JP4911483B2 - ビードとスペーサの自動分離装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、密着したビードとスペーサを自動的に剥がし、ビードをタイヤ成形機に供給するビードとスペーサの自動分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤの製造に於て、ビードは、ビードストック装置の横杆に複数吊下げられてストックされ、ビード取出装置によって1枚ずつ取出されてタイヤ成形機へ供給されるが、このときビードは粘着性が高いため相互に密着しないように、ビード間にスペーサが介装されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ビード同士程ではないが、ビードとスペーサがやはり密着し、ビードが取出せなかったり、スペーサ付きのビードがタイヤ成形機に供給されたりして、作業が中断する場合があり、そのため作業者がビードとスペーサを1枚ずつ剥がす必要があり、その分作業者への負担となっていた。
【0004】
そこで、本発明は、作業者の労力を軽減できるビードとスペーサの自動分離装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上術の目的を達成するために、本発明に係るビードとスペーサの自動分離装置は、水平状の横杆を環状ビードと環状スペーサの孔部に交互に挿通して該横杆と直交する鉛直面状に吊下げられた複数の上記環状ビードと上記環状スペーサを相互に剥がす自動分離装置であって、上記スペーサの上部外周縁に当接可能なスペーサ押さえ部材と、上記ビードの内周縁を押し上げて上記スペーサに対して上下位置をずらすことにより上記ビードと上記スペーサを相互に剥がす押上部材と、を備え、該押上部材は、上記スペーサの内周縁が差込状に受けられる凹部と、上記ビードの上記内周縁を押し上げる凸部とが、交互に並設されたパルス形状に形成されているものである。
【0006】
このとき、上記押上部材の上記凹部及び上記凸部の夫々の幅寸法が、上記スペーサの厚さ寸法よりも大きく、かつ、上記ビードの厚さ寸法よりも小さく設定されている。
また、上記押上部材の上記凹部の幅寸法と上記凸部の幅寸法との和が、上記スペーサの厚さ寸法と上記ビードの厚さ寸法との和に略等しい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0008】
図1〜図3に示すように、本発明に係るビードとスペーサの自動分離装置は、ビードストック装置の横杆20,20に複数交互に吊下げられた環状ビード1と環状スペーサ2を相互に剥がす装置であり、スペーサ2の上部に当接可能なスペーサ押さえ部材3,3と、内径側からビード1を押し上げてスペーサ2に対して上下位置をずらすことによりビード1とスペーサ2を相互に剥がす押上部材4と、を備えている。
【0009】
具体的に説明すると、5は倒立L字状の支柱であり、この支柱5の片持梁部5aの先端上面に回転駆動部6を介してL字状の取付部材7が鉛直軸心P廻りに揺動可能に設けられている。そして、この取付部材7の鉛直柱部8の先端側鉛直面8a側に、上下方向に往復動可能なシリンダ9を介して上記押上部材4が昇降可能に配設されている。
【0010】
また、取付部材7の鉛直柱部8の上面には、水平方向に往復動可能なシリンダ10が付設されると共に、シリンダ10のロッド先端には鉛直取付板11が付設されており、この鉛直取付板11の先端側鉛直面11aに左右一対の上記スペーサ押さえ部材3,3が片持梁状に付設されている。このスペーサ押さえ部材3は、円環状のスペーサ2の外周縁に対応した円弧形状に弯曲形成された板材から成り、鉛直取付板11に左右対称に一対配設されている。
【0011】
また、図3と図4に示すように、鉛直取付板11の下端縁には、押上部材4の上昇を許容する切欠凹部12が形成されると共に、切欠凹部12の左右両側にビード1又はスペーサ2を検出可能な検出手段13,13が設けられている。
【0012】
しかして、図2〜図4に示すように、押上部材4は、下部に矩形平板状の基部18を有すると共に、スペーサ2の内周縁14が差込状に受けられる凹部15と、ビード1の内周縁17を押し上げる凸部16とが、上記基部18の上面に交互に並設されたパルス形状(又は櫛形状)に形成されている。即ち、基部18の上面に鉛直片が平行に等ピッチで突設され、その鉛直片が凸部16とされ、鉛直片間の溝が凹部15とされている。
【0013】
このとき、押上部材4の凹部15及び凸部16の夫々の幅寸法W1 ,W2 は、スペーサ2の厚さ寸法T1 よりも大きく、かつ、ビード1の厚さ寸法T2 よりも小さく設定されている。また、押上部材4の凹部15の幅寸法W1 と凸部16の幅寸法W2 との和が、スペーサ2の厚み寸法T1 とビード1の厚み寸法T2 との和に略等しくされている。具体的には、スペーサ2の厚さ寸法T1 が 0.8mm〜1mmで、ビード1の厚さ寸法T2 が4mm〜6mmである場合、凹部15及び凸部16の幅寸法W1 ,W2 は例えば各々3mmとする。
【0014】
次に、タイヤ製造における本発明のビードとスペーサの分離装置の動作について説明する。先ず、ビードストック装置の一対の横杆20,20にビード1とスペーサ2が複数交互に吊下げられストックされる。このとき、スペーサ2にてビード1,1同士の密着を防止している。なお、スペーサ2の形状は、ビード1よりも大きい外径寸法で、かつ、ビード1よりも小さい内径寸法であり、その孔部が上部外周側に偏心配置された円環形状とされている。
【0015】
しかして、図1と図2と図4(イ)に示すように、横杆20,20の取出し側の先端21,21が押上部材4側(矢印A方向)へ接近移動して所定位置で停止することにより、横杆20の先端21側の数枚のビード1…及びスペーサ2…の各上部が、一対のスペーサ押さえ部材3,3と押上部材4の間位置まで移動する。
【0016】
このとき、予めシリンダ10にて鉛直取付板11を移動させて検出手段13,13の位置調整を行い、横杆20,20にて移送された先端21,21側のビード1を検出手段13,13にて検出することにより、その検出信号にて横杆20,20の移動が停止するように構成している。また、押上部材4の凹部15の幅寸法W1 と凸部16の幅寸法W2 との和を、スペーサ2の厚み寸法T1 とビード1の厚み寸法T2 との和に略等しく設定したことにより、横杆20の先端21側のビード1…及びスペーサ2…の位置を、押上部材4の凸部16…及び凹部15…に対応した上記所定位置(図4(イ)に示す状態)に一致させることができる。
【0017】
その後、図4(ロ)と図5に示すように、シリンダ9が伸長駆動して押上部材4が上昇することにより、押上部材4の凸部16…が内径側からビード1…を押し上げてスペーサ2…に対して上下位置をずらすことにより、ビード1とスペーサ2との間に隙間Sが形成されて相互に剥がれた状態となる。このとき、ビード1に密着したスペーサ2が上昇しようとしても、スペーサ押さえ部材3,3にてスペーサ2の上部外周縁が押さえられるため、ビード1のスペーサ2に対する上下位置を確実にずらして分離することができる。
【0018】
その後、横杆20,20を押上部材4から後退離間させ、押上部材4にて吊下げ保持されたビード1…及びスペーサ2…を、(ビードをタイヤ成形機に供給するための)ビード供給装置及びスペーサ取出装置にて交互に取出していく。そして、押上部材4からビード及びスペーサが全て取出されて空となれば、横杆20,20が押上部材4側へ接近・停止し、押上部材4の上昇により数枚のビード1…及びスペーサ2…を相互に分離させ、自動ハンドリングにて取出していくという上述の工程が繰り返される。
【0019】
なお、本発明は上述の実施の形態に限定されず、例えば押上部材4に於て、凹部15の幅寸法W1 と凸部16の幅寸法W2 を相違させる(例えば、凹部15の幅寸法W1 を凸部16の幅寸法W2 よりも大きくする)ようにしても良い。また、凸部16の上端面をビード1の内周縁17に対応する円弧状の凸曲面に形成するも良い。
【0020】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0021】
(請求項1によれば)横杆20,20にて複数交互に吊下げられたビード1とスペーサ2を押上部材4にて取り上げることにより、ビード1とスペーサ2とを相互に分離した吊下げ状態に保持することができる。従って、タイヤ製造工程におけるビード1とスペーサ2の分離作業を自動化することができ、作業者の労力を軽減することができる。
(請求項2によれば)押上部材4の凹部15にてスペーサ2のみを差込状に受けることができる。即ち、凹部15にビード1が落ち込むことがない。
【0022】
(請求項3によれば)横杆20,20に複数交互に吊下げられた密着状態のビード1…とスペーサ2…の位置と、押上部材4の凸部16…と凹部15…の位置を一致させることができる。従って、押上部材4の上昇時に、複数個の凸部16…を複数枚のビード1…の内周縁17…のみに確実に当接させて押し上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビードとスペーサの自動分離装置の実施の一形態を示す一部断面側面図である。
【図2】横杆に吊下げられた密着状態のビード及びスペーサを示す正面図である。
【図3】押上部材及びその取付構造を示す一部断面平面図である。
【図4】ビードとスペーサとが相互に剥がれる状態を示す作用説明図である。
【図5】ビードとスペーサとが相互に剥がれた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ビード
2 スペーサ
3 スペーサ押さえ部材
4 押上部材
14 内周縁
15 凹部
16 凸部
17 内周縁
20 横杆
W1 幅寸法
W2 幅寸法
T1 厚さ寸法
T2 厚さ寸法
Claims (3)
- 水平状の横杆20,20を環状ビード1と環状スペーサ2の孔部に交互に挿通して該横杆20,20と直交する鉛直面状に吊下げられた複数の上記環状ビード1と上記環状スペーサ2を相互に剥がす自動分離装置であって、上記スペーサ2の上部外周縁に当接可能なスペーサ押さえ部材3,3と、上記ビード1の内周縁17を押し上げて上記スペーサ2に対して上下位置をずらすことにより上記ビード1と上記スペーサ2を相互に剥がす押上部材4と、を備え、該押上部材4は、上記スペーサ2の内周縁14が差込状に受けられる凹部15と、上記ビード1の上記内周縁17を押し上げる凸部16とが、交互に並設されたパルス形状に形成されていることを特徴とするビードとスペーサの自動分離装置。
- 上記押上部材4の上記凹部15及び上記凸部16の夫々の幅寸法W1 ,W2 が、上記スペーサ2の厚さ寸法T1 よりも大きく、かつ、上記ビード1の厚さ寸法T2 よりも小さく設定されている請求項1記載のビードとスペーサの自動分離装置。
- 上記押上部材4の上記凹部15の幅寸法W1 と上記凸部16の幅寸法W2 との和が、上記スペーサ2の厚さ寸法T1 と上記ビード1の厚さ寸法T2 との和に略等しい請求項1又は2記載のビードとスペーサの自動分離装置。
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