JP4910125B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スピードスプレーヤ、その他の乗用農作業機等に採用される電動パワーステアリング装置に関する。
従来、電動パワーステアリング装置を有する乗用農作業機として、操舵用ハンドルシャフトの周りに電動モータ、その他の構成部材を配置した発明が提案されている(特開平9−99848号公報、特許第3011023号公報参照)。
前記乗用農作業機等においては、前記電動モータ、その他の構成部材をコンパクトに配置しないと、運転席の足回り空間が狭くなって、窮屈感により作業者の疲労を招き、作業能率が低下するなどの問題があった。
特開平9−99848号公報 特許第3011023号公報
本発明は、前記事情に鑑み、操舵用ハンドルの操作力の軽減を図り、運転席の足回り空間を可能な限り広げて作業者の窮屈感を解消し、さらに仕様の変更が可能且つ容易であり、さらにまた操舵用ハンドルシャフト部が保護される構成簡素の電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
前記目的達成のために、本発明のパワーステアリング装置は、操舵用ハンドルシャフト部の後部の床フレームから開口部を前方に向けた断面コ字状の支柱が起立させられ、該断面コ字状の支柱内部に前記操舵用ハンドルシャフト部が保持され、前記操舵用ハンドルシャフト部に駆動連繋された電動アシストモータ部が前記開口部側で前記断面コ字状の支柱によって支持され、前記操舵用ハンドルシャフト部下端の前記床フレームにステアリングユニットが設けられ、前記操舵用ハンドルシャフト部が、操舵用ハンドル側シャフトとステアリングユニット側シャフトとに分割され、それらの間に前記電動アシストモータ部が介装された構成である(請求項1)。
前記本発明では、前記電動アシストモータ部が、前記断面コ字状の支柱の開口部側に支持されて前記操舵用ハンドルシャフト部と駆動連繋されるともに、前記操舵用ハンドルシャフト部が、前記断面コ字状の支柱によって保護される。
すなわち、前記電動アシストモータ部によって前記操舵用ハンドルの操作力の軽減を図ることができ、前記操舵用ハンドルシャフト部が保護されるとともに、運転席側に、前記電動アシストモータ部はもとより、その他の構成部材が配置されないため、運転席の足回り空間が広げられて作業者の窮屈感を解消することができる。
また、前記操舵用ハンドルシャフト部に対して、前記電動アシストモータ部の支持及びその後の駆動連繋作業が容易である。なお、前記断面コ字状の支柱は、前記操舵用ハンドルシャフト部の後部及び両側部を完全に覆うとともに、前記電動アシストモータ部、その他の構成部材の支持に対して十分な強度を有する。
また、本発明によれば、仕様の変更が可能且つ容易である。すなわち、ユーザーの希望あるいは機種によって、パワーステアリング装置を必要としない場合には、前記電動アシストモータ部を前記操舵用ハンドルシャフト部から取り外し、前記操舵用ハンドル側シャフトと前記ステアリングユニット側シャフトとの間を、別に準備した連結用シャフトによって一体にすればよい。前記いずれの場合も、前記断面コ字状の支柱は共用される。
好適な実施の一形態として、前記電動アシストモータ部を前記操舵用ハンドルシャフト部から取り外した状態において前記操舵用ハンドル側シャフトと前記ステアリングユニット側シャフトとを駆動上連結する連結用シャフトを備えるものとすることもできる(請求項2)。
本発明の他の実施の一形態は、前記電動アシストモータ部が、前記操舵用ハンドル側シャフトとの連結部及び前記ステアリングユニット側シャフトとの連結部を有することを特徴とする(請求項3)。
前記構成によれば、特別な連結具を準備する必要がなく、また、特別の加工作業等を経ることなく、前記電動アシストモータ部の取り付けを容易に行うことができる。
本発明の他の実施の一形態は、前記電動アシストモータ部の前記操舵用ハンドル側シャフトとの連結部及び前記ステアリングユニット側シャフトとの連結部の一方がスプラインシャフトであることを特徴とする(請求項4)。
前記構成によれば、前記操舵用ハンドル側シャフト及び前記ステアリングユニット側シャフト部に、前記スプラインシャフトが適合するボス部をそれぞれ形成することにより、前記電動アシストモータの取り付け作業が容易であり、その他、仕様変更の場合の前記連結用シャフトの取り付け作業が容易である。
本発明によれば、操舵用ハンドルの操作力の軽減が図られるとともに、運転席の足回り空間が拡張され、作業者の窮屈感を解消することができる。さらに仕様の変更が可能且つ容易であり、さらにまた、構成簡素であり、操舵用ハンドルシャフトが保護される効果が得られる。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための一形態を説明する。図1は、本発明の実施の一形態を示すパワーステアリング装置の一部を切欠した概略側面図、図2は、電動アシストモータ部の取り付け部の正面図、図3は、電動アシストモータ部の全体側面図、図4は、本発明を適用する乗用農作業機の一例としてのスピードスプレーヤの斜視図である。
図4に示すスピードスプレーヤSは、機体を構成する架台21の前方に、運転席22及び操舵用ハンドル1が設けられ、後方には、薬液タンク25、内燃エンジン等の原動機24、図示しない薬液ポンプ、軸流送風機26等が搭載され、該軸流送風機26の吐風口部27に多数の噴霧ノズル28が略半円状に配置されて構成されている。
そして、薬液等の散布作業に合わせて、前記薬液ポンプが駆動させられ、前記薬液タンク25内の薬液が前記噴霧ノズル28に供給され、前記軸流送風機26の吐風によって周囲に飛散させられる。
前記スピードスプレーヤSは、前記薬液タンク25内に充填された薬液が重量を有し、それに加えて、走行路が不整地の場合が多く、前記操舵用ハンドル1の操作に大きな力を必要とするものであった。
そこで、パワーステアリング装置の設置が考えられるが、該パワーステアリング装置の設置のためのスペースが限られており、前記操舵用ハンドル(シャフト)部の周囲に前記パワーステアリング装置を設置すると、運転席の足回り空間が狭められ、作業者に苦痛を強いることになり、工夫を必要とするものであった。
本発明は、前記事情に鑑み為されたもので、図1に示すごとく、上端に操舵用ハンドル1を有する操舵用ハンドルシャフト部2(以下単に「ハンドルシャフト部2」という。)の後部の床フレーム3から開口部4を前方に向けた断面コ字状の支柱5が起立させられる。
つぎに、前記断面コ字状の支柱5の内部に前記ハンドルシャフト部2が保持される。なお、図面実施の一形態では、前記ハンドルシャフト部2は、前記操舵用ハンドル側シャフト2aとステアリングユニット側シャフト2bとに分割されている。
さらに、前記断面コ字状の支柱5の前記開口部4側に、前記ハンドルシャフト部2に駆動連繋される電動アシストモータ部6が支持される。該電動アシストモータ部6は、モータ本体部7、減速機部8及びその他、図示しないトルクセンサー等の制御部等で構成されている。
さらに、前記電動アシストモータ部6の、具体的には、前記減速機部8の上部には、前記操舵用ハンドル側シャフト2aとの連結部9となるスプラインシャフト9aが突出させられ、前記減速機部8の下部には、前記ステアリングユニット側シャフト2bとの連結部10となるスプラインシャフト10aが突出させられている。
なお、前記電動アシストモータ部6は、図面実施例では、前記支柱5を形成する両側片5a,5bの内側面に、それぞれ三角形状の支持片11a,11bを溶接等により固着し、該支持片11a、11bの上部に支持板12を設けて、該支持板12上に、適宜ボルト、ナット等13によって固定されている。
もっとも、前記電動アシストモータ部6の支持は、あらかじめ、前記支柱5の前記両側片5a,5b部に、前記支持片11a,11b部を一体に形成し、該支持片11a,11bの上部に前記支持板12を設けて、該支持板12上に前記ボルト、ナット等13により固定することもできる。
つぎに、前記操舵用ハンドル側シャフト2aの下端には、前記電動アシストモータ6の前記減速機部8の上部に突出させられたスプラインシャフト9aが適合するボス部14が形成される。
また、前記ステアリングユニット側シャフト2bの上端には、前記電動アシストモータ6の前記減速機部8の下部に突出させられたスプラインシャフト10aが適合するボス部15が形成されている。
なお、前記操舵用ハンドル1、前記操舵用ハンドル側シャフト2a及び前記ボス部14は、前記断面コ字状の支柱5の内部に設けられたブラケット16によって回転自在に支持されている。
つぎに、前記ハンドルシャフト部の下端の前記床フレーム3の下部、図面実施の一例では、分割された前記ステアリングユニット側シャフト2bの下端の前記床フレーム3にステアリングユニット17が設けられる。該ステアリングユニット17は公知のものでよい。
なお、図面実施の一形態では、前記ステアリングユニット側シャフト2bにユニバーサルジョイント18が形成されているが、該ユニバーサルジョイン18は必要に応じて設けられる。
前記構成の本発明において、前記電動アシストモータ6を必要としない場合の仕様変更は、例えば、前記操舵用ハンドル1、前記操舵用ハンドル側シャフト2a及び前記ボス部14を、前記ブラケット16から一時的に取り外し、あるいは前記操舵用ハンドル1、前記操舵用ハンドル側シャフト2a及び前記ボス部14を、前記ブラケット16をそのままにして上方にスライドさせて、前記ボス部14から前記電動アシストモータ6の前記連結部9のスプラインシャフト9aを離脱させ、さらにステアリングユニット側シャフト2bの上端のボス部15から前記電動アシストモータ6の前記連結部10のスプラインシャフト10aを離脱させて、前記電動アシストモータ部6を取り外し、その後、別に用意した連結用シャフトにより、前記操舵用ハンドル側シャフト2aと前記ステアリングユニット側シャフト2b間を一体に構成すればよいものである。
本発明の一実施の形態を示すパワーステアリング装置の一部を切欠した概略側面図である。 電動アシストモータ部の取り付け部の正面図である。 電動アシストモータの全体側面図である。 本発明を適用する乗用農作業機の一例としてのスピードスプレーヤの斜視図である。
符号の説明
1 操舵用ハンドル
2 操舵用ハンドルシャフト
2a 操舵用ハンドル側シャフト
2b ステアリングユニット側シャフト
3 床フレーム
4 開口部
5 断面コ字状の支柱
6 電動アシストモータ
9,10 連結部
9a,10a スプラインシャフト

Claims (4)

  1. 操舵用ハンドルシャフト部(2)の後部の床フレーム(3)から開口部(4)を前方に向けた断面コ字状の支柱(5)が起立させられ、該断面コ字状の支柱(5)内部に前記操舵用ハンドルシャフト部(2)が保持され、前記操舵用ハンドルシャフト部(2)に駆動連繋された電動アシストモータ部(6)が前記開口部(4)側で前記断面コ字状の支柱(5)によって支持され、前記操舵用ハンドルシャフト部(2)下端の前記床フレーム(3)にステアリングユニット(17)が設けられ、前記操舵用ハンドルシャフト部(2)が、操舵用ハンドル側シャフト(2a)とステアリングユニット側シャフト(2b)とに分割され、それらの間に前記電動アシストモータ部(6)が介装されている、電動パワーステアリング装置。
  2. 前記電動アシストモータ部(6)を前記操舵用ハンドルシャフト部(2)から取り外した状態において前記操舵用ハンドル側シャフト(2a)と前記ステアリングユニット側シャフト(2b)とを駆動上連結する連結用シャフトを備える、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記電動アシストモータ部(6)が、前記操舵用ハンドル側シャフト(2a)との連結部(9)及び前記ステアリングユニット側シャフト(2b)との連結部(10)を有する請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置。
  4. 前記電動アシストモータ部(6)の前記操舵用ハンドル側シャフト(2a)との前記連結部(9)及び前記ステアリングユニット側シャフト(2b)との前記連結部(10)の一方がスプラインシャフトである請求項3に記載の電動パワーステアリング装置。
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