JP4904668B2 - 複合多孔質体およびその製造方法 - Google Patents
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Description
ここで、前記多孔質体を気孔径が10μm以上2mm以下のものとするとともに気孔率が40%以上98%以下とし、前記無機フィラーを外径が3.5nm以上30μm以下の繊維状とするとともに、前記樹脂部に5wt%以上60wt%以下含有させると、前記樹脂部自体の高強度化を良好かつ確実に実現することができる。
ところで、このような無機フィラーに代えて、球状フィラーを用いると、多孔質体の気孔の径より大きな粒径のフィラーを用いなければ前記作用効果を奏することはできない。しかしながら、このような大径のフィラーでは、樹脂部が成形される前の溶融樹脂中にこのフィラーを均等に分散させること、すなわち溶融樹脂の流動性を均一にすることが困難であり、このため溶融樹脂に良好な流動性を具備させることができず、インサート成形時に、例えば多孔質体の外周縁の全域に亙って溶融樹脂を行き渡らせることが困難になる虞や、樹脂部全体の中で例えば機械的性質等の特性がばらつく虞がある。
本発明の複合多孔質体10は、図1に示すように、シート状の多孔質体11と、この多孔質体11の面方向に延びる樹脂部12とが一体に形成された矩形薄板状とされている。
多孔質体11は、三次元網目構造を有する矩形の薄板であり、側部に開口する気孔が各方向に連通していることにより通気性、吸水性を有し、軽量で表面積が大きいという特性を有している。なお、この多孔質体11は、金属製でも、結晶性の黒鉛や、結晶性でない無定形炭素を含むものとしての炭素質でも、さらには金属不職布であってもよい。
樹脂部12は、多孔質体11の外周縁に連なる薄板状をなし、多孔質体11と略同じ厚さで段差なく形成されている。また、この樹脂部12は図示しない無機フィラーを含有している。この無機フィラーは繊維状とされるとともに、樹脂部12に5wt%以上60wt%以下含有されている。ここで、前記繊維状とは、アスペクト比が5以上のものをいうものとする。さらに本実施形態では、無機フィラーは、外径が3.5nm以上30μm以下、より好ましくは3.5nm以上10μm以下とされている。なお、樹脂部12は、図1に示すような平坦であってもよいが、ねじ挿通孔用の穴や、装置に対する嵌合用の溝形状、強度向上のためのリブ形状、ボス等を後述するインサート成形時に設けておいてもよい。
これらの多孔質体11と樹脂部12とが一体に形成されてなる複合多孔質体10は、全体として1枚の薄板部材をなしており、後述するように、樹脂部12が固定あるいは挟持される等して各種装置に取り付けられて、フィルタ、吸水部材、放熱体等として用いられる。
グリーンシート製造装置30において、まずスラリーSが貯蔵されたホッパ31から、ローラ32によって搬送されるキャリアシート33上にスラリーSが供給される。キャリアシート33上のスラリーSは、移動するキャリアシート33とドクターブレード34との間で延ばされ、所要の厚さに成形される。
成形されたスラリーSは、さらにキャリアシート33によって搬送され、加熱炉35を通過する。そして、加熱炉35中で乾燥されることにより、SUS316L粉末が有機バインダによって接合された状態のグリーンシートGが形成される。
なお、スラリーSに発泡剤が含まれる場合、キャリアシート33上に延ばされた状態のスラリーSを、乾燥前に、高湿度雰囲気下にて加熱処理し、発泡剤を発泡させて発泡スラリーとしてから、乾燥処理を行ってグリーンシートGを形成する。
このグリーンシートGは、キャリアシート33から取り外された後、図示しない真空炉にて脱脂、焼成されることにより、有機バインダが取り除かれ、金属粉末同士が焼結された多孔質体11とされる。
一対の金型20、21間に形成されたキャビティ22の中に、インサート部品として多孔質体11を配置し、ランナ23からゲート24を通じて射出した溶融樹脂25をキャビティ22内に充填することにより、多孔質体11と樹脂部12とが一体となった複合多孔質体10が形成される。ここで、キャビティ22内に射出する溶融樹脂25は、図示しない無機フィラーを含有している。この無機フィラーは、繊維状(アスペクト比が5以上)とされるとともに、溶融樹脂25に5wt%以上60wt%以下含有されている。また、無機フィラーの外径は3.5nm以上30μm以下、より好ましくは3.5nm以上10μm以下とされている。これにより、溶融樹脂25中に無機フィラーが均等に分散され、この樹脂25の流動性の均一化が図られるとともに、前記射出時に、無機フィラーが多孔質体11の外周縁に開口した気孔を画成する網目に絡み付き、多孔質体11の外周縁における該気孔の開口面積が縮小されることになる。そして、この状態で溶融樹脂25が硬化されて、多孔質体11の外周縁部と樹脂部12とが接合されることになる。
また、この調整後における多孔質体11の気孔径や気孔率と、無機フィラーの大きさや溶融樹脂25(樹脂部12)への添加量とはそれぞれ、相対的に決定されるものであって、前記射出時に、前述したように、無機フィラーが多孔質体11の外周縁に開口する気孔を画成する網目に絡み付き、この気孔の前記外周縁における開口面積を縮小させることができるように決定されるものである。例えば、多孔質体11の気孔径が10μm以上2mm以下、気孔率が40%以上98%以下とされた場合、無機フィラーを前述のような大きさおよび含有量とするとよい。
また、樹脂部12(溶融樹脂25)としては、例えば熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂若しくはエラストマーが挙げられ、複合多孔質体10の用途に応じて適宜選択することが可能である。
熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン、ポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、メタクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレート等の汎用プラスチックや、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリアセタール、変性ポリフェニレンエーテル、ポリブチレンテレフタレート等の汎用エンジニアリングプラスチックや、ポリフェニレンサルファイド、ポリアリレート、ポリサルホン、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、液晶ポリマー、ポリイミド、ポリフタルアミド等のスーパーエンジニアリングプラスチックや、フッ素樹脂、超高分子量ポリエチレン、熱可塑性エラストマー、ポリメチルペンテン、生分解プラスチック、ポリアクリロニトリル、繊維素系プラスチック等のその他の樹脂が挙げられる。
熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン、ジアリルフタレート樹脂、シリコーン樹脂、アルキド樹脂等が挙げられる。
エラストマーとしては、天然ゴム、イソブレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレン・酢酸ビニル共重合体、クロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン等が挙げられる。
この図から実施例では前記効果1および2の双方ともに実現できることが確認できた。
まず、複合多孔質体10をフィルタ40として備える空気清浄機等の多層フィルタ装置に備えられる、フィルタ40を収容するフィルタユニット41を図5に示す。フィルタユニット41は、樹脂や金属からなるフィルタボックス42および蓋部材43を備え、これら42、43により、複数枚のフィルタ40をそれぞれ、このユニット41内で厚さ方向に所定の間隔を備えさせた状態で、フィルタ40の樹脂部12の外周縁を全周に亙って拘束してこれらのフィルタ40を収容するものである。
この構成では、フィルタ40の樹脂部12をエラストマー等の弾性部材で形成し、かつこの樹脂部12に前記無機フィラーを含有させることにより、フィルタ40の外周縁をフィルタボックス42および蓋部材43により強固に拘束することが可能になり、フィルタ40とフィルタユニット41とを隙間なく緊密に接触させることができる。したがって、ろ過対象となる流体がフィルタ40とフィルタユニット41との間を通過することが抑制され、空気洗浄効率の向上を図ることができる。なお、多孔質体11の三次元網目構造を画成する網目に酸化チタン等の光触媒を担持させると、フィルタ40に捕捉されたガス状汚染物質を光の照射により分解することができ、さらなる空気清浄効率の向上を図ることができる。
この充填塔51において、充填物支持板50としての複合多孔質体10は、固定用穴が設けられた樹脂部12がシェル52に締結部材等により固定され、多孔質体11に液体およびガスを通過させながら充填物53を支持している。
この電極70およびフィルタ71は、樹脂部12に前記固定用形状が設けられているので、これら70、71の装置との接触部分を樹脂部12に限定することが可能になる。したがって、樹脂部12を電気絶縁性材料で形成することにより、装置と電極70およびフィルタ71とを容易かつ確実に絶縁することができる。なお、電極70において、多孔質体11と電源とを電気的に接続するために、樹脂部12を導電性樹脂で形成したり、樹脂部12の表面に金属配線をプリントしたりしてもよい。
ここで、燃料極91に燃料を供給する燃料供給部98は、毛管作用により燃料を供給保持する多孔質部99と、シールのために外周に設けられた樹脂部100とからなる構造となっている。燃料供給部98と燃料極91とは、燃料供給部98の樹脂部100と燃料極91の樹脂部12とを例えば超音波接合することにより固定される。
このガス拡散電極110(10)は、複数枚の多孔質体11が面方向に間隔をおいて配置された状態で、各多孔質体11間を埋めるとともに全体の外周を囲むように樹脂部12が設けられていて、各多孔質体11の一方の面に触媒層(図示せず)が形成されている。そして燃料電池は、2枚のガス拡散電極110間に電解質層111を挟み込み、各ガス拡散電極110の触媒層を電解質層111に臨ませて、各多孔質体11を順次直接に配線する構成となっている。
また、図13に示す構成は、対向する2対の多孔質体11近傍の樹脂部12部分を挟み込む挟持部113aと、この挟持部113aから多孔質体11へ向かって延びる接続部113bとを有する導電性クリップ状の接続部材113によって、互いに対向して配置された多孔質体11をたすきがけ状に順次接続するものである。
このような接続部材112,113を用いて多孔質体11を接続する構成とすれば、図10に示すような別部材の金属薄板タブ92を設ける必要がない。
また、セパレータ板122にも、ガス拡散電極120の各孔に連通する貫通孔が設けられている。すなわち、セパレータ板122には、ガス拡散電極の連通孔120a、120bおよび貫通孔120c、120dに連通する貫通孔122aと、ボルト挿通孔120eに連通するボルト挿通孔(図示せず)が形成されている。
積層されたガス拡散電極120、電解質層121およびセパレータ板122は、各ボルト挿通孔にボルトを挿通させてナットで固定することにより、一体に固定することができる。
11 多孔質体
12 樹脂部
40 フィルタ(複合多孔質体)
50 充填物支持板(複合多孔質体)
60 吸水部材(複合多孔質体)
70 電極(複合多孔質体)
71 フィルタ(複合多孔質体)
80 放熱体(複合多孔質体)
90,91,110,120 ガス拡散電極(複合多孔質体)
Claims (2)
- 三次元網目構造を有するシート状でかつ気孔径が10μm以上2mm以下、気孔率が40%以上98%以下とされた多孔質体と、該多孔質体の外周縁の少なくとも一部から面方向に延びる樹脂部とが一体に形成され、前記樹脂部は無機フィラーを含有し、
前記無機フィラーは外径が3.5nm以上30μm以下の繊維状とされるとともに、前記樹脂部に5wt%以上60wt%以下含有されていることを特徴とする複合多孔質体。 - 前記多孔質体をインサート部品として、該多孔質体の外周縁の少なくとも一部から面方向に延びるように前記樹脂部を射出するインサート成形を行うことにより、請求項1に記載の複合多孔質体を製造することを特徴とする複合多孔質体の製造方法。
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