JP2004221773A - 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、記憶媒体および画像複写システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像処理装置11は、文書情報を取得する文書情報取得手段112と、文書情報取得手段112により取得した文書情報にかかる画像を微小独立ドットにより生成する微小独立ドット画像生成手段112とを有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機により複写した場合に、複写結果の文字等が判読できなくなる印刷結果を出力できる画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、記憶媒体および画像複写システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より紙に記された情報の、機密性・プライバシー等、セキュリティの観点から複写を防止するためのさまざまな対策が講じられている。たとえば、特許文献1(特許第2582428号)に記載の「複写防止シート」では、複写すると複写結果が白くなる技術が示されている。この技術では、透明なシートを、複写を防止したい文字の上に貼着して用いている。このシートは、透明であるので、文字の可読性には影響を与えないが、複写した場合には文字の複写はなされず複写が防止される。また、特許文献2(特許第2677483号)に記載の「複写防止シート」では、偏光性シートと複屈折シートを組み合わせて積層して貼り合わせることで、複写結果が黒くなり文字などを読めなくするシートが示されている。
【0003】
また、特許文献3(特許第2695523号)に記載の「複写防止に適する印刷物」では、印刷物上に網点や万線からなるパターンで文字・記号・模様などの潜像をオフセット印刷などを用いて一色で印刷している。
【0004】
さらに、特許文献4(特許第2990564号)に記載の「複写不能帳票」では、500nm〜600nmの波長域で反射率の低いパープル系統、セピア系統、藍系統などの色からなる50%〜80%の網点を背景として印刷し、さらに同色で地紋をベタ印刷している。このようにして作成された印刷物を複写すると文字が黒ずんで判読できなくなる。
【0005】
【特許文献1】
特許第2582428号
【特許文献2】
特許第2677483号
【特許文献3】
特許第2695523号
【特許文献4】
特許第2990564号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1および2に記載の技術では、いずれも特殊な「複写防止シート」を作成し、複写を防止したい部分に粘着するという手順が必要となる。
【0007】
特許文献3の技術では、印刷物を複写した場合には、潜像が顕在化して、当該印刷物が偽造物であることが一目で判別できる。この技術では複写物であることは一目で判別できるが、複写物から文字などの情報を読み取ることはできるので、複写を防止するものではない。
【0008】
特許文献4の技術では、文字の判読はできなくなるが、特殊なインクを用いた印刷をする必要があり、通常の印刷に比べコストがかかる問題点がある。また、レーザープリンターなどの電子写真方式による印刷装置では実現ができない。
【0009】
本発明は、複写機により複写した場合に、複写結果の文字等が判読できなくなる印刷結果を出力できる画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、記憶媒体および画像複写システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像処理装置は、文書情報を取得する文書情報取得手段と、前記文書情報取得手段により取得した文書情報にかかる画像を微小独立ドットにより生成する微小独立ドット画像生成手段(CPU+プログラム)とを有することを特徴とする。
【0011】
文書情報取得手段は、実質上、CPU等の処理装置(文書情報取得プログラムを含む)と記憶装置により構成され、微小独立ドット画像生成手段は、上記処理装置(文書情報取得プログラムを含む)により構成される。
【0012】
本発明の画像処理装置によれば、文書情報を微小独立ドットで表現できるので、複写した時に忠実に再現されず、文字などの可読性を阻害し、機密文書の複写を防ぐことができる。本発明の画像処理装置において生成される画像の微小独立ドットの大きさが、たとえば600dpiより低い解像度の複写装置で認識できない大きさである場合には、600dpi以下の解像度の複写機での複写はできない。たとえば、複写機が備えられた企業内の資料室において、持ち出し禁止の資料がある場合に、一般文書は複写機により複写できても特定の文書は当該複写機により複写できないといったシステムを構築できる。
【0013】
本発明の画像処理装置では、前記微小独立ドット画像生成手段は、前記文書情報取得手段により取得した文書情報にかかる画像のうち、指定された領域にかかる画像のみを微小独立ドットにより生成することができる。これにより、文書情報全体ではなく複写防止印刷が指定された領域のみについて微小独立ドットで表現できるので、複写を許可する領域については何ら処理を加える必要がなく、したがって複写を防止したい領域のみに処理を限定することで処理時間の短縮や、複写を許可する領域への影響を防ぐことができる。
【0014】
本発明の画像処理装置では、前記微小独立ドット画像生成手段は、前記文書情報取得手段により取得した文書情報にかかる画像のうち、文字・記号情報のみを微小独立ドットにより生成することができる。これにより、文字以外の部分については何ら処理を加える必要がなく、したがって複写防止のための処理を文字または文字列のみに限定することで処理時間の短縮や、複写を許可する領域への影響を防ぐことができる。なお、前記微小独立ドット画像生成手段は、前記文字・記号に背景画像があるときは当該文字・記号の周辺画像情報(たとえば、文字または文字列を包含する円,長方形等の領域の情報)も微小独立ドットにより生成することができる。本発明の画像処理装置では、前記微小独立ドット画像生成手段は、前記文書情報のうち指定された文字または文字列を微小独立ドットにより生成することができる。この場合、前記文字または文字列が所定の修飾文字または文字列とすることができる。ここで、前記修飾文字または文字列として、所定の色(たとえば、赤)、所定の下線(たとえば、二重線,二重波線)、所定の網掛け(たとえば縦横線からなる格子網掛け)、所定のフォント(たとえばイタリック,ボールド)、またはこれらの組合せとすることができる。これにより、ワードプロセッサやエディタ上で、複写禁止文字や文字列を簡単に指定することができる。なお、所定の下線、所定の網掛け、所定のフォントとして、ワードプロセッサやエディタ上に標準で用意されているものを使用することもできるし、別途、ワードプロセッサやエディタにインストールした特定の下線、特定の網掛け、特定のフォントを用いるようにしてもよい。
【0015】
本発明の画像処理装置では、上記機能を備え、さらに、前記微小独立ドットにより生成した画像についての情報を印刷用データに変換して印刷手段に送信する印刷手段用インタフェースを備えることができる。この場合、印刷手段は画像処理装置とは別体であるが、この印刷手段を画像処理装置に一体とすることもできる。
【0016】
本発明の画像処理方法は、文書情報にかかる画像情報を取得してメモリの所定領域に格納する画像情報取得ステップと、当該メモリの所定領域に格納した画像情報にかかる画像を微小独立ドットにより生成する微小独立ドット生成ステップとを備えたことを特徴とする。
【0017】
微小独立ドット生成ステップでは、前記メモリの所定領域に格納した画像情報のうち、指定された領域にかかる画像のみを微小独立ドットにより生成することができる。
【0018】
また、前記メモリの所定領域に格納した画像情報のうち、文字・記号情報のみを微小独立ドットにより生成することができる。この場合、前記文字・記号に背景画像があるときは当該文字・記号の周辺画像情報も微小独立ドットにより生成することができる。また、前記微小独立ドット生成ステップでは、前記文書情報のうち指定された文字を微小独立ドットにより生成することができる。
【0019】
本発明の画像処理法では、前記文字を所定の修飾文字とすることができ、前記修飾文字を、所定の色、所定の下線、所定の網掛け、所定のフォント、またはこれらの組合せとすることができる。
【0020】
本発明の画像処理プログラムは、前記画像情報取得ステップおよび前記微小独立ドット生成ステップを実行するものであり、本発明の記録媒体は、この画像処理プログラムを格納したコンピュータに読取り可能なものである。
【0021】
本発明の画像複写システムは、印刷手段用インタフェースを備えた画像処理装置と、印刷手段を備えた画像処理装置と、印刷手段により印刷された印刷出力紙に形成した微小独立ドット以下の大きさのドットの読取りができない画像読取り手段とからなることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態を示す機能ブロック図である。図1において、画像処理装置11は文書作成手段(ここではワードプロセッサ)111と、文書情報取得手段112と、微小独立ドット画像生成手段113と、印刷データ生成手段114とからなり、印刷データ生成手段114は、印刷手段(プリンタ)21に接続されている。また、図1において、複写機31は画像読取り手段311と、印刷手段(プロッタ)32とからなる。
【0023】
以下、図2のフローチャートにより図1の画像処理装置11の動作を説明する。文書作成手段111はユーザが文書Dを作成するために使用される。ユーザは、作成した文書を「複写禁止印刷」として指定することができる。本実施形態では、プリンタドライバ(ソフトウェア)により、「複写禁止印刷」のための印刷データが作成される。
【0024】
ユーザは、文書を「複写禁止印刷」するか、通常の文書として印刷するかを、図3(A)に示すようなプリントメニューのダイアログから指定することができる。ここでは、「複写禁止印刷」を、「する」ものとし、指定範囲は「全体」であるとする。
【0025】
まず、ユーザが文書の印刷を指示すると(S101)、当該文書が「複写禁止印刷」として指定されているか否かを判断する(S102)。
【0026】
ステップS102では、プリントメニューにおいて、「複写禁止印刷」の指定がなされていない場合には、文書の構成要素について通常の印刷を行い(S104)、「複写禁止文書」の指定がなされている場合には文書の構成要素を微小独立ドットにより印刷する(S103)。
【0027】
図4(A)に文書作成手段111で作成した文書の例を示し、図4(B)にこの文書を印刷した後に複写した場合の複写結果を示す。図5は、文書作成手段111で作成した文書を印刷した場合の独立ドットにより構成される文字を拡大して示す。
【0028】
次に、ユーザが、図3(B)に示したプリントメニューのダイアログから、「複写禁止印刷」を「する」ものとし、指定範囲を「部分」に設定してあるものとすときの実施形態を図6のフローチャートにより説明する。ここでは、二重下線文字で修飾された文字のみを複写禁止とする。
【0029】
まず、ユーザが文書の印刷を指示すると(S201)、当該文書から文字を取出す(S202)。
【0030】
次に、取出した文字が「複写禁止印刷」として指定されているか否かを判断する(S203)。「複写禁止印刷」の指定がなされている場合には、当該文字が独立微小ドットにより構成したイメージとなるように印刷データを作成し(S204)、「複写禁止印刷」の指定がなされている場合には、通常の表現で印刷データを作成する(S205)。
【0031】
つぎに、全文字について処理が終了したかを判断し(S206)、全文字について処理が終了したときには印刷用データを印刷手段に送出して印刷を行う(S207)。
【0032】
図7(A)に二重線を付して文書作成手段111により作成した文書の例を示し、図7(B)にこの文書を印刷した後に複写した場合の複写結果を示す。
【0033】
ところで、文字の背景に画像がある場合に、文字のみに上記した「複写禁止印刷」の指定を行った文書の複写をした場合に、図8(A)に示すように背景中に文字が浮び上がってしまうことがある。このような場合には、図8(B)に示すように文字の周囲についても「複写禁止印刷」の処理を行うことで、文字や文字列を認識できないようにできる。
【0034】
図1において、画像処理装置11と、印刷手段(プリンタ)21と、複写機31とが、本発明の画像複写システムを構成する。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、文書データを印刷する際に複写を防止したい文字などを微小なドットで表現したので、複写結果から文字などが読み取れないようにできる。これにより、特殊な材料やインクを用いることなく、通常のレーザープリンターやインクジェットプリンターで、通常の紙に印刷することができる。従って、非常に低コストに複写を防止する印刷物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す機能ブロック図である。
【図2】図1の画像処理装置の一実施形態を説明するためのフローチャートである。
【図3】(A)は、「複写禁止印刷」を、「する」ものとし、指定範囲は「全体」であるとしたプリントドライバの表示例を、(B)は、「複写禁止印刷」を、「する」ものとし、指定範囲は「部分」であるとしたプリントドライバの表示例を示す図である。
【図4】(A)は文書作成手段で作成した文書の例を示す図、(B)はこの文書を印刷した後に複写した場合の複写結果を示す図である。
【図5】文書作成手段で作成した文書を印刷した場合の独立ドットにより構成される文字を拡大して示す図である。
【図6】図1の画像処理装置の一実施形態を説明するためのフローチャートである。
【図7】(A)は二重線を付して文書作成手段により作成した文書の例を示す図、(B)はこの文書を印刷した後に複写した場合の複写結果を示す図である。
【図8】(A)は背景画像がある場合に、背景に文字が浮び上がってしまう例を示す図、(B)はこれを防いだ印刷例を示す図である。
【符号の説明】
11 画像処理装置
21 印刷手段
31 複写機
32 印刷手段
111 文書作成手段
112 文書情報取得手段
113 微小独立ドット画像生成手段
114 印刷データ生成手段
311 画像読取り手段
D 文書
Claims (19)
- 文書情報を取得する文書情報取得手段と、
前記文書情報取得手段により取得した文書情報にかかる画像を微小独立ドットにより生成する微小独立ドット画像生成手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記微小独立ドット画像生成手段は、前記文書情報取得手段により取得した文書情報にかかる画像のうち、指定された領域にかかる画像のみを微小独立ドットにより生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記微小独立ドット画像生成手段は、前記文書情報取得手段により取得した文書情報にかかる画像のうち、文字・記号情報のみを微小独立ドットにより生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記微小独立ドット画像生成手段は、前記文字・記号に背景画像があるときは当該文字・記号の周辺画像情報も微小独立ドットにより生成することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記微小独立ドット画像生成手段は、前記文書情報のうち指定された文字または文字列を微小独立ドットにより生成することを特徴とする請求項3または4に記載の画像処理装置。
- 前記文字または文字列が所定の修飾文字または文字列であることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- 前記修飾文字または文字列が、所定の色、所定の下線、所定の網掛け、所定のフォント、またはこれらの組合せにより修飾されていることを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
- 前記微小独立ドットにより生成した画像についての情報を印刷用データに変換して印刷手段に送信する印刷手段用インタフェースを備えたことを特徴とする請求項1から7の何れか記載の画像処理装置。
- 前記微小独立ドットにより生成した画像についての情報を印刷用データに変換して印刷する印刷手段を備えたことを特徴とする請求項1から7の何れか記載の画像処理装置。
- 文書情報にかかる画像情報を取得してメモリの所定領域に格納する画像情報取得ステップ、
当該メモリの所定領域に格納した画像情報にかかる画像を微小独立ドットにより生成する微小独立ドット生成ステップ、
を備えたことを特徴とする画像処理方法。 - 前記微小独立ドット生成ステップでは、前記メモリの所定領域に格納した画像情報のうち、指定された領域にかかる画像のみを微小独立ドットにより生成することを特徴とする請求項10に記載の画像処理方法。
- 前記微小独立ドット生成ステップでは、前記メモリの所定領域に格納した画像情報のうち、文字・記号情報のみを微小独立ドットにより生成することを特徴とする請求項10に記載の画像処理方法。
- 前記微小独立ドット生成ステップでは、前記文字・記号に背景画像があるときは当該文字・記号の周辺画像情報も微小独立ドットにより生成することを特徴とする請求項12に記載の画像処理方法。
- 前記微小独立ドット生成ステップでは、前記文書情報のうち指定された文字を微小独立ドットにより生成することを特徴とする請求項12または13に記載の画像処理方法。
- 前記文字が所定の修飾文字であることを特徴とする請求項14に記載の画像処理方法。
- 前記修飾文字が、所定の色、所定の下線、所定の網掛け、所定のフォント、またはこれらの組合せにより修飾されていることを特徴とする請求項15に記載の画像処理方法。
- 請求項1から16の何れかの画像処理方法における前記画像情報取得ステップおよび前記微小独立ドット生成ステップを実行する画像処理プログラム。
- 請求項17のプログラムを格納したコンピュータに読取り可能な記録媒体。
- 請求項8また9に記載の画像処理装置と、前記印刷手段により印刷された印刷出力紙に形成した微小独立ドット以下の大きさのドットの読取りができない画像読取り手段とからなる画像複写システム。
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JP2003004875A JP2004221773A (ja) | 2003-01-10 | 2003-01-10 | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、記憶媒体および画像複写システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003004875A JP2004221773A (ja) | 2003-01-10 | 2003-01-10 | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、記憶媒体および画像複写システム |
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JP2004221773A true JP2004221773A (ja) | 2004-08-05 |
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ID=32895712
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JP2003004875A Pending JP2004221773A (ja) | 2003-01-10 | 2003-01-10 | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、記憶媒体および画像複写システム |
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JP (1) | JP2004221773A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007221221A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理装置 |
US7782896B2 (en) | 2005-08-19 | 2010-08-24 | Panasonic Corporation | Wireless communication apparatus and wireless communication method |
US7894624B2 (en) | 2006-06-23 | 2011-02-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image processing method |
US8064103B2 (en) | 2007-10-10 | 2011-11-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method |
KR101145213B1 (ko) * | 2005-09-14 | 2012-05-25 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치 및 화상형성방법 |
-
2003
- 2003-01-10 JP JP2003004875A patent/JP2004221773A/ja active Pending
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