JP4907115B2 - ポリオレフィン系樹脂積層シートおよびこれを用いたptp包装体 - Google Patents
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(1)中間層を構成するA層と、その両側に積層された外層としてのB層を含む積層シートであって、前記A層及びB層は、(a)環状オレフィン系樹脂、(b)ポリエチレン系樹脂を主成分とし、その混合質量比が、前記A層では、(a)/(b)=60〜100/0〜40質量%、前記B層では、(a)/(b)=5〜40/60〜95質量%であり、かつ前記B層中において、(a)成分が分散しており、その平均分散粒径が0.2〜1.0μmであり、240℃における前記B層中の(a)成分の溶融粘度(ρa)と(b)成分の溶融粘度(ρb)との溶融粘度比(ρa/ρb)が0.1〜10の範囲であり、B層の樹脂組成物からなるシート(B層のみの単層シート)の流れ方向と垂直な方向の引張破断伸びが100〜400%であり、前記積層シートのA層の厚みが全厚みの60〜95%であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂積層シート。
(2)前記(a)成分である環状オレフィン系樹脂のガラス転移温度(Tg)が50〜120℃であり、前記(b)成分であるポリエチレン系樹脂の結晶融解ピーク温度(Tm)が110〜130℃であり、かつ密度が0.920〜0.940g/cm3であることを特徴とする(1)に記載のポリオレフィン系樹脂積層シート。
(3)前記(a)成分の環状オレフィン系樹脂が、エチレンと環状オレフィンとのランダム共重合体、環状オレフィン開環(共)重合体、環状オレフィン開環(共)重合体の水素化物及びこれらの(共)重合体のグラフト変性物よりなる群から選ばれる少なくとも一種の環状オレフィン系樹脂である(1)〜(2)のいずれかに記載のポリオレフィン系樹脂積層シート。
(4)前記(b)成分のポリエチレン系樹脂が、メタロセン系触媒を用いて重合された樹脂である(1)〜(2)のいずれかに記載のポリオレフィン系樹脂積層シート。
(5)前記(a)成分として(3)に記載の環状オレフィン系樹脂を、前記(b)成分として(4)に記載のポリエチレン系樹脂をそれぞれ使用する(1)〜(2)のいずれかに記載のポリオレフィン系樹脂積層シート。
(6)(1)〜(5)のいずれかに記載のポリオレフィン系樹脂積層シートから成形されたPTP包装体。
を提供するものである。
(1)結晶融解ピーク温度(Tm)
示差走査熱量計「DSC−7」(パーキンエルマー製)を用いて、JIS K7121に準じて、試料10mgを加熱速度10℃/分で昇温したときのサーモグラフから求めた。
高化式フローテスター「CFT−500C」((株)島津製作所製)にノズル(直径1mmx長さ10mm)を取り付け、試料を240℃で5分間予熱した後、溶融粘度の剪断速度依存性を測定し、剪断速度100s−1の時の見かけ粘度(Pa・s)を求めた。
得られた積層シートの長手方向(流れ方向)に垂直な方向から試料を切り出し、その試料を四酸化ルテニウムで染色した後、厚さ700Å程度の薄片を採取して、外層を構成するB層の断面を透過型電子顕微鏡(日本電子(株)製、JEM−1200EX)により、加速電圧80KV、2万倍にて観察した。実寸法4μmx4μmのサイズ中にある環状ポリオレフィン系樹脂の各ドメインの最大分散粒径を計測し、その平均値を平均分散粒径とした。単位はμmとする。
得られた積層シートをn−ヘプタン中に浸漬し、23℃で3日間放置後の外観変化、透明性等を評価し、変化がほとんどないものを「○」、明らかに変化するものを「×」と表記した。
外層(B層)の樹脂組成物よりなる単層シートを作製し、そのシートの長手方向(流れ方向)に垂直な方向について、JIS K7127に準拠して、温度23℃、試験速度200mm/分の条件で引張破断伸びを測定した。
ここで、試料に用いた単層シート(厚さ50μm)は、単軸押出機(φ75mm、L/D=32、回転数:80rpm)に、外層の樹脂組成物を投入し、設定温度240℃で溶融混練後、Tダイより押出し、50℃のキャストロールで引取り、冷却固化させて作製したものである。
PTP用成形装置として商品名「FBP−200U」(CKD(株)製)を用い、得られた積層シートからPTP用シート(スリットは積層シートの長手方向(流れ方向)に沿って形成した)を成形し、次いでアルミ箔(17μm)を積層した後、PTP包装の形態に打ち抜き加工を行った。次に、PTP成形シートを用いスリット部に沿って、まずアルミ箔側が凹になるように手で約100度折り曲げた後、アルミ箔側が凸となるように手で折り曲げる。即ち、1往復の折り曲げ動作を行う。そして、容易に2分割できた場合を「○」、容易に引き裂くことができなかった場合を「×」と表記した。
原料a1;日本ゼオン(株)製(商品名:ZEONOR750R)ガラス転移温度(Tg):78℃、溶融粘度:740Pa・s
原料a2;三井化学(株)製(商品名:アペルAPL6509)ガラス転移温度(Tg):85℃、溶融粘度:500Pa・s
原料b1;日本ポリエチレン(株)製、低密度ポリエチレン(商品名:ノバテックUJ960) Tm:126℃、MFR:5.0g/10min(JIS K 7210)、密度:0.935g/cm3、溶融粘度:570Pa・s
原料b2;宇部興産(株)製、均一系触媒で合成されたポリエチレン(商品名:UMERIT 3540F) Tm:125℃、MFR:4.0g/10min(JIS K 7210)、密度:0.931g/cm3、溶融粘度:700Pa・s
原料c1;荒川化学工業(株)製、水添石油樹脂(商品名:アルコンP125) 軟化点:125℃、(示差走査熱量測定により求められるガラス転移温度:75℃)
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用いて、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が(a1)/(b1)=20/80質量%である樹脂組成物を外層(B層)として、中間層(A層)は単軸押出機(φ75mm、L/D=32、回転数:80rpm、ダブルフライトスクリュー)、表裏層(B層)は単軸押出機(φ65mm、L/D=35、回転数:30rpm、ダブルフライトスクリュー)に投入し、設定温度240℃で溶融混練後、各層の厚みが、外層(B層)/中間層(A層)/外層(B層)=50μm/250μm/50μmとなるように3層ダイスより共押出し、50℃のキャストロールで引取り、冷却固化させて、厚さ350μmの積層シートを作製した。
表1に示すように、各層の厚みが、外層(B層)/中間層(A層)/外層(B層)=30μm/290μm/30μmとなるように変更した以外は、実施例1と同様にして積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用いて、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)=60/40質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が(a1)/(b1)=30/70質量%である樹脂組成物を外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a2を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b2を用いて、それらの混合質量比が、(a2)/(b2)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a2を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b2を用い、それらの混合質量比が(a2)/(b2)=20/80質量%である樹脂組成物を外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)=90/10質量%である樹脂組成物100質量部に対して、石油樹脂類である原料c1を25質量部混合する樹脂組成物を中間層(A層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。また、得られた積層シートの透湿度をJIS K7129(A法)に準拠して測定したところ、0.26g/m2・dayであった。また、参考データとして、石油樹脂類を配合しなかった実施例1より得られた積層シートでは、透湿度は0.37g/m2・dayであり、石油樹脂類を配合することにより防湿性をさらに向上できることが確認される。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)=20/80質量%である樹脂組成物を外層(B層)とし、該樹脂組成物を同方向二軸押出機(φ40mm、L/D=36、回転数:100rpm)によって、設定温度240℃で一度溶融混練したペレットを用いた以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。また、得られた積層シートの外層であるB層を透過型電子顕微鏡によって観察した写真を図2に示す。写真で分散しているドメイン(円状部分)が(a)成分である環状オレフィン系樹脂であり、マトリックスが(b)成分であるポリエチレン系樹脂である。実施例1の図1と比較して、(a)成分である環状オレフィン系樹脂の分散粒径(ドメインサイズ)が小さくなっていることが確認できる。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b2を用い、それらの混合質量比が、(a1)/(b2)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、ポリエチレン系樹脂として原料b2を100質量%用いて外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a2を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b2を用いて、それらの混合質量比が、(a2)/(b2)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a2を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b2を用い、それらの混合質量比が(a2)/(b2)=60/40質量%である樹脂組成物を外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、各層の厚みが、外層(B層)/中間層(A層)/外層(B層)=100μm/150μm/100μmとなるように変更した以外は、実施例1と同様にして積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
Claims (6)
- 中間層を構成するA層と、その両側に積層された外層としてのB層を含む積層シートであって、前記A層及びB層は、(a)環状オレフィン系樹脂、(b)ポリエチレン系樹脂を主成分とし、その混合質量比が、前記A層では、(a)/(b)=60〜100/0〜40質量%、前記B層では、(a)/(b)=5〜40/60〜95質量%であり、かつ前記B層中において、(a)成分が分散しており、その平均分散粒径が0.2〜1.0μmであり、240℃における前記B層中の(a)成分の溶融粘度(ρa)と(b)成分の溶融粘度(ρb)との溶融粘度比(ρa/ρb)が0.1〜10の範囲であり、B層の樹脂組成物からなるシート(B層のみの単層シート)の流れ方向と垂直な方向の引張破断伸びが100〜400%であり、前記積層シートのA層の厚みが全厚みの60〜95%であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂積層シート。
- 前記(a)成分である環状オレフィン系樹脂のガラス転移温度(Tg)が50〜120℃であり、前記(b)成分であるポリエチレン系樹脂の結晶融解ピーク温度(Tm)が110〜130℃であり、かつ密度が0.920〜0.940 g/cm3であることを特徴とする請求項1に記載のポリオレフィン系樹脂積層シート。
- 前記(a)成分の環状オレフィン系樹脂が、エチレンと環状オレフィンとのランダム共重合体、環状オレフィン開環(共)重合体、環状オレフィン開環(共)重合体の水素化物及びこれらの(共)重合体のグラフト変性物よりなる群から選ばれる少なくとも一種の環状オレフィン系樹脂である請求項1〜2のいずれか一項に記載のポリオレフィン系樹脂積層シート。
- 前記(b)成分のポリエチレン系樹脂が、メタロセン系触媒を用いて重合された樹脂である請求項1〜2のいずれか一項に記載のポリオレフィン系樹脂積層シート。
- 前記(a)成分として請求項3に記載の環状オレフィン系樹脂を、前記(b)成分として請求項4に記載のポリエチレン系樹脂をそれぞれ使用する請求項1〜2のいずれか一項に記載のポリオレフィン系樹脂積層シート。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載のポリオレフィン系樹脂積層シートから成形されたPTP包装体。
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