JP4891059B2 - 検体分注処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、検体分注処理装置に係り、特に、使い捨てのノズルチップを使用して検体を分注し、分注後の検体を搬送ラインに搬出し、搬送する検体分注処理装置に関する。
検体分注処理装置は、例えば、特許文献1に示される。
血液や尿などの検体を一方の容器から他方の容器に、分析・検査に必要な量だけ自動的に取り分けるため、検体ごとに使い捨てのノズルチップを用いて検体を一旦ノズルチップ内に吸い込んだ後、他の容器に小分け吐出する分注処理装置が用いられる。
吐出先に用いられる子検体容器は自動で交換が行なわれるが、分注機の下流で停滞が発生し、子検体容器の交換に分注処理装置からの搬出先が搬入不可である場合には、子検体容器の交換ができなく、分注が一次的に停止してしまう。
特開平11−304814号公報
検体の分注処理動作は、使い捨てのノズルチップにより親検体容器より検体を吸引し、複数の子検体容器へ指定量の検体を吐出する動作を行なう。分注を行う子検体容器が多数ある場合、検体吸引から検体吐出を行う一連の動作の間に子検体容器を交換する必要がある。
検体吐出先に用いられる子検体容器は自動で交換が行なわれるが、分注機の下流で停滞が発生し、子検体容器の交換に分注処理装置からの搬出先が搬入不可である場合には、子検体容器の交換ができなく、分注が一次的に停止してしまう。
このような子検体容器の交換が行なわれない分注停止の状態では、ノズルチップ内に残った検体がノズルチップより滴下し分注装置内が汚染される。
また、ノズルチップ内の検体が乾燥により濃縮、固着した場合、検体の吸引を再開した場合に吸引つまりを発生させる要因ともなる。
本発明は上記の問題に対処し、ノズルチップからの検体滴下による分注装置内の汚染、ノズルチップ内の検体の乾燥濃縮による吸引異常を防止することを目的とする。
本発明は、吸引した検体を分注する分注機と、前記分注機に設けられる分注ヘッドと、前記分注ヘッドに着脱自在に装着される使い捨てのノズルチップを有し、前記ノズルチップに吸い込んだ検体の子検体容器への分注が子検体容器を交換しながら行なわれる検体分注処理装置において、前記子検体容器に検体の分注ができない分注停止時間が一定時間経過したら前記ノズルチップを前記分注ヘッドから離脱することを特徴とする。
更に具体的に述べると、本発明は、子検体容器の交換を行う際に、ノズルチップを装着したままの分注ヘッドの分注が停止している分注停止時間を計測し、その時間が一定時間以上となった場合、ノズルチップを分注ヘッドより自動的に廃棄させる動作を行い、子検体容器の交換が完了した時、新しいノズルチップを再度分注ヘッドへ装着し分注処理を再開する事により、上記問題の解決が実現できる。
本発明によれば、子検体容器の交換を待つ分注停止時間を計測し、予め設定した一定時間が経過したらノズルチップを廃棄する事により、ノズルチップ内に残った検体の滴下、検体の乾燥濃縮や詰まり等を防止し、分析装置における分析結果への影響や分注処理装置内の汚染を防止することができる。
本発明の実施例を図1から図3に基づいて説明する。
図1は制御系の構成の一例を示す図である。
分注ヘッド1は、複数個(図1では#1、#2)がXYZ移動機構300に取り付けられ、血清や尿等の検体の分注動作を行う。
分注機は、分注ヘッド1をもって上下左右に移動するXYZ機構300、XYZ機構300を駆動する機構ドライバ310を含む。
ここで分注ヘッド1は、主に、ノズルチップ2を装着するノズル基部と検体を吸引吐出するための真空吸引部及び、吸引・吐出時の圧力変化を電気信号に変換する圧力検出器、信号処理回路等から構成され、ノズルチップ2の先端孔から検体を吸引・吐出する。
信号処理回路は図示していないが、マイクロプロセッサ等により、分注ヘッド1内に取り付けた圧力検出器の出力信号を処理し、分注処理、異常検出、処理等が行われる。
ホストCPU(Central Processing Unit)320と搬送路制御CPU330、分注制御CPU340はローカル・データ通信回線で結合されている。搬送路制御CPUは検体ラックの搬送制御を行う。
分注制御CPU340は、ラックID(Identity:識別符号)によるホストCPU320への分注指示情報問合せ及び分注結果情報の送信、分注機のXYZ機構300や分注ヘッド1、分注機内の検体搬送機構を制御して、一連の分注動作を行う。
親検体を入れた親検体容器3は検体容器搬送用ラック10に1本または複数本搭載されてラック単位で搬送される。
図2は、検体分注処理装置の検体ラック搬送動作の概要を説明するワークエリアを示している。
外部搬送ライン101で搬送されてきた親検体容器を搭載した親検体ラック10a、10b、10cは、搬入機構102により分注機内に搬入され親ライン103で分注位置まで搬送される。
このとき、ラックに貼付してあるバーコードをバーコード読取り装置20で読み取り、ラックIDからラックの判別を行う。分注先の子検体容器を搭載したラックは図示していないラック供給機構から搬送ライン105、106、107、108に搬入され、各分注位置に搬送される。
分注ヘッド1はノズルチップ2を搭載したチップラック109a、109b、109cからノズルチップ2を装着し、吸引・分注動作を行う。分注の終了した検体ラックは搬出機構104により外部搬送ライン101に搬出され、次の処理へと搬送される。
図3は、分注制御CPU340の処理フローの実施例の概要を説明する図である。
分注制御CPU340は、親検体ラック10a、10b、10cが搬入位置までくると、搬送路制御CPU330と通信を行い、分注に関する指示情報を取得し、親検体ラック10a、10b、10cを分注機内に搬入する。
親検体ラック10a、10b、10cのIDをバーコード等から読取りホストCPUへ送信し、分注指示情報を受け取る。
分注ヘッド1にノズルチップ2が装着されていない場合はノズルチップ2の装着動作を行う。分注に関する指示情報より親検体容器3から検体を吸引する。分析装置用の子検体容器へ指示情報による検体量を吐出する。
全子検体容器へ検体を吐出し終わったかを判定し子検体容器を交換する。子検体容器の交換に要した時間を計測し一定時間経過しても子検体容器が交換完了しなかった場合は、分注ヘッド1へ装着しているノズルチップ3を廃棄する。
時間計測のカウンタのリセットは各分注動作の始めや、時間計測開始前に行なえば良い。子検体容器交換完了後、分注に関する指示情報分注完了の判定を行い、全分注指示が完了していない場合には、新しいノズルチップ3を分注ヘッド1に装着後に検体を吸引する。
指示情報分注完了の場合はホストCPU320への分注結果情報を送信する。搬送路制御CPU330との通信を行い親検体容器3のセットされた親検体ラック10a、10b、10cと子検体容器のセットされた子検体ラックを分注機外の搬送ライン105、106、107、108に搬出する。
時間計測は、子検体容器の交換に要した時間、または、ノズルチップを装着している時間、最後の吸引、吐出終了からの経過時間等のいずれかを計測すればよい。この経過時間中は、いずれも、検体の分注ができない分注停止状態にある。この経過時間が一定時間を越えたらノズルチップの分注ヘッドより離脱する。
なお、予め決める一定時間は、ホストCPUから、または分注制御CPUから設定できるようにする。
また、ノズルチップ廃棄の前に、ノズルチップ内に残留している検体を元の親検体容器へ吐き戻す動作を行ってもよい。その場合、空気吐出の可能性がある為、吸引終了時のノズルチップ先端位置からではなく、親検体の液面位置より上の位置で吐き戻す。
その後、ノズルチップを廃棄する。このようにする事で検体の無駄を無くす事ができる。
上記の実施例は、多数の子検体容器が搭載された子検体ラックの交換が滞る分注停止について述べたが、個々の子検体容器の場合でも分注停止はあり得るので本発明は適用できる。
本発明の実施例にかかわるもので、制御系の構成を示す図である。 本発明の実施例にかかわるもので、検体分注処理装置の検体ラック搬送動作の概要を説明するワークエリアを示す図である。 本発明の実施例にかかわるもので、分注処理途中でのノズルチップ廃棄フローを示す図である。
符号の説明
1…分注ヘッド、2…ノズルチップ、3…親検体容器、4…親検体、5…分離剤、6、7…子検体容器、10…検体容器搬送用ラック、101…搬送ライン。

Claims (7)

  1. 吸引した検体を分注する分注機と、
    前記分注機に設けられ、使い捨てのノズルチップが着脱自在に装着される分注ヘッドと
    有し、
    前記ノズルチップに吸い込んだ検体の子検体容器への分注が子検体容器を交換しながら行なわれる検体分注処理装置において、
    親検体容器より検体を前記ノズルチップに吸引した後の、前記子検体用容器の交換が行われないことにより前記子検体用容器への分注処理が停止する分注停止時間が一定時間経過したら前記ノズルチップを前記分注ヘッドから離脱する制御を行う制御機構を備えることを特徴とする検体分注処理装置。
  2. 検体が入る親検体容器と、
    吸引した検体を分注する分注機と、
    前記分注機に設けられ、使い捨てのノズルチップが着脱自在に装着される分注ヘッドと
    有し、
    前記ノズルチップに吸い込んだ検体の子検体容器への分注が子検体容器を交換しながら行なわれる検体分注処理装置において、
    親検体容器より検体を前記ノズルチップに吸引した後の、前記子検体用容器の交換が行われないことにより前記子検体用容器への分注処理が停止する分注停止時間が一定時間経過した後に前記ノズルチップに残る検体を前記親検体容器に戻してから前記分注ヘッドより前記ノズルチップを離脱する制御を行う制御機構を備えることを特徴とする検体分注処理装置。
  3. 請求項1または2記載の検体分注処理装置において、
    前記分注ヘッドには、分注処理が再開される前に新しいノズルチップが装着されることを特徴とする検体分注処理装置。
  4. 請求項1または2記載の検体分注処理装置において、
    前記一定時間は変更可能であることを特徴とする検体分注処理装置。
  5. 吸引した検体を分注する分注機と、
    前記分注機に設けられ、使い捨てのノズルチップが着脱自在に装着される分注ヘッドと、
    前記分注機に設けられ、前記分注ヘッドをもって上下左右に移動するXYZ機構を有し、
    子検体容器への検体分注が子検体容器を交換しながら行われる検体分注処理装置におい
    て、
    親検体容器より検体を前記ノズルチップに吸引した後の、前記子検体用容器の交換が行われないことにより前記子検体用容器への分注処理が停止する分注停止時間が一定時間経過したら前記ノズルチップを前記分注ヘッドから離脱する制御を行う制御機構を備えることを特徴とする検体分注処理装置。
  6. 請求項5記載の検体分注処理装置において、
    前記一定時間が経過したら、前記XYZ機構は前記分注ヘッドをノズルチップ廃棄位置に運んで前記ノズルチップが外されることを特徴とする検体分注処理装置。
  7. 検体が入る親検体容器と、
    前記親検体容器より吸引した検体を分注する分注機と、
    前記分注機に設けられる分注ヘッドと、
    前記分注ヘッドに着脱自在に装着され、使い捨てのノズルチップが着脱自在に装着される使い捨てのノズルチップと、
    前記分注機に設けられ、前記分注ヘッドをもって上下左右に移動するXYZ機構を有し、
    子検体容器への検体分注が子検体容器を交換しながら行なわれる検体分注処理装置において、
    親検体容器より検体を前記ノズルチップに吸引した後の、前記子検体用容器の交換が行われないことにより前記子検体用容器への分注処理が停止する分注停止時間が一定時間経過した後に、前記XYZ機構で前記分注ヘッドを前記親検体容器のところに移動させ、前記ノズルチップに残る検体を前記親検体容器に戻してから前記分注ヘッドより前記ノズルチップを離脱する制御を行う制御機構を備えることを特徴とする検体分注処理装置。
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