JP4895359B2 - 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 - Google Patents
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Description
<装置構成>
図2に、画像形成装置の例示的な内部構成図を示す。画像形成装置200は、画像データ入力のためのインタフェース部210と、画像形成を行う部分である画像形成部220とを有している。なお、画像形成部220の詳細については後述する。また、プログラムを実行することにより各部の制御を行うためのCPU201、データの一時記憶やプログラムの実行領域であるRAM202、プログラムや初期設定値また後述する位置ずれ検出用パターンの画像などが記憶されているROM203を併せて有している。また、画像形成装置200内で使用されるタイミングを生成するタイマ204を有している。
図4に、正反射型センサの例を示す。1対の光センサ308は正反射型センサであり、LEDなどを用いた発光素子400aおよびフォトトランジスタなどを用いた受光素子400bを有する。たとえば、発光素子400aは、搬送ベルト306の表面の垂直方向に対して30度の角度で設置されており、光を搬送ベルト306上のパターン(トナー像)410に照射する。受光素子400bは、発光素子400aに対して対称位置に設置されており、パターン410からの正反射光を検出する。パターン410からの正反射光と搬送ベルト306からの正反射光の差により、以下で説明する位置ずれ検出用パターンの位置を検出する。
図5に、位置ずれ検出に使用される基本パターンを示す。基本パターンは右上上がり(第1パターン)と右下下がり(第2パターン)の斜線パターンであり、位置の基準とする基準色(ここではKを用いる)及び検出色(ここではC、M、Y)を有している。基本パターンにおける検出色の搬送方向の位置ずれ量δem1[mm]、および、走査方向の位置ずれ量δes1[mm]はベルトの搬送速度をVbelt[mm/s]とすると、以下の式により導出される。
δes1=Vbelt×[{ta2−(ta1+ta3)/2}−{ta5−(ta4+ta6)/2}]/2 (式2)
ここで、ta1からta6はそれぞれ図における同様の符号の基準色および検出色の検出タイミング(時刻)を示している。
同一形状(第1パターン同士、第2パターン同士)・同一検出色のパターン間の距離:Lp1
異なる形状(第1パターンと第2パターン)・同一検出色のパターン間の距離:Lp2
パターン数:N (ただし、Nは奇数)
感光ドラムの周長:La
搬送ベルト駆動ローラの周長:Lb
とした時、位置ずれ検出用パターンの配置位置は以下の式を満たすように決定される。
Lp2=(N/2)×Lb
なお、nは自然数である。この時、(式1)、(式2)により導出される色ずれ量は、感光ドラム303の影響による駆動むら、および、駆動ローラ307の影響による駆動むらが平均化によりキャンセルされたものとなる。
L1=18.17−5.53−50.06−13.24+51.87−1.21=0.0[μm]
となる。つまり、感光ドラム303および駆動ローラ307に起因する駆動むらの影響が平均化されキャンセルされていることが分かる。なお、MとYも同様に感光ドラム303および駆動ローラ307に起因する駆動むらの影響が平均化されキャンセルされる。 なお、この時の位置ずれ検出用パターンの全長Lyは、
Ly=(150×19+165×18+300)/600×25.4×2+{300−(150×19+165×18+300)/600×25.4}+165/600×25.4=566.1[mm]
となる。なお、第3項(165/600×25.4)は前端パターン(11a、12a)と後端パターン(13s、14s)の重なりを防止するための余裕分である。つまり、搬送ベルト306は少なくとも566.1mm以上必要であることが分かる。そのため、小型の画像形成装置などで搬送ベルト306の周長がこれより短い場合には適用不可能となる。
図8に、位置ずれ検出の動作フローチャートの一例を示す。なお、この位置ずれ検出の処理は通常の画像形成処理とは独立したタイミングで行われ、例えば、電源投入時に行われるものである。なお、以下の動作はCPU201がROM203に格納されたプログラムを読み出して実行される。
本発明に係る画像形成装置の第1実施形態として、異なる形状間の検出色の順番を入れ替えた位置ずれ検出用パターンを利用した場合を例に挙げ、以下に説明する。なお、装置構成および動作フローについては、前提技術において説明したものと同様であるため説明は省略する。
図9に、第1実施形態に係る搬送ベルト上に形成された位置ずれ検出用パターンを示す。
同一形状(第1パターン同士、第2パターン同士)・同一検出色のパターン間の距離:Lp1
異なる形状(第1パターンと第2パターン)・同一検出色のパターン間の距離:Lp2
パターン数:N (ただし、Nは奇数)
感光ドラムの周長:La
搬送ベルト駆動ローラの周長:Lb
とした時、位置ずれ検出用パターンの配置位置は以下の式を満たすように決定される。
Lp2=(N/2)×Lb
なお、nは自然数である。この時、(式1)、(式2)により導出される色ずれ量は、感光ドラム303の影響による駆動むら、および、駆動ローラ307の影響による駆動むらが平均化によりキャンセルされたものとなる。
L2=18.17−5.53−50.06−13.24+51.87−1.21=0.0[μm]
となる。なお、Mパターンについても同様である。
L3=−37.64−13.95−82.18+58.27+5.2+70.30=0.0[μm]
となる。
Lw=(150×19+165×18+300)/600×25.4×2+{300−(150×21+165×20+300)/600×25.4}+165/600×25.4=539.45[mm]
となる。なお、第3項(165/600×25.4)は前端パターン(15a、16a)と後端パターン(17s、18s)の重なりを防止するための余裕分である。つまり、前提技術で説明した検出パターンの全長566.1mmに比較し短くなっていることが分かる。そのため、小型の画像形成装置などで搬送ベルト306の周長が短い場合での適用範囲が拡がることになる。
Lp2×N=n×La
Lp1=(N/2)×Lb
となるように色ずれ検出用パターンの配置位置を決定してもよい。
本発明に係る画像形成装置の第2実施形態として、同一形状の位置ずれ検出用パターン間の検出色の順番を入れ替えた位置ずれ検出用パターンを利用した場合を例に挙げ、以下に説明する。なお、装置構成および動作フローについては、前提技術において説明したものと同様であるため説明は省略する。 本実施形態の画像形成装置においては、搬送ベルト306の駆動ローラ307の周長を48mm、感光ドラム303の周長を40mmであるものとする。また、想定する駆動むらは、駆動ローラ307に起因するものと、感光ドラム303に起因するものから構成され、駆動ローラ307起因の駆動むらの最大値を60μm、感光ドラム303起因の駆動むらの最大値を40μmであるとする。さらに、600dpi(つまり、1dot当たり42.3μm)の解像度で画像形成可能な装置であるものとする。
Lz=(150×19+174×18+300)/600×25.4×2+{312−(150×19+174×18+300)/600×25.4}+165/600×25.4=584.923[mm]
となる。なお、第3項(165/600×25.4)は前端パターン(11a、12a)と後端パターン(13s、14s)の重なりを防止するための余裕分である。
図11に、第2実施形態に係る搬送ベルト上に形成された位置ずれ検出用パターンを示す。
同一形状(第1パターン同士、第2パターン同士)・同一検出色のパターン間の距離:Lp1
異なる形状(第1パターンと第2パターン)・同一検出色のパターン間の距離:Lp2
パターン数:N (ただし、Nは奇数)
感光ドラムの周長:La
搬送ベルト駆動ローラの周長:Lb
とした時、位置ずれ検出用パターンの配置位置は以下の式を満たすように決定される。
Lp2=(N/2)×Lb
なお、nは自然数である。この時、(式1)、(式2)により導出される色ずれ量は、感光ドラム303の影響による駆動むら、および、駆動ローラ307の影響による駆動むらが平均化によりキャンセルされたものとなる。
L4=36.79−28.45−78.35+19.26+28.45+22.30=0.0[μm]
となり、感光ドラム303および駆動ローラ307に起因する駆動むらが平均化されキャンセルされていることが分かる。なお、MおよびYパターンについても同様である。
Lx=(150×19+165×18+300)/600×25.4×2+{312−(150×19+165×18+300)/600×25.4}+165/600×25.4=578.065[mm]
となる。なお、第3項(165/600×25.4)は前端パターン(19a、20a)と後端パターン(21s、22s)の重なりを防止するための余裕分である。つまり、前提技術における検出パターンの全長584.923mmに比較し短くなっていることが分かる。そのため、小型の画像形成装置などで搬送ベルト306の周長が短い場合での適用範囲が拡がることになる。
Lp2×N=n×La
Lp1=(N/2)×Lb
となるように色ずれ検出用パターンの配置位置を決定してもよい。
本発明に係る画像形成装置の第3実施形態として、位置ずれ検出に使用される基本パターンに山型パターンを利用した場合を例に挙げ、以下に説明する。なお、装置構成および動作フローについては、前提技術において説明したものとほぼ同様であるため説明は省略する。
δem2=Vbelt×{(tc3−tc2)−(tb3−tb2)}−δes2 (式4)
ここで、tb1からtb3およびtc1からtc3は、それぞれ図における同様の符号の基準色および検出色の検出タイミング(時刻)を示している。
基本パターン間の距離:Lp1
同一検出色のパターン間の距離:Lp2
パターン数:N (ただし、Nは奇数)
感光ドラムの周長もしくは搬送ベルト駆動ローラの周長:La
とした時、位置ずれ検出用パターンの配置位置は以下の式を満たすように決定される。
Lp2=m×Lp1
なお、n、mは自然数である。この時、(式3)、(式4)により導出される色ずれ量は、感光ドラム303の影響による駆動むら、および、駆動ローラ307の影響による駆動むらが平均化によりキャンセルされたものとなる。
Lv=(150×27+217×27+300)/600×25.4+165/600×25.4=439.166[mm]
となる。なお、第2項(165/600×25.4)は前端パターン(26a、17a)と後端パターン(26aa、27aa)の重なりを防止するための余裕分である。つまり、搬送ベルト306は少なくとも439.166mm以上必要であることが分かる。そのため、小型の画像形成装置などで搬送ベルト306の周長がこれより短い場合には適用不可能となる。
L5=−39.30+37.89+1.41=0.0[μm]
となる。つまり、感光ドラム303および駆動ローラ307に起因する駆動むらの影響が平均化されキャンセルされていることが分かる。MおよびYパターンについても同様である。
Lu=(150×27+165×27+300)/600×25.4+165/600×25.4=379.73[mm]
となる。なお、第2項(165/600×25.4)は前端パターン(23a、24a)と後端パターン(23aa、24aa)の重なりを防止するための余裕分である。つまり、前述の検出パターンの全長439.166mmに比較し短くなっていることが分かる。そのため、小型の画像形成装置などで搬送ベルト306の周長が短い場合での適用範囲が拡がることになる。
Claims (6)
- 夫々が感光体を備え、駆動ローラにより回動する無端状ベルト上、又は前記駆動ローラにより回動する無端状ベルトにより搬送される記録材上に、前記感光体上に担持された画像を順次形成するための複数の画像形成手段を備えた画像形成装置であって、
前記画像形成手段を用いて、前記無端状ベルト上に、位置ずれ検出用パターンを形成する制御手段と、
前記無端状ベルト上に形成された前記位置ずれ検出用パターンを検出する検出手段と、
を備え、
前記位置ずれ検出用パターンは、
夫々が、何れかの検出色及び基準色によって形成された、連続する複数の第1パターンによって構成される第1パターン列と、
夫々が、何れかの検出色及び基準色によって形成された、連続する複数の第2パターンによって構成される第2パターン列と、
を含み、
前記第1パターン列と前記第2パターン列とは前記無端状ベルトの移動方向に沿って配置されており、
前記第1パターン列を構成する複数の第1パターンの色の順序と、前記第2パターン列を構成する複数の第2パターンの色の順序とは異なり、
前記第1パターン列内及び前記第2パターン列内の夫々における同一検出色のパターン間の長さと、前記第1パターン列と第2パターン列とに跨る同一検出色のパターン間の長さは、感光ドラムの駆動むら、及び駆動ローラの駆動むらの前記検出手段の検出結果への影響が、前記検出手段による各検出結果の平均化によりキャンセルされるように前記第1パターン列及び前記第2パターン列に含まれる各パターンの配置を決めるための長さである
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1パターン列内及び前記第2パターン列内の夫々における同一検出色のパターン間の長さをLp1、前記第1パターン列と第2パターン列とに跨る同一検出色のパターン間の長さをLp2、パターンの個数をN(ただし、Nは奇数)、前記感光体の周長をLa、前記駆動ローラの周長をLbとしたとき、前記複数の第1パターン及び前記複数の第2パターンは、
Lp1×N=n×La (nは自然数)
Lp2=(N/2)×Lb
を満たすように配置されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 夫々が感光体を備え、駆動ローラにより回動する無端状ベルト上、又は前記駆動ローラにより回動する無端状ベルトにより搬送される記録材上に、前記感光体上に担持された画像を順次形成するための複数の画像形成手段を備えた画像形成装置であって、
前記画像形成手段を用いて、前記無端状ベルト上に、位置ずれ検出用パターンを形成する制御手段と、
前記無端状ベルト上に形成された前記位置ずれ検出用パターンを検出する検出手段と、
を備え、
前記位置ずれ検出用パターンは、
夫々が、何れかの検出色及び基準色によって形成された、連続する複数の第1パターンによって構成される第1パターン列と、
夫々が、何れかの検出色及び基準色によって形成された、連続する複数の第2パターンによって構成される第2パターン列と、
を含み、
前記第1パターン列と前記第2パターン列とは前記無端状ベルトの移動方向に沿って配置されており、
前記第1パターン列は色の順序において繰り返しパターンを含まず、
前記第1パターン列を構成する複数の第1パターンの色の順序と、前記第2パターン列を構成する複数の第2パターンの色の順序とは同一であり、
前記第1パターン列内及び前記第2パターン列内の夫々における同一検出色のパターン間の長さと、前記第1パターン列と第2パターン列とに跨る同一検出色のパターン間の長さは、感光ドラムの駆動むら、及び駆動ローラの駆動むらの前記検出手段の検出結果への影響が、前記検出手段による各検出結果の平均化によりキャンセルされるように前記第1パターン列及び前記第2パターン列に含まれる各パターンの配置を決めるための長さである
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1パターン列内及び前記第2パターン列内の夫々における同一検出色のパターン間の長さをLp1、前記第1パターン列と第2パターン列とに跨る同一検出色のパターン間の長さをLp2、パターンの個数をN(ただし、Nは奇数)、前記感光体の周長をLa、前記駆動ローラの周長をLbとしたとき、前記複数の第1パターン及び前記複数の第2パターンは、
Lp1×N=n×La (nは自然数)
Lp2=(N/2)×Lb
を満たすように配置されることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 夫々が感光体を備え、駆動ローラにより回動する無端状ベルト上、又は前記駆動ローラにより回動する無端状ベルトにより搬送される記録材上に、前記感光体上に担持された画像を順次形成するための複数の画像形成手段を備えた画像形成装置の制御方法であって、
制御手段により、前記画像形成手段を用いて、前記無端状ベルト上に、位置ずれ検出用パターンを形成する制御工程と、
検出手段により、前記無端状ベルト上に形成された前記位置ずれ検出用パターンを検出する検出工程と、
を備え、
前記位置ずれ検出用パターンは、
夫々が、何れかの検出色及び基準色によって形成された、連続する複数の第1パターンによって構成される第1パターン列と、
夫々が、何れかの検出色及び基準色によって形成された、連続する複数の第2パターンによって構成される第2パターン列と、
を含み、
前記第1パターン列と前記第2パターン列とは前記無端状ベルトの移動方向に沿って配置されており、
前記第1パターン列を構成する複数の第1パターンの色の順序と、前記第2パターン列を構成する複数の第2パターンの色の順序とは異なり、
前記第1パターン列内及び前記第2パターン列内の夫々における同一検出色のパターン間の長さと、前記第1パターン列と第2パターン列とに跨る同一検出色のパターン間の長さは、感光ドラムの駆動むら、及び駆動ローラの駆動むらの前記検出手段の検出結果への影響が、前記検出手段による各検出結果の平均化によりキャンセルされるように前記第1パターン列及び前記第2パターン列に含まれる各パターンの配置を決めるための長さである
ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 夫々が感光体を備え、駆動ローラにより回動する無端状ベルト上、又は前記駆動ローラにより回動する無端状ベルトにより搬送される記録材上に、前記感光体上に担持された画像を順次形成するための複数の画像形成手段を備えた画像形成装置の制御方法であって、
制御手段により、前記画像形成手段を用いて、前記無端状ベルト上に、位置ずれ検出用パターンを形成する制御工程と、
検出手段により、前記無端状ベルト上に形成された前記位置ずれ検出用パターンを検出する検出工程と、
を備え、
前記位置ずれ検出用パターンは、
夫々が、何れかの検出色及び基準色によって形成された、連続する複数の第1パターンによって構成される第1パターン列と、
夫々が、何れかの検出色及び基準色によって形成された、連続する複数の第2パターンによって構成される第2パターン列と、
を含み、
前記第1パターン列と前記第2パターン列とは前記無端状ベルトの移動方向に沿って配置されており、
前記第1パターン列は色の順序において繰り返しパターンを含まず、
前記第1パターン列を構成する複数の第1パターンの色の順序と、前記第2パターン列を構成する複数の第2パターンの色の順序とは同一であり、
前記第1パターン列内及び前記第2パターン列内の夫々における同一検出色のパターン間の長さと、前記第1パターン列と第2パターン列とに跨る同一検出色のパターン間の長さは、感光ドラムの駆動むら、及び駆動ローラの駆動むらの前記検出手段の検出結果への影響が、前記検出手段による各検出結果の平均化によりキャンセルされるように前記第1パターン列及び前記第2パターン列に含まれる各パターンの配置を決めるための長さである
ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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