JP4919872B2 - 刺繍方法 - Google Patents

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本発明は、ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き付けて生地に縫い付ける刺繍方法に関する。
従来、刺繍ミシンにおいて、ボビンから繰り出した紐を上糸と芯糸に巻き付けて生地に縫い付ける刺繍方法が知られている。例えば、特許文献1には、図9に示すように、上糸Aと芯糸Dを針棒51の内側に通して布押え52に供給し、紐Cをボビン53からガイド54の案内穴55に通して布押え52の下側に供給し、布押え52とボビン53とガイド54とを針棒51の線線周りで一体回転し、紐Cを上糸Aと芯糸Dに巻き付けて針56により生地Wに縫い付ける刺繍方法が記載されている。
特許文献2には、図10に示すように、布押え52の側方に案内部材57を配置し、布押え52を針棒51の軸線周りで回転し、案内部材57から繰り出した紐Cを下死点位置の布押え52のテーパ面52aに巻き付け、布押え52の上昇に伴い紐Cを上糸Aと芯糸Dに巻き付け、針56により生地Wに縫い付ける刺繍方法が記載されている。
特開2007−7317号公報 特開平8−226067号公報
ところが、特許文献1の刺繍方法によると、紐Cをガイド54で布押え52の下側へ案内しているので、紐Cが生地W側に伏した状態で上糸Aに巻き付く。特許文献2の場合は、布押え52のテーパ面52aに巻き付けた紐Cを生地W側に滑らせているので、紐Cが水平面内で上糸Aに巻き付く。このため、どちらの従来方法も、図11に示すように、紐Cが緩んだ状態で上糸Aに巻き付き、紐Cが細くなるほど緩みが増し、刺繍柄が生地Wの上でぐらつくという問題点があった。なお、図11は芯糸Dを使用しないで加工した従来の刺繍柄を示す。
本発明の目的は、上記課題を解決し、紐を上糸に巻き締め、刺繍柄を生地に強固に縫い付けることができる刺繍方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の刺繍方法は、ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き付けて生地に縫い付ける刺繍方法において、上糸を、刺繍ミシンの針棒の下端に取着された針の目穴に挿通した後に、布押えのカップ部の上端の上向き開口からカップ部の下端の針通過穴に通し、紐をボビンから布押えのうちのカップ部の上向き開口よりも上側に設けられた案内部に通した後に、カップ部の上向き開口から針通過穴に通し、案内部及びカップ部の上向き開口ないし針通過穴により紐を生地から起こして上糸に添わせた状態で針と布押えを上下に駆動するのと同期し、モータによりボビンと布押えを針棒の軸線周りで回転し、その回転により紐を上糸に巻き付けることを特徴とする。
また、同課題を解決するために、本発明の別の刺繍方法は、ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き付けて生地に縫い付ける刺繍方法において、上糸を、刺繍ミシンの針棒の下端に取着された針の目穴に挿通した後に、布押えのカップ部の上端の上向き開口からカップ部の下端の針通過穴に通し、紐をボビンから、布押えのうちのカップ部の上向き開口よりも上側に設けられた案内部に通した後に、カップ部の外部にあって案内穴より下側で針通過穴より上側に位置する上下方向に延びる中間穴に通し、案内部及び中間穴により紐を生地から起こして上糸に添わせた状態で、針と布押えを上下に駆動するのと同期し、モータによりボビンと布押えを針棒の軸線周りで回転し、その回転により紐を上糸に巻き付けることを特徴とする。
本発明の刺繍方法では、少なくとも二種類の刺繍素材、つまり針の目穴を通る上糸と、ボビンから供給される紐とを使用する。さらに、芯糸を使用し、紐を上糸と芯糸の両方に巻き付けることもできる。紐の種類は特に限定されず、刺繍柄に応じた材質、風合い、色、太さの紐を使用できる。紐の本数は一本でも二本でもよい。
一本の紐を使用する場合は、一つのボビンから繰り出した一本の紐を布押えの一つの案内部に通し、この紐を針先と生地との間で上糸に巻き付けるという方法を採用できる。この刺繍方法によれば、コアとしての一本の紐に上糸を螺旋状に巻き付けた段巻き風のコア縫い柄(図4参照)を加工できる。
二本の紐を使用する場合は、二つのボビンから繰り出した二本の紐を布押えの二つの案内部に通し、両方の紐を針先と生地との間で上糸に巻き付けるという方法を採用できる。この刺繍方法によれば、二本の紐をねじり編みしたような斬新なツイスト縫い柄(図7参照)を加工できる。この場合、二つのボビンを針棒の周りで180°離れた位置に設けるのが好ましい。
本発明の刺繍方法では、一本または二本の紐を布押えの案内部に通して、生地の上方で拘束する。紐が生地から大きな角度で起き上がるように、紐を案内部に通した後に針通過穴に通し、紐を生地から略直角に起こして上糸に添わせるという方法を採用できる。
また、紐を案内部に通して生地側へスムーズに供給できるように、針棒の軸線周りにおいてボビンと案内部を同じ方向に配置し、針棒に対しボビンと同じ方向を向く案内部に紐を通すのが望ましい。布押えとしては、例えばカップ形、筒形または人足形等の部材を使用できる。案内部は、例えば穴または溝として布押えの一部に形成することができる。
本発明の刺繍方法によれば、紐を上糸に添わせた状態でボビンと布押えを回転するので、紐を上糸に緩みなく巻き締めて、刺繍柄を生地に強固に縫い付けることができるという優れた効果を奏する。
この刺繍方法は、ボビン(13)から繰り出した紐(C)を上糸(A)に巻き付けて生地(W)に縫い付けるにあたり、紐(C)をボビン(13)から布押え(10)の針通過穴(11)より上側の案内部(12)に通し、案内部(12)により紐(C)を生地(W)から起こして上糸(A)に添わせ、ボビン(13)と布押え(10)を針棒(7)の軸線周りで回転し、紐(C)を上糸(A)に巻き付けることを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1、図2に示すように、この刺繍ミシン1はミシン機枠(図示略)から前方(図1の右方)突出するアーム2を備え、アーム2の底壁3にスリーブ4が軸受5により垂直軸線周りで回転可能に支持されている。スリーブ4の内側には針棒ガイド6が一体回転可能かつ昇降可能に挿通され、針棒ガイド6の内側に中空状の針棒7が上下動可能に挿通されている。針棒7の下端には針8が取着され、上糸Aが針棒7の内側を通り、針8の目穴8aを通って生地W側へ供給される。
針棒ガイド6の下端にはニップル9が固定され、ニップル9の下端に布押え10が装着されている。布押え10は針棒7の真下に位置するカップ部10aと、ニップル9に取り付けられる取付部10bとを備え、カップ部10aの下端に針8の通過穴11が設けられ、針通過穴11より上側の取付部10bに紐Cの案内穴12が形成されている。紐Cはボビン13に巻き付けられ、ボビン13が針棒7の周囲で案内穴12と同じ方向に配置され、取付ネジ14でスリーブ4に取り付けられている。そして、ボビン13から繰り出した紐Cを案内穴12に通した後に、カップ部10aの内側から針通過穴11に通し、針板15上の生地Wに供給するようになっている。
アーム2の後部にはモータ17が設置され、モータ軸18がギヤ列19、駆動プーリ20、ベルト21、被動プーリ22を介してスリーブ4に連結されている。スリーブ4は針棒ガイド6を介してニップル9に結合され、モータ17によりスリーブ4上のボビン13とニップル9上の布押え10とが針棒7の軸線周りで一体回転される。針棒ガイド6の上端には溝付リング23が固着され、溝付リング23にニップル昇降機構のフォーク24が係着されている。そして、刺繍ミシン1の巻縫いモードにおいて、ニップル昇降機構のモータ(図示略)とボビン回転用のモータ17とが同期制御される。
上記構成の刺繍ミシン1において、次に、実施例1の刺繍方法を図3、図4に基づいて説明する。図4に示すような段巻き風のコア縫い柄E1の刺繍加工にあたり、まず、上糸を巻いたボビンをアーム2上にセットし、下糸Bを巻いたボビンを針板15下側の釜(図示略)に収め、図3に示すように、一本の紐Cを巻いた一つのボビン13を布押え10の案内穴12と同じ向きでスリーブ4に取り付ける。
続いて、上糸Aを針棒7の内側に通し、針8の目穴8aに挿通した後に(図1参照)、布押え10の針通過穴11に通して生地W上にセットする。次いで、紐Cをボビン13から繰り出し、布押え10の案内穴12に通し、カップ部10aの内側から針通過穴11に通して生地W上にセットする。こうすれば、紐Cを布押え10で生地Wの上方に拘束し、生地Wから略直角に起きた状態で上糸Aに添わせることができる。
次に、ミシンコントローラ(図示略)で巻縫いモードを選択し、刺繍ミシン1を起動すると、針8と布押え10が上下に駆動され、これと同期し、ボビン13と布押え10が一体に回転される。そして、ボビン13及び布押え10の回転により紐Cが上糸Aに巻き付けられ、針8及び布押え10の上下動によって紐Cが生地Wに縫い付けられる。このとき、布押え10が紐Cを生地Wから略直角に起こして上糸Aに添わせているので、針8と生地Wとの間で紐Cが上糸Aに強く巻き締められる。従って、図4に示すように、比較的細い紐Cを使用した場合でも、引き締まった風合いのコア縫い柄E1を生地W上に強固に縫い付けることができる。なお、図4は針8が一往復する間にボビン13を一回転させて縫い付けた刺繍柄を示す。ただし、ボビン13の回転数は紐Cの種類や太さに応じて変更でき、例えば、針8が一往復する間にボビン13を1/2回転又は1/3回転させることで、図4とは異なった風合いの刺繍柄を加工することもできる。
図5〜図7は実施例2の刺繍方法を示す。図7に示すようなねじり編み風のツイスト縫い柄E2の刺繍加工にあたっては、図5、図6に示すように、筒形の布押え26と二つのボビン13とを使用する。布押え26はカップ部26aの下端に針通過穴27を備え、針通過穴27より上側の取付部26bに二つの案内穴28が針棒7(図1参照)の軸線を挟んで対向するように設けられている。二つのボビン13は針棒7の軸線周りで案内穴28と同じ方向に位置するようにスリーブ4に取り付けられる。
ボビン13を取り付けた後、実施例1と同様に、上糸Aを針棒7、針8、針通過穴27の順に通して生地W上にセットする。続いて、二本の紐Cをそれぞれのボビン13から繰り出し、布押え26の二つの案内穴28に通した後に、カップ部26aの内側から針通過穴27に通して生地W上にセットする。こうすれば、二本の紐Cを布押え26で拘束し、生地Wから略直角に起こした状態で上糸Aに添わせることができる。
続いて、刺繍ミシン1を巻き縫いモードで起動し、ボビン13及び布押え26を回転し、二本の紐Cを互いに反対の方向から上糸Aに巻き付け(図6参照)、針8及び布押え26によって生地Wに縫い付ける。このときも、布押え26が紐Cを生地Wから略直角に起こして上糸Aに添わせているので、針8と生地Wとの間で紐Cが上糸Aに強く巻き締められる。従って、図7に示すような斬新なツイスト縫い柄E2を生地W上に強固に縫い付けることができる。図7は針8が一往復する間にボビン13を一回転させて縫い付けた刺繍柄を示すが、針8が一往復する間にボビン13を1/2回転又は1/3回転させることで、図7とは異なった風合いの刺繍柄を加工することもできる。
なお、ツイスト縫い柄E2の刺繍加工にあたっては、図8に示すような刺繍方法を採用することもできる。ここでは、二本の紐Cを布押え26の案内穴28に通した後に、案内穴28より下側で針通過穴27より上側に位置する中間穴29に通し、ボビン13と布押え26の回転により上糸Aに巻き付ける。この方法によっても、布押え26が紐Cを生地Wから起こして上糸Aの周辺に添わせているので、実施例2と同様、紐Cを上糸Aに強く巻き締め、図7に示すような引き締まったツイスト縫い柄E2を加工できる。
その他、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、紐Cを上糸Aと芯糸D(図9参照)の両方に巻き付けてコア縫い柄又はツイスト縫い柄を加工するなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、刺繍素材や布押えの形状を適宜変更して実施することも可能である。
本発明の刺繍方法を実施する刺繍ミシンの断面図である。 図1の刺繍ミシンの布押えとボビンを示す平面図である。 本発明による実施例1の刺繍方法を示す正面図である。 実施例1の刺繍方法で加工した刺繍柄を示す平面図である。 本発明による実施例2の刺繍方法を示す刺繍ミシンの正面図である。 図5の刺繍ミシンの布押えとボビンを示す平面図である。 実施例2の刺繍方法で加工した刺繍柄を示す平面図である。 実施例2の刺繍方法の変更例を示す正面図である。 従来の刺繍方法を示す刺繍ミシンの要部断面図である。 従来の別の刺繍方法を示す刺繍ミシンの要部断面図である。 従来の刺繍方法で加工した刺繍柄を示す平面図である。
符号の説明
1 刺繍ミシン
7 針棒
10 布押え
11 針通過穴
12 案内穴
13 ボビン
26 布押え
27 針通過穴
28 案内穴
A 上糸
C 紐
E1 コア縫い柄
E2 ツイスト縫い柄
W 生地

Claims (5)

  1. ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き付けて生地に縫い付ける刺繍方法において、
    上糸を、刺繍ミシンの針棒の下端に取着された針の目穴に挿通した後に、布押えのカップ部の上端の上向き開口からカップ部の下端の針通過穴に通し、紐をボビンから布押えのうちのカップ部の上向き開口よりも上側に設けられた案内部に通した後に、カップ部の上向き開口から針通過穴に通し、案内部及びカップ部の上向き開口ないし針通過穴により紐を生地から起こして上糸に添わせた状態で
    針と布押えを上下に駆動するのと同期し、モータによりボビンと布押えを針棒の軸線周りで回転し、その回転により紐を上糸に巻き付けることを特徴とする刺繍方法。
  2. ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き付けて生地に縫い付ける刺繍方法において、
    上糸を、刺繍ミシンの針棒の下端に取着された針の目穴に挿通した後に、布押えのカップ部の上端の上向き開口からカップ部の下端の針通過穴に通し、紐をボビンから、布押えのうちのカップ部の上向き開口よりも上側に設けられた案内部に通した後に、カップ部の外部にあって案内穴より下側で針通過穴より上側に位置する上下方向に延びる中間穴に通し、案内部及び中間穴により紐を生地から起こして上糸に添わせた状態で、
    針と布押えを上下に駆動するのと同期し、モータによりボビンと布押えを針棒の軸線周りで回転し、その回転により紐を上糸に巻き付けることを特徴とする刺繍方法。
  3. 二つのボビンから繰り出した二本の紐を布押えの二つの案内部に通すことを特徴とする請求項1又は2記載の刺繍方法。
  4. を生地から略直角に起こして上糸に添わせることを特徴とする請求項記載の刺繍方法。
  5. 針棒に対しボビンと同じ方向を向く案内部に紐を通すことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の刺繍方法。
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