、測定子242がフレームFのレンズ枠溝に沿って上下移動可能にされる。また、軸部材254が退避位置に移動されたことにより、測定子242はバネ236の付勢力により略一定の測定圧でレンズ枠溝に押し当てられる。
この状態で、回転駆動部202によって回転ベース210が軸線L2を中心に回転されることにより、測定子242がフレームFのレンズ枠溝の形状に沿って上下方向及び回転ベース210の回転中心(L2)から離れる方向に移動される。このこれに伴って、第1アーム220が第1支点S1を中心に回転されると共に、第2アーム230が第2支点S2を中心に回転される。第1アーム220の回転はエンコーダ224の検知され、第2アーム230の回転はエンコーダ234により検知される。これらの検知情報と回転ベース210の回転角Θnにより、レンズ枠溝の玉型の三次元形状が制御部50により演算される。回転ベース210の回転角Θnは、回転駆動部202が持つパルスモータの駆動パルスから制御部50により得られる。
エンコーダ224,234により検知されたそれぞれ回転角及び回転ベース210の回転角に基づく玉型の三次元形状の演算方法を、図8により説明する。
図8において、回転ベース210の回転中心の軸線L2上に原点Oが位置するとし、回転ベース210がある回転角におけるXYZの3次元座標系を考える。原点Oを基準にしたX軸、Y軸が通るXY平面上に第1アーム220の回転中心が位置するとし、その回転中心を点T1とする。また、第2アーム230の回転中心を点T2とする。また、測定子242の先端を点T3とし、点T2を中心に第2アーム230が回転される平面まで垂線を下ろしたときの交点を点T4とする。
ここで、点T1から点T2までの距離をa、原点Oに対する点T1のX軸方向の距離をb、原点Oに対する点T1のY軸方向の距離をc、点T2から点T4までの距離をd、点T3から点T4までの距離をeとする。また、X軸方向に対して第1アーム220の線分T1−T2が上下方向(Z軸方向)に傾斜される角度をεxとし、Y軸方向に対して第2アーム230の線分T2−T4が傾斜される角度をεyとする。角度εxはエンコーダ224により得られ角度であり、角度εyはエンコーダ234から得られる角度である。
この図8において、測定子242の先端である点T3の座標は、以下の演算により求められる。
Figure 0004920514
上記のX、Yの座標で表される点T3について、原点Oを基準とした動径長r、動径角ρで表される極座標系に変換すると、以下の式で表される。
Figure 0004920514
上記の演算は回転ベース210が固定の場合である。回転ベース210の回転角Θn(n=1,2,……,N)を考えた場合、レンズ枠溝の玉型の三次元形状を(Rn,θn,Zn)(n=1,2,……,N)とすると、回転角Θnのときの動径長Rnはrで得られ、動径角θnはρ+Θnで得られ、高さ方向(上下方向)の位置ZnはZで得られる。このようにして得られた玉型の三次元形状(Rn,θn,Zn)は、メモリ51に記憶され、眼鏡レンズの周縁加工時にメモリ51から呼び出されて使用される。
上記のように、測定子242の上下方向及び動径方向の移の両方を円弧運動で移動される機構としたので、滑らかな回転が可能でシール性の高いラジアルベアリング等の回転軸受け222,232を使用できる。これにより、長期間の使用においても、上下方向及び動径方向の両方における測定子242の滑らかな動きを維持でき、眼鏡フレームのレンズ枠の玉型を精度良く測定できる。
また、上記のような構成としたことにより、前述した特許文献1、2,3等の構成に対して、反りの大きなフレーム(高カーブフレーム)の測定時にも、測定子242がレンズ枠溝から外れ難く、安定して精度良く測定が行える。以下、その理由を説明する。
図9(a)、(b)は、特許文献2(特開2001−174252号公報)と同じく、レンズ枠溝FVに当接する測定子242が上下方向のみに支点Sを中心に回転(揺動)され、支点Sを支持する移動体Mが動径方向(図上の横方向:x方向)に移動される構成を示したものである。ここで、測定子242に作用する力のモーメントNについて考えると、モーメントNは、力(測定圧)Fと、力Fが働く方向に垂直な方向の距離hとの積となる。すなわち、
N=F×h
となる。
図9(a)は、レンズ枠溝FVが基準平面位置にある場合である。一定の力(測定圧)Fはx方向に発生されているため、この場合の力のモーメントNは、
N=F×h1
である。一方、図9(b)は、眼鏡フレームFの反りが大きく、レンズ枠溝FVの位置が基準平面位置P1に対して位置P2に高くなった場合である。この場合も、一定の力(測定圧)Fはx方向に発生されているため、力のモーメントNは、
N=F×h2
となり、図9(a)の場合に対して、レンズ枠溝FVの高さが高くなる程、力のモーメントNも大きくなる。力のモーメントNが大きくなると、測定子242には上方向に外れやすくなる。
これに対して、図9(c)は本実施形態の装置の場合であり、測定子242は支点S1を中心に上下方向に回転され、支点S1は固定されたブロック212に支持されている。測定子242の動径方向の移動は、第1アーム220の先端側の支点S2を中心に回転される第2アーム230(図9(c)では図示を略す)により行われ、測定子242に働く力(測定圧)は、バネ236によって測定子242が支点S2を中心に回転される平面方向に発生されている。この場合、力Fが働く方向に垂直な方向の距離は、レンズ枠溝FVの高さ位置(測定子242の先端位置)に拘わらず、距離h1で略一定であるため、力のモーメントNも、N=F×h1で略一定となる。したがって、眼鏡フレームFの反りが大きく、レンズ枠溝FVの高さが高くなっても、力のモーメントNがほぼ一定であるため、測定子242がレンズ枠溝FVから外れ難く、安定して精度良く測定が行える。
なお、上記のように、測定子242に対して上方向に働く力のモーメントNが略一定であることを基にし、これを略キャンセルするように、下方向に荷重ΔGを付与することが好ましい。こうすると、測定子242がレンズ枠溝FVからさらに外れ難くすることができる。図3〜5に示された本実施形態においては、第1アーム220の後端220bに取り付けられた錘228の質量について、質量的に略バランスをとった場合に対して荷重ΔG分だけ調整された上下動バランス機構を構成することにより実現できる。この場合、錘228を使用する代わりに、付勢力を与えるバネ、モータにより発生される駆動力等を使用する構成でも良い。
また、本実施形態によれば、測定圧Fの方向は、フレーム保持部100のクランプピン130a,130b等に保持されたレンズ枠溝FVの測定基準平面(設置平面)ではほぼ水平方向に働き、レンズ枠溝FVの位置の高くなれば、その程度に応じて測定圧Fの働く方向も上方向に変化する。すなわち、測定圧が眼鏡フレームのカーブに沿った方向に掛かる。これにより、高精度の測定を実現できる。
玉型形状測定装置を備える眼鏡レンズ加工装置の外観構成図である。 眼鏡フレームが保持された状態のフレーム保持部を上から見た図である。 測定機構部の外観斜視図である。 測定機後部を上から見た図である。 測定機構部を側面から見た図である。 測定機構部を側面から見た図であり、眼鏡フレームの測定基準平面(設置平面)の高さP0に測定子の先端が置かれているときの図である。 本装置の制御系ブロック図である。 玉型の三次元形状の演算方法を説明する図である。 高カーブフレームの測定時にも、測定子がレンズ枠溝から外れ難い理由を説明する図である。
符号の説明
2 玉型形状測定装置
50 制御部
100 フレーム保持部
200 測定機構部
202 回転駆動部
210 回転ベース
212 ブロック
220 第1アーム
224 エンコーダ
228 錘
230 第2アーム
234 エンコーダ
236 バネ
238 錘
240 支持軸
242 測定子
250 移動機構
260 アーム保持機構
S1 第1支点
S2 第2支点

Claims (3)

  1. フレーム保持機構に所期する状態に保持された眼鏡フレームのレンズ枠に対して相対的に回転される基台に備えられた測定子を有し、測定子をレンズ枠の溝に沿って移動させて、測定子の移動を検知手段により検知することに基づいて、レンズ枠の三次元形状を測定する玉型形状測定装置において、
    前記基台に支持された第1支点を中心にして上下方向に回転可能に配置された第1アームと、前記第1アームの第1支点から離れた位置に設けられた第2支点を中心にしてレンズ枠の動径方向に回転可能に配置された第2アームと、前記第2アームの先端側に上方向に延びるように配置された支持軸であって、第2支点を中心にした円弧軌跡の略接線方向に向くように前記測定子が取り付けられた支持軸と、を備えることを特徴とする玉型形状測定装置。
  2. 請求項1の玉型形状測定装置において、前記測定子にレンズ枠溝に押し当てる測定圧を付与するために前記第2支点を中心に前記第2アームをレンズ枠溝方向に付勢する測定圧付与手段を備えることを特徴とする玉型形状測定装置。
  3. 請求項2の玉型形状測定装置において、前記第1支点に対する第1アームの質量的なバランスを取り、且つ前記測定圧付与手段により測定圧が与えられる方向に対して垂直な方向の前記第1支点から前記測定子の先端までの距離と前記測定圧との積から得られる力のモーメントを略キャンセルする荷重が調整された上下動バランス機構を備えることを特徴とする玉型形状測定装置。
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