JP4894755B2 - 保持補助具を備えた筆記具の軸筒 - Google Patents
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Description
そして上記の筆記具用保持補助具の場合、筆記具の安定な把持性に問題があり、特に長時間の筆記が要求される場合や、或いは、腕や指に一時的にせよ支障や障害を有する使用者が疲労を伴うことなく、筆記具を比較的弱い把持力で保持することが要求される場合の対処が全く考慮されておらず、改善の余地があった。
本発明の第1の態様によれば、筆記具の軸筒において、軸筒の長手方向の中間部に指間当接柄を形成し、その指間当接柄よりも前方部に把持部を設けると共に、前記指間当接柄を軸筒に対して収納可能に、かつ当該軸筒の長手方向に対して移動・固定可能に配置してなる保持補助具を備え筆記具の軸筒である。
この構成により、使用者の握り方や握力に左右されることなく、安定して筆記具を支えることができ、それ故に、比較的小さな把持力によって筆記荷重も十分に得られ、また、携帯性、取り扱い性にも優れたものとすることができる。
本発明の第3の態様によれば、前記指間当接柄を軸筒の長手方向の軸心に対して任意の角度で固定可能に配置してなる、補助具を有する筆記具の軸筒である。
本発明の第4の態様によれば、前記指間当接柄の軸筒の長手方向の軸心に対する角度を30度以上90度以下とした、補助具を有する筆記具の軸筒である。
この構成により筆記先端の紙面当接部の方向性を所望に変えることができ、筆記により摩耗した筆記用芯の指名当接位置を変えることが可能となる。
本発明の第5の態様によれば、前記把持部、或いは、指間当接柄の少なくとも一方に滑り止め性を付与してなる、補助具を有する筆記具の軸筒である。
14 筒体
17 指間当接柄
18 角度調整部材
34 押圧部
37 把持部
尚、前記係合突起19を指間当接柄17と別体に設けることも可能である。例えば、板バネ部材21とし係合耐久性を向上させることを考慮したものが図11であるが、その板バネ部材21に変え、ボールプランジャなどを採用しても良い。
尚、符号41は軸筒1に固定されたクリップであって、そのクリップ41は前記指間当接柄17とは反対側に取り付けられている。筆記の際には、クリップ41が握る方向(親指と人差し指の指間)とは反対側に位置するため、良好な把時状態が得られるものとなっている。つまり、邪魔にならない位置に取り付けられている。
動作について説明すると、筒体14を軸筒1に設けた回転軸1aに対して回転させると、筒体14と一体成形された指間当接柄8が軸筒1に対して拡開する。この場合、回転軸47や筒体14の寸法的制約が比較的少ないため、充分な強度設計が行い易く、拡開後における指間当接柄8の強度も十分に得ることができる。
その指間当接柄17を移動・固定する機構によって、使用者の手の大きさに対応して、使用者が軸筒1を把持したときの指間当接柄17の位置を前後に調節できるのである。ちなみに、図25に示す例は、比較的手の小さい使用者が把持する場合であって、指間当接柄17を前方に位置させた状態であり、図26(図27)に示す例は、比較的手の大きい使用者が把持する場合であって指間当接柄17を後方に位置させた状態である。
この係合を解除するには、係合体51の前方に位置する押圧部56を押圧すればよい。この押圧操作によって押圧部56の前方部が中心軸線の方向に向かって倒れこむ一方、後方部が外径方向に向かって突出する。このとき、係合突起53は支点57を支えに軸筒1の係合段部55から外れて、係合突起53と係合段部55との係合が解除される。
その筒体14を移動・固定する機構によって、使用者の手の大きさに対応して、使用者が軸筒1を把持したときの指間当接柄17の位置を前後に調節できるのである。ちなみに、図28に示す例は、比較的手の小さい使用者が把持する場合であって、指間当接柄17を前方に位置させた状態であり、図31に示す例は、比較的手の大きい使用者が把持する場合であって指間当接柄17を後方に位置させた状態である。
軸筒1(ボールペン)のほぼ中央部に指間当接柄17を設けたモデル(G〜L)と指間当接柄17のないモデル(M)の7モデルを作製した(図40参照)。指間当接柄17は軸筒1に対する角度(3水準:30度、60度、90度)、長さ(2水準:2cm、4cm)を設定し、ボールペン先からの距離は調整可能とした。調査(実験)のモニタは各モデルで指間当接柄17の位置を設定した後、B罫ノートに「国会の年日」を5回筆記するものとした。筆記中の筋電図及び、筆記圧を測定した。主観評価については「書きやすさ」「疲れにくさ」に関して5段階で一対比較を行った。被験者は15名(男性:9名、女性:6名、全員右利き)であった。筆記モニタではモデル提示順の影響を避けるためランダムにモデルを提示した。
測定項目は、以下の通りである。
1.筋電図:ポリグラフPEG−1000(日本光電(株)製)を用いて右手の短拇指屈筋、第一背側骨間筋の筋電を導出し、帯域5〜100Hz、サンプリングレート250Hzで記録。
2.筆記圧:筆記圧測定器(株式会社 東洋ボールドウイン製)で記録。
3.主観評価:一対比較。
はじめに筆記作業中の筋電図(以下EMG)を確認した。各サンプルで5回筆記した「国会の年日」における3回目、4回目のEMGをそれぞれ積分し、分散分析により比較した。その結果、短拇指屈筋(p=0.042)、第一背側骨間筋(p=0.016)のEMGでサンプル間に有意な差があることが判明した(図41参照)。この時、筆記圧にはサンプル間で有意な差がみられないことから、指間当接柄17は筆記の妨げにはならず、通常の筆記が出来ていることも確認できた。短拇指屈筋では通常の筆記具にあたる補助部のないモデル(M)に対して、有意に筋負担が少ないモデル(H、J、K、L)が多数あることから、4点目の支持部を設けることが、筆記中の筋負担低減につながる結果となった。特にH、Jのサンプルは短拇指屈筋、第一背側骨間筋共に筋活動量が低いことから、疲労低減効果の高い羽根状筆記補助部の条件として有力であると考えられる。
一方、主観評価で各サンプルの平均嗜好度を確認したところ、「書きやすい」、「疲れにくい」両方の評価でサンプル間に有意な差が確認できた(図42参照)。主観評価では90°の角度(I、L)は書きにくく、疲れやすいと評価されていた。また、男女別でみると女性はG、Hを、男性はH、Kを「書きやすく、疲れにくい」と評価していることも明らかとなった(図43参照)。
この主観評価における男性、女性の評価の違いは手の大きさ(指の長さ)に由来すると考えられる。手が小さく、指も短い女性は羽根が短い、G、Hを書きやすく、疲れにくいと感じ、逆に手が大きく、指の長い男性は羽根の長いKを好ましいと感じる傾向であった。
これらの結果から、筋負担低減の効果と一対比較の評価が高い指間当接柄17はH(60度、2cm)であることが明らかとなった。
尚、本調査(実験)では、4点目の支持部として指間当接柄17を設置した筆記具(軸筒1)を作製し、客観的な評価を試みた。その結果、指間当接柄17による筆記作業中の筋負担低減効果が明らかとなった。また、主観評価においても「書きやすく、疲れにくい」効果を両立する羽根の角度、長さが判明した。これらの結果を反映させた指間当接柄17の設置は、筆記具のみならず、食器等多方面への応用が可能である。
更に、前記中螺子82の前方には、金属製の先部材87が螺合によって着脱自在に固定されている。また、前記中螺子82と芯タンク72との間にはコイルスプリングなどの弾発部材88が張設されており、芯タンク72やチャック体74などを後方に向けて付勢している。
また、前記先具83bは、金属材質から形成しても良いが、本例においては樹脂材質から形成されており、その樹脂の表面にめっき処理が施されている(めっき層40)が、塗料などを塗布した塗料層を形成しても良い。そして、前述の通り、その先具83bには先部材92が挿着されており、前例と同様な作用も有している。
軸筒1は、前述のように前記指間当接柄17を有する筒体14を外装した軸筒1と把持部37を被嵌する前軸83(中軸83a)とから構成されているが、それら軸筒1と前軸83は軸筒1の軸心線の周方向に対して回転自在に連結されている。尚、軸筒1の表面には、平面部83が形成されており、その平面部83に筒体14の内面に形成されている平面部が圧接した状態で接触している。これによって、筒体14の軸筒1に対する相対的な回転が防止されている。前記軸筒1の内面には、内面段部42が形成されており、一方、前軸83(中軸83a)の後端には、前記内面段部42と係合する後端鍔部40aが形成されている。これら、内面後端鍔部40aと段部42の係合は、その係合力を若干強めることによって、軸筒1と前軸83の相対的な回転に対する回転摩擦抵抗が付与されるようになっている。つまり、ある程度の負荷をかけないと軸筒1と前軸83が相対的に回転しないようになっているのである。
さらに、本例においては、前記弾発部材93の前後に、金属製のワッシャ96を設けている(図59)。弾発部材93と各軸との間にワッシャ96を介在させることによって、前記の引っ掛かり現象をさらに防止できるものとなっている。また、そのワッシャ96の外面には、僅かながらではあるが筒部96aが形成されている。弾発部材93の端部と大径空間部94の内面との引っ掛かり現象をも防止できるものとなっているが、ワッシャ96の内面にも筒部を形成することによって、前軸83の外面における引っ掛かり現象をも防止できるようになる。
尚、前記コイルスプリングの弾発部材93に変え、皿ばね97を使用しても良い(図60、図61)。その皿ばね97には、折り曲げ部97aが等間隔な位置に形成されている。この皿ばね97は、端部が無いため前記のような引っ掛かり現象が発生せず、よって、ワッシャや組み立て工数を削減することができることになる。
符号41は、軸筒1に別部材で構成し取り付けたクリップであるが、一体成形されても良い。前例と同様に、そのクリップ41は、前記指間当接柄17とは反対側の位置に設けられている。筆記の際に、邪魔にならない部分に設けられているのである。
本例においては、大径部105をシャープペンシルの先部材87に接触させ保持しているが、先部材87の前端近傍を小径部104に接触・保持させても良い。小径部104によって保持させることにより、小径部104の外周部が露出しているため、比較的大きな弾性変形が得られ、その結果、筆で筆記するような柔軟な筆記感が得られる。
尚、前記保持部材100の材質は前例の通りであるが、硬度はショアA硬度で50度〜80度に設定するのが好ましいが、5度〜80度としてもほぼ同様な効果を得ることができる。しかし、50度以下では使用者の好み如何によっては筆記の際に筆記部の変形量が多くなってしまい違和感がでてしまう使用者もいる。
尚、上記において小径部104および大径部105について、それらの部材が真円形状であることを念頭に記載しているが、これらの部材が異形形状である場合にはそれぞれ形状が小または大とする小形部、大形部として理解されるものである。
そのボールペンリフィル2は、コイルスプリングなどの弾撥部材111によって後方、つまり、軸筒1に対して収納させる方向に付勢されている。符号112は前記弾撥部材111の前方への移動を規制する受け部材であって、前記保持部材100の後方であって軸筒1の内面に圧入・固定されている。また、符号113は、ボールペンリフィル2の中間部に形成された突部であって、前記弾撥部材111の一端部が形成されている。
この軸筒1の後方には、ボールペンリフィル2を前進・後退させるためのデビット式カムなど一般的な出没機構(図示せず)が配置されており、前記ボールペンリフィル2の突出状態を維持可能なものとしている。
本例においては、ボールペンリフィル2のボールペンチップ13が前記保持部材100の小径部104に若干圧入状態で接触・保持されている。小径部104は前軸部83aから露出し、その表面の変形が規制されていないため、比較的自由に変形することができる。その結果、ボールペンリフィル2で筆記する際、ボールペンチップ13が保持部材100に保持されながらも柔軟に円周方向に移動することができ、此によって、筆のような柔軟性のある筆記感が得られる。
以上、前軸部83aの先端から保持部材100を露出させた例を挙げ説明したが、保持部材100を露出せせることによって、万が一机上などから筆記具を落としてしまった場合の干渉部材ともなる。つまり、保持部材100が弾性変形することによって筆記具自体の係る衝撃力が緩衝させるのである。特に、出没式の筆記具にあっては、保持部材100が直接床などに激突するため、その緩衝作用は絶大である。
Claims (5)
- 筆記具の軸筒において、軸筒の長手方向の中間部に指間当接柄を形成し、その指間当接柄よりも前方部に把持部を設けると共に、前記指間当接柄を軸筒に対して収納可能に、かつ当該軸筒の長手方向に対して移動・固定可能に配置してなる補助具を有する筆記具の軸筒。
- 前記指間当接柄を軸筒の長手方向の軸心に直行する垂線を回転軸線として回転自在に設けてなる請求項1に記載の補助具を有する筆記具の軸筒。
- 前記指間当接柄を軸筒の長手方向の軸心に対して任意の角度で固定可能に配置してなる請求項2に記載の補助具を有する筆記具の軸筒。
- 前記指間当接柄の軸筒の長手方向の軸心に対する角度を30度以上90度以下とした請求項2または請求項3記載の補助具を有する筆記具の軸筒。
- 前記把持部、或いは、指間当接柄の少なくとも一方に滑り止め性を付与してなる請求項1に記載の補助具を有する筆記具の軸筒。
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