JP4912707B2 - 硬貨投出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、硬貨投出装置、特にディスクから通路側に押出したメダルがディスク内へ逆流することを確実に防止することができる硬貨投出装置に関する。
一般に、スロットマシン等のゲーム機、両替機、自動販売機等では、メダル(硬貨)を所定位置に自動的に投出す(払い出す)ために硬貨投出装置が用いられている。
この硬貨投出装置としては、多数のメダルが貯留されているホッパの低部に配設された、メダル捕獲用のディスクをモータ等の回転駆動手段により回転させ、該ディスクの円周方向に沿って形成されている複数の捕獲孔によりメダルを捕獲し収容すると共に、捕獲されたメダルをホッパ底部のベース面に接しているものから、ディスク裏面の隙間を利用して一枚ずつ順に払い出し方向に送り出すものが知られている。
例えば、特許文献1には、図18にホッパを取り外した状態の要部を示すように、ディスク112に形成されている捕獲孔112Aに捕獲されたメダルMを、該ディスク112を時計回りに回転させることにより、第1排出口120を経て第1レール126に送り出すと共に、反時計回りの回転により、第2排出口を経て第2レール128に送り出す硬貨投出装置100が開示されている。
便宜上、ここでは反時計回りの場合を説明するが、時計回りの場合の原理も実質的に同一である。
捕獲孔112Aに捕獲されたメダルMは、ディスク112の回転に従って、その裏面に付設されているひれ(押出部材、図示せず)に押されて、2本のピン118A、118Bからなる固定ガイドと、ばね148により図中左方向に付勢されているレバー140に支持され、該ガイドの方向に付勢されているベアリング144とに当接する位置に移動され、該ベアリング144をばね148の付勢力に抗して押し広げて通過した後、第2レール128の方向に送り出される。
この硬貨投出装置では、ディスク112の回転に伴って強制的にメダルを押出す作用が及ばなくなっても、固定ガイド方向に付勢されているベアリング144により、ホッパ内(ディスク方向)にメダルMが押し戻されないようにしている。
具体的には、ディスク112のひれが到達可能な最先位置まで送り出されたメダルを、次のメダルが送り出されてくるまでその位置に維持しておくために、前記のようにディスク112の外側に配置された2つの押出しピン(固定ガイド)118A、118Bとベアリング144との間にメダルの幅より狭い通路を形成している。そして、メダルがこのベアリング144を押し広げながら前進してその頂点を越えたときに、閉じる方向に付勢されているベアリング144により前方に押出され、該ベアリング144と前方に位置する方の押出しピン118Aとに当接した図示しない位置に該メダルが停止され、その位置で維持される。
即ち、ベアリング144は、レール128に送り出したメダルの逆流防止手段として機能しており、当接位置にメダルを保持して逆流を防止するためには、該ベアリング144をメダル通路であるレール128の下流側(図中上側)からの押し戻し荷重に耐え得る十分な力で付勢しておくことが必要である。
特開2002−222446号公報
しかしながら、最近のエレベーター機能付き硬貨投出装置には、より高い位置での払い出しが要求されてきており、それに伴ってメダルの押出し量が増加する傾向にあることから、逆流を防止するためにより大きな保持力が必要になってきている。
前記特許文献1の硬貨投出装置のように、ベアリングと押出しピンの各外周に当る2つの円にメダルを正接させて保持するには、該ベアリングを閉じる方向に付勢するばね圧を強くする必要があるが、このばね圧を強くするということは、ベアリングを開いてメダルを押出す際に、ディスクの回転により大きなトルクが必要になることから、モータへの回転負荷の増大を招くことになるため、出力の大きなモータを使用しなければならなくなるという問題があった。
又、ベアリングを使用しているため、それを支持するレバーや回転支点軸と共に、ばねやストッパ等の部品が必要であるため、コストの増大を招くという問題もあった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、複雑な機構を採用することなく、戻し荷重が大きい場合でもメダルの逆流を確実に防止することができ、しかもコストの低減を図ることができる硬貨投出装置を提供することを課題とする。
本発明は、メダルを貯留するベース上のホッパと、該ホッパ低部のベース面に回転可能に軸支された、回転軸を中心に円周方向に複数のメダル捕獲孔が形成されているディスクと、該ディスクの回転によりメダル捕獲孔に捕獲されたベース面上のメダルを排出口に押出す、ディスク裏面に設けられた押出部材とを備えた硬貨投出装置において、前記押出部材により前記排出口の最先到達位置に押出されたメダルの後端に近接するベース面に、出没可能に配設された、該メダルの後端を保持する保持部を有する逆流防止手段を備え、該保持部のメダル進行方向の上流側に、ベース面に対して鈍角の傾斜面が形成されているようにしたことにより、前記課題を解決したものである。
本発明は、又、前記逆流防止手段が、板ばねで形成され、且つ、前記保持部より上流側でベースの裏面に固定されていると共に、該固定位置を支点に該保持部の先端が前記ディスク方向に付勢されているようにしてもよい。
本発明は、又、前記保持部のメダル進行方向の下流側に、ベース面に対して鋭角の傾斜面が形成されているようにしてもよい。
本発明によれば、逆流防止手段が、押出部材により排出口の最先到達位置に押出されたメダルの後端に近接するベース面に、出没可能に配設された、該メダルの後端を保持する保持部を有し、且つ、該保持部のメダル進行方向の上流側に、ベース面に対して鈍角の傾斜面が形成されているようにしたので、簡単な構成にも拘わらず、メダルを円滑に排出口に押出すことができると同時に、押出されたメダルの逆流を確実に防止することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る一実施形態の硬貨投出装置の外観を示す斜視図、図2は図1からホッパを取り除いた状態の一部を拡大して示す斜視図である。
本実施形態の硬貨投出装置は、メダルを貯留するホッパ10と、該ホッパ10の低部の後述するベース面に回転可能に支持されたディスク12とを備え、該ディスク12の回転に伴って、図示しない回転軸を中心に円周方向に形成された3つの捕獲孔12Aに捕獲されたメダルを、ホッパ10を支持するベース14の上面(ベース面)に沿って移動させ、後述する排出口に押出した後、その下流側に配設されているレール16を通して、図示しない払い出し位置へ送り出すことができるようになっている。
図3には、図2に示したホッパ低部を構成するベース14を、その下の駆動手段(図示せず)を収納するフレーム部からディスク12等と共に分離したものに相当するベース組立体を示す。
このベース組立体は、図4に前方から見た場合、図5に後方から見た場合の各分解斜視図を示すように、ベース14が板状のベース本体18と、該ベース本体18の表側のベース面18Aに密着固定される板状のガイド20とを有し、該ガイド20の円形に近いガイド孔に前記ディスク12が位置決めされ、ベース本体18の裏側に固定されるモータ(図示せず)により回転可能になっている。
上記ガイド20は、払い出し方向にメダルを案内するレール16の後端部を構成するセンタガイド22及び排出プレート24と、メダルの排出方向を右側に規制するためのシングルガイド26とを有している。
又、前記ディスク12は、図5に示すように捕獲孔12Aが貫通形成されているメインディスク28と、その裏面にねじで固定された、側面が捕獲孔12Aの周囲に略一致する形状のサブディスク30とからなる。このサブディスク(押出部材)30は、捕獲孔12Aに捕獲された最下位に位置するベース面18Aに接触しているメダルを、該ディスク12の回転に伴ってレール方向に移動させ、後述する排出口に押出すいわゆるひれの働きをする。図6には、このサブディスク30とベース面18A上の1枚のメダルとの関係が理解され易くするために、図3からメインディスク28を除いた状態を示す。
更に、図13に示すように後に詳述するメダルの逆流を防止する逆流防止手段としての板ばねからなる逆流防止ばね32が、ベース本体18の裏側のベース裏面18Bに固定ねじ34で固定され、逆流防止のためにメダルを保持する保持部32Aが表側のベース面18Aから突出するようになっている。
本実施形態においては、メインディスク28を除いてサブディスク30を露出させた前記図6を上方から見た状態を図7に示すように、ベース面18Aに固定されているシングルガイド26に連設されたセンタガイド22及び排出プレート24と、これらにベース面18Aと対向する側から固定されるカバー(図示せず)とにより、前記レール16に連通するメダル通路が形成されている。
そして、センタガイド22と排出プレート24の後端部の近傍が実質的なホッパ10のメダル排出口36になっており、サブディスク30によりホッパ低部からメダルMが該排出口36に押出された後、前記レール16に送り出されていく。
図8〜図11には、前記図7に示した1個のメダルMが、反時計回りに回転するサブディスク30により徐々に回転方向に移動され、最終的に前記排出口36に押出される様子を示す。又、図12には、次のメダルM’がサブディスク30により排出口36まで押出され、先行するメダルMを下流側へ送り出して停止している様子を示す。
上記のように、回転するサブディスク30によりメダルMを、センタガイド22、排出プレート24及びサブディスク30の先端で決まる図11に示した排出口36の最先到達位置に押出した後、次のメダルM’を同様に押出して図12の状態にするために、図11の最先到達位置に押出されたメダルMが逆流しないように保持する必要がある。
本実施形態では、図11に示す位置に押出されたメダルMを保持するために逆流防止手段としての前記逆流防止ばね32が採用されている。
この逆流防止ばね32は、図13に前記図7のA−A断面の一部を拡大して示すように、ベース裏面18Bに上流側端部が前記固定ねじ34により固定されている。又、この逆流防止ばね32の下流側にはディスク12方向に板ばねを鋭角に折曲したメダル保持部32Aが形成され、該保持部32Aの先端は、前記排出口36の近傍のベース本体18に形成された貫通孔38を介して、ベース面18Aより上方に突出するように、固定ねじ34による固定位置を支点にしてディスク12の方向に付勢されていると共に、その先端部がベース裏面18Bに当接して同図の状態に維持されるようになっている。なお、この逆流防止ばね32の保持部32Aがベース面18Aに出没する貫通孔38は、使用するメダルの大きさに合わせて調整できるように長孔で形成されている。
又、このメダル保持部32Aを構成する板ばねの上流側傾斜面32Bは、ベース面18Aに対して鈍角αに形成され、逆に下流側傾斜面32Cは鋭角βに形成されている。
次に、前記図7〜図11をも参照しながら、本実施形態の作用を説明する。
1枚のメダルMを代表させ、サブディスク30との関係を示した図7から、サブディスク30が反時計方向に回転することにより、該メダルMがガイド20に案内され上昇(前進)するに従い、その先端が保持部32Aに接触する、図8に示した瞬間を迎える。このときのメダルMと保持部32Aとの関係を前記図13に相当する位置の部分断面図と同位置で破断した状態の斜視図をそれぞれ拡大して図14(A)、(B)に示す。
この図に示されるように、保持部32Aのベース面18Aに対する位置は無負荷時と同一であるが、メダルMの先端が保持部32A上流側斜面32Bに接触する。
この位置からサブディスク30が回転し、図9に示したようにメダルMが僅かに前進すると、図15に示すように逆流防止ばね32の保持部32AをメダルMが押下げるようにして前進していく。即ち、メダルMは、上方のメインディスク28によりベース面18Aから離れる方向の動きが規制されているため、逆流防止ばね32を押下げて前進していく。
サブディスク30が更に回転して図10の状態になると、メダルMにより図16に示すように逆流防止ばね32が更に押下げられ、保持部32Aの先端がベース面18Aとほぼ同一になり、該保持部32Aの上をメダルMが通過していく。
更に、サブディスク30が回転して図11の状態になると、メダルMはセンタガイド22の側面に当たり、排出プレート24との間に形成されているメダル通路(排出口)36に誘導されていく。
このように回転するサブディスク30の先端の到達限度までメダルMが押出され、排出口36の最先到達位置に来ると、ベース面18Aまで押下げられていた、保持部32Aの先端部からメダルMの後端側が外れるため、逆流防止ばね32の弾性により保持部32Aはベース面18Aより突出する。
図17は、この状態を示し、1枚のメダルMが排出口36に押出された押出し終了状態では、サブディスク30が更に回転し、その押出し作用が及ばない状態になったとしても、保持部32Aの下流側傾斜面32CにメダルMが当接し保持されているため、該メダルMがディスク12内に逆流してくることが防止される。
この逆流防止ばね32は、前述したように無負荷時にベース面18Aから突出している保持部32Aの上流側傾斜面32Bが、ベース面18Aに対して鈍角になっているため、該保持部32Aは上流側から押出されるメダルMにより押下げ易いようになっている。逆に、下流傾斜面32Cはベース面18Aに対して鋭角になっているため、下流側からは保持部32Aを下げる力が発生し難くなっている。
従って、メダルMが下流側から押し戻されてきても、逆流防止ばね32の保持部32Aはベース面18Aより下に引き込まれることが有効に防止されている。しかも、逆流防止ばね32を固定ねじ34で固定した支点を、保持部32Aに対して上流側に設定してあるため、図13に併せて示したように、図中右側の下流側から大きな逆流荷重が保持部32Aの下流側傾斜面32Cに加わったとしても、矢印で示す回転方向の上向の力に変換されるため、保持部32Aはベース面18Aより上方に付勢されることになる。その結果、保持部32Aはベース面18Aより下に下がってしまうことが防止されるため、確実にメダルの逆流を防止することができる。
これに対して、比較のために同一の符号を使用して同図(B)に示したように、保持部32Aより下流側の逆流防止ばね32を固定ねじ34で固定した位置を支点にする場合には、同じく下流側から負荷が加わったとすると、さほど大きい荷重でなくとも、保持部32Aに対し矢印で示すベース面18Aより下方に回転させる力に変換されることになるため、大きな逆流防止効果は期待できない。
又、特開平11−53610号公報の図4には、メダルの外周の一端に当接させる逆流防止用板ばねが開示されているが、本実施形態のようにメダルを板厚方向に保持するのではなく、しかも下流側の傾斜面もメダル進行方向に鈍角であるため、特許文献1の場合と同様に十分な逆流防止効果を得ることができない。
なお、本実施形態に適用可能な逆流防止手段としては、保持部32Aと実質的に同一の機能を有する弾性部材であれば、前記板ばねからなる逆流防止ばねに限定されない。
本発明に係る一実施形態の硬貨投出装置を示す斜視図 図1からホッパを除いた硬貨投出装置を拡大して示す部分斜視図 図2に示すベースより上のベース組立体を示す斜視図 正面側から見た上記ベース組立体の分解斜視図 背面側から見た上記ベース組立体の分解斜視図 図3からメインディスクを除いた状態を示す斜視図 サブディスクと押出されるメダルとの関係を示す正面図 図7の後のサブディスクと押出されるメダルとの関係を示す正面図 図8の後のサブディスクと押出されるメダルとの関係を示す正面図 図9の後のサブディスクと押出されるメダルとの関係を示す正面図 図10の後のサブディスクと押出されるメダルとの関係を示す正面図 次のメダルが押出された図11に相当する正面図 無負荷時の逆流防止ばね32とベース面18Aの関係と比較例を示す拡大部分断面図 前記図8におけるメダルと逆流防止ばねの関係を拡大して示す部分断面図と部分斜視図 前記図9におけるメダルと逆流防止ばねの関係を拡大して示す部分断面図と部分斜視図 前記図10におけるメダルと逆流防止ばねの関係を拡大して示す部分断面図と部分斜視図 前記図11におけるメダルと逆流防止ばねの関係を拡大して示す部分断面図と部分斜視図 従来の硬貨投出装置の要部を示す部分正面図
符号の説明
10…ホッパ
12…ディスク
14…ベース
16…レール
18…ベース本体
18A…ベース面
18B…ベース裏面
20…ガイド
22…センタガイド
24…排出プレート
26…シングルガイド
28…メインディスク
30…サブディスク
32…逆流防止ばね
32A…メダル保持部
34…固定ねじ
36…排出口
38…貫通孔

Claims (3)

  1. メダルを貯留するベース上のホッパと、該ホッパ低部のベース面に回転可能に軸支された、回転軸を中心に円周方向に複数のメダル捕獲孔が形成されているディスクと、該ディスクの回転によりメダル捕獲孔に捕獲されたベース面上のメダルを排出口に押出す、ディスク裏面に設けられた押出部材とを備えた硬貨投出装置において、
    前記押出部材により前記排出口の最先到達位置に押出されたメダルの後端に近接するベース面に、出没可能に配設された、該メダルの後端を保持する保持部を有する逆流防止手段を備え、
    該保持部のメダル進行方向の上流側に、ベース面に対して鈍角の傾斜面が形成されていることを特徴とする硬貨投出装置。
  2. 前記逆流防止手段が、板ばねで形成され、且つ、前記保持部より上流側でベースの裏面に固定されていると共に、該固定位置を支点に該保持部の先端が前記ディスク方向に付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の硬貨投出装置。
  3. 前記保持部のメダル進行方向の下流側に、ベース面に対して鋭角の傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の硬貨投出装置。
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