JP4909550B2 - ポリエステル樹脂製ボトル - Google Patents

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本発明は、飲料等を収容するポリエチレンテレフタレート樹脂等により形成されたポリエステル樹脂製ボトルに関する。
この種のボトルは、口部から飲料等の内容物を充填する際に、内容物が口部の外周面に付着することがある。内容物が口部の外周面に付着した状態で口部をキャップにより閉蓋密封すると、口部とキャップとの隙間に残留した内容物が飲み口である口部を汚染するため好ましくない。そこで、従来、キャップにより閉蓋密封された口部に向けて洗浄水を噴射することにより、口部とキャップとの隙間に残留した内容物を洗浄することが行われている。
ところで、近年、この種のボトルにおいては、口部を閉蓋するキャップとして、販売時の陳列中にいたずらによって開栓されたことが確認可能となるように、タンパーエビデント特性を有するものが採用されている。この種のキャップは、ボトルの口部を閉塞する円盤状の天板と、天板の周縁から筒状に延びて内周壁にネジ部を備えるスカート部と、スカート部の下縁に破断可能なスコア部を介してタンパーエビデントバンドとを備えている。それに対応して、この種のボトルにおいても、その口部の外周には、キャップのネジ部に螺合すべく螺旋状に突出するネジ部と、タンパーエビデントバンドの内周に折り返された係止片を係止すべく環状に突出するカブラ部とが形成されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、ボトルの口部の外周に環状のカブラ部が形成されていることによって、キャップにより閉蓋密封された口部を洗浄する際に、口部に向かって噴射される洗浄水がタンパーエビデントバンドとカブラ部とに阻止される。これによって、口部とキャップとの隙間に洗浄水を流入させることが困難であるだけでなく、一旦口部とキャップとの隙間に入った洗浄水はその流出が円滑に行われないので、十分な洗浄効果が得られず、洗浄水の噴射時間を長時間として大量の洗浄水が必要となって洗浄効率が低い不都合がある。
特開平9−188342号公報(図1)
かかる不都合を解消して、本発明は、タンパーエビデントバンドを有するキャップにより閉蓋されていても、口部とキャップとの隙間への洗浄水の流入及び流出が円滑に行われ、内容物の充填後にキャップにより閉蓋された口部の外周の洗浄を効率よく確実に行うことができるポリエステル樹脂製ボトルを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、外周に螺旋状に突出するネジ部と該ネジ部の下方に隣接して環状に突出するカブラ部とが形成された円筒状の口部を有するポリエステル樹脂製ボトルにおいて、前記カブラ部に、その上下方向の全幅にわたってスリットが形成され、該カブラ部のスリットは、該カブラ部の突出寸法より浅く形成されていることを特徴とする。
本発明のポリエステル樹脂製ボトルは、その口部に螺着して閉蓋するキャップとしてタンパーエビデントバンドを有するキャップを好適に採用することができる構成を有するものである。即ち、本発明のポリエステル樹脂製ボトルの口部を閉蓋するキャップは、例えば、口部を閉塞する円盤状の天板と、天板の周縁から筒状に延びて内周壁にネジ部を備えるスカート部と、スカート部の下縁に破断可能なスコア部を介してタンパーエビデントバンドとを備えおり、タンパーエビデントバンドの内周に折り返された係止片が形成されているものを挙げることができる。本発明のポリエステル樹脂製ボトルは、口部の外周に螺旋状に突出するネジ部を備えており、キャップのスカート部の内周壁に形成されたネジ部を螺合させて閉蓋することができる。また、本発明のポリエステル樹脂製ボトルは、口部外周のネジ部の下方に隣接して環状に突出するカブラ部を備えており、該カブラ部の下縁に、キャップのタンパーエビデントバンドの内周に形成された係止片を係止することができる。
そして、本発明のポリエステル樹脂製ボトルにおいては、前記カブラ部にスリットが形成されているので、内容物が充填されてキャップにより閉蓋された口部に洗浄水を噴射したとき、カブラ部のスリットを介してキャップと口部との間に洗浄水を円滑に流入させることができると共にキャップと口部との間を洗浄した洗浄水をカブラ部のスリットを介して外部に円滑に流出させることができる。これによって、口部にカブラ部が形成されていても、キャップと口部との間を確実に洗浄することができ、高い洗浄効率を得ることができる。
また、前記スリットは、カブラ部の突出寸法より浅く形成されている。これにより、カブラ部のスリット位置に口部の肉厚を十分に確保することができるので、キャップのタンパーエビデントバンドの内周に形成された係止片を確実に係止することができ、しかも、カブラ部にスリットを設けたことによる口部の強度低下を防止することができる。
なお、本発明においては、前述したキャップのタンパーエビデントバンドの係止片が十分に係止可能であれば、カブラ部に設ける前記スリットの数や幅寸法は、適宜選択することができる。特に、カブラ部に3つ以上の前記スリットを所定間隔を存して設けることが洗浄効果を高める上で適している。また、カブラ部のスリットは、その好ましい一例として、口部の軸線に平行となるように設けることが挙げられるが、カブラ部の上下方向の全幅にわたって設けられていれば、口部の軸線に対して傾斜していてもよく、或いは、蛇行していてもよい。
本発明においては、更に、前記ネジ部に、該ネジ部の螺旋方向に交差するスリットが形成されていることが好ましい。こうすることにより、キャップと口部との間に満遍なく洗浄水をいきわたらせることができ、高い洗浄効果を得ることができる。
また、本発明において、前記カブラ部のスリットは、その上方から下方に向かって次第に浅くなるように傾斜する底部を備えることを特徴とする。これによれば、該スリットの傾斜する底部により口部の肉厚を十分に確保して、カブラ部の下縁にキャップのタンパーエビデントバンドの内周に形成された係止片を確実に係止することができ、更に、口部の強度低下を防止することができると同時に、洗浄水をスリットの傾斜する底部に沿って外部に円滑に案内することができる。
また、本発明において、前記カブラ部のスリットは、その上端が下端より幅広に形成されていることを特徴とする。これによれば、キャップと口部との間からの洗浄水の流下をより確実に促進することができる。
また、本発明においては、前記口部を形成する樹脂が結晶化されていることが好ましい。ポリエステル樹脂製ボトルにおいては、口部に加熱処理等を施して結晶化させ白化させることにより耐熱性を付与することができる。
更にこのとき、口部の内径が20〜40mmとされるボトルにおいては、前記ネジ部及びカブラ部が形成された位置における前記口部の肉厚寸法が、1.3mm〜4.0mmとされていることが好ましい。口部の肉厚寸法が1.3mmより小であると、結晶化する際に行われる加熱処理等において、前記カブラ部、或いはネジ部に形成されたスリットの影響により口部に歪みが生じるおそれがある。また、口部の肉厚寸法が4.0mmより大であると、結晶化が不十分となって十分な耐熱性を得ることができないおそれがある。そこで、口部の肉厚寸法を1.3mm〜4.0mmとすることで、口部の歪みを防止し且つ確実に結晶化して口部に高い耐熱性を付与することができる。
先ず、本発明の実施形態の基本構成となる従来の構成について図1乃至図3を参照して説明する。
図1に示す口部1は、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂によって形成された図示しないボトルの上端に一体に形成されている。このボトルは、飲料等が内容物として充填されるもので、容量が200〜2000ミリリットルとされるものである。口部1は、ボトルに飲料等の内容物を充填する際には充填口とされ、飲用時には飲み口或いは注出口として使用される。なお、この種のボトルに設けられる口部1の内径は20〜40mmの範囲内で形成されている。
口部1は、図2に示すように円筒状に形成されており、図1に示すようにその外周には螺旋状に突出するネジ部2が形成されている。ネジ部2の下方には環状に突出するカブラ部3が形成されている。更に、カブラ部3の下方には口部1の外側に張り出す鍔部4が形成されている。
カブラ部3には、口部1の軸線に沿った方向に延びる複数のスリット5が形成されており、これによって、カブラ部3が不連続の環状に突出するように形成される。
また、口部1は、加熱処理により結晶化され白化されており、耐熱性が付与されている。
図3に一部を断面視して示すように、口部1にはキャップ6が被冠される。キャップ6は、口部1を閉塞するシール部材7を有する円盤状の天板8と、天板8の周縁から筒状に下方に延びて内周壁にネジ部9が形成されたスカート部10とを備えている。更に、キャップ6は、いたずら等による不正開封が確認できるタンパーエビデント特性を得るために、スカート部10の下縁に破断可能なスコア部11を介してタンパーエビデントバンド12を備えている。タンパーエビデントバンド12には、その内周に折り返えされて端縁を上方に向けた係止片13が連設されている。
口部1のネジ部2には、キャップ6のスカート部10のネジ部9が螺着され、カブラ部3の下縁には、キャップ6のタンパーエビデントバンド12に形成された係止片13の上縁が係止される。
口部1へのキャップ6の取り付けは、ボトル胴部内への内容物の充填に続いて行われる。このため、口部1の外周に内容物が付着した状態でキャップ6が取り付けられると、口部1とキャップ6との隙間に内容物が残留する。そこで、口部1へのキャップ6の取り付けに続いて、口部1に向かって洗浄水が噴射され、口部1とキャップ6との隙間の洗浄が行われる。このとき、カブラ部3のスリット5を介して口部1とキャップ6との隙間に洗浄水が円滑に流入し、また、口部1とキャップ6との隙間の洗浄水はカブラ部3のスリット5を介して円滑に流出するので、カブラ部3による洗浄水の流通が阻害されることなく、極めて効率よく十分な洗浄を行うことができる。
そして、カブラ部3にスリット5を形成するだけで、洗浄水の流通を促進させたことにより、カブラ部3への係止片13の係止状態を低下させることなく強固な係止状態を維持することができる。カブラ部3に係止片13が強固に係止されることにより、キャップ6を回転させて口部1を開封したとき、係止片13によるカブラ部3への係止が維持されるので、タンパーエビデントバンド12がスコア部11によってスカート部10から切離されて鍔部4上に落下する。これにより、再びキャップ6を螺着させても、タンパーエビデントバンド12とスカート部10との間に隙間が生じて不正開封が確認できる。
また、図2に示すように、口部1は、少なくともネジ部2及びカブラ部3が形成されている部分の厚み寸法xが、1.3mm〜4.0mmの範囲内となるように形成されている。これにより、結晶化のために口部1を加熱しても口部1が変形することなく、口部1の形状を精度の高い円筒状に維持することができ、キャップ6(図3に示す)によって閉蓋された口部1の密封性を確実に維持することができる。
また、図4に示すように、口部1のネジ部2にスリット14を形成してもよい。図4において、ネジ部2以外の構成については前述した図1乃至図3に示すものと同一の構成を有している。該ネジ部2のスリット14は、口部1の軸線に沿った方向にネジ部2を縦断して複数設けられている。これにより、口部1とキャップ6との隙間の洗浄を行う際に、口部1のネジ部2とキャップ6のネジ部9(図3参照)との間における洗浄水の流通が円滑が行われ、洗浄効率を向上させることができる。
次に、本発明の実施形態について説明する。図5及び図6に示すように、本実施形態におけるカブラ部3のスリット5は、カブラ部3の突出寸法より浅く形成されている。図5及び図6において、ネジ部2及びカブラ部3以外の構成については前述した図1乃至図3に示すものと同一の構成を有している。これにより、スリット5が設けられた部分の口部1の肉厚を十分に確保することができるので、カブラ部3の強度を向上させることができ、例えば、加熱処理によって口部1を結晶化する際にも口部1の変形を一層確実に防止することができる。更に、スリット5がカブラ部3の突出寸法より浅く形成されていることで、キャップ6の係止片13(図3参照)をカブラ部3の下縁に強固に係止させることができ、係止片13の強固な係止と洗浄水の円滑な流動とを容易に両立させることができる。そして更に、図5に示すように、口部1のネジ部2にスリット14を形成した場合にも、スリット14をネジ部2の突出寸法より浅く形成しておくことにより、口部1の強度を向上させることができる。
また、図7に断面視して示すように、カブラ部3のスリット5の底部5aを上方から下方に向かって次第に浅くなるように傾斜させて形成してもよい。これによっても、カブラ部3の下縁にキャップ6の係止片13を確実に係止させることができ、係止片13の強固な係止と洗浄水の円滑な流動とを容易に両立させることができる。
また、本実施形態においてはカブラ部3に4つのスリット5を備えた例を示したが、スリット5は洗浄時の洗浄水の流動を円滑に得るために3つ以上が好ましく、スリット5の数及び幅寸法は適宜選択することができる。このとき、カブラ部3の形状は、図3に示すように、キャップ6のタンパーエビデントバンド12の係止片13が十分に係止可能となる形状であればよい。
更に、図8に示すように、スリット5を口部1の軸線に対して傾斜させて設けてもよく、また、図9に示すように、スリット5をその上端が下端より幅広となるように形成してもよい。
また、スリット5は、図示しないが、プリフォーム成形用の金型により、プリフォームの成形と同時にカブラ部3の所定位置に形成してもよく、或いは、プリフォーム成形後にカブラ部3の所定位置を切削することにより形成してもよい。
本発明の実施形態の基本構成となる従来のポリエステル樹脂製ボトルの口部を示す側面図。 図1のII−II線断面図。 蓋状態の口部の一部を示す縦断面図。 ネジ部における他の例を示す側面図。 本発明の実施形態におけるカブラ部及びネジ部を示す口部の側面図。 図5のVI−VI線断面図。 カブラ部のスリットの他の例示す説明的断面図。 カブラ部のスリットの他の例示す口部の側面図。 カブラ部のスリットの他の例示す口部の側面図。
符号の説明
2…ネジ部、3…カブラ部、1,1a,1b…口部、5,5a…カブラ部のスリット、14,14a…ネジ部のスリット。

Claims (5)

  1. 外周に螺旋状に突出するネジ部と該ネジ部の下方に隣接して環状に突出するカブラ部とが形成された円筒状の口部を有するポリエステル樹脂製ボトルにおいて、
    前記カブラ部に、その上下方向の全幅にわたってスリットが形成され
    該カブラ部のスリットは、該カブラ部の突出寸法より浅く形成されていることを特徴とするポリエステル樹脂製ボトル。
  2. 前記ネジ部に、該ネジ部の螺旋方向に交差するスリットが形成されていることを特徴とする請求項1記載のポリエステル樹脂製ボトル。
  3. 前記カブラ部のスリットは、その上方から下方に向かって次第に浅くなるように傾斜する底部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のポリエステル樹脂製ボトル。
  4. 前記カブラ部のスリットは、その上端が下端より幅広に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載のポリエステル樹脂製ボトル。
  5. 前記口部を形成する樹脂が結晶化されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載のポリエステル樹脂製ボトル。
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