JP4896408B2 - 花粉アレルギー症状緩和環境の提供方法 - Google Patents
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〔式中、R1aはヒドロキシ基又はオキソ基で置換されていてもよい炭素数1〜6のアルキレン基であり、R1bは炭素数1〜6のアルキレン基であり、R1cはヒドロキシ基で置換されていてもよい炭素数4〜30の炭化水素基、ヒドロキシ基で置換されていてもよい炭素数1〜5のスルホアルキル基及びステロイド骨格を有する炭化水素基基より選ばれる基である。Aは−O−、−OCO−、−COO−から選ばれる基であり、pは0〜50(平均付加モル数)であり、p個の(OR1b)は同一でも異なっていてもよい。〕
(i)成分:炭素数12〜18の飽和脂肪酸、具体的にはラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸から選ばれる飽和脂肪酸。
(ii)成分:クエン酸、コハク酸、シュウ酸、酒石酸、リンゴ酸、フマル酸、マロン酸、マレイン酸、アジピン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、フマル酸、グルタル酸、グルタミン酸、アスパラギン酸から選ばれる多価カルボン酸及びその塩。
(iii)成分:(メタ)アクリル酸、無水コハク酸から選ばれるモノマーを重合して得られる高分子化合物及びその塩。
(iv)成分:リン酸、亜リン酸、亜硝酸、ケイ酸及びその塩。
−R1a−(OR1b)p−A−R1c (1)
〔式中、R1aはヒドロキシ基又はオキソ基で置換されていてもよい炭素数1〜6のアルキレン基であり、R1bは炭素数1〜6のアルキレン基であり、R1cはヒドロキシ基で置換されていてもよい炭素数4〜30の炭化水素基、ヒドロキシ基で置換されていてもよい炭素数1〜5のスルホアルキル基及びステロイド骨格を有する炭化水素基基より選ばれる基である。Aは−O−、−OCO−、−COO−から選ばれる基であり、pは0〜50(平均付加モル数)であり、p個の(OR1b)は同一でも異なっていてもよい。〕
(イ);水溶性高分子化合物が、下記一般式(2)のモノマー単位(c1)及び下記一般式(3)のモノマー単位(c2)を含有し、(c1)/(c2)がモル比で1/1500〜30/100であり、(c1)と(c2)の合計の比率が分子中に50〜100モル%である高分子化合物〔以下、高分子化合物(イ)という〕
(ロ);下記一般式(4)の構成単位及び/又は下記一般式(5)の構成単位(c3)、並びに一般式(6)の構成単位及び/又は下記一般式(7)の構成単位(c4)を含有し、(c4)/(c3)がモル比で30/100〜1/1500であり、(c4)と(c3)の合計の比率が分子中に50〜100モル%である高分子化合物〔以下、高分子化合物(ロ)という〕
一般式(2)においてR2a、R2bは水素原子が好ましく、R2cは水素原子又はメチル基が好ましい。R2fは炭素数10〜24のアルキル基、又はアルケニル基が好ましく、炭素数10〜18のアルキル基が更に好ましい。Bは−O−、−COO−又は−CONR2g−が好ましく、R2gは水素原子が好ましい。R2dはエチレン基、プロピレン基、又は−CH2CH(OH)CH2−から選ばれる基であり、R2eはエチレン基、プロピレン基、−CH2CH(OH)CH2−から選ばれる基であり、好ましくはエチレン基である。Eは−O−が好適であり、qは好ましくは0〜40、より好ましくは0〜30、更に好ましくは0〜20、特に好ましくは10〜20の数(平均付加モル数)である。
CH2=CH−COO−C2H4−(OC2H4)q−O−R2f
CH2=CH−COO−CH2CH(OH)CH2−(OC2H4)q−O−R2f
CH2=C(CH3)−COO−C2H4−(OC2H4)q−O−R2f
CH2=C(CH3)−COO−CH2CH(OH)CH2−(OC2H4)q−O−R2f
CH2=C(CH3)−CONH−C2H4−(OC2H4)q−O−R2f
本発明の(c)成分として好適な高分子化合物(ロ)はポリグリセリルエーテル化合物のOHの一部がJ−R6a−(OR6b)r−L−R6cである化合物である。ポリグリセリルエーテルはグリシジルエーテルの付加反応で製造することができるが、グリセロール基の1位又は3位のOHにグリシジルエーテルが付加した一般式(4)で示される構成単位、及びグリセロール基の2位のOHにグリシジルエーテルが付加した一般式(5)で示される構成単位のランダム付加体を形成する。一般式(4)、及び一般式(5)の構成単位の比率は本発明の効果に影響はなく、任意に選ぶことができる。
基(A):下記一般式(1p)で表される基〔該置換基(A)のヒドロキシ基の水素原子は更に置換基(A)で置換されていてもよい〕
−E1−(OA)n−E2−Rst (1p)
〔式中、E1はヒドロキシ基又はオキソ基が置換していてもよい炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示し、nは5〜30の数を示し、n個のAは同一又は異なって、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示し、E2はエーテル結合又はオキシカルボニル基(−OCO−又は−COO−)を示し、Rstはステロイド骨格を有する炭化水素基を示す。〕
E3−(OA)n−E2−Rst (2p)
〔式中、E3は炭素数3〜6のエポキシ化アルキル基、ヒドロキシ基が置換していてもよい炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のハロゲン化アルキル基、又はカルボキシ基若しくは炭素数2〜6のカルボキシアルキル基若しくはそれらの誘導体を示し、nは5〜30の数を示し、n個のAは同一又は異なって、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示し、E2はエーテル結合又はオキシカルボニル基(−OCO−又は−COO−)を示し、Rstはステロイド骨格を有する炭化水素基を示す。〕
E3−(OA)n−E2−R (2p)
〔式中、E3は炭素数3〜6のエポキシ化アルキル基、ヒドロキシ基が置換していてもよい炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のハロゲン化アルキル基、又はカルボキシ基若しくは炭素数2〜6のカルボキシアルキル基若しくはそれらの誘導体を示し、n、A、E2及びRは前記と同じ意味を示す。〕
で表されるポリオキシアルキレン化剤と反応させることにより、又は更に以下に示す(b)、(c)及び(d)から選ばれる化合物と反応させることにより得られる。
(c)ヒドロキシ基が置換していてもよい炭素数2〜6のハロゲン化カルボン酸及びその塩から選ばれるカルボキシ化剤
(d)下記一般式(4p)で表されるカチオン化剤
濾紙(アドバンテック製FILTER PAPER、No.7、φ150mnm)の上に同心円状に親水化PTFE製メンブランフィルタ(日本ミリポア(株)製、Type JA、0.45μm、φ47mm)を置き、該メンブランフィルタ上にスギ花粉3mgを散布した。次いで表1に示した組成物をスプレーバイアル((株)マルエム製、No.6)を用いて0.1g/φ47mmとなる様に散布した(濾紙は過剰な組成物を吸液するために配し、メンブランフィルタは花粉を支持するために配している。)。これを25℃、60%RH環境下で16時間乾燥させ、処理花粉を作成した。
アレルゲン溶出抑制率(%)=100−[(C1/C0)×100]
C1:実施例の組成物を用いた場合のCry j 1量(ng/mL)
C0:比較例1の組成物を用いた場合のCry j 1量(ng/mL)
1.モノクローナル抗体Ab-Cry j1 mAb 013(生化学工業(株))をPBS(リン酸バッファー液:pH 7.4±0.1、KH2PO4、NaCl、Na2HPO4・7H2Oをそれぞれ0.144g/L、9.00g/L、0.795g/Lとなるように蒸留水に溶解したもの)で2μg/mlの濃度に希釈しマイクロプレート(住友ベークライトELISA PLATE H TYPE)の各ウェルに50μlずつ分注し、室温で2時間静置する。
2.プレートをPBSで3回洗浄する。
3.1%BSAを含むPBSを各ウェルに200μlずつ分注し室温で2時間静置し、ブロッキングを行う。
4.プレートをTween20(SIGMA)を0.05質量%含有するPBS(以下、T-PBSとする)で3回洗浄する。
5.スタンダードとして精製 Cry j 1(生化学工業(株))を4ng/mlから5管 T-PBS で2n倍希釈し、各々50μlを各ウェルに分注し、更に陰性対照として Cry j 1の替わりにT-PBSを50μl加えたウェルを用意する。測定する試料はT-PBSで適宜希釈してから各ウェルに50μlずつ分注し、室温で2時間静置する。
6.プレートをT-PBSで3回洗浄する。
7.至適濃度のPeroxidase Conjugated Ab-Cry j1 mAb 053(生化学工業(株))を各ウェルに50μl分注し室温で2時間静置する。
8.プレートをT-PBSで3回洗浄する。
9.ペルオキシダーゼ用発色キットT(住友ベークライト)を用いて発色を行う。まず発色剤10mLに基質液を0.1mL加えて混和して発色液とする。この発色液を各ウェルに100μlずつ分注し室温で発色させる。 その後停止液を各ウェルに100μlずつ分注して反応を止め、プレートリーダーで450nmにおける吸光度を測定する。
10.スタンダードの吸光度から得られる検量線を用いて測定する試料の Cry j1濃度を算出する。
7cmラ15cm、厚さ2mmの黒アクリル板の上に濾紙(アドバンテック製、cat.Y100A049A。47mmφ)を、両面テープを用いて貼り付けた。該濾紙に250〜2500個/cm2程度になるようにスギ花粉を散布し、次いで表1に示した組成物をスプレーバイアル((株)マルエム製、No.2)を用いて0.2g/φ47mmとなる様に散布した。これを25℃、60%RH環境下で16時間乾燥させ、処理花粉を作成した。乾燥後、アクリル板中央部に対して15cm離れた場所からドライヤー(National製、Turbo dry、coolモード、ターボなし)で20秒間、風を吹きつけた。該濾紙上に1mm2の測定点を5箇所用意し、ドライヤーの風を吹きつける前後における花粉数をそれぞれビデオマイクロスコープを用いてカウントし、下記計算式により花粉残留率の平均値を求めた。
花粉残留率(%)=(P1/P0)×100
P1:ドライヤーの風を吹きつけた後に残っていた花粉数(個)
P0:ドライヤーの風を吹きつける前の花粉数(個)
重量平均分子量約20万のヒドロキシエチルセルロース(Natrozol 250G ハーキュレス(社)製)50g、イソプロピルアルコール225g、イオン交換水40gを混合し、窒素気流下1時間室温にて攪拌を行った。この溶液に下記化合物(GA’)
重量平均分子量約20万のヒドロキシエチルセルロース(Natrozol 250G ハーキュレス(社)製)50g、イソプロピルアルコール225g、イオン交換水40gを混合し、窒素気流下1時間室温にて攪拌を行った。この溶液に下記化合物(GB’)
Claims (3)
- (a)乾燥することにより固体が析出するか又は皮膜が形成される有機酸及び無機酸の一種以上を0.05質量%を超え10質量%以下、(b)水と共沸混合物を形成し、1013.25hPaにおける水との共沸温度が100℃未満になる有機化合物を3〜60質量%、(c)ヒドロキシエチルセルロースのヒドロキシ基の水素原子の一部が、下記一般式(1p)で表される基で置換されているコレステリル多糖誘導体〔一般式(1p)で表される基のヒドロキシ基の水素原子は更に一般式(1p)で表される基で置換されていてもよい〕及び(d)水を含有し、20℃におけるpHが1以上6以下である花粉アレルギー症状緩和用組成物であって、(c)コレステリル多糖誘導体における一般式(1p)で表される基による置換度が構成単糖残基当たり0.001〜0.1であり、花粉が存在する環境に噴霧し乾燥させる花粉アレルギー症状緩和環境の提供方法に供される花粉アレルギー症状緩和用組成物。
−E1−(OA)n−E2−Rst (1p)
〔式中、E1はヒドロキシ基又はオキソ基が置換していてもよい炭素数2又は3の直鎖若しくは分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示し、nは5〜30の数を示し、n個のAは同一又は異なって、炭素数2又は3の直鎖若しくは分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示し、E2はエーテル結合を示し、Rstはコレステリル基を示す。〕 - (a)成分が、下記(i)成分、(ii)成分、(iii)成分、(iv)成分から選ばれる一種以上である請求項1記載の花粉アレルギー症状緩和組成物。
(i)成分:炭素数12〜18の飽和脂肪酸、具体的にはラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸から選ばれる飽和脂肪酸。
(ii)成分:クエン酸、コハク酸、シュウ酸、酒石酸、リンゴ酸、フマル酸、マロン酸、マレイン酸、アジピン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、フマル酸、グルタル酸、グルタミン酸、アスパラギン酸から選ばれる多価カルボン酸及びその塩。
(iii)成分:(メタ)アクリル酸、無水コハク酸から選ばれるモノマーを重合して得られる高分子化合物及びその塩。
(iv)成分:リン酸、亜リン酸、亜硝酸、ケイ酸及びその塩。 - 請求項1又は2記載の花粉アレルギー症状緩和用組成物を、花粉が存在する環境に噴霧し乾燥させる、花粉アレルギー症状緩和環境の提供方法。
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