JP4919107B2 - 耐食導電材、固体高分子型燃料電池とそのセパレータおよび耐食導電材の製造方法 - Google Patents
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Description
(1)すなわち、本発明の耐食導電材は、純チタン(Ti)またはTi合金からなるTi系基材と、該基材の少なくとも一部の表面に形成された耐食性または導電性の少なくとも一方に優れる耐食導電性皮膜と、を備える耐食導電材であって、
前記耐食導電性皮膜はTi 3 Pからなるリン化チタン皮膜および該リン化チタン皮膜の表面に形成された窒化チタン(TiN)皮膜からなることを特徴とする。
あるいは、純チタン(Ti)またはTi合金からなるTi系基材と、該基材の少なくとも一部の表面に形成された耐食性または導電性の少なくとも一方に優れる耐食導電性皮膜と、を備える耐食導電材であって、
前記耐食導電性皮膜はTi 3 Pからなるリン化チタン皮膜および該リン化チタン皮膜の表面に形成されたTi−P−O系皮膜からなることを特徴とする。
本発明は、上記の耐食導電材の代表的な一形態である固体高分子型燃料電池用セパレータとしても把握される。
該セパレータと該燃料電極との間に燃料ガスを供給すると共に該セパレータと該酸化電極との間に酸化剤ガスを供給して直流電力を発生させる固体高分子型燃料電池において、
前記セパレータは、少なくとも一部の表面に上記の耐食導電性皮膜を有し、少なくとも該耐食導電性皮膜上で耐食性および導電性に優れることを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータであると、好適である。
本発明の耐食導電材等は、その製造方法等を問わないが、例えば、次のような本発明に係る方法により耐食導電性皮膜の形成または耐食導電材等の製造が可能である。
該メッキ工程後のTi系基材に窒化処理を施す窒化工程と、
を備えてなり、前記Ti系基材の少なくとも一部の表面に耐食性または導電性の少なくとも一方に優れるTi 3 Pからなるリン化チタン皮膜および該リン化チタン皮膜の表面に窒化チタン(TiN)皮膜が形成されることを特徴とする。
本発明の耐食導電材、固体高分子型燃料電池およびそのセパレータ並びに耐食導電材等の製造方法は、上述した構成に加えて、次に列挙する構成中から任意に選択した一つまたは二つ以上がさらに付加されるものであってもよい。
(i)前記リン化チタン皮膜は、さらに鉄(Fe)を含む。
(ii)前記リン化チタン皮膜は、FeをFe 3 Pの形態で含む。
(i)前記窒化工程は、Nを含む窒化ガス中に前記Ti系基材を保持するガス窒化工程である。
(1)本明細書でいう「耐食導電材」は前述したように、その形態を問わない。製品形状またはそれに近い形状の部材のみならず、例えば、インゴット状、棒状、管状、板状等の素材であっても良いし、さらには粉末等の原料的なものであってもよい。
(1)本発明の耐食導電材は、Ti系基材の表面にTi 3 Pからなるリン化チタン皮膜を備える。リン化チタンは、TiPの他、Ti3P、Ti2P、Ti7P4、Ti5P3、Ti4P3等があるが、Ti3Pは化学的に最も安定である。なお、リン化チタン皮膜の膜厚は、0.5〜20μmさらには2〜10μmであるとよい。
耐食導電性皮膜の形成や耐食導電材の製造は、その方法が特に限定さあれるものではないが、以下では、メッキ法を例に挙げて説明する。この方法は、リン化チタンの製造として従来知られていない、新規な方法である。
メッキ工程では、少なくともPを含むメッキ液中にTi系基材を浸漬し、該基材の表面にメッキ層を形成する。メッキは電解メッキでも無電解メッキでもよいが、複雑形状をもつ基材の表面であっても一様の厚さにメッキでき被覆能力に優れた無電解メッキがより望ましい。メッキ層の厚さは耐食導電性皮膜の厚さに応じて適宜調整される。メッキ液は、Pを含むものであればよく、Ni−Pメッキ液の他、Fe−Pメッキ液、Ni−P−Feメッキ液などを用いるとよい。これらのメッキ液を用いる無電解メッキは、容易に行い得る。ただし、メッキ層を構成する元素は、必ずしもメッキ液から供給される必要はなく、基材側などから供給されてもよい。
窒化工程により、耐食導電性皮膜中へNが導入される。その結果、リン化チタン皮膜およびTiN皮膜からなる化学的に安定な複合皮膜が形成され耐食導電性が確保される。また、窒化工程以前で耐食導電性皮膜中に導入されたOが還元等により除去される。
酸化工程により、表層の窒化チタン皮膜を除去するとともに、リン化チタン皮膜の表面にTi−P−O系皮膜を形成する。酸化工程は、窒化チタン皮膜が腐食する程度に強い酸性雰囲気に窒化工程後の耐食導電材を曝すことで行われる。強い酸性雰囲気とは、pH3〜pH1さらにはpH2.5〜pH1.5であって、たとえば、強酸性の腐食溶液に窒化処理後の耐食導電材を浸漬するとよい。上記の溶液を用いるのであれば、溶液温度50〜80℃、浸漬時間1〜50時間、腐食電圧1.0〜2.0V(vs.SHE)が望ましい。
本発明の耐食導電材は、固体高分子型燃料電池用セパレータ、通電部材などの他、Tiの耐食被膜等にも利用され得る。
《実施例1》
〈試験片の製造〉
純チタン(JIS1種)からなるTi基板(Ti系基材)に、次に示すメッキ処理を施した。
Ni−Pメッキ液に前述したTi基板を浸漬して、表面に約5μmのNi−13%Pメッキ層を形成した。Ni−Pメッキ液には、トップニコロンP−13(奥野製薬製)を用いた。なお、本実施例で行ったメッキは無電解メッキである。
このNi−PメッキしたTi基板へ、N2ガス雰囲気によるガス窒化を施した(ガス窒化工程)。このガス窒化は、ガス組成:N2>99.999%、温度:1000℃、時間:0.5hrで行い、試験片1を得た。
上記の手順でられた試験片1を腐食溶液中に浸漬して、電解腐食試験を行った。腐食溶液として、硫酸(pH2)に50ppmF−および10ppmCl−を添加し、80℃に保持した溶液を用いた。印加した腐食電圧は0.26V(vs.Pt)、腐食試験は100時間行った。以下、腐食試験後の試験片1を、試験片1’と表記する。
(1)断面観察およびEDX分析
透過電子顕微鏡(TEM)を用いて、電解腐食試験前後の試験片(試験片1および試験片1’)の断面を観察した。観察した断面は、Ni−Pメッキ層が形成された表面に対して垂直方向の断面とした。試験片1(試験前)のTEM像を図1に、試験片1’(試験後)のTEM像を図2の左図に、それぞれ示す。なお、試験片1’については、電子線回折図形も図2に併せて示す。
試験片1および1’の接触抵抗を図3に示すようにして測定した。すなわち、各試験片Sとカーボンペーパー105とを積層状態で2枚の金メッキ銅板161、162間に挟み込み、金メッキ銅板161、162間へ、定電流DC電源107から1Aの定常電流を流した。このとき、金メッキ銅板61、62間に空気圧1.47MPaの荷重Fを印加した。この状態で60秒間保持した後に、金メッキ銅板161、162間の電位差Vを測定した。これに基づき、接触抵抗R(=V/A)を算出した。これらの結果を図4に示す。
本発明に係る耐食導電性皮膜または耐食導電材の一実施形態として、Ti基板の表面に耐食導電性皮膜を形成した固体高分子型燃料電池用セパレータを備える固体高分子型燃料電池を図5Aおよび図5Bに示す。
F:固体高分子型燃料電池
1:固体高分子電解質膜
2:燃料電極
3:酸化電極
5:セパレータ
19:Ti系基材
21:Ni−Pメッキ層
22:Ti3P皮膜
23:TiN皮膜
33:Ti−P−O系皮膜
Claims (9)
- 純チタン(Ti)またはTi合金からなるTi系基材と、該基材の少なくとも一部の表面に形成された耐食性または導電性の少なくとも一方に優れる耐食導電性皮膜と、を備える耐食導電材であって、
前記耐食導電性皮膜はTi 3 Pからなるリン化チタン皮膜および該リン化チタン皮膜の表面に形成された窒化チタン(TiN)皮膜からなることを特徴とする耐食導電材。 - 純チタン(Ti)またはTi合金からなるTi系基材と、該基材の少なくとも一部の表面に形成された耐食性または導電性の少なくとも一方に優れる耐食導電性皮膜と、を備える耐食導電材であって、
前記耐食導電性皮膜はTi 3 Pからなるリン化チタン皮膜および該リン化チタン皮膜の表面に形成されたTi−P−O系皮膜からなることを特徴とする耐食導電材。 - 前記リン化チタン皮膜は、さらに鉄(Fe)を含む請求項1または2に記載の耐食導電材。
- 前記リン化チタン皮膜は、FeをFe 3 Pの形態で含む請求項3に記載の耐食導電材。
- 中央に設けられた固体高分子電解質膜と該固体高分子電解質膜の一方側に接して設けられた燃料電極と該固体高分子電解質膜の他方側に接して設けられた酸化電極と該燃料電極および該酸化電極の外側に設けられたセパレータとからなる単位電池を積層してなり、
該セパレータと該燃料電極との間に燃料ガスを供給すると共に該セパレータと該酸化電極との間に酸化剤ガスを供給して直流電力を発生させる固体高分子型燃料電池において、
前記セパレータは、請求項1〜4のいずれかに記載の耐食導電材からなることを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ。 - 請求項5に記載の固体高分子型燃料電池用セパレータを備えることを特徴とする固体高分子型燃料電池。
- 純チタン(Ti)またはTi合金からなるTi系基材の少なくとも一部をリン(P)を含むメッキ液中に浸漬して該Ti系基材の表面にメッキ層を形成するメッキ工程と、
該メッキ工程後のTi系基材に窒化処理を施す窒化工程と、
を備えてなり、前記Ti系基材の少なくとも一部の表面に耐食性または導電性の少なくとも一方に優れるTi 3 Pからなるリン化チタン皮膜および該リン化チタン皮膜の表面に窒化チタン(TiN)皮膜が形成されることを特徴とする耐食導電材の製造方法。 - さらに、酸性雰囲気において、前記窒化工程後の前記Ti系基材から前記窒化チタン皮膜を除去するとともに前記リン化チタン皮膜の表面にTi−P−O系皮膜を形成する酸化工程を備える請求項7記載の耐食導電材の製造方法。
- 前記メッキ液は、ニッケル(Ni)およびPを含むNi−Pメッキ液あるいはNi、PおよびFeを含むNi−P−Feメッキ液である請求項7または8に記載の耐食導電材の製造方法。
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