JP4914561B2 - 正極缶及び、ボタン型またはコイン型電気化学セル - Google Patents

正極缶及び、ボタン型またはコイン型電気化学セル Download PDF

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Description

本発明は、二次電池や電気二重層キャパシタなどの電気化学セルに関するものであり、特に電池缶の形状に関するものである。
ボタン型電池の製造は、打錠成形等で作製された円盤状ペレットの正極とペレット状もしくは粒状の負極合剤及びガスケット、セパレーター、電解液等を正極缶、負極缶に収納して得られた正極ユニット、と負極ユニットを合体し正極缶の開口部周縁を機械的にかしめて密封封止して行われていた。
ボタン型電気化学セルの正極缶は金属の板を絞り加工して製作されており、底面と側面の折曲部には曲面が形成されていた(例えば特許文献1参照)。
特公平7−54698号公報(第1―2項、第1図、第4図)
従来、電池缶は金属板を絞り加工して製造されており、電池缶の折曲部の内側が緩やかな曲面を形成しており、電池缶底部のスペースが狭くなっている。平板状の電極部材を電池缶に入れると、電池缶の折曲部と電極部材が接触したり、折曲部の上に電極部材が乗ることとなる。このため、電池缶のかしめ封止時に応力を加えると、電池缶の折曲部を介して電極部材に応力が加わり正極部材の変形、割れが生じ、電気化学セルの電圧異常、容量不足の原因となっていた。
本発明は、前記課題を解決するために以下の手段を提供する。
請求項1に記載の発明では、ボタン型またはコイン型電気化学セルに用いられる正極缶であって、前記正極缶は、正極ペレットと接触する部分における折曲部の内側に前記正極缶の円周全体にリング状に形成される溝を有し、前記正極缶の材質がニッケル、銅、チタン、アルミニウム、金、白金のいずれかであり、前記正極缶の表面が炭素、ニッケル、チタン、アルミニウムのいずれかで覆われており、前記溝は、正極缶の外側底面に凸部を形成することなく、肉厚が薄い肉薄部を形成していることを特徴とする正極缶とした。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の正極缶であって、前記溝は前記正極缶の底面もしくは側面の少なくとも一方に形成されることを特徴とした。
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載の正極缶であって、前記溝の側断面がくさび型であることを特徴とした。
請求項4に記載の発明では、請求項3に記載の正極缶であって、前記溝の断面の角度が15度以上90度未満であることを特徴とした。
請求項5に記載の発明では、請求項2に記載の正極缶であって、前記溝が前記正極缶の底面の円周全体にリング状に形成され、前記溝の幅が0.01mmから0.1mmであることを特徴とした。
請求項6に記載の発明では、請求項2または5に記載の正極缶であって、前記溝の深さが0.01mmから0.15mmであることを特徴とした。
請求項7に記載の発明では、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の正極缶を用いて構成されたボタン型またはコイン型電気化学セルとした。
正極缶の折曲部と正極ペレットが接触しないため、電池缶のかしめ封止時における電極部材の変形や割れが生じなくなり、電気化学セルの電圧異常、容量不足を防止することができる。
特に、正極缶に溝を設けることにより折曲部の内側と正極ペレットが接触することが防止でき電池缶のかしめ封止時における電極部材の変形や割れが生じなくなる。
また、前記正極缶の材質がステンレス鋼、ニッケル、銅、チタン、アルミニウム、金、白金、炭素のいずれかであり、前記正極缶の表面が炭素、ニッケル、チタン、アルミニウムのいずれかで覆うことにより、缶の成形性の良さと高い耐腐食性を実現している。
本発明は、ボタン型またはコイン型電気化学セルの正極缶の底面と側面が成す折曲部の形状を改善したものである。本発明に係る電気化学セルの断面図を図1に示す。正極ペレット1と負極ペレット2がセパレータ3によって分離されており、これらの電極ペレットとセパレータは、正極缶4と負極缶5によって被包されている。正極缶4と負極缶5の間にガスケットを挟入し、電池缶をかしめることにより封止する。正極缶4は金属の板を絞り加工して製造されており、折曲部7で折り曲げられ底面と側面が形成される。正極缶4の底面にリング状の溝8を設けている。溝8を設けたため、正極缶の折曲部と正極ペレットの接触が防止できる。なお、正極缶の底面に設けられた溝8は、幅が0.01〜0.1mm、深さ0.01〜0.15mmにすることにより正極部材の変形、割れが改善された。
図3は、従来の電気化学セルの断面図である。正極缶に溝を設けていないため、折曲部と正極ペレットが接触し、正極ペレットの破損や変形の原因となっていた。
図2に、正極缶の側面に断面がくさび型の溝8が設けられた実施例を示す。くさび型の溝を設けることにより、金属板を加工際に折曲部7の内側が曲面となることが防げ、電池缶底部のスペースが狭くならない。くさび型の溝の内角度は90度未満が効果的である。
また正極缶の材質は特に限定しないが、好ましくはステンレス鋼、ニッケル,銅、チタン、アルミニウム、タングステン、金、白金のいずれかであり、前記正極缶の表面が炭素、ニッケル、チタンのいずれかで覆われている。
なお、正極缶に設けられる溝は実施例で述べた断面形状に限定されず、折曲部の曲面形成が防止でき電池缶底部のスペースが狭くならなければ、どのような断面形状でも良い。
本実施例は正極活物質としてLiTiO 2 、負極活物質としてSiOを用いた。正極は次のようにして作製した。市販のLiTiO 2 を粉砕したものに導電剤としてグラファイトを、結着剤としてポリアクリル酸を重量比LiTiO 2 :グラファイト:ポリアクリル酸=88:10:2の割合で混合して正極合剤とし、2ton/cm 2 で直径6.3mmのペレットに加圧成形した。その正極ペレットを炭素を含む導電性樹脂接着剤からなる電極集電体を用いて正極缶に接着し一体化した(正極ユニット化)後、250℃で8時間減圧加熱乾燥した。負極は次の様にして作製した。市販のSiOを粉砕したものを作用極の活物質として用いた。この活物質に導電剤としてグラファイトを結着剤としてポリアクリル酸をそれぞれ重量比60:30:10の割合で混合して負極合剤とした。この負極合剤を2ton/cm 2 で直径4.4mmのペレットに加圧成形したものを用いた。この様にして得られた負極ペレットを炭素を導電フィラーとする導電性樹脂接着剤からなる電極集電体を用いて負極缶に接着し一体化した(負極ユニット化)後、250℃で8時間減圧加熱乾燥した。ガスケットはPVDFを射出成形により作製した。負極缶の電気絶縁皮層は電気絶縁性樹脂を缶に塗布後、焼き付けを行って作製した。さらに、ペレット上にリチウムフォイルを直径4.1mmに打ち抜いたものを圧着しリチウム−負極ペレット積層電極とした。厚さ0.25mmのガラス繊維からなる不織物を乾燥後直径5.1mmに打ち抜きセパレーターとした。電解液はプロピレンカーボネートPC:エチレンカーボネート(EC):γ−ブチロラクトン(γBL)の体積比1:1:1の混合溶媒に過塩素酸リチウム(LiClO 4 を1mol/l溶解した物28mg、電池缶内にいれた。正極ユニットと負極ユニット重ねかしめ封口することにより電池を作製した。
表1には、実施例2から5の正極缶の側面に設けた溝の角度を示す。実施例2から5は、くさび型の溝の内角のみを変化させたものであり、他は同一条件下で作成した。
Figure 0004914561
表2には、実施例6からの正極缶の底面に設けた溝の幅と深さを示す。
Figure 0004914561
また、溝を設けずに折り曲げた正極缶を用いて電気化学セルを作製し、比較例とした。比較例1は折曲部Rが0.05mmである正極缶、比較例は折曲部Rが0.10mmである正極缶、比較例は折曲部Rが0.05mmである正極缶をそれぞれ用いて電気化学セルを作製した。
実施例と比較例をそれぞれ60℃、20日間保存し、加速の保存劣化特性を調べた。その結果、実施例は、全て寸法、形状とも以上が無く、かつガスケットも均一に挟まれており封止性が良好であった。
一方、比較例1から比較例3については、負極缶が傾いたまま封止されたものや、ガスケットが不均一に挟まれているものがあり封止性が良くなかった。
さらに、電気化学セルを分解して正極ペレットの変形度合いを調べた結果、実施例1から5については内部に異常は無く、正極ペレットの変形や割れは全く見られなかった。
比較例1から3では、正極ペレットの変形や割れが生じており正極缶と正極ペレットが接触していた。
次に、電気化学セルの電圧測定と容量測定を行った。実施例では電圧と容量(20日後の1回目放電容量4mAh以上)に異常は無かった。
しかし、比較例1では電圧不良12%、容量不足が15%の割合で異常が生じた。比較例2では電圧不良が22%、容量不足が25%の割合で異常が生じた。比較例3では、電圧不良が28%、容量不足が40%の割合で生じた。
以上の結果より、正極缶の折曲部が曲面を形成して電池缶底部のスペースが狭くなると正極合剤の傾き、負極缶の傾き、正極合剤の割れ、割れによる正極、負極ショートが生じ電圧不良、電気容量不足が生じていると考えられる。
本発明に係る電気化学セルの断面図である。 本発明に係る電気化学セルの断面図である。 従来の電気化学セルの断面図である。
1 正極ペレット
2 負極ペレット
3 セパレーター
4 正極缶
5 負極缶
6 ガスケット
7 折曲部
8 溝

Claims (7)

  1. ボタン型またはコイン型電気化学セルに用いられる正極缶であって、
    前記正極缶は、正極ペレットと接触する部分における折曲部の内側に前記正極缶の円周全体にリング状に形成される溝を有し、
    前記正極缶の材質がニッケル、銅、チタン、アルミニウム、金、白金のいずれかであり、
    前記正極缶の表面が炭素、ニッケル、チタン、アルミニウムのいずれかで覆われており、
    前記溝は、正極缶の外側底面に凸部を形成することなく、肉厚が薄い肉薄部を形成していることを特徴とする正極缶。
  2. 前記溝は前記正極缶の底面もしくは側面の少なくとも一方に形成されることを特徴とした請求項1に記載の正極缶。
  3. 前記溝の断面がくさび型であることを特徴とする請求項1または2に記載の正極缶。
  4. 前記溝の断面の角度が15度以上90度未満であることを特徴とする請求項3に記載の正極缶。
  5. 前記溝が前記正極缶の底面の円周全体にリング状に形成され、前記溝の幅が0.01mmから0.1mmであることを特徴とする請求項2に記載の正極缶。
  6. 前記溝の深さが0.01mmから0.15mmであることを特徴とする請求項2または5に記載の正極缶。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の正極缶を用いて構成されたボタン型またはコイン型電気化学セル。
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