JP4903492B2 - 紙幣処理装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、両面側から入金と出金を行うことができる紙幣処理装置及び方法に関し、詳しく述べると、出金集積部を有する紙幣処理装置及び方法に関する。
ガソリンスタンドや駐車場に設置されて、両面側の各入金口から挿入された紙幣を共通のカセット又は共通の金庫に収納する紙幣処理装置は、本出願前に頒布された刊行物に記載されている(例えば、特許文献1〜4参照。)。
また、この種の紙幣処理装置が、両面側の各入金口の直後に設けられている紙幣識別部と、入金された紙幣が異常紙幣や異物である場合、紙幣を共通のカセット又は共通の金庫へ搬送せずに入金口に返却する手段とを備えることは、特許文献3,4に記載されている。
特開2004−307032号公報 特開2004−310540号公報 特開平5−182048号公報 特開平7−105431号公報
前記背景技術の項に記載されている両面側から入金と出金を行うことができる紙幣処理装置を、顧客が、使用すると、所要の釣銭とレシートを受け取ることができる。しかし、これらの紙幣処理装置は、多数枚の低額紙幣(例えば、千円札)を迅速に出金する態勢を十分には整えていない。
そこで、本発明は、前記各紙幣処理装置の欠点を改良し、両面側から多数枚の低額紙幣を迅速に出金することができる紙幣処理装置及び方法を提供しようとするものである。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
1.両面側から入金と出金を行うことができる紙幣処理装置において、一面側の紙幣入金口1a又は他面側の紙幣入金口1bからそれぞれ挿入された紙幣は、共通搬送路7a,7b,7c,7dと切り替え機構4,5,6を通過して、低額紙幣収納部8と高中額紙幣収納部9に区分して収納され、前記低額紙幣収納部に収納されている低額紙幣は、前記共通搬送路7b,7c,7dと前記切り替え機構を通過して、出金集積部10に収納され、前記出金集積部に収納されている前記低額紙幣は、前記一面側の紙幣出金口11aに搬送され、又は、前記切り替え機構4が切り替えられ、前記共通搬送路7bを搬送されて前記他面側の紙幣出金口11bに出金される紙幣処理装置。
2.前記低額紙幣収納部に収納されている前記低額紙幣は繰り出しローラ13によって繰り出される前記1記載の紙幣処理装置。
3.前記一面側の紙幣入金口又は前記他面側の紙幣入金口からそれぞれ挿入された前記紙幣は、前記一面側の紙幣識別部2a又は前記他面側の紙幣識別部2bを通過した後に、前記共通搬送路と前記切り替え機構を通過する前記1記載の紙幣処理装置。
4.両面側から入金と出金を行うことができる紙幣処理方法において、一面側の紙幣入金口又は他面側の紙幣入金口からそれぞれ挿入された紙幣は、共通搬送路と切り替え機構を通過して、低額紙幣収納部と高中額紙幣収納部に区分して収納され、前記低額紙幣収納部に収納されている低額紙幣は、前記共通搬送路と前記切り替え機構を通過して、出金集積部に収納され、前記出金集積部に収納されている前記低額紙幣は、前記一面側の紙幣出金口に搬送され、又は、前記切り替え機構が切り替えられ、前記共通搬送路を搬送されて前記他面側の紙幣出金口に出金される紙幣処理方法。
5.前記低額紙幣収納部に収納されている前記低額紙幣は繰り出しローラによって繰り出される前記4記載の紙幣処理方法。
6.前記一面側の紙幣入金口又は前記他面側の紙幣入金口からそれぞれ挿入された前記紙幣は、前記一面側の紙幣識別部又は前記他面側の紙幣識別部を通過した後に、前記共通搬送路と前記切り替え機構を通過する前記4記載の紙幣処理方法。
明細書の説明から明らかなように、本発明は、次の効果を奏する。
1.低額紙幣収納部に収納されている低額紙幣は、出金集積部に収納されるので、紙幣処理装置において、両面側から多数枚の少額紙幣を迅速に出金できる態勢を整えることができる。
2.低額紙幣を低額紙幣収納部から繰り出しローラによって簡易に繰り出すことができる。
3.紙幣識別部が、紙幣処理装置の両面側の紙幣入金口の直後に個別に設置されているので、紙幣識別部によって取り込み不可能と判別された紙幣は、以後の搬送路を搬送されずに返却される。したがって、異常紙幣(破損紙幣、偽造紙幣、変造紙幣)や異物を搬送することによるジャムの発生を防止することができる。
本発明の一実施例の紙幣処理装置について説明する。
本発明の実施例1について図1を参照して説明する。図1は、紙幣処理装置の要部の縦断面図である。
紙幣処理装置の下部には、左側に第1の紙幣入金口1aと第1の紙幣出金口11aが配備され、右側に第2の紙幣入金口1bと第2の紙幣出金口11bが配備されている。また、第1の紙幣入金口1aの背後には、第1の紙幣識別部2aが配備され、第2の紙幣入金口1bの背後には、第2の紙幣識別部2bが配備されている。
第1の紙幣識別部2aと第1の共通搬送路7aの間は、第1の入金搬送路3aによって連絡され、第2の紙幣識別部2bと第1の共通搬送路7aの間は、第2の入金搬送路3bによって連絡されている。
第1の共通搬送路7aと第2の共通搬送路7bの間には、第1の切り替え機構4が配備され、第2の共通搬送路7bと第3の共通搬送路7cの間には、第2の切り替え機構5が配備され、第3の共通搬送路7cと第4の共通搬送路7dの間には、第3の切り替え機構6が配備されている。
第3の共通搬送路7cから直行する先方には、入出金可能な千円札用カセット8が配備されている。第4の共通搬送路7dの先方には、収納のみを行う2千円札・5千円札・1万円札用混合カセット9が配備されている。第2の共通搬送路7bと第1の紙幣出金口11aの間には、出金紙幣を一時収納する出金集積部10が配備されている。
紙幣処理装置の随所には、各紙幣を挟持して搬送するために、一対の搬送ローラ12a,12bが配備されている。
紙幣が紙幣処理装置に挿入されたときの動作について説明する。
第1の紙幣入金口1aから挿入された紙幣は、第1の紙幣識別部2aによって取り込み可能な紙幣か否かと金額の種類を判別され、取り込み可能な紙幣の場合には、第1の入金搬送路3a、第1の共通搬送路7a、第1の切り替え機構4、第2の共通搬送路7b、第2の切り替え機構5を通過し、第3の共通搬送路7cに搬送される。
第1の紙幣識別部2aによって金額の種類を判別した結果、紙幣が千円札である場合、第3の切り替え機構6は切り替えられないので、紙幣は千円札用カセット8に収納される。紙幣が2千円札、5千円札又は1万円札である場合、第3の切り替え機構6は第4の共通搬送路7d側に切り替えられるので、紙幣は第4の共通搬送路7dを搬送されて2千円札・5千円札・1万円札用混合カセット9に収納される。
第1の紙幣識別部2aが、第1の紙幣入金口1aから挿入された紙幣を取り込み不可能な紙幣と判別した場合には、紙幣を第1の紙幣入金口1aに返却する。
第2の紙幣入金口1bから挿入された紙幣は、第2の紙幣識別部2bによって取り込み可能な紙幣か否かと金額の種類を判別され、取り込み可能な紙幣の場合には、第2の入金搬送路3b、第1の共通搬送路7a、第1の切り替え機構4、第2の共通搬送路7b、第2の切り替え機構5を通過し、第3の共通搬送路7cに搬送される。
第2の紙幣識別部2bによって金額の種類を判別した結果、紙幣が千円札である場合、第3の切り替え機構6は切り替えられないので、紙幣は千円札用カセット8に収納される。紙幣が2千円札、5千円札又は1万円札である場合、第3の切り替え機構6は第4の共通搬送路7d側に切り替えられるので、紙幣は第4の共通搬送路7dを搬送されて2千円札・5千円札・1万円札用混合カセット9に収納される。
第2の紙幣識別部2bが、第2の紙幣入金口1bから挿入された紙幣を取り込み不可能な紙幣と判別した場合には、紙幣を第2の紙幣入金口1bに返却する。
紙幣を紙幣処理装置から出金する場合には、千円札用カセット8の底部付近に設置されている繰り出しローラ13によって千円札用カセット8から紙幣を1枚ずつ繰り出す。繰り出された紙幣は、第3の共通搬送路7c、第2の切り替え機構5、第2の共通搬送路7bを通過し、一旦出金集積部10に収納される。
千円札用カセット8に収納されている全部の紙幣は、出金集積部10に収納される。出金集積部10に集積されている紙幣を、紙幣処理装置の左側に出金する場合には、第1の紙幣出金口11aに搬送し、紙幣処理装置の右側に出金する場合には、第2の切り替え機構5を切り替え、第2の共通搬送路7bを搬送し、第2の紙幣出金口11bに出金する。
本実施例1における第1の入金搬送路3aと第2の入金搬送路3bを省略して、第1の紙幣識別部2aと第2の紙幣識別部2bを直接第1の共通搬送路7aに連絡するように設計変更することができる。
本発明は、セルフガソリンスタンド、駐車場の清算機及び券売機等の両面側から入金が可能な紙幣処理装置に適用可能である。
本発明の実施例1の紙幣処理装置における要部の縦断面図である。
符号の説明
1a 第1の紙幣入金口
1b 第2の紙幣入金口
2a 第1の紙幣識別部
2b 第2の紙幣識別部
3a 第1の入金搬送路
3b 第2の入金搬送路
4 第1の切り替え機構
5 第2の切り替え機構
6 第3の切り替え機構
7a 第1の共通搬送路
7b 第2の共通搬送路
7c 第3の共通搬送路
7d 第4の共通搬送路
8 千円札用カセット
9 2千円札・5千円札・1万円札用混合カセット
10 出金集積部
11a 第1の紙幣出金口
11b 第2の紙幣出金口
12a,12b 搬送ローラ
13 繰り出しローラ

Claims (6)

  1. 両面側から入金と出金を行うことができる紙幣処理装置において、
    一面側の紙幣入金口又は他面側の紙幣入金口からそれぞれ挿入された紙幣は、共通搬送路と切り替え機構を通過して、低額紙幣収納部と高中額紙幣収納部に区分して収納され、
    前記低額紙幣収納部に収納されている低額紙幣のみが、前記共通搬送路と前記切り替え機構を通過して、出金集積部に収納され、
    前記出金集積部に収納されている前記低額紙幣のみが、前記一面側の紙幣出金口に搬送され、又は、前記切り替え機構が切り替えられ、前記共通搬送路を搬送されて前記他面側の紙幣出金口に釣銭として出金されることを特徴とする紙幣処理装置。
  2. 前記低額紙幣収納部に収納されている前記低額紙幣は繰り出しローラによって繰り出されることを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
  3. 前記一面側の紙幣入金口又は前記他面側の紙幣入金口からそれぞれ挿入された前記紙幣は、前記一面側の紙幣識別部又は前記他面側の紙幣識別部を通過した後に、前記共通搬送路と前記切り替え機構を通過することを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の紙幣処理装置を有する清算機。
  5. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の紙幣処理装置を有する券売機。
  6. 両面側から入金と出金を行うことができる紙幣処理方法において、
    一面側の紙幣入金口又は他面側の紙幣入金口からそれぞれ挿入された紙幣は、共通搬送路と切り替え機構を通過して、低額紙幣収納部と高中額紙幣収納部に区分して収納され、
    前記低額紙幣収納部に収納されている低額紙幣のみが、前記共通搬送路と前記切り替え機構を通過して、出金集積部に収納され、
    前記出金集積部に収納されている前記低額紙幣のみが、前記一面側の紙幣出金口に搬送され、又は、前記切り替え機構が切り替えられ、前記共通搬送路を搬送されて前記他面側の紙幣出金口に釣銭として出金されることを特徴とする紙幣処理方法。
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