JP4897406B2 - クーラント加圧装置 - Google Patents

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Description

本発明は、工具を冷却するために用いられるクーラントを加圧するクーラント加圧装置に関する。
工作機械においては、切削加工によって発生する切粉が非加工物であるワークに付着する。このワークに付着した切粉をワークから除去する方法として、従来、手作業で洗浄液やエアをワークに噴射、吹き付けて洗浄する方法が行われている。さらには、工作機械に洗浄液ノズルやエアノズルを設けて、ワークを旋回、揺動回転させながら洗浄液ノズルより洗浄液を噴射してワークに吹き付けて、切粉を除去し、さらにはエアノズルよりエアをワークに吹き付けて切粉を除去する方法が知られている。この洗浄液として、加工中の工具を冷却するために用いられるクーラントが使用されている(特許文献1参照)。
又、ワークに加工した穿孔や螺旋部の溝等に溜まった切粉を除去するために、洗浄液を噴射する噴射手段へ高圧流体を供給する圧力供給手段を設けて高圧の洗浄液をワークに吹き付けて、穿孔や螺旋部の溝等の除去が難しい部分に付着した切粉をも除去できるようにした洗浄方法、装置も公知である(特許文献2参照)。
切粉を吸引してワークから除去することも、吹き飛ばして除去することも知られている。この方法は、工作機械の主軸に先端に吸引ファンが取り付けられた軸を取り付け、主軸を回転させることによって該吸引ファンを回転させて空気を吸引し、吸引した空気を集塵ボックスに導いて、切粉を分離除去する方法と、集塵ボックスに接続せず、吸引した空気を吹き付け部材に導き、該吹き付け部材から空気を噴射させて切粉を吹き飛ばして除去するものである(特許文献3参照)。
特開2001−150288号公報 特開平7−275808号公報 特開2004−142034号公報
工作機械においては、工具を冷却するためにクーラントを工具等に向けて噴射するクーラント供給装置を備えている。そのため、特許文献1に記載されている発明のように、クーラント供給装置より供給させるクーラントをワークに向けて噴射して、ワークに付着する切粉を除去することができるが、ワークに加工されている穿孔や螺旋溝等の狭い微細な形状部に付着している切粉を除去するには、クーラント供給装置より供給されるクーラントの圧力では力不足であり、これら微細部に付着する切粉を除去するには、十分ではない。そこで、特許文献2に示されるように、高圧の洗浄液を供給する手段を設けて、高圧の洗浄液をワークに向けて噴射し、この微細な形状空間部から切粉を除去するようにすればよいが、この場合は、ワークの洗浄のために、高圧の洗浄液を供給するための高圧供給手段を必要とする。
そこで、本発明の目的は、クーラントを高圧で噴射し、ワークをクーラントで洗浄することができるクーラント加圧装置を提供することにある。
本発明は、工作機械のクーラントを加圧する加圧装置であって、該加圧装置を前記工作機械の主軸に着脱可能に取付けるための取付手段と、前記クーラントを加圧する加圧手段と、該加圧手段に前記工作機械の主軸の動力を伝達し前記加圧手段を駆動する伝達手段と、前記クーラントを加圧手段に供給するクーラント供給部と、前記クーラント加圧手段で加圧されたクーラントを外部に吐出するクーラント吐出部とを備えることを特徴とするもので、クーラントを高圧噴射させることによって、加工物であるワークの微細形状に付着した切粉をも除去でき、さらにはバリ取り作業をも可能としたものである。
前記伝達手段は、主軸に着脱可能なアーバで構成し、該アーバと前記加圧手段の軸とを結合し、主軸の動力を伝達する。又は、加圧手段の軸にアーバ部を形成し、該アーバ部を主軸に連結し、主軸の動力を加圧手段に伝達する。さらには、伝達手段を、主軸端部と前記加圧手段の軸の端部に設けられたキーとキー溝による結合手段で構成する。
前記クーラント供給部は、前記加圧装置に接続されたクーラント供給手段から供給されたクーラントを前記加圧手段に供給する加圧装置内部に設けられた供給路か、又は、センタスルークーラントを用いた主軸内部からのクーラントを供給するために、前記伝達手段及び加圧手段の軸の中心部に設けられた供給路である。
クーラントを高圧噴射できるので、被加工物のワークの穴や溝などの微細な加工形状部分に付着した切粉をも除去ができる。さらには、クーラントの高圧噴射によってワークのバリも除去することができ、バリ取り作業もできる。又、クーラントを利用するから、洗浄液を供給するためのポンプやフィルタ、供給通路等の洗浄液供給装置を設ける必要がなく、経済的である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態の概要図であり、図1(a)は、工作機械の主軸と、本実施形態のクーラント加圧装置本体と、クーラント加圧装置本体と主軸を連結するアーバの3つの要素に分割した図であり、図1(b)は、このクーラント加圧装置を工作機械の主軸に装着した状態を示している。
この第1の実施形態におけるクーラント加圧装置は、大きく分けて、クーラント加圧装置本体1と、該クーラント加圧装置本体1を主軸に取り付けるためのアーバ2で構成されている。クーラント加圧装置本体1は、クーラント通路4と、該クーラント通路4の途中に形成された後述するインペラ7及びインペラ7を取り付けた回転軸6が回転する空間5が形成された加圧装置構造部3を備える。該加圧装置構造部3は、先端部には、クーラントを加圧するための加圧手段としてのインペラ7が配設された回転軸6を、回転可能に軸支している。回転軸6の端面にはキー溝8が設けられ、アーバ2の端面に設けられたキー9と係合するように構成されている。このアーバ2及び該アーバ2と回転軸6のキー結合によって本実施形態は主軸の回転動力を加圧手段のインペラに伝達する伝達手段を構成している。なお、回転軸6の端面にキー溝を設け、回転軸6にキーを設けるようにしてもよい。又、キーとキー溝による結合は、結合が着脱自在で回転を伝達できる構成であればよいものであるから、矩形の穴と突起、2つ以上の穴と、該2つ以上の穴に係合する突起で構成してもよいものである。一方、アーバ2の他端は、主軸20の穴に挿入され、工具が主軸に装着されるときと同じ形式で、アーバ2が主軸に装着されるように構成されている。
又、加圧装置構造部3に設けられたクーラント通路4へクーラントを供給するクーラント供給口10には、クーラントホース12が連結されている。又、符号11は、クーラント吐出口である。
アーバ2を主軸20の穴に装着して取り付け、アーバ2と回転軸6のキー9とキー溝8を係合し、止めねじ21で加圧装置構造部3を主軸機構部に固定することによって、主軸20にクーラント加圧装置を取り付ける。この止めねじ21で本実施形態は、クーラント加圧装置を主軸に取り付けるための取付手段を構成している。又、クーラントホース12を加圧装置構造部3のクーラント供給口10に連結する。この状態が、図1(b)の状態である。そして、クーラントをクーラント加圧装置本体1に供給し、主軸20を回転させると、主軸の回転はアーバ2を介して、回転軸6に伝達され、該回転軸6を回転させ、クーラント通路4の途中に設けられた空間5内で回転軸6の先端部に設けられたインペラ7も回転し、クーラント通路4内のクーラントを加圧して吐出口11より噴射することになる。すなわち、インペラ7の回転によって遠心ポンプの原理で、クーラントは加圧されることになり、高圧噴射がなされることになる。
クーラント供給装置から供給されるクーラントの液圧は低いものであるが、主軸20の回転によって回転されるクーラント加圧装置のインペラ7によって加圧されたクーラントは、高圧となり、吐出口11より被加工物のワークに高圧のクーラントを吹き付けることになり、ワークに加工されている穴や溝等の微細形状の部分に付着した切粉を確実に除去することができる。
さらに、高圧のクーラントが噴射されることから、ワークからバリを除去することも可能となり、この高圧クーラント噴射でバリ取り作業もできる。
図2は、本発明の第2の実施形態の概要図である。
この第2の実施形態は、クーラント加圧装置本体1のインペラ7が設けられた回転軸13自体がアーバとなっているものであり、図1に示した第1の実施形態とは、回転軸とアーバが一体となった構成において相違する。又、クーラント加圧装置は、アーバを兼ねる回転軸13によって主軸20に取り付けられ固定されることから、この回転軸13のアーバ部によってクーラント加圧装置の主軸への取付手段を構成するので、第1の実施形態のように、止めねじ21で加圧装置構造部3を主軸機構部に固定することは必ずしも必要ではない。ただしこの場合にも、後述するように、加圧装置構造部3の回転を防止するための手段を設ける必要がある。なお、他の構成、作用は第1の実施形態と同じである。なお、第1の実施形態と同一の部材は同一の符号を付している。
図3は、本発明の第3の実施形態の概要図である。
この第3の実施形態は、主軸の中心軸に沿ってクーラントが供給されるセンタスルークーラント方式の主軸に対して適用されるクーラント加圧装置の実施形態である。
この第3の実施形態では、クーラント加圧装置本体1に設けられ、その先端部にクーラントの加圧手段を構成するインペラ7を有する回転軸14自体にアーバ部を有し、このアーバ部が主軸20の穴に挿入させ装着、固定されることによって、主軸の動力を加圧手段のインペラ7に伝達する伝達手段を構成しているものである。このアーバを構成する回転軸14の中心位置にはクーラント貫通路15が形成され、クーラント貫通路15は主軸20のセンタスルークーラント配管25と連通し、該センタスルークーラント配管25を通って供給されるクーラントをインペラ7が回転するクーラント通路4に連通している空間5に導く。
図3に示すように、回転軸14のアーバ部を主軸20の穴に装着してクーラント加圧装置を主軸20に取り付け、クーラント供給装置を駆動すると共に主軸20を回転させると、クーラントはセンタスルークーラント配管25、回転軸14のクーラント貫通路15を介してインペラ7が回転する空間5に導かれ、この位置でクーラントは主軸20の回転により回転するインペラ7によって加圧され、クーラント通路4を通り、吐出口11より高圧噴射されることになる。
図4は、本発明の第4の実施形態の概要図である。
この第4の実施形態では、クーラント供給装置のインペラ7を一端部に備える回転軸16の他端の端面にキー溝17を備え、主軸20の端面にキー18が設けられて、このキー溝17とキー18の係合によって、主軸20の回転を回転軸16に伝達し該回転軸を回転させ、動力を伝達する伝達手段を構成している。なお、回転軸16の他端の端面にキーを設け、主軸20の端面にキー溝を設けてもよいものである。さらに、前述したように、矩形の穴と矩形の突起による係合、2つ以上の穴と該穴にそれぞれ係合する突起等による着脱自在に係合し、回転を伝達できる構造であればよい。他のクーラント加圧装置の構成は、図1の第1の実施形態と同一である。
キー18とキー溝17を係合させて主軸20と回転軸16を連結し、止めねじ21で加圧装置構造部3を主軸機構部に固定することによって、図4(b)主軸20にクーラント加圧装置を取り付ける。そして、クーラント供給装置を駆動しクーラントをクーラントホース12から、加圧装置構造部3のクーラント通路4に供給し、主軸20を回転させることによって、回転軸16、インペラ7を回転させてクーラントを加圧しクーラント吐出口11より高圧クーラントを噴射させてワークに付着した切粉を除去する。
図2に示した第2の実施形態、図3に示した第3の実施形態では、クーラント加圧装置に設けられた回転軸にアーバ部が形成されて、該アーバ部によって、主軸20とクーラント加圧装置が結合し取付手段を構成していることから、加圧装置構造部3を主軸機構部に固定する必要はないが、主軸が回転し、回転軸が回転するとき、加圧装置構造部3も回転することを防止する必要がある。そのためには、加圧装置構造部3の回転を止める手段を設ける必要がある。図5は、この第2の実施形態、第3の実施形態に適用される回転止め手段の例であり、図2に示した第2の実施形態を例にとって説明している。図5(a)は、図2に示した第2の実施形態における主軸20にクーラント加圧装置を連結した状態を示し、図5(b)は、図5(a)のA―Aの断面図である。この図5で示す例では、主軸機構部と加圧装置構造部3との間に回転止めキー22を嵌入して、主軸20の回転により回転する回転軸13およびインペラ7につれて供回りを防止する。なお、この回転止めキー22の代わりに、第1、第4の実施形態のように止めねじ21で加圧装置構造部3を主軸機構部に固定するようにしてもよいものである。
図6は、図1に示す第1の実施形態のクーラント加圧装置を工作機械30への取り付け方法の説明図である。図6(a)は、主軸20にクーラント加圧装置を装着する前の状態を示す図であり、また、図6(b)は、主軸20にクーラント加圧装置を装着した状態を示す図である。まず、アーバ2を手動、もしくは工具交換装置を用いて主軸20に取り付ける。その後、クーラント加圧装置本体1が載置されているクーラント加圧装置設置台23を工作機械のテーブル24に取り付け、テーブル24を位置決めして、主軸ヘッドを垂直方向(Z軸方向)に駆動して、アーバ2のキー9と、回転軸6のキー溝8を係合させる。そして、止めねじ21で加圧装置構造部3を主軸機構部に固定する。また、クーラントホース12は、主軸20にクーラント加圧装置本体1を取付ける前の、図6(a)の状態のときに取付けておいても、また、図6(b)に示すように、主軸20にクーラント加圧装置が取付けられた後にクーラントホース12を主軸20にクーラント加圧装置を取付けるようにしてもよい。
図7は、図2に示す第2の実施形態や図3に示す第3の実施形態のインペラ7を有する回転軸自体にアーバ部が形成されているクーラント加圧装置を工作機械に取り付けた図であり、この図7では、図3に示す第3の実施形態のクーラント加圧装置を取り付けた例を示している。この場合は、クーラント加圧装置本体1とアーバが一体であるから、クーラント加圧装置を直接主軸に取付けることになる。この取付け作業としては、手作業、工作機械の工具交換装置、またはロボットを用いて、クーラント加圧装置を主軸に取付けるようにする。
本発明の第1の実施形態の概要図である。 本発明の第2の実施形態の概要図である。 本発明の第3の実施形態の概要図である。 本発明の第4の実施形態の概要図である。 本発明の第2、第3の実施形態における回転止めの説明図である。 本発明の第1の実施形態の工作機械への取り付け方法の説明図である。 本発明の第2、第3の実施形態の工作機械への取り付け方法の説明図である。
符号の説明
1 クーラント加圧装置本体
2 アーバ
3 加圧装置構造部
4 クーラント通路
5 空間
6 回転軸
7 インペラ
8 キー溝
9 キー
10 クーラント供給口
11 クーラント吐出口
12 クーラントホース

Claims (5)

  1. 工作機械のクーラントを加圧する加圧装置であって、
    該加圧装置を前記工作機械の主軸に着脱可能に取付けるための取付手段と、
    前記クーラントを加圧する加圧手段と、
    該加圧手段に前記工作機械の主軸の動力を伝達し前記加圧手段を駆動する伝達手段と、
    該加圧装置に接続されたクーラント供給手段から供給されたクーラントを前記加圧手段に供給する加圧装置内に設けられた供給路からなるクーラント供給部と、
    前記クーラント加圧手段で加圧されたクーラントを外部に吐出するクーラント吐出部と、
    を備えることを特徴とする工作機械のクーラント加圧装置。
  2. 工作機械のクーラントを加圧する加圧装置であって、
    該加圧装置を前記工作機械の主軸に着脱可能に取付けるための取付手段と、
    前記クーラントを加圧する加圧手段と、
    該加圧手段に前記工作機械の主軸の動力を伝達し前記加圧手段を駆動する伝達手段と、
    センタスルークーラントを用いた主軸内部から供給されるクーラントを前記加圧手段に供給する前記伝達手段及び加圧手段の軸の中心部に設けられた供給路からなるクーラント供給部と、
    前記クーラント加圧手段で加圧されたクーラントを外部に吐出するクーラント吐出部と、
    を備えることを特徴とする工作機械のクーラント加圧装置。
  3. 前記伝達手段は、主軸に着脱可能なアーバであり、該アーバと前記加圧手段の軸とを結合し、主軸の動力を伝達する請求項1又は請求項2に記載のクーラント加圧装置。
  4. 前記伝達手段は、前記加圧手段の軸に設けられたアーバ部で形成され、該アーバ部を主軸に連結し、主軸の動力を加圧手段に伝達する請求項1又は請求項2に記載のクーラント加圧装置。
  5. 前記伝達手段は、主軸端部と前記加圧手段の軸の端部に設けられたキーとキー溝による結合手段で構成されている請求項1に記載のクーラント加圧装置。
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