JP4909742B2 - 蒸発源及び蒸着装置 - Google Patents
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Description
従来の蒸発源は、その熱源としてシーズヒータを用いている。このシーズヒータの熱は均熱板及び坩堝を介して有機EL材料である昇華材及び伝熱材としてのサーモボールに伝達されるようになっている。つまり、坩堝内には昇華材及びその昇華材に熱を伝えるためのサーモボールが収容されている。坩堝内にサーモボールを収容する理由は、昇華材が粉状の固体であって加熱されると所々昇華されていき、昇華された部分が空洞となると熱が伝わらなくなるため、その際に昇華材への伝熱をサーモボールによって補助するためである。
前述したように蒸発源の熱源として一般的なシーズヒータを用いると、ヒータから有機EL材料に熱を伝達するための坩堝、サーモボール、均熱板及びヒータ自身それぞれが熱容量を有するため、それらの熱容量の総量は非常に大きなものとなる。このため、坩堝内の有機EL材料を交換又は追加した際、短時間で有機EL材料を昇温することができなかった。
また、上述したように熱容量の総量が非常に大きいため、ヒータの温度が変化してから有機EL材料の温度が変化するまでにかなりの時間が必要となる。このため、有機EL材料の温度を細かく制御する際に応答性よく制御することが困難となり、その結果、有機EL材料の温度を微調整しながら一定に保つことが困難となるから、有機EL薄膜の成膜速度を一定に保つことが困難であった。
前記容器の上部に配置され、該容器内で蒸発又は昇華した材料が該容器外に放出される量を制御する開口部と、
前記開口部の下に配置され、前記容器内の蒸発材料又は昇華材料が突沸した突沸物が該容器外に放出されるのを遮蔽する突沸物遮蔽板と、
前記突沸物遮蔽板を加熱するヒータと
を具備することを特徴とする。
また、本発明に係る蒸発源において、前記容器を加熱して前記蒸発材料又は昇華材料を蒸発又は昇華させるハロゲンヒータを更に具備していてもよい。
この場合、膜厚コントロール部材を加熱するヒータは、突沸物遮蔽板を加熱するヒータを兼ねていてもよい。そして突沸物遮蔽板は、膜厚コントロール部材によって一部が支持されており、該支持されている部分を介して膜厚コントロール部材から熱が伝達されて加熱されてもよい。このようにするとヒータの数を少なくすることができる。
前記容器に収容される蒸発材料又は昇華材料を直接加熱して蒸発又は昇華させるハロゲンヒータと
を具備することを特徴とする。
尚、容器を石英製とすることが好ましい。
前記容器を加熱して前記蒸発材料又は昇華材料を蒸発又は昇華させるハロゲンヒータと
を具備することを特徴とする。
前記石英容器の外表面又は内表面に形成された金属薄膜、又は前記外表面又は内表面に貼り付けられた厚さ1mm以下の金属薄板と、
前記金属薄膜又は前記金属薄板を加熱することにより蒸発材料又は昇華材料を蒸発又は昇華させるハロゲンヒータとを具備することを特徴とする
前述した蒸発源と、
前記蒸着源が収容された蒸着室と、
を具備することを特徴とする。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による蒸発源を用いた有機EL蒸着装置の構成を示す概念図である。この有機EL蒸着装置は、フラットディスプレイパネルとなるガラス基板1に有機EL膜を蒸着するためのものである。有機EL蒸着装置は蒸着室となるチャンバー20を備えている。
図3は、本発明の実施の形態2による蒸発源を示す断面図である。本実施の形態に係る蒸発源は、実施の形態1と同様に図1に示した有機EL蒸着装置の一部として用いられる。以下、実施の形態1と同一の構成については同一の符号を付し、説明を省略する。
また、有機EL材料4をハロゲンヒータ120a等で直接加熱するようにしたため、ヒータと有機EL材料4の間に熱を伝達するための物質が必要なくなる。このため、容器102の温度がハロゲンヒータ120a等への入力電力の変化に対してすばやく追従するようになる。従って、有機EL材料4の温度を細かく調節することができるようになり、有機EL材料の温度を微調整しながらほぼ一定に保つことができるようになる。その結果、有機EL薄膜の成膜速度を一定に保つことが可能となる。
この蒸発源は坩堝17を有しており、この坩堝17内には伝熱材としてのサーモボール18及び有機EL材料である昇華材が収容されている。サーモボール18は昇華材に熱を伝達させるためのものである。坩堝17は均熱板19によって覆われており、この均熱板19はシーズヒータ21によって覆われている。シーズヒータ21によって発せられる熱が均熱板19、坩堝18及びサーモボール18を介して昇華材に伝達されるようになっている。また、シーズヒータ21の上には筐体104が配置されており、坩堝17の上方には突沸物遮蔽板108が配置されている。筐体104及び突沸物遮蔽板108を配置した理由は、筐体と突沸物遮蔽板を図3に示す蒸発源と同じ構成として比較を容易にするためである。
図4は、本発明の実施の形態3による角型の蒸着源を示す斜視図である。本実施の形態に係る蒸発源は、実施の形態1と同様に図1に示した有機EL蒸着装置の一部として用いられる。蒸発源は、蒸発材料又は昇華材料の一例である有機EL材料4を収容する石英製の容器(ルツボ)102を備えている。容器102は直方体から上面を取り除いた形状となっている。
図5は、本発明の実施の形態4による丸型の蒸着源を示す斜視図である。本実施の形態に係る蒸発源は、実施の形態1と同様に図1に示した有機EL蒸着装置の一部として用いられる。蒸発源は、蒸発材料又は昇華材料の一例である有機EL材料4を収容する石英製の容器(ルツボ)3を備えている。容器3は底部が封止された円筒形状を有している。
図7は、本発明の実施の形態5によるドーナツ型の蒸着源を示す斜視図である。本実施の形態に係る蒸発源は、実施の形態1と同様に図1に示した有機EL蒸着装置の一部として用いられる。蒸発源は、蒸発材料又は昇華材料の一例である有機EL材料を収容する石英製の容器(ルツボ)7を備えている。容器7は底部が封止されたドーナツ形状を有している。
図8は、本発明の実施の形態6による蒸発源の断面図である。本実施の形態に係る蒸発源100は、容器102及び支持治具110の代わりに石英製の容器114を用いる点を除いて実施の形態2と同一の構成であり、図1に示した有機EL蒸着装置の蒸発源として使用される。以下、実施の形態2と同一の構成については同一の符号を付し、説明を省略する。
2…基板保持機構
2a…保持部
2b…回転軸
3…容器(ルツボ)
4…有機EL材料
5…膜厚補正板(マウントプレート)
5a…開口部
6…補助用膜厚補正板
6a…開口部
7,17…容器(ルツボ)
8,9…ハロゲンヒータ
18…サーモボール
19…均熱板
20…チャンバー
21…シーズヒータ
100…蒸発源
102…容器
102a…上面開口部
102b…側面
104…筐体
105…ヒータ
106…膜厚コントロール部材
106a…開口部
108…突沸物遮蔽板
108a…隙間
110…支持治具
110a…上端
110b…側面
112…ケース
120,120a〜120d…ハロゲンヒータ
114…容器
114a…上端
114b…金属薄膜
Claims (5)
- 有機EL材料が収容される容器と、
前記容器の上部に配置され、開口部を有する膜厚コントロール部材と、
前記容器内に配置され、前記開口部の下に位置するように前記膜厚コントロール部材に支持された突沸物遮蔽板と、
前記容器に収容された前記有機EL材料を加熱する第1のヒータと、
前記第1のヒータと独立して制御可能に構成され、前記膜厚コントロール部材を加熱する第2のヒータと、
を具備し、
前記開口部は、前記第1のヒータの加熱によって該容器内で蒸発又は昇華した材料が該容器外に放出される量を制御するものであり、
前記突沸物遮蔽板は、前記容器に収容された前記有機EL材料が突沸した突沸物が該容器外に放出されるのを遮蔽するものであり、
前記第2のヒータによって加熱された前記膜厚コントロール部材の熱が、前記膜厚コントロール部材に支持された部分を介して伝達することにより、前記突沸物遮蔽板は加熱され、
前記容器は石英製であり、
前記第1のヒータは、
前記容器の一方の側面に沿って配置された第1のハロゲンヒータと、
前記容器の他方の側面に沿って配置された第2のハロゲンヒータと、
前記容器の底面の側面に沿って配置された第3のハロゲンヒータと、を有し、
前記第1乃至第3のハロゲンヒータそれぞれは、互いに独立して制御可能に構成されていることを特徴とする蒸発源。 - 請求項1において、
前記開口部は、前記容器内に収容された前記有機EL材料の露出面より小さい開口面積を有することを特徴とする蒸発源。 - 請求項1又は2において、
前記容器の底面及び側面に形成された金属薄膜又は1mm以下の金属薄板をさらに具備することを特徴とする蒸発源。 - 請求項1乃至3のいずれか一項において、
前記開口部が略長方形、略円形、及び略楕円形のいずれかの形状を有することを特徴とする蒸発源。 - 基板に蒸着膜を成膜する蒸着装置であって、
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の蒸発源と、
前記蒸着源が収容された蒸着室と、
を具備することを特徴とする蒸着装置。
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