JP4912124B2 - キャップ付容器 - Google Patents

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本発明は、壜体口筒に組付けた中栓体に、外キャップを螺合組付けして構成したキャップ付容器に関する。
液状食品等の容器として注出口を有する中栓体を壜体口筒にアンダーカット結合により組付け、この中栓体に外キャップを螺合組付して構成したキャップ付容器(以下、単に「容器」ともいう。)は広く使用されている。また、このような構成の容器は通常、例えば前記口筒外周に設けた複数の係止突片と前記中栓体の組付筒の内周面に形成した係止突片と同数の係止溝とを嵌合させて組付できる構造としてある。例えば特許文献1(特開2003−191975号公報)等がこれに相当する。
特開2003−191975号公報
しかしながら、上記した従来のキャップ付容器にあっては、外キャップを回転させた際に中栓体が外キャップと共に回る(以下、共回りという。)という不具合が生じ、これにより外キャップを螺脱開放できなくなるものが稀に発生することがあり、この種のキャップ付容器を使用する食品業界等では未解決の問題として残されている。
本発明者は上記問題に鑑み、これを解決するため、問題発生品を回収し、これらを解剖し、中栓体の係止溝の形状等を顕微鏡等を駆使しつぶさに観察した。
その結果、共回りを起す製品は全てにおいて、中栓体の係止溝の周辺角部が破損、又はすり減った形状(以下、「擦傷」という)となり、原形をとどめない形状となっていることを確認した。そして、このことが中栓体から外キャップを外す際に係止溝で壜体の口筒外周に形成した係止突片をしっかり嵌合係止できずに係止突片が係止溝を乗り越えて外れてしまう現象となり、共回りの原因となることを理解した。
本発明者は、次に上記係止溝の周辺角部の擦傷が生ずる原因を探った結果、上記係止溝の周辺角部が破損又はすり減る主たる原因は壜口と中栓体を打嵌し組合せする際に生ずるものであることをつき止めた。すなわち、壜口に中栓体を打嵌する際に、硬質材料(ガラス、PET、ポリプロピレン等)からなる壜体の係止突片が軟質材料(ポリエチレン等)からなる中栓体の係止溝の周辺角部に衝接する。すると衝接した状態がそのまま維持されると、衝接した箇所である中栓体の係止溝の周辺角部が係止突片によって凹んだ状態となる(図8(イ)参照)。その周辺角部が凹んだことにより前記係止溝の深さが通常よりも浅い状態となるため、係止突片が凹んだ状態となった周辺角部を有する係止溝を簡単に乗り越えて係止溝の周辺角部を擦傷することにあることを知見した(図7、図8(ロ)参照)。
その結果として係止突片により係止溝の周辺角部が擦傷されたものとなり、共回り品(問題品)となると確信した。
一方、共回り現象を生じないキャップ付容器を集め上記と同様に観察したところ、少なくとも係止溝の1つ以上は正常な形状を有し、係止突片による擦傷の影響を受けていないものであることを確認した。
そこで、本発明者は、以上の結果を勘案し、中栓体を壜体口部に打嵌後、上記容器を使用後にも確実に擦傷のない係止溝を備えることができるように係止溝の数を壜体の口筒外周の係止突片の数より多くした中栓体を試作し、これを用いてキャップ付容器を相当数製造した。
また、複数の係止突片嵌合用の係止溝と同数の係止突片が設けたとしても、いずれか一組の係止溝と係止突片を嵌合可能な位置に対峙させることでいずれかの他組は嵌合不能な位置となるようにそれぞれの係止溝と係止突片を設けてある中栓体を試作し、これを用いてキャップ付容器を相当数製造した。
このように作成したキャップ付容器の中栓体は少なくとも1以上の係止溝が打嵌後にも無傷の状態で中栓体の内周面にそのまま残るため、外キャップを螺脱開放する際に係止突片がこの係止溝にしっかりと嵌合することで共回りが確実に抑止されるものであることを知得した。
本発明は上記知見知得した技法に基づき完成したものであり、キャップ付容器において外キャップ回転時における中栓体の共回りを防止することを技術的課題とし、もって常に確実に外キャップを螺脱開放できるようにしたキャップ付容器を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1の本発明キャップ付容器は、注出口を備え、頂壁および該頂壁の周端に垂下連設された中栓体の組付筒を、壜体の口筒外周にアンダーカット結合により組付けると共に前記中栓体に外キャップを螺合組付した容器であって、前記口筒外周には前記組付筒の内周面に形成された複数の係止突片と同数の係止突片嵌合用の係止溝とが設けてあり、いずれか一組の係止溝と係止突片を嵌合可能な位置に対峙させることでいずれか他組は嵌合不能な位置となるようにそれぞれの係止溝と係止突片を設けてあることを特徴とする
このような構成にすることで、中栓体の壜体口に打嵌する際に一組の係止溝と係止突片のみが嵌合するときは勿論のこと、いずれかの他組の係止溝と係止突片が嵌合不能な位置で打嵌されても正常な形状を保った係止溝はそのまま残されることとなり、外キャップの螺脱開放時に係止突片がこの正常形状の係止溝に嵌合することで共回りが生じることがないのでよい。
さらに、図10において前記外キャップの雌螺条とこれに螺合する前記中栓体雄螺条の少なくともいずれか一方を断続螺条として切欠形成しておくことで、外キャップを螺脱開放して壜体内の液状食品等を注出した後に螺条に付着残留した当該食品の停留固化に伴う外キャップ螺脱トルクの上昇をさらに防ぐことができる。また図11のように断続螺条の位置を略同列に並べることにより、液状食品を切欠部から壜体外へいち早く流下させ排除できると共にこれ等の停留固化に伴う外キャップ螺脱トルクの上昇も防ぐことができるので、より一層共回りの発生を少なくすることができるのでよい。
上述したように、本発明キャップ付容器は中栓体の組付筒の内周面に形成した係止溝の数をこの係止溝に嵌合する壜体の口筒外周に形成した係止突片の数より多数にしてあり、また、複数の係止突片嵌合用の係止溝と同数の係止突片が設けてあり、いずれか一組の係止溝と係止突片を嵌合可能な位置に対峙させることでいずれか他組は嵌合不能な位置となるようにそれぞれの係止溝と係止突片を設けてあるので、壜体に中栓体を打嵌組付する際に係止突片により周辺角部が破損又は擦り減った状態となる係止溝が複数生じることがあっても、必ず1以上の正常形状を有した係止溝が残されることになる。その結果として外キャップを螺脱する際にこの正常形状の係止溝に係止突片が嵌合することで中栓体は壜体口部に止着され、共回り現象は生じないものとすることができる。
この場合、外キャップとこれに螺合する中栓体の螺条の少なくともいずれか一方を断続螺条としておくことで、外キャップ螺脱を困難にする一要因であると考えられる螺条部に停留する液状食品等をいち早く取り除く(払い落とす)ことが可能となり、一層共回り現象を生じ難くしたキャップ付容器を提供することができる。
以下、本発明キャップ付容器を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
図1(イ)は、本発明の一実施例を示したもので、壜体上部と中栓体の外観斜視図であり、(ロ)は本発明の他の実施例を示す、壜体上部と中栓体の外観斜視図である。図2は図1に示した実施例の組付状態を示す。半縦断面図である。
図3と図4は図2中、A−A線に沿った壜体上部と中栓体の位置関係を示す矢視断面説明図であり、係止突片より係止溝の数を多くした例を示す。また、図5は同じくA−A線に沿った矢視断面説明図であり、係止突片と係止溝の数を同数とし夫々の配置間隔を異なるものとした例を示す。
図6は同じく従来の例を示したもので、係止突片と係止溝の数を同数とし、その配置間隔が同じである例を示す。
図7は係止溝の周辺角部が擦傷され、凹んだ状態を示す断面拡大説明図であり、図8(イ)は係止溝の周辺角部が凹んだ状態を示す拡大写真、(ロ)は係止溝の周辺角部が擦傷されたことを示す拡大写真を示す。また、図9は中栓体と壜口筒部の組付き状態での要部拡大図であり、図10は断続螺条として切欠形成してある中栓体の平面図であり、図11は断続螺条として切欠形成してある他の中栓体の平面図を示す。
図1において、壜体1の上端に立設された口筒2の外周面には係合周条3が突周設されていると共に、その下方にネックリング4が突周設されており、また、係合周条3の外周面には共回り防止用の係止部5を構成する複数の縦長状の係止突片6、6・・・が突設されている。ここで、本発明における壜体とは、液体などを入れることができる入れ物であれば特に制限はなく、ガラス製に限らず、合成樹脂製、金属製、陶製などである。
軟質ポリエチレン等の比較的軟質な合成樹脂で一体成形された中栓体10は係合周条3にアンダーカット結合する係合突条12を内周面に周設した組付筒11の上端内方に、頂壁13を介して、外周面に螺条15を刻設した螺筒14を連設し、さらにこの螺筒14の上面内縁に、注出口を形成する注出筒16が立設されている。
この注出筒16が形成する注出口の底面は、破断溝18の内側部分を除去壁部19とした口壁17で閉塞されており(図2参照)、この除去壁部19はその上面に一体に形成されたプルリング20を使用時に引き上げることにより破断溝18部分で破断されて除去され開口部を形成する。
組付筒11の内周面には、壜体口筒2の係止突片6、6・・・が周方向に係止可能な複数の係止溝21、21・・・として形成されており、この係止溝21、21・・・は係止突片6、6・・・より多数形成してある(図3、図4)ことで、これらの組合せにより係止部5を構成している。
また、図5は係止溝21、21・・・を係止突片6,6・・・と同数形成してあり、相対するそれぞれの形成間隔を違えて形成されている。上記構成を採ることにより、いずれの場合も中栓体10を壜体口筒2に組付けした場合、中栓体10の組付筒11の内周面に形成された係止溝21、21・・・の周辺角部が擦傷されないいくつかの正常な形状の係止溝21、21・・・として残されることになる。
外キャップ30は、その周壁31の内周面に、中栓体10の螺条15に螺合する螺条が刻設されている(図2参照)。従って、上記構成のいずれの場合も中栓体10から外キャップ30を外すために外キャップ30を回転させることで残された正常形状の係止溝21、21・・・のいずれかに係止突片6、6・・・が嵌合し、壜体口筒2と中栓体10はしっかりと固定され、外キャップ30は共回りすることなく、取り外すことができる。
図7は、図6に示す係止溝21、21・・・と係止突片6、6・・・を同数で相対する位置に形成した従来のキャップ付容器における係止溝21、21・・・と係止突片6、6・・・が位置ずれした状態で打嵌(組み合わ)された際に係止溝21、21・・・の周辺角部が係止突片6、6・・・により擦傷され凹んだ形状になった状態を示すものであり、この状態になると外キャップ取外しの際に係止突片6、6・・・が係止溝21、21・・・から外れ易く共回り現象が生ずる。
また、本実施例において、図10に示すように中栓体の螺条を断続螺条としておくことにより、一層共回り現象を防止することができる。尚、外キャップ又は中栓体の螺条のいずれかを断続螺条としておくことについては特に制限は無いが、外キャップ及び中栓体のいずれにも断続螺条としておく方が、より共回り現象を防止することができるので好ましい。
(イ)は本発明の一実施例を示す、壜体上部と中栓体の外観斜視図、(ロ)は本発明の他の実施例を示す、壜体上部と中栓体の外観斜視図。 図1に示した実施例の組付状態を示す半縦断面図。 図2中、A−A線に沿った壜体上部の係止突片より中栓体の係止溝の数を多くした例を示す矢視断面説明図。 図3と同じく中栓体の係止溝を多くした他の例を示す矢視断面説明図。 中栓体の係止溝と壜体の係止突片の数を同数とし、係止突片の間隔を不均一に形成した例を示す同矢視断面説明図。 中栓体の係止溝と壜体の係止突片の数が同数で同間隔で形成してある従来の例を示す同矢視断面説明図。 係止溝の周辺角部が擦傷され、凹んだ状態を示す断面拡大説明図。 (イ)は係止溝の周辺角部が凹んだ状態を示す拡大写真、(ロ)は係止溝の周辺角部が擦傷されたことを示す拡大写真。 中栓体と壜口筒部の組付き状態での要部拡大図。 断続螺条として切欠形成してある中栓体の平面図。 断続螺条として切欠形成してある他の中栓体の平面図。
符号の説明
1 壜体
2 口筒

係合周条
4 ネックリング
5 係止部
6 係止突片
7 係合溝
10 中栓体
11 組付筒
12 係合突条
13 頂壁
14 螺筒
15 螺条
16 注出筒
17 口壁
18 破断溝
19 除去壁部
20 プルリング
21 係止溝
22 擦傷部
30 外キャップ
40 断続螺条
100 中栓
101 係止溝
102 係止溝の周辺角部の凹み
103 擦傷

Claims (3)

  1. 注出口を備え、頂壁および該頂壁の周端に垂下連設された中栓体の組付筒を、壜体の口筒外周にアンダーカット結合により組付けると共に前記中栓体に外キャップを螺合組付した容器であって、前記口筒外周には前記組付筒の内周面に形成された複数の係止突片嵌合用の係止溝と同数の係止突片が設けてあり、いずれか一組の係止溝と係止突片を嵌合可能な位置に対峙させることでいずれか他組は嵌合不能な位置となるようにそれぞれの係止溝と係止突片を設けてあることを特徴とするキャップ付容器。
  2. 注出口を備え、頂壁および該頂壁の周端に垂下連設された中栓体の組付筒を、壜体の口筒外周にアンダーカット結合により組付けると共に前記中栓体に外キャップを螺合組付した容器であって、前記口筒外周には前記組付筒の内周面に形成された複数の係止突片と同数の係止突片嵌合用の係止溝とが設けてあり、いずれか一組の係止溝と係止突片を嵌合可能な位置に対峙させることでいずれか他組は嵌合不能な位置となるようにそれぞれの係止溝と係止突片を設けてあることを特徴とするキャップ付容器。
  3. 前記外キャップの螺条とこれに螺合する前記中栓体の螺条の少なくともいずれか一方を断続螺条として切欠形成してある請求項1乃至2記載のキャップ付容器。
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