JP4894344B2 - 片面板の製造方法及び多層プリント配線板 - Google Patents

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本発明は、多層プリント配線板の製造に用いられる片面板(片面金属張積層板)を製造する方法、また、この片面板を用いて製造される多層プリント配線板に関するものである。
従来より、種々の方法で片面板が製造されている(例えば、特許文献1−3参照。)。図1は片面板5の一例を示すものであり、これは、プリプレグ1の一方の面に銅箔等の金属箔3を重ね合わせると共に他方の面に離型フィルム4を重ね合わせた後、これらのものを積層成形することによって製造されている。そして、この片面板5においては、前記プリプレグ1によって絶縁層13が形成されている。なお、図1中、8はプリプレグ1中及び絶縁層13中の基材である。
このようにして製造した片面板5を用いて多層プリント配線板を製造するにあたっては、まず片面板5から離型フィルム4を剥離した後、図5に示すように、他のプリプレグ12を介して上記片面板5をコア材6に重ね合わせる。そして、これらのものを積層成形することによって二次成形品10を得た後、この二次成形品10に新たに回路を形成するなどして多層プリント配線板を製造することができる。ここで、片面板5とコア材6との間に他のプリプレグ12を介在させるのは、片面板5の絶縁層13はBステージから硬化反応がある程度進んでおり、片面板5とコア材6とを直接積層成形しても十分な層間密着強度を得ることができないからである。なお、図5中、11はコア材6に形成した回路である。
特開平5−329953号公報 特開平5−16166号公報 特開平10−138395号公報
しかしながら、上記のようにして製造される多層プリント配線板にあっては、次のような問題があった。すなわち、耐熱性に優れた多層プリント配線板を得ようとする場合には、硬化後のガラス転移温度(Tg)が120〜140℃と低いプリプレグ1を用いるよりも、硬化後のガラス転移温度(Tg)が160〜180℃と高いプリプレグ1を用いる必要があるが、このようなプリプレグ1を用いると、多層プリント配線板において片面板5の絶縁層13と他のプリプレグ12との層間密着強度が0.3kN/m以下と弱くなってしまうという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、層間密着強度が強く、かつ耐熱性に優れた多層プリント配線板の製造に用いられる片面板を容易に製造することができる片面板の製造方法、また、層間密着強度が強く、かつ耐熱性に優れた多層プリント配線板を提供することを目的とするものである。
本発明に係る片面板の製造方法は、複数枚のプリプレグ1を積層成形して得られる積層板2の層間密着強度が0.2〜1.0kN/mとり、硬化後のガラス転移温度(Tg)が160〜180℃となるプリプレグ1を用い、このプリプレグ1の一方の面に金属箔3を重ね合わせると共に他方の面に表面粗度が1〜10μmの離型フィルム4を重ね合わせた後、これらのものを積層成形することを特徴とするものである。
前記片面板の製造方法において、離型フィルム4としてポリプロピレンフィルムを用いることが好ましい
前記片面板の製造方法において、金属箔3、プリプレグ1、離型フィルム4を積層成形する際に30〜50分の間、160〜200℃の温度に加熱することが好ましい
本発明に係る多層プリント配線板は、前記片面板の製造方法を使用して製造した片面板5をコア材6に積層して成ることを特徴とするものである。
本発明によれば、層間密着強度が強く、かつ耐熱性に優れた多層プリント配線板の製造に用いられる片面板を容易に製造することができるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
本発明において片面板5を製造するにあたっては、特定のプリプレグ1を用いる。このプリプレグ1としては、エポキシ樹脂等を含有する樹脂組成物7をガラスクロス等の基材8に含浸させると共にこれを加熱乾燥して半硬化のBステージ状態にしたものを用いることができる。ただし、硬化後のガラス転移温度(Tg)が160〜180℃と高くなるように、あらかじめ樹脂組成物7の配合を調整しておくものである。このような樹脂組成物7の一例として、フェノール系エポキシ樹脂(90〜60質量%)及びシリカ(10〜40質量%)からなるものを挙げることができる。また、図3(a)に示すように、基材8の厚みは50〜100μm、基材8の両側に形成される樹脂層9の厚みは5〜10μmに設定することができる。ところで、硬化後のガラス転移温度(Tg)が160〜180℃と高いプリプレグ1を図2に示すように複数枚重ね合わせた後、これらのものを170℃、3.0MPa(30気圧)、60分間の条件で積層成形すると、積層板2が得られる。そしてこの積層板2の層間密着強度(つまりプリプレグ1同士の密着強度)を測定すると、その値は1.0kN/m以下となる。つまり、本発明においてプリプレグ1としては、複数枚のプリプレグ1を積層成形して得られる積層板2の層間密着強度が1.0kN/m以下(下限は0.2kN/m)となるプリプレグ1を用いるものである。上記層間密着強度が1.0kN/mを超えるプリプレグ1を用いる場合には、このようなプリプレグ1は硬化後のガラス転移温度(Tg)が120〜140℃と低いものであるため、耐熱性が低下してしまう。
そして、図1に示すように、プリプレグ1の一方の面に銅箔等の金属箔3を重ね合わせると共に他方の面に表面粗度が1〜10μmの離型フィルム4を重ね合わせた後、これらのものを積層成形することによって、一次成形品として片面板5を製造することができる。このとき、表面粗度が1〜10μmの範囲を外れる離型フィルム4を用いると、多層プリント配線板において片面板5の絶縁層13と他のプリプレグ12との層間密着強度を高めることができない。特に表面粗度が10μmを超えるテドラー(登録商標)フィルム等のような離型フィルム4を用いると、たとえ硬化後のガラス転移温度(Tg)が高いプリプレグ1を用いていたとしても、加熱により層間密着強度が低下し、耐熱性が低下するものである。
また、離型フィルム4としては、ポリプロピレン(PP)フィルムを用いるのが好ましい。ポリプロピレンフィルムを用いると、他のものに比べて、多層プリント配線板の層間密着強度をさらに高めることができるものである。
また、金属箔3、プリプレグ1、離型フィルム4を積層成形する際に50分以内(少なくとも30分以上)の間、160℃以上(上限は200℃)の温度に加熱するのが好ましい。このような条件で積層成形すると、片面板5の状態では離型フィルム4の密着性と剥離性のバランスを良好に保つことができ、また、多層プリント配線板の状態では層間密着強度をさらに高めることができるものである。しかし、加熱時間が50分を超えると、樹脂組成物7の硬化反応が進みすぎて、多層プリント配線板の層間密着強度が低下するおそれがある。また、加熱温度が160℃未満であると、離型フィルム4の剥離性が低下し、片面板5から離型フィルム4をきれいに剥離することができなくなるおそれがある。
また、図4は片面板5の製造方法の他の一例を示すものであり、この方法では、表面粗度が1〜10μmの離型フィルム4の両側にプリプレグ1を重ね合わせ、さらにその外側に金属箔3を重ね合わせた後、これらのものを積層成形するようにしている。この方法によれば、一度に2枚の片面板5を製造することができるものである。
上記のようにして製造した片面板5を用いて多層プリント配線板を製造するにあたっては、まず片面板5から離型フィルム4を剥離した後、図5に示すように、他のプリプレグ12を介して上記片面板5をコア材6に重ね合わせる。そして、これらのものを積層成形することによって、二次成形品10を製造することができ、さらにこの二次成形品10に新たに回路を形成すると共にスルーホールめっき等により層間接続を行うことによって、多層プリント配線板(図示省略)を製造することができる。ここで、片面板5とコア材6との間に介在させる他のプリプレグ12としては、片面板5の製造に用いられるものと同じものを用いることができる。また、コア材6としては、特に限定されるものではないが、例えば、回路11を表面に形成した各種積層板を用いることができる。また、二次成形の条件は、例えば、160〜200℃、2.0〜5.0MPa、40〜90分間に設定することができる。
そして、上記のようにして製造した多層プリント配線板にあっては、表面粗度が1〜10μmの離型フィルム4によって片面板5の絶縁層13の表面があらかじめ改質されているため、この片面板5の絶縁層13と他のプリプレグ12との間で強い層間密着強度を得ることができるものである。具体的には、0.6kN/m以上の層間密着強度を得ることができる。しかも片面板5の絶縁層13は、硬化後のガラス転移温度(Tg)が160〜180℃と高いものであるため、優れた耐熱性を得ることができるものである。なお、コア材6の表面に形成されている回路11の表面にあらかじめ粗化処理を施しておけば、アンカー効果によって、他のプリプレグ12とコア材6との間で0.8kN/m以上の層間密着強度を得ることができるものである。
以上説明したように、特定のプリプレグ1及び離型フィルム4を用いた図1や図4に示す片面板5の製造方法によれば、層間密着強度が強く、かつ耐熱性に優れた多層プリント配線板の製造に用いられる片面板5を容易に製造することができるものである。
以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。
(実施例)
プリプレグ1として、フェノール系エポキシ樹脂(90質量%)及びシリカ(10質量%)からなる樹脂組成物7をガラスクロスに含浸させると共にこれを加熱乾燥して半硬化のBステージ状態にしたものを用いた。このプリプレグ1を図2に示すように2枚積層成形して得られる積層板2の層間密着強度は0.8kN/mであった。
また、離型フィルム4として、表面粗度が5μmのポリプロピレンフィルムを用いた。
また、金属箔3として、厚み35μmの銅箔を用いた。
そして、図1に示すように、プリプレグ1の一方の面に金属箔3を重ね合わせると共に他方の面に離型フィルム4を重ね合わせた後、これらのものを積層成形することによって、一次成形品として片面板5を製造した。このときの積層成形は、170℃で40分間加熱することによって行った。片面板5における基材8とその両側の樹脂層9の厚みを図3(b)に示す。なお、片面板5の絶縁層13は、基材8とその両側の樹脂層9で形成されている。
次に、上記のようにして製造した片面板5から離型フィルム4を剥離した後、図5に示すように、他のプリプレグ12を介して上記片面板5をコア材6に重ね合わせ、これらのものを積層成形することによって、二次成形品10を製造した。ここで、片面板5とコア材6との間に介在させる他のプリプレグ12としては、片面板5の製造に用いたものと同じものを用いた。また、コア材6としては、回路11を表面に形成した積層板(松下電工(株)製「R−1766」)を用いた。また、二次成形の条件は、170℃、3.0MPa、40分間に設定した。また、二次成形品10は3つ製造した。
(比較例)
離型フィルム4として、表面粗度が12.7μmのテドラー(登録商標)フィルムを用いるようにした以外は、実施例と同様にして片面板5を製造した後、二次成形品10を製造した。
(耐熱性)
3つの二次成形品10を100℃の沸騰水中に2時間浸漬させた後、288℃の半田中に10秒間浸漬させた。そして、半田から取り出した二次成形品10を目視により観察し、膨れの有無によって耐熱性(煮沸半田耐熱性)を評価した。膨れ無しを「○」、膨れ有りを「×」として、結果を下記[表1]に示す。
上記[表1]にみられるように、表面粗度が10μmを超える離型フィルム4を用いた比較例よりも、表面粗度が1〜10μmの離型フィルム4を用いた実施例の方が、耐熱性に優れた二次成形品10が得られることが確認される。
(層間密着強度)
3つの二次成形品10(n1〜n3)のそれぞれについて、JIS C 6481に基づいて片面板5の絶縁層13と他のプリプレグ12との間の層間密着強度を測定した。その結果を下記[表2]に示す。また、層間密着強度を測定した後の片面板5の絶縁層13の表面の顕微鏡写真を図6に示す。図6(a)が実施例、図6(b)が比較例である。
上記[表2]にみられるように、実施例では比較例の約2.6倍の層間密着強度が得られることが確認される。また、図6(b)に示す比較例では基材8の表面に樹脂層9がほとんど残っていないのに対し、図6(a)に示す実施例では基材8の表面に樹脂層9が部分的に残っていることから、比較例よりも実施例の方がプリプレグ1同士が強固に接着されていることが確認される。
片面板の製造方法の一例を示すものであり、(a)(b)は断面図である。 積層板の製造方法の一例を示すものであり、(a)(b)は断面図である。 (a)はプリプレグの断面図、(b)は片面板の断面図である。 片面板の製造方法の他の一例を示すものであり、(a)(b)は断面図である。 二次成形品の製造方法の一例を示すものであり、(a)(b)は断面図である。 層間密着強度を測定した後の片面板の絶縁層の表面の顕微鏡写真であり、(a)は実施例、(b)は比較例である。
符号の説明
1 プリプレグ
2 積層板
3 金属箔
4 離型フィルム
5 片面板
6 コア材

Claims (4)

  1. 複数枚のプリプレグを積層成形して得られる積層板の層間密着強度が0.2〜1.0kN/mとり、硬化後のガラス転移温度(Tg)が160〜180℃となるプリプレグを用い、このプリプレグの一方の面に金属箔を重ね合わせると共に他方の面に表面粗度が1〜10μmの離型フィルムを重ね合わせた後、これらのものを積層成形することを特徴とする片面板の製造方法。
  2. 離型フィルムとしてポリプロピレンフィルムを用いることを特徴とする請求項1に記載の片面板の製造方法。
  3. 金属箔、プリプレグ、離型フィルムを積層成形する際に30〜50分の間、160〜200℃の温度に加熱することを特徴とする請求項1又は2に記載の片面板の製造方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法を使用して製造した片面板をコア材に積層して成ることを特徴とする多層プリント配線板。
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