JP4502200B2 - 封緘式キャップ - Google Patents

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本発明は封緘式キャップに関する。
容器体の口頸部に被着させて、容器体の中身の使用前には未開封であることが容易に判る所謂バージンシール機能を備えた封緘式キャップが知られている(特許文献1)。
上記キャップは、外周に複数のローレットを形成したキャップ本体の下方に、複数の封印用接続リブを介してバンド部を延設したものであり、バンド部の内周壁には下方に斜設された周設リブを設け、この周設リブから先端にガイド片が突設されたラチェットを周方向複数突設している。そして、口頸部外周に係止突条を周設した容器体に対し、螺着時には各ラチェットが係止突条を乗り越えてその下面に当接係止され、各封印用接続リブを破断しないかぎりキャップ本体が螺脱出来ないように構成している。
また、近年廃棄物の有効利用等の目的で廃棄物の分別処理が推進されており、容器体を形成するガラス等と合成樹脂製のキャップとを分離して廃棄することが行われている。上記した封緘式キャップの場合には、バンド部にスリット及び溝を形成し破断可能に構成して、使用後にこのバンド部を容器体から分離可能に構成している。
上記キャップは、容器体に対して容易に装着することができ、また、不正に開封された場合には外観から不正好意が確認されるので容器体内容物の品質保証が確保され、また、分別処理も容易にできる等の効果を得られるものではあるが、構造が複雑であり、各ラチェット片は上方へ傾斜上昇する如く形成しているため、成形時の型抜きの際に破損する虞があり、その結果歩留りが悪くなる傾向がある。
この様な点を考慮して、本出願人は、容器体に対して簡単に装着できるとともに、使用後の容器体からの分離も容易であり、しかも、構造が簡単で容易に製造できる封緘式キャップを提案した。(特許文献2)
この封緘式キャップは、キャップ本体の下端面から破断可能な連結手段を介して抜止め筒を垂下し、容器体の口頸部に対するキャップ本体螺着時に、抜止め筒内面に突周設した係合突条を口頸部外面の係止段部下面に係合可能に形成したもので、抜止め筒の下端部より係合突条を縦断する切欠部を設けるとともに、切欠部を跨ぐ位置の抜止め筒下端部に薄肉部を介して上端部を連結した封止板を垂設した。
特開平10−324353号公報 特開2004−231253号公報
上記封緘式キャップは極めて簡単な構造であり、合成樹脂の一体成形も可能であるため製造が容易であり、しかも容器体に対して簡単に装着できるとともに、開封後の抜止め筒を容器体から取り外すのも簡単に行えるという利点を備えたものである。本発明では、この優れた封緘式キャップをさらに改良したもので、開封に際して抜止め筒をキャップ本体と一緒に外すことができ、再閉蓋時邪魔となる抜止め筒を容易にキャップ本体と分離し廃棄することができる封緘式キャップを提案するものである。
第1の手段として、容器体5の口頸部6に螺着させるキャップ本体2と、該本体の下端に周方向複数設けた易切断性の第1連結片12…を介して上面を連結した開環状をなすとともに、開環部分aを易切断性の第2連結片13で連結した抜止め筒3とを備え、前記キャップ本体と前記抜止め筒との間に螺着回動方向で係合し且つ螺脱回動方向で非係合のラチェット機構を設けるとともに、前記口頸部外面の係止突条11下面に前記抜止め筒内面の係合突条14を乗り越え係合させた封緘式キャップであって、前記ラチェット機構を、傾斜面15と垂直状面16とを周方向に対峙させた突起17と、該突起に遊嵌させた該突起と相似形状の凹部20とから構成するとともに、前記ラチェット機構の位置を前記抜止め筒3に於ける螺脱回動方向末端の隣接位置とし、且つ、前記傾斜面相互に乗り越え可能な乗り越え突部22及び被乗り越え突部23を設けることにより、前記キャップ本体の螺脱に際して螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片12が切断した後前記第2連結片が切断し、前記抜止め筒を連結した状態での前記キャップ本体の螺脱が可能に構成した。
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、前記抜止め筒3に於ける螺脱回動方向先端側から少なくとも1乃至複数の第1連結片12を残りの第1連結片12より破断強度を小さく構成することにより、前記キャップ本体の螺脱に際して螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片12が切断した後前記第2連結片が切断し、前記抜止め筒を連結した状態での前記キャップ本体の螺脱が可能に構成した。
第3の手段として、前記第1の手段又は第2の手段のいずれか一つの手段に於いて、前記抜止め筒3に指掛用突片4を突設した。

本発明の封緘式キャップは容器体に対して簡単に装着できるとともに、抜止め筒がキャップ本体と一体に取り外せるため、容器体に抜止め筒が残ることが必然的になくなり、また、開封後キャップ本体から極めて簡単に抜止め筒を切断して廃棄することができるため取り扱いが便利で、しかも、キャップ本体の螺脱とともに抜止め筒が外せるため容器体内の内容物が取り外しの際に飛散する等の不都合が生じることもなく、更に、極めて簡単な構造であり合成樹脂の一体成形も可能であるため、製造が容易である等の利点を有する。当然、外観から不正行為が確認される等の従来品の持つ特徴も兼ね備えるものである。
また、ラチエット機構の存在で容器体に対する螺着時に各第1,第2連結片に損傷を及ぼすことを極力なくして装着することができる利点を備えている。
特に、前記抜止め筒に於ける螺脱回動方向先端側から少なくとも1乃至複数の第1連結片を残りの第1連結片より破断強度を小さく構成することにより、前記キャップ本体の螺脱に際して螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片12が切断した後前記第2連結片が切断し、前記抜止め筒を連結した状態での前記キャップ本体の螺脱が可能に構成した場合には、構造的な複雑さが少なくてその効果をより確実に発揮できる利点がある。
また、前記ラチェット機構を、傾斜面15と垂直状面16とを周方向に対峙させた突起17と、該突起に遊嵌させた該突起と相似形状の凹部20とから構成するとともに、前記ラチェット機構の位置を前記抜止め筒3に於ける螺脱回動方向末端の隣接位置とし、且つ、前記傾斜面相互に乗り越え可能な乗り越え突部22及び被乗り越え突部23を設けることにより、前記キャップ本体の螺脱に際して螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片12が切断した後前記第2連結片が切断し、前記抜止め筒を連結した状態での前記キャップ本体の螺脱が可能に構成した場合も、同様に構造的な複雑さが少なくその効果をより確実に発揮でき、これを前段落記載の構成と組み合わせれば更に良好にその効果を発揮できる。
また、前記抜止め筒3に指掛用突片4を突設すれば、キャップ本体からの抜止め筒の除去が極めて容易である。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図面に示す如く本発明の封緘式キャップ1は合成樹脂により一体に形成されたもので、キャップ本体2と、抜止め筒3と、指掛用突片4を備えている。
キャップ本体2は、装着する容器体5の口頸部6外周に螺着可能に構成した下端開口の有頂筒状をなすもので、具体的一例として、図示例の如く、内周面に螺条7を周設した周壁8の上端より頂壁9を延設して構成している。また、容器体5は、その口頸部6外周に螺条10を周設し、その下方所定位置に係止突条11を突周設している。
抜止め筒3は、キャップ本体2下面に周方向複数設けた易切断性の第1連結片12…を介して上面を連結した開環状をなすとともに、開環部分aを易切断性の第2連結片13で連結している。第1連結片12はキャップ本体2下面と、抜止め筒3上面との間を連結した細棒状をなし、周方向間隔をあけて複数設けている。また、抜止め筒3はキャップ本体2を容器体5の口頸部6に螺着した際に前記口頸部6外面の係止突条11下面に乗り越え係合させる係合突条14を内周面に備えている。
また、キャップ本体2と抜止め筒3との間には、キャップ本体2の螺着回動方向で係合し、螺脱回動方向で非係合のラチェット機構を設けている。このラチェット機構は、傾斜面と垂直状面とを周方向に対峙させた突起と、該突起の対応位置より該突起に遊嵌させた該突起と相似形状の凹部とから構成しており、具体的には、抜止め筒3上面に、螺着回動方向の端面が傾斜面をなし、螺脱回動方向の側端面が垂直状面16をなす台形状の突起17突設し、該突起17と同様に傾斜面18及び垂直状面19を備えた相似形状をなす凹部20を、キャップ本体下面対応位置に突起17に遊嵌状態で設けている。従って、キャップ本体2を口頸部6に螺着する際には、突起17の垂直状面16と凹部20の垂直状面19とが係合して抜止め筒3を螺着回動方向へ回動させ、連結手段の不都合な破断を阻止する如く構成している。尚、上記突起と凹部とをそれぞれ逆の位置に設けることも可能である。また、本例では突起17及び凹部20を二対連設しているが、当然一対であっても良く、また、三対以上であっても良い。
本発明ではキャップ本体2の螺脱に際して螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片12が切断した後第2連結片13が切断し、抜止め筒3を連結した状態でのキャップ本体2の螺脱が可能に構成している。螺脱回動方向先端側とは、例えば開環部分aの両側の抜止め筒3の側端面をそれぞれ先端及び後端とし、通常の右ネジの場合には螺脱の際に反時計廻りに回動するため開環部分aの正面視左側の端面が先端面となり、右側の端面が後端面となる。従って螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片12とは、先端面から時計廻りで一番近い1乃至複数本の第1連結片を指す。
具体的構成として、前記抜止め筒3に於ける螺脱回動方向先端側から少なくとも1乃至複数の第1連結片12を残りの第1連結片12より破断強度を小さく構成する。破断強度の具体的大きさや、破断強度の大きい第1連結片12a 及び破断強度の小さい第1連結片12b の数等はキャップの大きさ等を考慮して適宜選択する。図示例では、3箇所の破破断強度の大きい第1連結片12a と、3箇所の破破断強度の小さい第1連結片12b を等間隔に設けている。
指掛用突片4は、キャップ本体2及び抜止め筒3を螺脱した後に抜止め筒3をキャップ本体2から容易に取り外すことが出来る如く設けたものであり、抜止め筒3の螺脱回動方向後端部下面に連結部21を介して一体に連結した円弧板状をなしており、開環部分aを跨ぐ状態で垂設している。この指掛用突片4は、上方に強制的に折り曲げると上方に弾性的に反転する如く構成しており、その結果、その状態でキャップ本体2から抜止め筒3を簡単に切り取ることができる如く構成している。
上記の如く構成した封緘式キャップ1を使用する場合に付いて説明する。容器体5の口頸部6を下端開口より挿通して、キャップ本体2を口頸部6に螺着させる。この際、抜止め筒3の係合突条14は容器体口頸部6の螺条10突出位置より外方にあるため該螺条10部分を容易に通過する。次いでなおも螺動下降させると係合突条14が口頸部外周の係止突条11をを乗り越えてその下面に係合し螺着が終了する。この状態で運搬、保管、陳列等を行い、第1連結片12の一部及び第2連結片13が切断されない限りキャップ本体2を取り外しできず、一見して未使用を認識できる。尚、螺着の際には上記ラチェット機構の作用で各第1連結片には殆ど負担ががかからずに螺着することができる。
内容物を使用するために開封する場合には、単にキャップ本体2を螺脱方向へ回動する。そうすることにより、抜止め筒3は係止突条11によりそれ以上の上昇を阻止される一方、キャップ本体2のみが螺動上昇するため各第1連結片12のうち破断強度の小さい第1連結片12b が切断する。その結果抜止め筒3は拡開方向に力を受け易くなり、係止突条11を係合突条14が乗り越える際の径の拡大とともに第2連結片13が切断され、キャップ本体2を抜止め筒3を連結した状態で螺脱することができ、口頸部6上端を開口する。次いで、上方へ反転させた指掛用突片4を掴んでキャップ本体2から抜止め筒3を切断し、廃棄することができる。
図5及び図6は他の例を示し、前記キャップ本体の螺脱に際して螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片12が切断した後第2連結片13が切断し、抜止め筒3を連結した状態でのキャップ本体2の螺脱が可能となる如く、前記した如きラチェット機構の位置を抜止め筒3に於ける螺脱回動方向末端の隣接位置とし、且つ、前記傾斜面相互に乗り越え可能な乗り越え突部22及び被乗り越え突部23を設けている。
この場合には、キャップ本体2を螺脱方向へ回動することにより、抜止め筒3は係止段部によりそれ以上の上昇を阻止される一方、キャップ本体2のみが螺動上昇する。この際当初は乗り越え突部22が被乗り越え突部23に引っ掛かって抜止め筒3が拡開方向の力を受け易くなり、係止突条11を係合突条14が乗り越える際の径の拡大とともに第2連結片13が切断され、キャップ本体2を抜止め筒3を連結した状態で螺脱することができる。その他の構成は図1の例と同様である。尚、本例の場合は図1の例と同様の前記破断強度の相違する第1連結片の構成を組み合わせているため、より確実に上記作用を発揮できるが、図1例の構成がなくても上記作用は充分発揮することができる。
本発明封緘式キャップの一部切欠側面図である。(実施例1) 本発明封緘式キャップの正面図である。(実施例1) 本発明封緘式キャップに於ける抜止め筒の平面図である。(実施例1) 本発明封緘式キャップの正面図である。(実施例2) 本発明封緘式キャップに於ける抜止め筒の平面図である。(実施例2) 本発明封緘式キャップに於けるラチェット部分の要部拡大図である。(実施例2)
符号の説明
2…キャップ本体,3…抜止め筒,4…指掛用突片,5…容器体,6…口頸部,
11…係止突条,12…第1連結片,13…第2連結片,14…係合突条,15…傾斜面,
16…垂直状面,17…突起,18…傾斜面,19…垂直状面,20…凹部,22…乗り越え突部
23…被乗り越え突部,a…開環部分

Claims (3)

  1. 容器体(5) の口頸部(6) に螺着させるキャップ本体(2) と、該本体の下端に周方向複数設けた易切断性の第1連結片(12)…を介して上面を連結した開環状をなすとともに、開環部分(a) を易切断性の第2連結片(13)で連結した抜止め筒(3) とを備え、前記キャップ本体と前記抜止め筒との間に螺着回動方向で係合し且つ螺脱回動方向で非係合のラチェット機構を設けるとともに、前記口頸部外面の係止突条(11)下面に前記抜止め筒内面の係合突条(14)を乗り越え係合させた封緘式キャップであって、前記ラチェット機構を、傾斜面(15)と垂直状面(16)とを周方向に対峙させた突起(17)と、該突起に遊嵌させた該突起と相似形状の凹部(20)とから構成するとともに、前記ラチェット機構の位置を前記抜止め筒(3) に於ける螺脱回動方向末端の隣接位置とし、且つ、前記傾斜面相互に乗り越え可能な乗り越え突部(22)及び被乗り越え突部(23)を設けることにより、前記キャップ本体の螺脱に際して螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片(12)が切断した後前記第2連結片が切断し、前記抜止め筒を連結した状態での前記キャップ本体の螺脱が可能に構成したことを特徴とする封緘式キャップ。
  2. 前記抜止め筒(3) に於ける螺脱回動方向先端側から少なくとも1乃至複数の第1連結片(12)を残りの第1連結片(12)より破断強度を小さく構成することにより、前記キャップ本体の螺脱に際して螺脱回動方向先端側の一部の第1連結片(12)が切断した後前記第2連結片が切断し、前記抜止め筒を連結した状態での前記キャップ本体の螺脱が可能に構成した請求項1記載の封緘式キャップ。
  3. 前記抜止め筒(3) に指掛用突片(4) を突設した請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の封緘式キャップ。
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