JP4919625B2 - ポリオレフィン系樹脂積層シートおよびこれを用いたptp包装体 - Google Patents
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すなわち本発明は、
(1)中間層を構成するA層と、その両側に積層された外層としてのB層を含む積層シートであって、下記(a)〜(c)に示す成分を主成分とし、前記A層のみに(c)成分を含有し、その混合質量比が、前記A層では、(a)/(b)/(c)=70〜85/5〜20/10〜25質量%、前記B層では、(a)/(b)=5〜40/60〜95量%であり、前記積層シートのA層の厚みが全厚みの60〜95%であり、シート全厚みが350μm以下で、かつJIS K7129(A法)に準拠して測定した透湿度が0.30g/m 2 ・day以下であるポリオレフィン系樹脂積層シートから成形されることを特徴とするPTP包装体。
(a)ガラス転移温度(Tg)が50〜120℃である環状オレフィン系樹脂
(b)結晶融解ピーク温度(Tm)が110〜130℃であり、かつ密度が0.920〜0.940g/cm3であるポリエチレン系樹脂
(c)石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂、またはそれらの水素添加誘導体
(2)前記(a)成分の環状オレフィン系樹脂が、エチレンと環状オレフィンとのランダム共重合体、環状オレフィン開環(共)重合体、環状オレフィン開環(共)重合体の水素化物及びこれらの(共)重合体のグラフト変性物よりなる群から選ばれる少なくとも一種の環状オレフィン系樹脂である(1)に記載のPTP包装体。
(3)前記(b)成分のポリエチレン系樹脂が、メタロセン系触媒を用いて重合された樹脂である(1)に記載のPTP包装体。
(4)前記(a)成分として(2)に記載の環状オレフィン系樹脂を、前記(b)成分として(3)に記載のポリエチレン系樹脂をそれぞれ使用する(1)に記載のPTP包装体。
(5)実用透湿度(PTP成形後の各ポケットに充分に乾燥したシリカゲルを各1粒充填し、10ポケットの吸水重量の合計が20mgに達するまでの経過日数)が20日以上であることを特徴とする(1)に記載のポリオレフィン系樹脂積層シートから成形されたPTP包装体。
を提供するものである。
(a)ガラス転移温度(Tg)が50〜120℃である環状オレフィン系樹脂
(b)結晶融解ピーク温度(Tm)が110〜130℃であり、かつ密度が0.920〜0.940g/cm3であるポリエチレン系樹脂。
(c)石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂、またはそれらの水素添加誘導体
また、ポリエチレン系樹脂の密度が0.920g/cm3以上であれば、PTP成形時に加熱部にシートが粘着することもなく成形可能であるため好ましく、一方、0.940g/cm3以下であれば、押出成形の際、外部ヘーズが悪化しにくく、外観が良好なシートが得られるため好ましい。これらのことより、ポリエチレン系樹脂の密度の下限としては0.921g/cm3以上であることがより好ましく、0.922g/cm3以上であることが更に好ましい。また、上限としては0.937g/cm3以下であることがより好ましく、0.935g/cm3以下であることが更に好ましい。
シートの透明性を向上させるためには、分子量分布が狭く高透明な特性を有する、均一系触媒(メタロセン系触媒等)を使用して重合されたポリエチレン系樹脂を使用することが好ましい。
ここで、石油樹脂類のガラス転移温度(Tg)が50℃以上であれば、防湿性を効率的に向上させることができ好ましく、一方、120℃以下であれば、PTP成形性や透明性の低下が生じにくいため好ましい。これらのことから、用いる(c)成分である石油樹脂類のガラス転移温度(Tg)と(a)成分である環状オレフィン系樹脂のガラス転移温度(Tg)との関係は、(c)成分である石油樹脂類のガラス転移温度(Tg)≧(a)成分である環状オレフィン系樹脂のガラス転移温度(Tg)であることが特に好ましい。
(1)結晶融解ピーク温度(Tm)
示差走査熱量計「DSC−7」(パーキンエルマー製)を用いて、JIS K7121に準じて、試料10mgを加熱速度10℃/分で昇温したときのサーモグラフから求めた。
得られた積層シートをJIS K7105に準拠して測定した。全ヘーズが、25%以下であるものを「◎」、25%より大きく35%以下であるものを「○」、35%より大きいものを「×」と表記した。
得られた積層シートをJIS K7129(A法)に準拠して測定した。透湿度が0.28g/m2・day以下であるものを「◎」、0.28g/m2・dayより大きく0.30g/m2・day以下であるものを「○」、0.30g/m2・dayより大きいものを「×」と表記した。
得られた積層シートをn−ヘプタン中に浸漬し、23℃で3日間放置後の外観変化、透明性等を評価し、変化がほとんどないものを「○」、明らかに変化するものを「×」と表記した。
PTP用成形装置として商品名「FBP−200U」(CKD(株)製)を用い、得られた積層シートからPTP用シートを成形し、次いでアルミ箔(17μm)を積層した後、PTP包装の形態に打ち抜き加工を行った。次に、PTP成形シートを用いスリット部に沿って、まずアルミ箔側が凹になるように手で約100度折り曲げた後、アルミ箔側が凸となるように手で折り曲げる。即ち、1往復の折り曲げ動作を行う。そして、容易に2分割できた場合を「◎」、若干の引き裂き動作が必要となった場合を「○」、容易に引き裂くことができなかった場合を「×」と表記した。
PTP用成形装置として商品名「FBP−200U」(CKD(株)製)を用い、得られた積層シートからPTP用シートを成形した。次いで、充分乾燥したシリカゲルを各ポケットに1粒充填しアルミ箔(17μ)を積層ラミした。この積層ラミシートを40℃、湿度90%の恒温恒湿槽内に保管し、その10ポケットの吸水重量の合計が20mgになるまでの経過日数を測定した。そして、経過日数が22日以上であるものを「◎」、20日以上で22日未満であるものを「○」、20日未満であるものを「×」と表記した。
原料a1;日本ゼオン(株)製(商品名:ZEONOR 750R)ガラス転移温度(Tg):78℃
原料a2;三井化学(株)製(商品名:アペル APL6509)ガラス転移温度(Tg):85℃
原料b1;日本ポリエチレン(株)製、低密度ポリエチレン(商品名:ノバテックUJ960) Tm:126℃、MFR:5.0g/10min(JIS K7210)、密度:0.935g/cm3
原料b2;宇部興産(株)製、均一系触媒で合成されたポリエチレン(商品名:UMERIT 2540F) Tm:119℃、MFR:4.0g/10min(JIS K7210)、密度:0.923g/cm3
原料b3;日本ポリエチレン(株)製、高密度ポリエチレン(商品名:ノバテックHD HY540) Tm:135℃、MFR:1.0g/10min(JIS K7210)、密度:0.960g/cm3
原料b4;日本ポリエチレン(株)製、ポリエチレン(商品名:ノバテックLD LF405M) Tm:108℃、MFR:2.0g/10min(JIS K7210)、密度:0.919g/cm3
原料c1;荒川化学工業(株)製、水添石油樹脂(商品名:アルコンP125) 軟化点:125℃、(示差走査熱量測定により求められるガラス転移温度:75℃)
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、石油樹脂類として原料c1を用いて、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)/(c1)=70/10/20質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が(a1)/(b1)=20/80質量%である樹脂組成物を外層(B層)として、それぞれ別個の単軸押出機に投入し、設定温度230℃で溶融混練後、各層の厚みが、外層(B層)/中間層(A層)/外層(B層)=50μm/250μm/50μmとなるように3層ダイスより共押出し、50℃のキャストロールで引取り、冷却固化させて、厚さ350μmの積層シートを作製した。
表1に示すように、各層の厚みが、外層(B層)/中間層(A層)/外層(B層)=30μm/290μm/30μmとなるように変更した以外は、実施例1と同様にして積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、石油樹脂類として原料c1を用いて、それらの混合質量比が、(a1)/(c1)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が(a1)/(b1)=10/90質量%である樹脂組成物を外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、石油樹脂類として原料c1を用いて、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)/(c1)=60/15/25質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が(a1)/(b1)=30/70質量%である樹脂組成物を外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a2を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b2を用い、石油樹脂類として原料c1を用いて、それらの混合質量比が、(a2)/(b2)/(c1)=70/10/20質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a2を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b2を用い、それらの混合質量比が(a2)/(b2)=20/80質量%である樹脂組成物を外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、ポリエチレン系樹脂として原料b1を100質量%用いて外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用いて、それらの混合質量比が、(a1)/(b1)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b1を用い、それらの混合質量比が(a1)/(b1)=60/40質量%である樹脂組成物を外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b4を用い、石油樹脂類として原料c1を用いて、それらの混合質量比が、(a1)/(b4)/(c1)=70/10/20質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b4を用い、それらの混合質量比が(a1)/(b4)=20/80質量%である樹脂組成物を外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。なお、該積層シートをPTP成形する際、シート加熱部の熱板に粘着するトラブルが生じる場合が多く、安定して成形できなかった。
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として原料a1を用い、ポリエチレン系樹脂として原料b3を用いて、それらの混合質量比が、(a1)/(b3)=90/10質量%である樹脂組成物を中間層(A層)とし、ポリエチレン系樹脂として原料b3を100質量%用いて外層(B層)とした以外は、実施例1と同様に積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、各層の厚みが、外層(B層)/中間層(A層)/外層(B層)=100μm/150μm/100μmとなるように変更した以外は、実施例1と同様にして積層シートを作製した。得られた積層シートを評価した結果を表1に示す。
Claims (5)
- 中間層を構成するA層と、その両側に積層された外層としてのB層を含む積層シートであって、下記(a)〜(c)に示す成分を主成分とし、前記A層のみに(c)成分を含有し、その混合質量比が、前記A層では、(a)/(b)/(c)=70〜85/5〜20/10〜25質量%、前記B層では、(a)/(b)=5〜40/60〜95質量%であり、前記積層シートのA層の厚みが全厚みの60〜95%であり、シート全厚みが350μm以下で、かつJIS K7129(A法)に準拠して測定した透湿度が0.30g/m 2 ・day以下であるポリオレフィン系樹脂積層シートから成形されることを特徴とするPTP包装体。
(a)ガラス転移温度(Tg)が50〜120℃である環状オレフィン系樹脂。
(b)結晶融解ピーク温度(Tm)が110〜130℃であり、かつ密度が0.920〜0.940g/cm3であるポリエチレン系樹脂
(c)石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂、またはそれらの水素添加誘導体 - 前記(a)成分の環状オレフィン系樹脂が、エチレンと環状オレフィンとのランダム共重合体、環状オレフィン開環(共)重合体、環状オレフィン開環(共)重合体の水素化物及びこれらの(共)重合体のグラフト変性物よりなる群から選ばれる少なくとも一種の環状オレフィン系樹脂である請求項1に記載のPTP包装体。
- 前記(b)成分のポリエチレン系樹脂が、メタロセン系触媒を用いて重合された樹脂である請求項1に記載のPTP包装体。
- 前記(a)成分として請求項2に記載の環状オレフィン系樹脂を、前記(b)成分として請求項3に記載のポリエチレン系樹脂をそれぞれ使用する請求項1に記載のPTP包装体。
- 実用透湿度(PTP成形後の各ポケットに充分に乾燥したシリカゲルを各1粒充填し、10ポケットの吸水重量の合計が20mgに達するまでの経過日数)が20日以上であることを特徴とする請求項1に記載のPTP包装体。
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