JP4889375B2 - 共焦点顕微鏡および多光子励起型顕微鏡 - Google Patents

共焦点顕微鏡および多光子励起型顕微鏡 Download PDF

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Description

本発明は、共焦点顕微鏡および多光子励起型顕微鏡に関するものである。
従来、共焦点顕微鏡としては、例えば、特許文献1および特許文献2に開示されているものがある。
特許文献1の共焦点顕微鏡は、2枚のガルバノミラーでレーザ光を2次元的に走査するとともに、ガルバノミラーを介して戻る蛍光を光電子増倍管のような光検出器により検出するものである。
また、特許文献2の共焦点顕微鏡は、照明光と検出光の共通光路にデジタルミラーアレイ装置と1軸のガルバノミラーとを備え、デジタルミラーアレイ装置上に断面直線状のビームを結像させるものである。デジタルミラーアレイ装置のオンオフとガルバノミラーの揺動とにより標本面上でレーザ光を2次元的に走査する一方、これらデジタルミラーアレイ装置およびガルバノミラーを介して戻る蛍光を1次元のラインセンサにより検出するものである。
特開平8−271792号公報 特開2004−199063号公報
しかしながら、標本面から発せられガルバノミラーを介して戻る蛍光を検出する場合、以下の問題点がある。
すなわち、ガルバノミラーの駆動速度が遅いため、1枚の画像を取得するのに比較的長時間を要し、試料の早い反応を観察することができないという問題がある。
また、光検出器あるいはラインセンサ上に集光する蛍光の集光位置は不動であるため、ガルバノミラーおよび/またはデジタルミラーアレイ装置による走査位置と光検出器あるいはラインセンサを同期させる必要がある。このため、光検出器あるいはラインセンサの複雑な制御が必要となり、構成が複雑で市販の2次元のCCDカメラをそのまま使用することができないという不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、高解像度の共焦点画像または多光子励起画像の取得が可能であり、かつ、検出器の複雑な制御が不要で、市販のCCDカメラを使用することができる共焦点顕微鏡および多光子励起型顕微鏡を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、光源と、該光源からの照明光を試料において一方向に走査する光走査手段と、光の反射または透過状態を電気的に制御可能な複数の素子を2次元的に配列したアレイ装置と、該アレイ装置上に、前記光源からの照明光を、前記光走査手段の走査方向に交差する方向に延びる直線状に結像させる線状ビーム生成手段と、アレイ装置において反射または透過された照明光を試料に結像させる対物レンズと、試料から対物レンズおよびアレイ装置を介して戻る検出光を前記光走査手段の手前で照明光から分離するビームスプリッタと、該ビームスプリッタにより分離された検出光を撮像する2次元撮像手段と、前記光走査手段および前記アレイ装置を制御する制御装置とを備え、前記アレイ装置が前記対物レンズの焦点面と光学的に共役な位置関係に配置され、前記制御装置が、光走査手段とアレイ装置とを同期させるよう制御する共焦点顕微鏡を提供する。
本発明によれば、光源から発せられた照明光が光走査手段の作動により一方向に走査され、線状ビーム生成手段の作動により光走査手段の走査方向に交差する方向に延びる直線状の形態でアレイ装置の素子に結像される。アレイ装置の素子により反射または透過された照明光は対物レンズにより集光され、アレイ装置と光学的に共役な位置関係に配置された試料に結像される。
したがって、試料には、直線状の形態に結像されたビーム全体、あるいは、素子の状態に応じてその一部のビームが照射される。試料において反射した反射光あるいは試料の励起により発生した蛍光等の検出光は、対物レンズおよびアレイ装置を介して戻り、光走査手段に戻る手前でビームスプリッタにより照明光から分離され、2次元撮像手段により検出される。アレイ装置を介して戻ることにより、アレイ装置の素子を共焦点ピンホールとして機能させることができ、対物レンズの焦点面に配される試料の鮮明な画像を取得することが可能となる。
この場合において、検出光が光走査手段に戻ることなく照明光から分離されるので、光走査手段により照明光が一方向に走査されると、検出光も2次元撮像手段において一方向に走査される。制御装置の作動により、アレイ装置および光走査手段が同期して制御されているので、試料における照明位置と、2次元撮像手段における検出光の検出位置とが一対一に対応する。したがって、2次元撮像手段において特別かつ複雑な制御を行わせることなく2次元的な画像情報を取得することができ、市販のCCDカメラ等の2次元撮像手段を採用することが可能となる。
上記発明においては、前記ビームスプリッタが、前記対物レンズの瞳位置と光学的に共役な位置に配置され、照明光と検出光とを空間的に分離することとしてもよい。
このようにすることで、ダイクロイックミラーを用いる場合のように、波長により分離する場合と比較して、照明光と検出光とをスリットのような簡易な構成で波長に依存しないで分離することが可能となる。
また、上記発明においては、前記制御装置は、直線状のビームが結像されている素子とその近傍の素子を同一の動作状態となるようにアレイ装置を制御することとしてもよい。
このようにすることで、線状ビームの近傍の複数の素子を同一の動作状態とすることにより、ピンホール径を広げることができ、明るい画像を取得することが可能となる。
また、上記発明においては、前記線状ビーム生成手段が、シリンドリカルレンズからなり、該シリンドリカルレンズが、光走査手段よりも光源側に配置されていることとしてもよい。
このようにすることで、シリンドリカルレンズに入射される照明光を不動に維持することができ、シリンドリカルレンズの軸上性能のみを確保しておけばよいので、光学設計を容易にすることができる。
また、上記発明においては、前記制御装置が、前記アレイ装置上で直線状のビームが結像される位置に相当する素子の一部だけを作動させて直線状のビームを走査させた後、前記作動していた素子とは異なる素子を作動させて直線状のビームを走査させることとしてもよい。
このようにすることで、ラインビームの長手方向に対しても共焦点効果を発生させ、解像度の高い画像を取得することが可能となる。
また、上記発明においては、前記アレイ装置と対物レンズとの間に、試料上の集光位置を光軸方向に調整する波面変換素子を備えることとしてもよい。
このようにすることで、波面変換素子の作動により、試料上の集光位置を光軸方向に調整し、3次元的な画像情報を取得することが可能となる。
また、上記発明においては、試料に照射する刺激光を試料において一方向に走査する第2の光走査手段と、光の反射または透過状態を電気的に制御可能な複数の素子を2次元的に配列した第2のアレイ装置と、該第2のアレイ装置上に、前記刺激光を第2の光走査手段の走査方向と交差する方向に延びる直線状に結像させる第2の線状ビーム生成手段と、前記第2のアレイ装置と前記対物レンズの焦点面とを共役関係にする光学手段と、前記第2のアレイ装置における各素子の作動状態を制御する第2の制御装置とを備え、前記第2の光走査手段によって線状ビームを走査することにより、前記第2のアレイ装置において作動状態にされた素子に対応する試料上の位置に刺激光を照射することとしてもよい。
このようにすることで、任意の複数ポイント(点や領域)に高速に光刺激を与え、試料における光刺激に対する早い反応を観察することが可能となる。
また、本発明は、超短パルスレーザ光源と、該超短パルスレーザ光源からの超短パルスレーザ光を試料において一方向に走査する光走査手段と、光の反射または透過状態を電気的に制御可能な複数の素子を2次元的に配列したアレイ装置と、該アレイ装置上に、前記超短パルスレーザ光源からの超短パルスレーザ光を、前記光走査手段の走査方向に交差する方向に延びる直線状に結像させる線状ビーム生成手段と、アレイ装置において反射または透過された超短パルスレーザ光を試料に結像させる対物レンズと、試料において発生し、対物レンズにより集光された蛍光を前記アレイ装置の手前照明光から分離するビームスプリッタと、該ビームスプリッタにより分離された蛍光を撮像する2次元撮像手段と、前記光走査手段および前記アレイ装置を制御する制御装置とを備え、前記アレイ装置が前記対物レンズの焦点面と光学的に共役な位置関係に配置され、前記制御装置が、光走査手段とアレイ装置とを同期させるよう制御する多光子励起型顕微鏡を提供する。
本発明によれば、超短パルスレーザ光源から発せられた超短パルスレーザ光が光走査手段の作動により一方向に走査され、線状ビーム生成手段の作動により光走査手段の走査方向に交差する方向に延びる直線状の形態でアレイ装置の素子に結像される。アレイ装置の素子により反射または透過された超短パルスレーザ光は対物レンズにより集光され、アレイ装置と光学的に共役な位置関係に配置された対物レンズの焦点面に結像される。
その結果、試料において多光子励起効果を発生させて対物レンズの焦点面近傍の薄い領域のみにおいて蛍光が発生する。発生した蛍光は、対物レンズにより集光され、アレイ装置に到達する前にビームスプリッタにより分離されて2次元撮像手段により撮像される。多光子励起効果により、焦点面に沿う薄い領域のみにおいて蛍光が発生するので、試料の鮮明な蛍光画像を取得することが可能となる。
この場合において、検出光がアレイ装置に戻ることなく超短パルスレーザ光から分離されるので、光走査手段により超短パルスレーザ光が一方向に走査されると、検出光も2次元撮像手段において一方向に走査される。制御装置の作動により、アレイ装置および光走査手段が同期して制御されているので、試料における超短パルスレーザ光の照射位置と、2次元撮像手段における蛍光の検出位置とが一対一に対応する。したがって、2次元撮像手段において特別かつ複雑な制御を行わせることなく2次元的な蛍光画像を取得することができ、市販のCCDカメラ等の2次元撮像手段を採用することが可能となる。
本発明によれば、高解像度の共焦点画像または多光子励起画像の取得が可能であり、かつ、検出器の複雑な制御が不要で、市販のCCDカメラを使用することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係る共焦点顕微鏡1について、図1〜図5を参照して説明する。
本実施形態に係る共焦点顕微鏡1は、レーザ走査型共焦点顕微鏡である。
本実施形態に係る共焦点顕微鏡1は、図1に示されるように、レーザ光Lを発生するレーザ光源(光源:図示略)と、光源からのレーザ光Lを1方向に走査する1次元の光走査手段2と、該光走査手段2により走査されたレーザ光Lを直線状の形態で結像するビームに変換するシリンドリカルレンズ(線状ビーム生成手段)3と、オンオフ状態を切り替えられる複数のミラー素子(素子)4aを2次元配列してなるデジタルミラーアレイ装置(アレイ装置)4と、該デジタルミラーアレイ装置4のミラー素子4aにより反射されたレーザ光Lを集光して試料Aに結像させる対物レンズ5と、試料Aから戻る蛍光Fをレーザ光Lから分離するビームスプリッタ6と、分離された蛍光Fを撮像する2次元CCDカメラ(2次元撮像手段)7と、光走査手段2およびデジタルミラーアレイ装置4を制御する制御装置8とを備えている。なお、図を単純化するために、図1では、反射型であるデジタルミラーアレイ装置4を透過型に置き換えて表している。
前記光走査手段2は、例えば、音響光学スキャナである。制御装置8からの制御信号に応じて入力される超音波の周波数によって回折方向を変化させることにより、入射されるレーザ光Lの出射方向を変化させ、それによって、1方向に走査することができるようになっている。
前記デジタルミラーアレイ装置4は、対物レンズ5の焦点面と光学的に共役な位置関係に配置されている。したがって、対物レンズ5の焦点面を試料A内に配置した状態で、光走査手段2の作動により直線状のレーザ光Lが一方向に走査されると、試料Aおよびデジタルミラーアレイ装置4上においてレーザ光Lがそれぞれ一方向に走査されるようになっている。
デジタルミラーアレイ装置4は、図2に示されるように、オンオフ状態を切替可能な複数のミラー素子4aを2次元的に配列して構成されている。オン状態に設定されたミラー素子4aに入射されたレーザ光Lは、当該ミラー素子4aにより反射されることにより試料A側に向けて指向されるようになっている。オフ状態に設定されたミラー素子4aに入射されたレーザ光Lは当該ミラー素子4aにより反射されることにより試料Aには入射しない全く別方向に指向されるようになっている。
そして、図2にハッチングで示すように、直線状のレーザ光Lの結像位置に対応する1列のミラー素子4aをオン状態にすることにより、入射されたレーザ光L全体を試料A側に指向させることができるようになっている。図中矢印は、オン状態となるミラー素子4aの列の移動方向(光走査手段によるレーザ光Lの走査方向)である。
また、図3にハッチングで示されるように、直線状のレーザ光Lの結像位置に対応する1列のミラー素子4aの内の一部をオン状態にすることにより、入射されたレーザ光Lの一部を試料A側に指向させることができるようになっている。
シリンドリカルレンズ3とビームスプリッタ6との間、およびビームスプリッタ6とデジタルミラーアレイ装置4との間には、それぞれリレーレンズ9,10が配置されている。リレーレンズ9,10は、通常の球面タイプのレンズなので、シリンドリカルレンズ3によりライン状に結像されたレーザ光Lは、リレーレンズ9によりリレーされてビームスプリッタ6において再結像され、さらにリレーレンズ10によりリレーされてデジタルミラーアレイ装置4上に再々結像されるようになっている。
また、デジタルミラーアレイ装置4と対物レンズ5との間には、結像レンズ11が配置されている。結像レンズ11は、デジタルミラーアレイ装置4において反射されたレーザ光Lを対物レンズ5の瞳位置12に結像させるようになっている。
前記ビームスプリッタ6は、対物レンズ5の瞳位置12と光学的に共役な位置に配置され、その軸上位置に、前記シリンドリカルレンズ3により線状に変換され、リレーレンズ9によりリレーされたレーザ光Lを透過させるスリット6aを備えている。また、ビームスプリッタ6の試料A側には反射面6bが設けられ、試料Aから戻ってきた蛍光Fを反射するようになっている。
ビームスプリッタ6により反射された蛍光Fは、集光レンズ13により集光され、ダイクロイックミラー14により波長ごとに分離されて、それぞれの結像位置に撮像面を配置した2つの2次元CCD7により撮像されるようになっている。
また、前記制御装置8は、前記光走査手段2およびデジタルミラーアレイ装置4を同期して制御するようになっている。また、上述したように、デジタルミラーアレイ装置4と対物レンズ5の焦点面とが光学的に共役な位置関係に配置されている。光走査手段2の作動により、デジタルミラーアレイ装置4におけるレーザ光Lの入射位置が変化する。したがって、制御装置8が光走査手段2によるレーザ光Lの走査と、デジタルミラーアレイ装置4においてオン状態とされるミラー素子4aとを同期させることにより、デジタルミラーアレイ装置4に入射されたレーザ光Lを常に試料A側に反射することができるようになっている。
このように構成された本実施形態に係る共焦点顕微鏡1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係る共焦点顕微鏡1を用いて試料Aの蛍光画像を取得するには、図示しないレーザ光源からレーザ光Lを発生する。レーザ光源から発せられたレーザ光Lは、略平行光の状態で音響光学スキャナ2を通過した後、シリンドリカルレンズ3によって、一方向に延びる直線状に結像され、リレーレンズ9によってリレーされることにより、上記方向に直交する方向に延びる直線状に再結像される。
この再結像位置には、ビームスプリッタ6が配置され、再結像したレーザ光Lを透過するスリット6aを備えているので、レーザ光Lは、ビームスプリッタ6のスリット6aを全て透過して、リレーレンズ10によりリレーされ、前記シリンドリカルレンズ3による結像位置の像と同一方向に延びる直線状に再々結像される。この再々結像位置には、デジタルミラーアレイ装置4が配置されているので、制御装置8が、レーザ光Lの結像位置に一致するミラー素子4aをオン状態に設定しておくことにより、入射されたレーザ光Lを反射して試料A側に指向させることができる。図2(a)はラインビームの走査開始時、図2(b)は走査途中の状態を示す。
試料A側に指向されたレーザ光Lは結像レンズ11により、対物レンズ5の瞳位置に結像された後、対物レンズ5によって集光され、その焦点面に結像される。対物レンズ5の焦点面とデジタルミラーアレイ装置4とは光学的に共役な位置関係に配置されているので、焦点面に結像するレーザ光Lも、デジタルミラーアレイ装置4に結像するレーザ光Lと同一方向に延びる直線状の像を結ぶ。
試料Aにおいては、レーザ光Lが照射された各位置において、試料A内に含まれる蛍光物質が励起されることにより蛍光Fが発生する。発生した蛍光Fは、全方向に放射され、その一部が対物レンズ5により集光され、略平行光となって対物レンズの瞳位置12を通過し、結像レンズ11によりデジタルミラーアレイ装置4に結像される。デジタルミラーアレイ装置4は対物レンズ5の焦点面と光学的に共役な位置関係に配置されているので、オン状態となっているミラー素子4aが共焦点ピンホールとして機能し、対物レンズ5の焦点面上のレーザ光Lの照射位置から発生した蛍光Fのみがオン状態となっているミラー素子4aによって反射される。
デジタルミラーアレイ装置4におけるオン状態のミラー素子4aにより反射された蛍光Fは、リレーレンズ10により略平行光に変換された状態でビームスプリッタ6に入射され、ビームスプリッタ6の反射面6bにより反射される。ビームスプリッタ6にはスリット6aが設けられているので、蛍光Fの一部はスリット6aを透過することとなるが、スリット6aを十分に小さく構成しておくことにより、大部分の蛍光Fを反射させることができる。これにより、蛍光Fがレーザ光Lから分離される。
レーザ光Lから分離された蛍光Fは、集光レンズ13により集光され、ダイクロイックミラー14によって波長毎に分離された後、それぞれ、2次元CCD7により撮像される。2次元CCD7の撮像面も、対物レンズ5の焦点面と光学的に共役な位置関係に配置されているので、対物レンズ5の焦点面において発生した直線状の蛍光像は、そのまま、2次元CCD7により直線状の蛍光画像として取得されることになる。
この場合において、光走査手段2の作動により、レーザ光Lが走査されると、デジタルミラーアレイ装置4および対物レンズ5の焦点面上の直線状の像は、当該像の方向に対して直交する方向に移動させられる。一方、ビームスプリッタ6は対物レンズ5の瞳位置と光学的に共役な位置関係に配置されているので、ビームスプリッタ6に結像しているレーザ光Lの像は、光走査手段2が作動しても不動であり、常に、スリット6aに一致している。
そして、本実施形態においては、制御装置8が、デジタルミラーアレイ装置4と光走査手段2とを同期させて制御しているので、光走査手段2の作動により移動するデジタルミラーアレイ装置4上における結像位置に対応するミラー素子4aがオン状態に切り替えられる。したがって、光走査手段2の作動により走査されるレーザ光Lが常にデジタルミラーアレイ装置4により反射され、対物レンズ5の焦点面において直線状に結像したレーザ光Lをその長手方向に直交する方向に移動させることができる。
そして、2次元CCD7においても、光走査手段2の作動により、試料Aから戻る蛍光Fの結像位置がその蛍光像の長手方向に直交する方向に移動するので、2次元CCD7の撮像時間を光走査手段2による走査時間よりも十分に長く設定しておくことにより、試料Aの2次元的な蛍光画像を取得することができる。
このように、本実施形態に係る共焦点顕微鏡1によれば、直線状に結像されたレーザ光Lを音響光学スキャナからなる光走査手段2により一方向に走査するだけで2次元的な蛍光画像を得ることができる。したがって、2つのガルバノミラーにより2次元的に走査する従来の共焦点顕微鏡と比較して、高速に2次元の蛍光画像を取得することができる。したがって、試料の早い反応を逃すことなく観察できるという利点がある。
また、本実施形態に係る共焦点顕微鏡1によれば、制御装置8が、光走査手段2とデジタルミラーアレイ装置4とを同期して制御しているので、2次元CCD7には特別かつ複雑な制御が要求されず、市販のCCDカメラを使用することができるという利点がある。したがって、共焦点顕微鏡1を安価に構成できる。
また、本実施形態に係る共焦点顕微鏡1においては、レーザ光Lと蛍光Fとを分離するビームスプリッタ6として、スリット6aと反射面6bとにより空間的に両光を分離するものを採用しているので、ダイクロイックミラーのように波長により分離するビームスプリッタよりも簡易かつ安価に構成することができるという利点がある。
また、本実施形態に係る共焦点顕微鏡1においては、シリンドリカルレンズ3により結像される直線状のレーザ光L全体を反射するように、デジタルミラーアレイ装置4のほぼ一列分のミラー素子4aをオン状態にした。また、光走査手段2を作動させてレーザ光Lを走査させるときは、デジタルミラーアレイ装置4のオン状態となっているミラー素子4aの列を順次移動させていくこととした。
これに代えて、直線状のレーザ光Lが結像されているミラー素子4aの内の一部のみをオン状態にすることにより、図3に示されるように、1以上のスポット光を試料Aに照射することができる。
この場合に、図3(a),(b)に示されるように、斜線のミラー素子4aをオンにして1回走査し、次にオンにするミラー素子4aを図3(c),(d)のように1つ縦にずらして2回目の走査を行う。これを5回繰り返すと1画面分の走査が終了する。このようにすれば、ラインビームの長手方向に対しても共焦点効果を持った画像を取得することができる。
また、本実施形態においては、直線状のレーザ光Lが結像する一列のミラー素子4aのみをオン状態とすることにより、デジタルミラーアレイ装置4を共焦点ピンホールとして機能させることとしたが、図4および図5にハッチングで示されるように、結像位置のミラー素子4aのみならずそれに隣接する周囲の1以上のミラー素子4aを同時にオン状態とすることとしてもよい。このようにすることにより、共焦点効果は低減するものの、試料Aの明るさに応じて、被写界深度が深く、明るい蛍光画像を取得することができるという利点がある。
また、本実施形態に係る共焦点顕微鏡1においては、光走査手段2により走査されたレーザ光Lをシリンドリカルレンズ3に入射させることとしたが、これに代えて、図6に示されるように、光走査手段2よりもレーザ光源側にシリンドリカルレンズ3を配置することとしてもよい。このようにすることで、シリンドリカルレンズ3に入射するレーザ光Lを不動にでき、シリンドリカルレンズ3の軸上性能のみを確保しておけばよいので、光学設計を容易にすることができるという利点がある。図中符号15はリレーレンズである。
また、本実施形態においては、試料Aからの蛍光Fをデジタルミラーアレイ装置4を介した後に検出することにより、デジタルミラーアレイ装置4を共焦点ピンホールとして機能させる共焦点顕微鏡1を構成した。これに代えて、超短パルスレーザ光L′を出射する超短パルスレーザ光源(図示略)を採用し、図7に示されるように、結像レンズ11とデジタルミラーアレイ装置4との間に配置したダイクロイックミラー16により、デジタルミラーアレイ装置4に戻る前に蛍光Fを分離して2次元CCD7により撮像する多光子励起型顕微鏡1′を構成することとしてもよい。このようにすることで、多光子励起効果により、より鮮明かつ明るい多光子励起蛍光画像を取得することができる。
また、図7に示されるように、ダイクロイックミラー16と対物レンズ5との間に波面変換素子(デフォーマブルミラー)17を配置することとしてもよい。このようにすることで、対物レンズ5の焦点面を光軸方向に移動させ、試料Aの3次元的な蛍光画像を取得することができる。
また、図8に示されるように、結像レンズ11と対物レンズ5との間の平行光路にダイクロイックミラー18を配置して、光刺激用のレーザ光Lを観察用のレーザ光Lに合波させることとしてもよい。光刺激用のレーザ光Lは、観察用のレーザ光Lと同様に、音響光学スキャナからなる光走査手段2′、シリンドリカルレンズ3′、デジタルミラーアレイ装置4′および結像レンズ11′を介してダイクロイックミラー18により反射されて試料Aに照射される。
デジタルミラーアレイ装置4′は、試料Aと共役になっているので、オン状態に設定されたミラー素子4aに対応する試料Aの位置にのみ、レーザ光Lを照射することができる。すなわち、制御手段により試料aに対して刺激光を照射したい箇所(複数の点や領域など、相互に離間した2次元的な任意の位置)に対応するミラー素子4aをオン状態に設定しておき(図9の斜線)、音響光学スキャナ2′によりライン照明の走査を行うことで、図9の斜線で示されたミラー素子の位置のみ、試料A側に刺激光が導かれる。このとき、音響光学スキャナ2′とデジタルミラーアレイ装置4′との同期制御を行う必要はない。このようにすれば、任意の複数ポイント(点や領域)に高速に光刺激を与えることが可能となる。また、刺激を与える位置設定の自由度が高い。
また、図10に示されるように、対物レンズ5の焦点面をイメージガイド19の一端に一致させ、イメージガイド19の他端に小型の対物光学系20を配置することとしてもよい。このようにすることで、生体等の試料に対し、イメージガイド19の先端を挿入して、生きたままで観察することができる。
また、デジタルミラーアレイ装置に代えて、例えば、液晶マトリクスアレイのように、光の反射(透過)状態を電気的に制御可能な素子を2次元的に配列したものを使用することとしてもよい。
本発明の一実施形態に係る共焦点顕微鏡を示す主要部の光路図であり、(a)は正面図、(b)は平面図である。 図1の共焦点顕微鏡のデジタルミラーアレイ装置の動作状態を説明する図であり、(a)は中央近傍の列のほぼ全体がオン状態、(b)は右側の列のほぼ全体がオン状態となった動作状態を示している。 図1の共焦点顕微鏡のデジタルミラーアレイ装置の動作状態を説明する図であり、(a)は中央近傍の列の一部がオン状態、(b)は右側の列の一部がオン状態となった動作状態を示している。 図2と同様の図であり、レーザ光の照射位置の周囲のミラー素子もオン状態とする動作状態を示している。 図3と同様の図であり、レーザ光の照射位置の周囲のミラー素子もオン状態とする動作状態を示している。 図1の共焦点顕微鏡の第1の変形例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る多光子励起型顕微鏡を示す主要部の光路図であり、(a)は正面図、(b)は平面図である。 図1の共焦点顕微鏡の第2の変形例であって、光刺激可能な共焦点顕微鏡を示す(a)正面図および(b)平面図である。 図8による光刺激時のデジタルミラーアレイ装置の動作状態を説明する図である。 図1の共焦点顕微鏡の第3の変形例であって、対物レンズの焦点面にイメージガイドを配置した例を示す(a)正面図および(b)平面図である。
符号の説明
A 試料
F 蛍光(検出光)
レーザ光(照明光)
′ 超短パルスレーザ光
1 共焦点顕微鏡
1′ 多光子励起型顕微鏡
2 光走査手段
3 シリンドリカルレンズ(線状ビーム生成手段)
4,4′ デジタルミラーアレイ装置(アレイ装置)
4a ミラー素子(素子)
5 対物レンズ
6 ビームスプリッタ
7 2次元CCD(2次元撮像手段)
8 制御装置
16 ダイクロイックミラー(ビームスプリッタ)

Claims (8)

  1. 光源と、
    該光源からの照明光を試料において一方向に走査する光走査手段と、
    光の反射または透過状態を電気的に制御可能な複数の素子を2次元的に配列したアレイ装置と、
    該アレイ装置上に、前記光源からの照明光を、前記光走査手段の走査方向に交差する方向に延びる直線状に結像させる線状ビーム生成手段と、
    アレイ装置において反射または透過された照明光を試料に結像させる対物レンズと、
    試料から対物レンズおよびアレイ装置を介して戻る検出光を前記光走査手段の手前で照明光から分離するビームスプリッタと、
    該ビームスプリッタにより分離された検出光を撮像する2次元撮像手段と、
    前記光走査手段および前記アレイ装置を制御する制御装置とを備え、
    前記アレイ装置が前記対物レンズの焦点面と光学的に共役な位置関係に配置され、
    前記制御装置が、光走査手段とアレイ装置とを同期させるよう制御する共焦点顕微鏡。
  2. 前記ビームスプリッタが、前記対物レンズの瞳位置と光学的に共役な位置に配置され、照明光と検出光とを空間的に分離する請求項1に記載の共焦点顕微鏡。
  3. 前記制御装置が、直線状のビームが結像されている素子とその近傍の素子を同一の動作状態となるようにアレイ装置を制御する請求項1または請求項2に記載の共焦点顕微鏡。
  4. 前記線状ビーム生成手段が、シリンドリカルレンズからなり、
    該シリンドリカルレンズが、光走査手段よりも光源側に配置されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の共焦点顕微鏡。
  5. 前記制御装置が、前記アレイ装置上で直線状のビームが結像される位置に相当する素子の一部だけを作動させて直線状のビームを走査させた後、前記作動していた素子とは異なる素子を作動させて直線状のビームを走査させる請求項1から請求項4のいずれかに記載の共焦点顕微鏡。
  6. 前記アレイ装置と対物レンズとの間に、試料上の集光位置を光軸方向に調整する波面変換素子を備える請求項1から請求項5のいずれかに記載の共焦点顕微鏡。
  7. 試料に照射する刺激光を試料において一方向に走査する第2の光走査手段と、
    光の反射または透過状態を電気的に制御可能な複数の素子を2次元的に配列した第2のアレイ装置と、
    該第2のアレイ装置上に、前記刺激光を第2の光走査手段の走査方向と交差する方向に延びる直線状に結像させる第2の線状ビーム生成手段と、
    前記第2のアレイ装置と前記対物レンズの焦点面とを共役関係にする光学手段と、
    前記第2のアレイ装置における各素子の作動状態を制御する第2の制御装置とを備え、
    前記第2の光走査手段によって線状ビームを走査することにより、前記第2のアレイ装置において作動状態にされた素子に対応する試料上の位置に刺激光を照射する請求項1から請求項6のいずれかに記載の共焦点顕微鏡。
  8. 超短パルスレーザ光源と、
    該超短パルスレーザ光源からの超短パルスレーザ光を試料において一方向に走査する光走査手段と、
    光の反射または透過状態を電気的に制御可能な複数の素子を2次元的に配列したアレイ装置と、
    該アレイ装置上に、前記超短パルスレーザ光源からの超短パルスレーザ光を、前記光走査手段の走査方向に交差する方向に延びる直線状に結像させる線状ビーム生成手段と、
    アレイ装置において反射または透過された超短パルスレーザ光を試料に結像させる対物レンズと、
    試料において発生し、対物レンズにより集光された蛍光を前記アレイ装置の手前照明光から分離するビームスプリッタと、
    該ビームスプリッタにより分離された蛍光を撮像する2次元撮像手段と、
    前記光走査手段および前記アレイ装置を制御する制御装置とを備え、
    前記アレイ装置が前記対物レンズの焦点面と光学的に共役な位置関係に配置され、
    前記制御装置が、光走査手段とアレイ装置とを同期させるよう制御する多光子励起型顕微鏡。
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