JP4893512B2 - スタンプ製版用データ作成装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Description
例えば、元画像データから熱可塑性多孔質材料から形成される印材に印判を形成するために作成した製版用データのドットマトリックスに配置されるドットのそれぞれが、穿孔予定ドットおよび非穿孔予定ドットのいずれであるかを順次決定する穿孔予定決定手段と、このドットマトリックスに配置されるドットのうち、1行おきの各行について1列おきに選択される間引き除外ドット以外の間引き候補ドットのそれぞれが、当該間引き候補ドットをそれぞれ取り囲む8つのドットから選択された所定ドットすべてが穿孔予定ドットであるときに、孔形成手段によって穿孔されないように製版用データを作成するスタンプ製版用データ作成装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、請求項3に係るスタンプ製版用データ作成装置は、請求項1又は請求項2に記載のスタンプ製版用データ作成装置において、前記変換データは、前記平均明度に対応する変換用明度と変換用コントラストとから構成され、前記変換用明度は、該平均明度が前記所定閾値よりも低くなるに従って、前記明度50%よりも高い値になるように設定され、前記変換用コントラストは、該平均明度が前記所定閾値よりも低くなるに従って、前記コントラスト50%よりも低い値になるように設定され、前記変換画像データ作成手段は、前記算出手段によって算出された平均明度が所定閾値未満の場合には、該平均明度に対応する該変換用明度と該変換用コントラストの前記階調画像の変換画像データを作成することを特徴とする。
これにより、階調画像の画像データの算出した平均明度が所定閾値未満の場合には、この階調画像の画像データの明度とコントラストを自動的に変換して、階調画像の押印時の滲みによって捺印された文字の潰れ等を防止することが可能となり、捺印された文字の見栄えがよい製版用画像データを作成することが可能となる。
更に、請求項3に係るスタンプ製版用データ作成装置では、階調画像の画像データの算出した平均明度が所定閾値未満の場合には、平均明度が所定閾値よりも低くなるに従って、当該階調画像の画像データの明度を明度50%よりも高い値になるように設定すると共に、当該階調画像の画像データのコントラストをコントラスト50%よりも低い値になるように設定する。これにより、階調画像の画像データの算出した平均明度が所定閾値未満の場合には、この平均明度に対応して階調画像の画像データの明度を高くすると共に、コントラストを低くして、階調画像の押印時の滲みによって捺印された文字の潰れ等を確実に防止することが可能となり、捺印された文字の更に見栄えがよい製版用画像データを作成することが可能となる。
先ず、実施例1に係るスタンプ製版システム1の概略構成について図1乃至図4に基づき説明する。
図1は実施例1に係るスタンプ製版システム1の概略構成を示す斜視図である。図2は実施例1に係るスタンプ製版システム1のスタンプ作成装置3の制御構成を示すブロック図である。図3は実施例1に係るスタンプ製版システム1のコンピュータ装置2の制御構成を示すブロック図である。図4は実施例1に係るスタンプ製版システム1のコンピュータ装置2のRAM43の構成を示すブロック図である。
次に、スタンプ作成装置3の制御回路構成について図2に基づいて説明する。
図2に示すように、スタンプ作成装置3には、CPU25と、ROM26と、RAM27と、入出力インタフェース28とが備えられており、これらはバス29によって相互に接続されている。また、入出力インターフェイス28には、インターフェースケーブルS1を介してコンピュータ装置2の通信用インターフェイス(I/F)45(図3参照)が接続されている。
また、CPU25は、ROM26に記憶された制御プログラムおよびRAM27の画像バッファ35に記憶された画像データに基づいて、ヘッド駆動回路31およびモータ駆動回路32を制御する。これにより、原稿フィルム或いはIDラベル用のカットシートにはサーマルヘッド15を介して所望の捺印画像が印刷され、原稿フィルムはその後印材の製版に供される。
次に、コンピュータ装置2の制御回路構成について図3及び図4に基づいて説明する。
図3に示すように、コンピュータ装置2は、CPU41、ROM42、RAM43、入出力インターフェース(I/F)44、通信用インターフェース(I/F)45、フロッピー(登録商標)ディスクコントローラ(FDC)46、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FDD)47、ハードディスクコントローラ(HDC)48、ハードディスクドライブ(HDD)49、表示装置コントローラ50、液晶表示装置(LCD)5、キーボード6、モデム51等を備えている。また、CPU41、ROM42、RAM43、入出力インターフェース(I/F)44、通信用インターフェース(I/F)45、及びモデム51は、バス線52により相互に接続されて、相互にデータのやり取りが行われる。
また、RAM43は、CPU41が種々の制御を実行する際に、各種データを一時的に記憶するものである。
また、HDD49に装着されるハードディスクには、MS−DOS(登録商標)やウィンドウズ(登録商標)システム等の各種オペレーティングシステム(OS)に加えて、スタンプ作成装置3や外部の電子機器に対してデータの送受信を行うための通信用プロトコル、当該OSにて実行可能なワープロソフトや製版用データ作成ソフト等の各種アプリケーションプログラムが必要に応じて格納されている。
また、このRAM43の2値画像記憶領域43Cに格納保存された後述する製版用画像データ等の各種データや、これら各画像データを作成するためにROM42に記憶される各種プログラムや各種変換データ等は、モデム51を介して、他のスタンプ製版システムに供給することが可能に構成されている。
次に、このように構成されたスタンプ製版システム1のスタンプを作成する際のコンピュータ装置2における製版用画像データの作成処理等の制御処理について図5及び図6に基づいて説明する。図5は実施例1に係るコンピュータ装置における製版用画像データの作成等の制御処理を示すフローチャートである。図6は作成した製版用データの一例を示す図である。
続いて、S15において、CPU41は、2値画像記憶領域43Cに記憶される2値画像を読み出し、スタンプ作成装置3に対して、透明な原稿フィルムに該2値画像の画像データを製版する旨の指示指令と、当該2値画像の画像データとを送信して当該処理を終了する。
但し、実施例2に係るスタンプ製版システム101は、スタンプを作成する際のコンピュータ装置2における製版用画像データの作成処理が、実施例1に係るスタンプ製版システム1と異なっている。
ここで、実施例2に係るコンピュータ装置2のスタンプを作成する際の製版用画像データの作成処理について図7及び図8に基づいて説明する。図7は実施例2に係るコンピュータ装置2における製版用画像データの作成等の制御処理を示すフローチャートである。図8は警告報知の一例を示す図である。
そして、元画像を構成する階調数256の階調画像の上にキーボード6等から入力された1乃至複数の文字データからなる文字列データが重なっていない場合には(S112:NO)、CPU41は、当該処理を終了する。
そして、犬の階調画像72の上側に、「dog」の文字列データ73の約左半分が重なっているため、CPU41は、図8の下図に示すように、液晶表示装置5の表示画面に、「イメージとテキストが重なっています。」と警告文77を表示すると共に、その下側に、この警告文77の表示終了を指示する確認ボタン78を表示する。
これにより、ユーザは、階調画像の押印時の滲みによって捺印された文字の潰れ等が発生する可能性があることを、製版用画像データの作成前に知ることが可能となる。
ここで、ROM42に記憶される変換データテーブル81の一例について図9に基づいて説明する。図9は実施例3に係る変換データテーブル81の一例を示す図である。
図9に示すように、変換データテーブル81は、元画像を構成する階調数256の階調画像の平均明度を表す「平均明度」と、各「平均明度」に対応する階調画像の明度とコントラストの変換の有・無を表す「変換」と、各「平均明度」に対応する階調画像の明度の変換値を表す「明度」と、各「平均明度」に対応する階調画像のコントラストの変換値を表す「コントラスト」とから構成されている。
次に、実施例3に係るコンピュータ装置2のスタンプを作成する際の製版用画像データの作成処理について図10及び図11に基づいて説明する。図10は実施例3に係るコンピュータ装置2における製版用画像データの作成等の制御処理を示すフローチャートである。図11は作成した製版用データの一例を示す図である。
そして、元画像を構成する階調数256の階調画像の上にキーボード6等から入力された1乃至複数の文字データからなる文字列データが重なっていない場合には(S212:NO)、この階調数256の階調画像等を含む元画像の画像データを製版用画像データ記憶領域43Bに記憶後、CPU41は、後述のS215の処理に移行する。
但し、実施例4に係るスタンプ製版システム121は、スタンプを作成する際のコンピュータ装置2における製版用画像データの作成処理が実施例1に係るスタンプ製版システム1と異なっている。
ここで、実施例4に係るコンピュータ装置2のスタンプを作成する際の製版用画像データの作成処理について図12及び図13に基づいて説明する。図12は実施例4に係るコンピュータ装置2における製版用画像データの作成等の制御処理を示すフローチャートである。図13は作成した製版用データの一例を示す図である。
そして、元画像を構成する階調数256の階調画像の上にキーボード6等から入力された1乃至複数の文字データからなる文字列データが重なっていない場合には(S312:NO)、この階調数256の階調画像等を含む元画像の画像データを製版用画像データ記憶領域43Bに記憶後、CPU41は、後述のS314の処理に移行する。
2 コンピュータ装置
3 スタンプ作成装置
5 液晶表示装置
6 キーボード
7 マウス
25、41 CPU
26、42 ROM
27、43 RAM
71 元画像
72、83 犬の階調画像
73、85 文字列データ
75 再配置画像
77 警告文
Claims (5)
- 熱可塑性多孔質材料から形成される印材に階調画像を含む印判を形成するための製版用データを作成・編集する製版用データ作成・編集手段を備えたスタンプ製版用データ作成装置において、
前記製版用データ作成・編集手段は、
元画像の画像データに含まれる文字データ以外の画像データを明度50%とコントラスト50%の所定階調数の階調画像の画像データに変換する階調画像データ作成手段と、
前記階調画像の画像データに1乃至複数の文字データからなる文字列データが重なっているか否かを判定する判定手段と、
前記階調画像の画像データに1乃至複数の文字データからなる文字列データが重なっていると判定された場合には、該階調画像の画像データの平均明度を算出する算出手段と、
前記平均明度に対応する前記階調画像の画像データの明度とコントラストを変換する変換データを記憶する記憶手段と、
前記算出手段によって算出された平均明度が所定閾値未満の場合には、該平均明度に対応する前記変換データに基づいて前記階調画像の画像データの明度とコントラストを変換した該階調画像の変換画像データを作成する変換画像データ作成手段と、
前記算出手段によって算出された平均明度が所定閾値以上の場合には、前記階調画像の画像データと前記文字列データに対して2値化処理を行って製版用データを作成し、前記算出された平均明度が所定閾値未満の場合には、前記階調画像の変換画像データと前記文字列データに対して2値化処理を行って製版用データを作成する製版用データ作成手段と、
を有することを特徴とするスタンプ製版用データ作成装置。 - 前記判定手段を介して前記階調画像の画像データに1乃至複数の文字データからなる文字列データが重なっていないと判定された場合には、前記製版用データ作成手段は、前記階調画像の画像データと前記文字列データに対して2値化処理を行って製版用データを作成することを特徴とする請求項1に記載のスタンプ製版用データ作成装置。
- 前記変換データは、前記平均明度に対応する変換用明度と変換用コントラストとから構成され、
前記変換用明度は、該平均明度が前記所定閾値よりも低くなるに従って、前記明度50%よりも高い値になるように設定され、
前記変換用コントラストは、該平均明度が前記所定閾値よりも低くなるに従って、前記コントラスト50%よりも低い値になるように設定され、
前記変換画像データ作成手段は、前記算出手段によって算出された平均明度が所定閾値未満の場合には、該平均明度に対応する該変換用明度と該変換用コントラストの前記階調画像の変換画像データを作成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスタンプ製版用データ作成装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のスタンプ製版用データ作成装置の製版用データ作成・編集手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のスタンプ製版用データ作成装置の製版用データ作成・編集手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムが記録されてコンピュータで読み取り可能なことを特徴とする記録媒体。
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