JP4918405B2 - 光学顕微鏡 - Google Patents
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Description
ポラライザは、照明光の光路に挿入され、照明光を特定方向の直線偏光にする。
図1において、顕微鏡フレーム1には、レボルバ104が取り付けられている。レボルバ104は、X−Yステージ103に対向する位置に配置されており、対物レンズ105を最大6つまで設置可能である。レボルバ104は、対物レンズ105を取り付けるマウンタ106と、対物レンズ105を光軸に挿入させるためにマウンタ106を電動で回転させるレボルバモータ107と、レボルバセンサ群108とより構成されている。
レボルバ104の上方には、DIC(Differential Interference Contrast)キューブ111が設置されている。DICキューブ111は、微分干渉観察光学系を構成するために使用される光学部品であり、ハーフミラー112と、偏光板であるポラライザ113と、アナライザ114とより構成されている。ここで、ポラライザ113とアナライザ114とは直交ニコル(Crossed Nicols)の状態になるように配置されている。
RAM202のcur_pos番地には、DICモータ118の軸の現在位置、すなわちノマルスキープリズム117の現在位置を示す数値が格納される。なお、この数値は、位置の変化がDICセンサ207により検出される度に最新のものに更新される。
ROM203のICC[1]番地からICC[10]番地の各記憶領域には、微分干渉観察を行うと観察される代表的な干渉色の名称を表しているテキスト情報が予め格納されている。また、ROM203のIC[1]番地からIC[10]番地の各記憶領域には、その干渉色が図1の顕微鏡により観察されるときのDICモータ118の軸の位置、すなわちノマルスキープリズム117の位置を示す数値情報が予め格納されている。
まず、観察法切換えボタン群302のDICボタン302cが観察者により押下操作されると、操作部I/F部204eのボタン押下情報が更新される。CPU201はこのボタン押下情報の更新によりDICボタン302cが押下されたことを認識する。すると、CPU201はDIC観察切換えシーケンスを開始する。
理とが行われる。
S108では、DICモータ118が駆動してノマルスキープリズム117を移動させた後に、観察されている干渉色が適切かどうか、及び、観察されている干渉色の変化の順序が適切であるかどうかをユーザが判断するための時間を確保するため、CPU201によるリタデーション調整シーケンスの進行を、予め定められた時間(例えば100ミリ秒程度)だけ一時停止(ウェイト)させる処理が行われる。
S111では、前述した干渉色カウンタjの現在の値(この値を変数jとする)を取得し、更に、ROM203のIC[j]番地に格納されている数値を取得してRAM202のtarget_pos番地に格納する処理が行われる。
S156では、干渉色カウンタjの現在の値(この値を変数jとする)を取得し、更に、ROM203のIC[j]番地に格納されている数値を取得してRAM202のtarget_pos番地に格納する処理が行われる。
理とが行われ、その後はこの原点移動シーケンスを終了する。
理とが行われ、その後は、このリタデーション調整シーケンスを終了する。
S209では、前述した干渉色カウンタjの現在の値(この値を変数jとする)を取得し、更に、ROM203のIC[j]番地に格納されている数値を取得してRAM202のtarget_pos番地に格納する処理が行われる。
理とが行われる。
例えば、前述した実施例1及び実施例2の各実施例では、操作部3は、図3に概観構成を示した専用のものを使用した。この代わりに、ごく標準的な構成のコンピュータ、すなわち、制御プログラムの実行によってコンピュータ全体の動作制御を司るMPU等の演算処理装置と、この演算処理装置が必要に応じてワークメモリとして使用するメインメモリと、各種のプログラムや制御データなどを記憶して保存しておく例えばハードディスク装置などの記憶装置と、制御部2との間で各種データの授受の制御を行うインタフェース部と、種々の操作に対応付けられて示される操作者からの指示を取得する入力部と、各種の情報を表示する表示部と、を有して構成されているコンピュータ、を利用して構成することもできる。
また、前述した実施例1では、ノマルスキープリズム117の微動モードでの移動量は一定としていた。この代わりに、押下操作の継続時間に基づいて微動モードでの移動量を変化させるように構成することもできる。このようにするためには、図5に示したリタデーション調整シーケンスに代えて、図10に示した実施例1に係るリタデーション調整シーケンスの変形例をCPU201が実行するようにする。
図10に示したシーケンスにおいて、UPボタン304bの押下操作が継続していると、S301からS305まで及びS105からS10までの処理が繰り返される。すると、前述した微動モードでのリタデーション調整が行われ、ステップカウンタiの値が「1」以上「5」未満である期間は、当該処理実行直前における位置から、当該位置を示す前述した数値が「1」だけ増加した位置に、ノマルスキープリズム117が移動する。
2 制御部
3 操作部
102 試料
103 Yステージ
104 レボルバ
105 対物レンズ
106 マウンタ
107 レボルバモータ
108 レボルバセンサ群
109 Zステージ
110 Zステージモータ
111 DICキューブ
112 ハーフミラー
113 ポラライザ
114 アナライザ
115 キューブモータ
116 DICユニット
117 ノマルスキープリズム
118 DICモータ
119 光源
120 ランプハウス
121 集光レンズ
122 3眼鏡筒
123 結像レンズ
124 接眼レンズ
125 CCDカメラ
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204a レボルバI/F部
204b キューブI/F部
204c DICユニットI/F部
204d ZステージI/F部
204e 操作部I/F部
205 バス線
206 キューブセンサ
207 DICセンサ
208 Zステージセンサ
301 対物レンズ駆動ボタン群
301a UPボタン
301b DOWNボタン
302 観察法切換えボタン群
302a BFボタン
302b DFボタン
302c DICボタン
303 Zステージ操作ボタン群
303a UPボタン
303b DOWNボタン
304 DIC操作ボタン群
304a ORGボタン
304b UPボタン
304c DOWNボタン
305 表示部
801 PC
802 PCI/F部
803 不揮発性メモリ
904a リタデーション位置指示ボタンアイコン群
904b UPボタンアイコン
904c DOWNボタンアイコン
905 リタデーション位置表示部
Claims (10)
- 微分干渉観察機能を有する光学顕微鏡であって、
微分干渉観察光学系を構成するために使用される微分干渉プリズムと、
前記微分干渉プリズムを移動させる指示を取得する指示取得手段と、
前記微分干渉プリズムの移動方向の指示を含み、前記指示取得手段による前記指示の取得に応じ、前記光学顕微鏡の光学系の光軸に直交する方向に前記微分干渉プリズムを移動させて、微分干渉観察におけるリタデーションの調整を行う調整手段と、
前記指示取得手段により取得される前記指示の継続時間を計時すると共に、前記調整手段を制御して前記微分干渉プリズムの移動量を該指示の継続時間に応じて変化させる制御手段と、
微分干渉観察を行うと観察される干渉色の名称と前記光学顕微鏡による微分干渉観察において該干渉色が観察されるときの前記微分干渉プリズムの前記方向における位置との関係を示すテーブルが予め格納されているテーブル記憶部と、
を備え、
前記制御手段は、
前記指示の継続時間が所定の閾値時間を経過したか否かを判定する判定手段を有しており、
前記指示の継続時間が前記閾値時間を経過したことを前記判定結果が示しているときには、前記調整手段により、該制御直前における前記微分干渉プリズムの位置から、前記移動方向の指示に係る方向においての直近の位置であって前記テーブルにおいて前記干渉色の名称との関係が示されている該直近の位置へ、該微分干渉プリズムを移動させる制御を行い、
前記指示の継続時間が前記閾値時間を経過していないことを前記判定結果が示しているときには、前記調整手段により、前記テーブルに示されている前記微分干渉プリズムの位置の各々の間隔のうち最狭のものよりも短い移動量で、該微分干渉プリズムを移動させる制御を行う、
ことを特徴とする光学顕微鏡。 - 微分干渉観察機能を有する光学顕微鏡であって、
微分干渉観察光学系を構成するために使用される微分干渉プリズムと、
前記微分干渉プリズムを移動させる指示を取得する指示取得手段と、
前記指示取得手段による前記指示の取得に応じ、前記光学顕微鏡の光学系の光軸に直交する方向に前記微分干渉プリズムを移動させて、微分干渉観察におけるリタデーションの調整を行う調整手段と、
前記指示取得手段により取得される前記指示の継続時間を計時すると共に、前記調整手段を制御して前記微分干渉プリズムの移動量を該指示の継続時間に応じて変化させる制御手段と、
微分干渉観察を行うと観察される干渉色の名称と、前記光学顕微鏡による微分干渉観察において該干渉色が観察されるときの前記微分干渉プリズムの前記方向における位置との関係を示すテーブルが予め格納されているテーブル記憶部と、
を備え、
前記制御手段は、
前記指示の継続時間が所定の閾値時間を経過したか否かを判定する判定手段を有しており、
前記指示の継続時間が前記閾値時間を経過したことを前記判定結果が示しているときには、前記調整手段により、観察されている前記干渉色が代表的な他の干渉色となるように前記微分干渉プリズムを大きく移動させる干渉色移動モードでの制御を行い、
前記指示の継続時間が前記閾値時間を経過していないことを前記判定結果が示しているときには、前記微分干渉プリズムを僅かずつ移動させる微動モードでの制御を行う、
ことを特徴とする光学顕微鏡。 - 前記制御手段による前記調整手段の制御は、前記干渉色移動モードにおいては、前記テーブルにおける前記干渉色の名称との関係が示されている位置へ前記微分干渉プリズムを移動させる制御である、
ことを特徴とする請求項2に記載の光学顕微鏡。 - 前記指示取得手段により取得される前記指示には、前記微分干渉プリズムの移動方向の指示が含まれており、
前記制御手段による前記調整手段の制御は、前記干渉色移動モードにおいては、該制御直前における前記微分干渉プリズムの位置から、前記移動方向の指示に係る方向においての直近の位置であって前記テーブルにおいて前記干渉色の名称との関係が示されている該直近の位置へ、該微分干渉プリズムを移動させる制御である、
ことを特徴とする請求項3に記載の光学顕微鏡。 - 前記制御手段は、前記調整手段の制御を行った後も前記指示取得手段により取得される前記指示が更に継続しているときには、前記調整手段の制御を再度行うことを特徴とする請求項3又は4に記載の光学顕微鏡。
- 前記調整手段は、前記微動モードにおいては、前記指示取得手段による前記指示の取得の継続が検出される度に、前記テーブルに示されている前記微分干渉プリズムの位置の各々の間隔のうち最狭のものよりも短い移動量で、該微分干渉プリズムを移動させることを特徴とする請求項2に記載の光学顕微鏡。
- 前記微分干渉プリズムの前記方向において予め設定されている移動範囲の端の位置を示す移動範囲情報が格納されている移動範囲情報記憶部を更に有しており、
前記指示取得手段が、前記微分干渉プリズムを前記移動範囲の端の位置に移動させる指示を取得した場合には、前記調整手段は、前記移動範囲情報で示されている該移動範囲の端の位置に該微分干渉プリズムを移動させる、
ことを特徴とする請求項1又は4に記載の光学顕微鏡。 - 前記移動範囲情報記憶部に格納されている前記移動範囲情報は、前記移動範囲の端の位置を示す情報として第一位置と第二位置とを示しており、
前記調整手段は、前記第一位置に前記微分干渉プリズムを移動させた後に該微分干渉プリズムを前記移動範囲の端の位置に移動させる指示を前記指示取得手段が改めて取得した場合には、前記第二位置に該微分干渉プリズムを移動させる、
ことを特徴とする請求項7に記載の光学顕微鏡。 - 前記調整手段により調整される前記微分干渉プリズムの現在位置を示す数値を表示する表示部を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の光学顕微鏡。
- 前記表示部は、更に、前記微分干渉プリズムが配置されている場合に観察される干渉色を、前記テーブル記憶部に記憶されている前記テーブルに基づいて表示することを特徴とする請求項9に記載の光学顕微鏡。
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