JP4892835B2 - フォトマスク及びそれを用いた配線基板の製造方法 - Google Patents

フォトマスク及びそれを用いた配線基板の製造方法 Download PDF

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本発明は配線基板およびその製造方法に関するものであり、特に配線基板のソルダーレジスト層形成時の露光用フォトマスクに関する。
従来の配線基板は、該基板の少なくとも片側の最表層に端子ホール等の開口部分があり、該開口部の隣接回路間のはんだブリッジの防止、または電子機器の使用環境から最表層の回路を保護することを目的としたソルダーレジスト層を有している。すなわち、ソルダーレジスト層は、高信頼性の配線基板を形成するためには必要不可欠である。
従来、ソルダーレジスト層は配線回路が形成された基材に感光性ソルダーレジストの樹脂液を塗布し、所定のパターンに合わせてフォトマスクを介して露光を行い、現像し、露光光の照射部分を硬化させるという工程によって形成されていた。さらに、ソルダーレジスト層形成後には、開口部から露出した配線回路上にニッケルおよび金などの金属層を設ける。しかしながら、従来の方法では開口径が小さくなるに従い開口部端の底部にソルダーレジスト樹脂が残るソルダーレジスト樹脂残渣の問題が発生する。
図5(a)〜(d)は、従来のフォトマスクを用いた露光工程でのソルダーレジスト層の硬化工程を示した模式側断面図である。図5(a)に示したように基材1上には、最表層に回路パターン2が形成されている。前記基材1は1層または複数層の配線層が積層されたコア基板であり、該コア基板の回路パターンと前記最表層の回路パターン2とは導通されている(図示せず)。図5(b)に示したように基材および回路パターンの上全面に、ソルダーレジスト層3を塗布形成する。図5(c)では、回路パターン2上のソルダーレジスト層に開口部を形成するため、フォトマスク4を用いて露光光5により露光処理を行う。フォトマスク4には、ソルダーレジスト層の開口部の部分に遮光部7が設けられてあり、遮光部7以外は透過部6である。この露光光の照射時、回路パターン2からの反射光により、ソルダーレジスト層を形成する必要のない開口部端底部のソルダーレジストが硬化し、現像によって除去できない現象が起こる。この現象により前記断面の開口部端底部にソルダーレジスト樹脂の残渣が発生し、開口部の径が小さくなるに従いソルダーレジスト除去部に対するソルダーレジスト残渣部の割合が大きくなるという問題が発生する。図5(d)では、ソルダーレジスト層の未露光部を現像処理によって除去し開口部を形成し、端子ホール8を形成する。以上の工程により、最表層に端子ホールとソルダーレジスト層が完成する。
ソルダーレジストをパターニングする際、ソルダーレジスト層形成部の積算露光量を減らすことにより、開口部端底部の不要なソルダーレジストは除去しやすくなる。しかし、積算露光量が少ないとソルダーレジスト層の信頼性が低下する問題が発生する。すなわち、最表層の回路保護の信頼性が低下し、電子機器の使用環境での回路パターンの高信頼性が損なわれる問題となる。(特許文献1参照)。
以下に、公知文献を記す。
特開平5−29754号公報
本発明は、前述のようにソルダーレジスト層形成時に露光工程において、回路パターンからの反射光によってソルダーレジスト層を形成する必要のない開口部端底部のソルダーレジストが硬化することから、開口部端底部にソルダーレジスト樹脂の残渣が発生し、開口部の径が小さくなるに従いレジスト除去部に対するレジスト残渣部の割合が大きくなるという問題を解消し、樹脂絶縁層に複数の導体回路を有する配線基板のソルダーレジスト層のパターニングにおいて開口部端底部のソルダーレジスト残渣が少なく、かつ信頼性の高い配線基板を提供するところにある。特に、リール・ツー・リール工法により生産性を向上させた配線基板の製造方法を提供するところにある。
本発明において上記課題を解決するために、まず請求項1に係る発明は、少なくとも片側の最表層に露光により硬化するソルダーレジスト層を有し配線層と絶縁層を交互に積層し各配線を導通させ回路を形成した配線基板において、該ソルダーレジスト層に複数の開口部を形成する露光処理時に用いるフォトマスクであって、前記フォトマスクは光を透過する透過部と、光を透過する半透過部と、遮光部からなり、前記遮光部及び前記半透過部は前記ソルダーレジスト層の開口させたい部分に対応した円状であり、前記半透過部は前記遮光部の外側に該遮光部を取り囲む形で設けられ、前記半透過部の直径は前記遮光部の直径に対して1〜30%同心円状に拡大した大きさであり、前記半透過部の透過光量が透過部の20〜70%であることを特徴とするフォトマスクである。
また、請求項2に係る発明は、少なくとも片側の最表層に露光により硬化するソルダーレジスト層を有し配線層と絶縁層を交互に積層し各配線を導通させ回路を形成した配線基板の製造方法において、該ソルダーレジスト層に複数の開口部を形成する露光処理時に用いるフォトマスクとして請求項1に記載のフォトマスクを用い、
前記ソルダーレジスト層に、前記透過部からの光による硬化部と、前記半透過部からの光による硬化部と、前記遮光部の形状に対応する未硬化部と、を前記フォトマスクを用いた露光により形成する工程と、前記ソルダーレジスト層を現像して前記未硬化部を除去する工程と、を有することを特徴とする配線基板の製造方法である。
樹脂絶縁層に複数の導体回路を有する配線基板のソルダーレジスト層のパターニングにおいて本発明のフォトマスクを用いることにより開口部端底部のレジスト残渣が少なく、かつ信頼性の高い配線基板が得られた。
以下、本発明の実施の形態をさらに詳細に説明する。図1は、本発明のソルダーレジスト層形成工程を説明する側断面図で、(a)は露光後で、(b)は現像後である。本発明の配線基板は、回路パターンが片面のみに存在する場合、両面に存在する場合、さらにまた多層に回路パターンが形成されている場合のいずれであっても差し支えない。なお、図1は片側の最表層に回路パターンおよびソルダーレジスト層を形成した図面であり、これを用いて説明する。
図1(a)は、基材10の最表層に回路パターン11が形成されている。基材の最表層および回路パターンの表面全体にネガ型の感光性樹脂によってソルダーレジスト層12が形成されている。前記ソルダーレジスト層12の上に本発明のフォトマスクを用いて露光処理をする。その結果、開口部となる未硬化部13を中心に、その左右に主に半透過部からの光による硬化部14、その外側に主に透過部からの光による硬化部15が形成する。図1(b)は現像後のソルダーレジスト層16であり、図1(a)未硬化部13は開口部となり、端子ホール17が形成されている。ソルダーレジスト層16には、主に半透過部からの光による硬化部14、その外側に主に透過部からの光による硬化部15が完成する。
本発明のソルダーレジスト層としては、液状およびドライフィルムのどちらでも差し支えない。液状ソルダーレジストの塗布方法としては、例えばスクリーン印刷法、ローラーコート法、ディップコート法、スプレーコート法、スピナーコート法、カーテンコート法が例示できるがこれらに限定されるものではない。ドライフィルムソルダーレジスト層の形成方法としては、ロールラミネート法、平板ラミネート法、平板プレス法などの各種手段を用いることができる。なお、ソルダーレジストの膜厚は10〜40μm程度である。また、ソルダーレジスト層形成樹脂としてはエポキシ系の絶縁樹脂が一般に用いられる。
ソルダーレジスト露光処理では、図2に示したように、フォトマスク18にはソルダーレジスト層の開口させたい部分に対応した遮光部19を設けたものを使用する。さらに、前記フォトマスクは遮光部の外側に一定幅の半透過部20を有する。ここで、遮光部とは露光光を通さない部分、半透過部とは露光光の一部を通す部分のことである。半透過部は遮光部の径に対し1〜30%拡大した径を有し、遮光部を取り囲む形で配置されている。半透過部では相対的に露光量が少なくなり、回路パターンからの光の反射が減少し現像により除去されやすくなる。フォトマスクの材質は、ガラス、透明フィルムなど通常使用されるものであれば何であってもよい。
ソルダーレジスト層の開口部は狭ければ狭いほど多くの回路パターンを形成することができ、配線基板の高機能化を図ることができる。しかし、ソルダーレジスト層の開口部に対応した遮光部のみを有する従来のフォトマスクを用いた露光では、得られた開口部端の底部に通常10〜20μm幅で残渣が残ってしまう。
開口部の直径が200μm以上であればあまり問題にならないが開口部が小さくなるにつれて配線基板の信頼性に大きく影響するようになる。特に開口部の直径が150μm以下になると有効な開口径が直径110〜130μm程度、面積では半分程度と大きく低下し、十分な接続信頼性が得られなくなる。本発明のフォトマスクは遮光部の周囲に半透過部を有するため、微細なパターンを精度良く形成することができ、遮光部の直径を150μm以下とすれば、直径150μm以下の開口部を有し底部に残渣の少ない開口部を有する配線基板を得ることができる。
図2に示す半透過部20は開口部端底部の残渣を少なくするためのものであり、遮光部19の直径に対して1〜30%同心円状に拡大したものが好ましい。半透過部の径がこの範囲未満の場合、開口部端底部の残渣除去の効果が確認されない。また、半透過部の直径がこの範囲を上回った場合、ソルダーレジスト層の信頼性が低下する。
図2の遮光部19は、遮光材料で形成してあればよく、特に限定はされない。一般的には、ゼラチンにハロゲン化銀の微粒子を分散させたエマルジョンなどで形成した写真乳剤を用いたものと、クロム系金属薄膜、シリコン、酸化鉄などの遮光材料薄膜を用いたものとに分類される。露光処理において使用する遮光すべき光、例えば紫外線を遮断するものであれば、何であっても差し支えない。
図2に示す半透過部20は、ソルダーレジストの解像度以下の微細な遮光膜のパターンを配置するか、または所定の透過量に対応した均一膜によって形成する。図3に半透過部21に微細な遮光膜22のパターンを配置した場合の模式図を示した。遮光膜22を除いた部分は透過部23である。図3では遮光膜のパターンは円状となっているが、この限りではない。半透過部の透過光量および半透過部の大きさは、開口形状、寸法等に影響を与えるため最適化が必要である。半透過部における平均透過光量は透過部の5〜90%とするが、より好ましくは20〜70%の透過量である。微細な遮光膜のパターンとしては、パターンが円形である場合直径50μm以上の遮光部ができないことがのぞましい。パターンが円形である場合、半透過部に直径50μm以上の遮光部が存在すると半透過部に対応する位置のソルダーレジストに遮光される部分ができて、十分に硬化されない部分が形成されてしまう。円形のパターンである場合、直径25μm以下のパターンであることが好ましい。
次に本発明の配線基板の製造方法について図面を用いて詳細に説明する。図4は、本発明のフォトマスクを用いた露光工程でのソルダーレジスト層の硬化工程を示した模式側断面図である。
絶縁樹脂上に回路パターン25が形成された基材24に、感光性のソルダーレジスト樹脂の溶液を、スクリーンを使用して基材の片面にベタ印刷後、該基板をセミキュアしソルダーレジスト層26を形成する(図4(a)、(b)参照)。次に、ソルダーレジスト層を形成しない箇所に遮光部を設けたフォトマスクを介して露光光27による露光を行う。このとき、遮光部29の近傍に半透過部30を有するフォトマスク28を使用する。なお、遮光部29、半透過部30以外は透過部31である。不用部分を現像後、熱および必要があれば紫外線により硬化させ、端子ホール32を有するソルダーレジスト層33が形成される。(図4(c)、(d)参照)
露光を行うことにより、ソルダーレジスト層の光が照射された部分が硬化する。このとき、図1(a)に示したように、主に透過部からの光による硬化部15、主に半透過部からの光による硬化部14、未硬化部13が生じる。現像によって除去されるのは未硬化部13である。未硬化部は相対的に露光量の少ない主に半透過部からの光により硬化した部分に囲まれているため、回路パターンからの反射光が少なく現像によって除去されやすくなっている。一方、遮光部のみを有するマスクを用いた場合、未硬化部の端は回路パターンからの反射光によって硬化し現像によって除去されにくくなっている。
さらに、露光工程においてソルダーレジストの適正露光量となる光を照射しているため、ソルダーレジスト層の信頼性も確保される。
また、これら配線基板の製造をリール・ツー・リール工法によって行うことによって、基板を枚葉で一枚ずつ行う場合と比較して大幅に時間を短縮することができる。
図4を参照して説明する。なお、本実施例はすべてリール・ツー・リール工法にて行った。フォトソルダーレジストPSR−4000(太陽インキ(株)製、商品名)を、スクリーンを用いて前記方法で作成した配線基板にベタ印刷後、80℃において30分間セミキュアを行った。
本発明の遮光部29および半透過部30を有するフォトマスク28を用いて露光処理を行う。半透過部の透過光量は60%とする。照射した露光量は600mJ/cmである。この基板を現像し、ポストキュア、ポスト露光を行いフォトソルダーレジスト層を形成した。
実施例の基板の評価において、フォトマスクの遮光部が円形であり直径が150μm、遮光部の周囲に設けられた半透過部が円形であり直径が170μmのとき、開口部分においてフォトソルダーレジスト層上部の直径は149μm、フォトソルダーレジスト層下部の直径は135μmであった。
(比較例1)
図5を参照して説明する。露光工程において、半透過部を持たないフォトマスク4を使用した以外は、実施例と同様にしてフォトソルダーレジスト層を形成した。比較例の基板の評価において、フォトマスクの遮光部分が円形であり直径が150μmのとき、開口部分においてフォトソルダーレジスト層上部の直径は123μm、フォトソルダーレジスト層下部の直径は99μmであった。
(比較例2)
実施例1ではリール・ツー・リール工法で露光処理を行ったのに対し、比較例2では枚葉で一枚ずつ行った。その他の基板作成条件は同じである。100回露光処理を行うのに要した時間はリール・ツー・リール工法で連続で行った場合30分、枚葉で一枚ずつ行った場合は120分であった。
本発明のソルダーレジスト層形成工程を説明する側断面図である。 本発明のフォトマスクの模式図である。 本発明のフォトマスクにおける半透過部の拡大図である。 本発明のフォトマスクを用いた露光工程でのソルダーレジスト層の硬化工程を示した模式側断面図である。 従来のフォトマスクを用いた露光工程でのソルダーレジスト層の硬化工程を示した模式側断面図である。
符号の説明
1 基材
2 回路パターン
3 ソルダーレジスト層
4 フォトマスク
5 露光光
6 透過部
7 遮光部
8 端子ホール
10 基材
11 回路パターン
12 ソルダーレジスト層
13 未硬化部
14 主に半透過部の光による硬化部
15 主に透過部からの光による硬化部
16 ソルダーレジスト層
17 端子ホール
18 フォトマスク
19 遮光部
20 半透過部
21 半透過部
22 遮光膜
23 透過部
24 基材
25 回路パターン
26 ソルダーレジスト層
27 露光光
28 フォトマスク
29 遮光部
30 半透過部
31 透過部
32 端子ホール
33 ソルダーレジスト層

Claims (2)

  1. 少なくとも片側の最表層に露光により硬化するソルダーレジスト層を有し配線層と絶縁層を交互に積層し各配線を導通させ回路を形成した配線基板において、該ソルダーレジスト層に複数の開口部を形成する露光処理時に用いるフォトマスクであって、
    前記フォトマスクは光を透過する透過部と、光を透過する半透過部と、遮光部からなり、前記遮光部及び前記半透過部は前記ソルダーレジスト層の開口させたい部分に対応した円状であり、前記半透過部は前記遮光部の外側に該遮光部を取り囲む形で設けられ、前記半透過部の直径は前記遮光部の直径に対して1〜30%同心円状に拡大した大きさであり、前記半透過部の透過光量が透過部の20〜70%であることを特徴とするフォトマスク。
  2. 少なくとも片側の最表層に露光により硬化するソルダーレジスト層を有し配線層と絶縁層を交互に積層し各配線を導通させ回路を形成した配線基板の製造方法において、該ソルダーレジスト層に複数の開口部を形成する露光処理時に用いるフォトマスクとして請求項1に記載のフォトマスクを用い、
    前記ソルダーレジスト層に、前記透過部からの光による硬化部と、前記半透過部からの光による硬化部と、前記遮光部の形状に対応する未硬化部と、を前記フォトマスクを用いた露光により形成する工程と、前記ソルダーレジスト層を現像して前記未硬化部を除去する工程と、を有することを特徴とする配線基板の製造方法。
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