JP4889012B2 - 殺菌装置 - Google Patents
殺菌装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4889012B2 JP4889012B2 JP2006204999A JP2006204999A JP4889012B2 JP 4889012 B2 JP4889012 B2 JP 4889012B2 JP 2006204999 A JP2006204999 A JP 2006204999A JP 2006204999 A JP2006204999 A JP 2006204999A JP 4889012 B2 JP4889012 B2 JP 4889012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- electron beam
- bottle
- lower guide
- transport unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
電子線照射を用いる場合、電子線や、電子線の照射によって生じるX線の装置外への漏洩を確実に防ぐ必要があるため、電子線照射部の周囲を、鉄や鉛からなる遮蔽壁で囲う構造が採用されている。
このため遮蔽壁内において容器を搬送する搬送手段が備えられている。このような搬送手段においては、容器を略一定間隔の整列状態で搬送するため、種々の整列搬送機構を備えている。
整列搬送機構の一例としては、スクリューフィーダにより、無端状のコンベア上に一定間隔ごとに容器を供給し、これをコンベアで搬送していくものがある(例えば、特許文献1参照。)。また、近年では、容器の搬送路に沿って螺旋状に形成されたスクリュー部材を設け、このスクリュー部材を回転させることで、スクリューの溝によって容器を保持しながら、搬送路に沿って容器を搬送していく技術も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
また、このような殺菌装置においては、当然のことながら外部物質による汚染を抑えるべく、様々な工夫がなされている。ところが、上記したような搬送機構においては、容器が搬送路、スクリュー部材等と擦れる構造のものがあり、そのような構造においては、遮蔽壁内部の環境を汚染する異物等の物質が発生するという問題がある。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、装置構造を簡易なものとし、装置コスト、装置重量、メンテナンスの手間を低減することができ、しかも装置内の環境低下を抑えることのできる殺菌装置等を提供することを目的とする。
このような殺菌装置においては、容器搬送部で容器を搬送するに際し、下部ガイドの孔からエア等の気体を吹き出すと、容器と下部ガイドとの間に気体が入り込み、これによって容器と下部ガイドとの間の摩擦抵抗を低減することができる。すると、容器が下部ガイドとの擦れを軽減できる。
また、側部ガイドから吹き出す気体により、両側の側部ガイド間における容器の位置を制御することができ、容器の転倒防止、側部ガイドへの接触防止等といった効果を発揮することができる。
さらに本発明の殺菌装置は、電子線の照射領域にある物質、例えばガイドや容器の温度上昇を抑えるために上記二重巻構造を用いることにより、ガイドや容器を効率よく冷却することができる。なおここで、冷媒とは、冷却対象よりも温度が低い流体を指し、本発明においては、いわゆる熱交換用の冷媒に限らず、冷却水等も冷媒に含むものとする。
本発明における容器搬送部は、略水平に設けることも可能であるが、搬送方向上流側から下流側に向けて漸次低くなるように設けるのが好ましく、容器を立てた状態、あるいは横倒しにした状態で搬送することができる。
また、このような容器搬送部や搬送装置は、チェーンやコンベア、スクリュー部材等のような大掛かりな機構も不要であるため、装置構造を簡易なものとすることができ、装置コスト、装置重量、メンテナンスの手間を低減することができる。
さらには、容器搬送部を構成する下部ガイドや側部ガイドを二重管構造とし、内部に冷媒を通すことで、電子線照射によって加熱されるガイド自体や容器を冷却することが可能となる。
〔第一の実施形態〕
図1は、本実施形態におけるボトル用の殺菌装置10Aの概略構成を説明するための図である。
この図1に示す殺菌装置10Aは、ボトル(容器、被搬送物)100に飲料を充填する充填装置の前段側に設けられるものである。この殺菌装置10Aは、電子線を照射して殺菌を行う電子線照射部20と、ボトル100を搬送するボトル搬送部(容器搬送部)30Aと、これらボトル搬送部30Aおよび電子線照射部20を覆う遮蔽壁40と、を備えて構成されている。
電子線発生源21としては、いわゆる電子銃を用いることができる。この電子線発生源21では、ビーム状の電子線を発生し、これを、ボトル搬送部30Aによって搬送されるボトル100に照射する。このとき、電子線照射部20には、図示しないスキャン用磁石が備えられている。スキャン用磁石は、それぞれ、印加される電流に応じて発生する磁界が変化するものであり、コントローラの制御により発生する磁界を変化させることで、電子線発生源21で発生した電子線を所定の方向にスキャンさせるようになっている。ここでは、電子線を、ボトル100の搬送方向、あるいはボトル100の搬送方向に所定角度で交差する方向にスキャンするのが好ましい。
図3(b)に示すように、外管35と内管36の間に供給されたエアや不活性ガス(以下、単にエアと称する)は、外管35に形成された孔35aから、搬送されるボトル100に向けて噴出するようになっている。
また、図2(d)に示すように、ボトル搬送部30Aにおいては、ボトル100を斜めに傾けた状態で搬送する構成とすることも可能である。
ところで、下部ガイド31や側部ガイド32は、ボトル100の搬送方向に対して平行に設置するのではなく、図2(a)に示した側部ガイド32、図2(b)に示した下部ガイド31のように、ボトル100の搬送方向に対して所定角度異なる角度で設置するのが好ましい。これは、遮蔽壁40内において、ボトル搬送部30Aの下方や側方に反射板23を設け、電子線照射部20から照射される電子線を反射板23で反射させることで、ボトル100の下方や側方からも電子線を照射する場合、ボトル100の全体に電子線を照射するためである。また、ボトル100の特定箇所に下部ガイド31や側部ガイド32が接触するのを防ぐためでもある。
以下、本発明の第二の実施形態について示す。なお、以下の説明において、上記第一の実施形態と共通する構成については同符号を付し、その説明を省略する。
図4は、本実施形態におけるボトル用の殺菌装置10Bのボトル搬送部(容器搬送部)30Bの概略構成を説明するための図である。
この図において、第一の実施形態で示した殺菌装置10Aとの主な相違点は、ボトル搬送部30Bにおいてボトル100を横倒しにして搬送することである。
すなわち、ボトル搬送部30Bは、上記第一の実施形態と同様、下部ガイド31、側部ガイド32からなる構成を有しているが、これら下部ガイド31は横倒しにしたボトル100の外周面を支持し、側部ガイド32は、ボトル100の下部ガイド31上からの逸脱を防止するため、ボトル100の口部や底部等をガイドするようになっている。このとき、図4(b)に示すように、ボトル100の断面形状に応じ、下部ガイド31を適宜配置することができる。さらには、ボトル100が万が一跳ねた場合にこれがボトル搬送部30Bから逸脱するのを防ぐため、ボトル100の上方にも上部ガイド33を設けるようにしても良い。
これにより、本実施形態の殺菌装置10Bにおいても、上記第一の実施形態と同様の効果を得ることができる。
以下、本発明の第一の参考例について示す。なお、以下の説明において、上記第一および第二の実施形態と共通する構成については同符号を付し、その説明を省略する。
図5は、本参考例におけるボトル用の殺菌装置10Cのボトル搬送部(容器搬送部)30Cの概略構成を説明するための図である。
この図において、第一および第二の実施形態で示した殺菌装置10A、10Bとの主な相違点は、ボトル搬送部30Cにおいて、横倒しにしたボトル100を回転させるための手段を有する点にある。
すなわち、本参考例におけるボトル搬送部30Cは、上記第一および第二の実施形態で示したボトル搬送部30A、30Bと同様に、下部ガイド51と、側部ガイド52とを備えて構成されている。
そして、下部ガイド51の下方には、ストッパ53の設置間隔と同間隔で、プッシャ54が設けられている。このプッシャ54は、例えば、カム状とすることができる。このようなプッシャ54は、回転軸55に対しカム山部材56が偏心して設けられ、回転軸55を図示しないモータやその他、チェーン機構やラック&ピニオンギヤ等の駆動手段によって略鉛直面内で回転駆動させることでカム山部材56が回転し、下部ガイド51よりも上方側にまでカム山部材56の一部が突出するようになっている。
ストッパ53を乗り越えたボトル100は、そのまま下部ガイド51上を滑り降り、一段下側のストッパ53に当たってその移動が規制される。この状態で、ボトル100は、初期の状態に対し、ボトル100が断面略四角形の場合、90°回転したことになる。
上記したようなプッシャ54の回転動作を繰り返すことで、ボトル100は、90°ずつ回転しながら、ストッパ53を一段ずつ降りていく。
このようなボトル搬送部30Cは、特に、断面略矩形等、横倒しにした状態で転がりにくいような断面形状を有したボトル100を対象とする場合に特に有効である。
これにより、搬送時におけるボトル100のボトル搬送部30Cとの摩擦を低減することができるので、遮蔽壁40内においてボトル100が擦れることによる異物の発生等を防ぐことができ、遮蔽壁40内のクリーンな環境を維持することができる。また、このような構成のボトル搬送部30Cでは、小型のモータ等で十分に駆動が可能であるため、装置構造を非常に簡易なものとすることができ、装置コスト、装置重量、メンテナンスの手間を低減することができる。
すなわち、プッシャ54に代えて、図6に示すように、下部ガイド51から突出・退避する方向に駆動されるプッシュロッド(プッシャ)60を備えるのである。このプッシュロッド60は、下部ガイド51の下面側に設けられたガイド部材61によって、所定の駆動方向に移動可能に支持され、図示しないエアシリンダや電磁シリンダ等により、その先端60aが下部ガイド51から突出・退避するようになっている。
プッシュロッド60が下部ガイド51から突出することで、図5に示したプッシャ54と同様に、ボトル100は下方から押し上げられ、ストッパ53側の底面の端部100aを中心として回転する。プッシュロッド60がボトル100に接触する位置、下部ガイド51からの突出寸法を適切に調整することで、ボトル100を、ストッパ53側の底面の端部100aを中心として回転させて、ストッパ53を乗り越えさせることが可能となる。ストッパ53を乗り越えたボトル100は、そのまま下部ガイド51上を滑り降り、一段下側のストッパ53に当たってその移動が規制される。
以下、本発明の第二の参考例について示す。なお、以下の説明において、上記第一、第二の実施形態、第一の参考例と共通する構成については同符号を付し、その説明を省略する。
図7は、本参考例におけるボトル用の殺菌装置10Dのボトル搬送部(容器搬送部)30Dの概略構成を説明するための図である。
この図において、第一の参考例で示した殺菌装置10Cとの主な相違点は、ストッパ53とプッシャ54あるいはプッシュロッド60に代えて、回転式の送り部材(プッシャ)70を備えた点にある。
各送り部材70は、下部ガイド51の下方に略鉛直面内で回転自在に設けられた回転軸71と、回転軸71から外周側に向けて延びる羽根部材72とから形成されている。ここで、羽根部材72は、回転軸71の中心から放射状に延びるように設けても良いが、回転軸71の中心からオフセットした位置から外周側に延びるように設けるのが好ましい。このため、図7の例においては、回転軸71の外周面に略L字状に形成された羽根部材72が取り付けられた構成とされている。
また、送り部材70の回転駆動源としては、例えばエア等を用いることもできる。すなわち、羽根部材72を板状とし、この羽根部材72に、エアを吹き付けることで送り部材70を回転させるのである。
この状態で、下部ガイド51から上方に先端を突出させた羽根部材72を回転させ続けると、図8(a)、(b)に示すように、ボトル100は下部ガイド51上で回転し、それまで下部ガイド51に接していた面に隣接する面が下部ガイド51上に接する状態となる。この状態で、図9に示すように、ボトル100は、そのまま下部ガイド51上を滑り降り、一段下側の送り部材70の羽根部材72に当たって、その移動が規制される。この状態で、ボトル100は、初期の状態に対し、ボトル100が断面略四角形の場合、90°回転したことになる。
上記したようなプッシャ54の回転動作を繰り返すことで、ボトル100は、90°ずつ回転しながら、送り部材70を一段ずつ降りていく。
このようなボトル搬送部30Dも、特に、断面略矩形等、横倒しにした状態で転がりにくいような断面形状を有したボトル100を対象とする場合に特に有効である。
これにより、搬送時におけるボトル100のボトル搬送部30Dとの摩擦を低減することができるので、遮蔽壁40内においてボトル100が擦れることによる異物の発生等を防ぐことができ、遮蔽壁40内のクリーンな環境を維持することができる。また、このような構成のボトル搬送部30Dにおいても、送り部材70の駆動は小型のモータ等で十分に駆動が可能であるため、装置構造を非常に簡易なものとすることができ、装置コスト、装置重量、メンテナンスの手間を低減することができる。
また、これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
Claims (3)
- 電子線を照射することで容器を殺菌する殺菌装置であって、
電子線を前記容器に照射する電子線照射部と、
前記電子線照射部からの電子線の照射範囲内を前記容器が通過するよう、前記容器を搬送する容器搬送部と、
前記電子線照射部から照射される電子線および電子線の照射によって生じるX線の外部への漏洩を遮断するため、前記電子線照射部および前記容器搬送部を囲うよう設けられるとともに、内部の前記容器搬送部に前記容器を供給する供給口、および前記電子線照射部からの電子線により殺菌された前記容器を前記容器搬送部から外部に排出する排出口が形成された遮蔽壁と、を備え、
前記容器搬送部は、搬送される前記容器を下方から支持してガイドする下部ガイドと、前記容器を両側方からガイドする側部ガイドとを備え、
前記下部ガイドおよび前記側部ガイドは、筒状とされて内部に気体が供給されるとともに、内外を貫通する孔が複数形成され、
前記下部ガイドは、前記容器と前記下部ガイドの間の摩擦抵抗を低減すべく、前記容器に向けて前記孔から前記気体を吹き出し、
前記側部ガイドは、両側の前記側部ガイド間における前記容器の位置を制御すべく、前記容器に向けて前記孔から前記気体を吹き出すとともに、
前記下部ガイド、前記側部ガイドは、内管と外管とからなる二重管構造とされ、前記内管には冷媒が供給され、前記内管と前記外管との間には前記気体が供給され、前記冷媒により前記気体を冷却し、前記電子線照射部における電子線の照射により加熱される前記容器に前記気体を吹き付けることで前記容器を冷却することを特徴とする殺菌装置。 - 前記容器搬送部は、搬送方向上流側から下流側に向けて漸次低くなるように設けられ、前記容器を立てた状態で搬送することを特徴とする請求項1に記載の殺菌装置。
- 前記容器搬送部は、搬送方向上流側から下流側に向けて漸次低くなるように設けられ、前記容器を横倒しにした状態で搬送することを特徴とする請求項1に記載の殺菌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006204999A JP4889012B2 (ja) | 2006-07-27 | 2006-07-27 | 殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006204999A JP4889012B2 (ja) | 2006-07-27 | 2006-07-27 | 殺菌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008030783A JP2008030783A (ja) | 2008-02-14 |
JP4889012B2 true JP4889012B2 (ja) | 2012-02-29 |
Family
ID=39120628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006204999A Expired - Fee Related JP4889012B2 (ja) | 2006-07-27 | 2006-07-27 | 殺菌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4889012B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7217157B2 (ja) * | 2019-01-22 | 2023-02-02 | 日立造船株式会社 | 下面電子線滅菌装置 |
JP7205802B2 (ja) * | 2019-08-09 | 2023-01-17 | 株式会社Nhvコーポレーション | 電子線照射装置および電子線照射方法 |
CN113879595B (zh) * | 2021-10-09 | 2023-06-23 | 重庆市正清药品包装有限公司 | 一种基于传感智能控制的药用玻璃瓶自动装盒机及系统 |
CN113813421A (zh) * | 2021-10-29 | 2021-12-21 | 北华大学 | 一种消毒灭菌方法 |
CN116173254B (zh) * | 2023-03-09 | 2024-05-03 | 常熟荣瑞灭菌技术有限公司 | 一种货物外表面电子束辐照灭菌装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2596990B2 (ja) * | 1988-11-22 | 1997-04-02 | 三菱重工業株式会社 | 容器の殺菌装置 |
JPH02256491A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-17 | Fanuc Ltd | 産業用レーザロボットの冷却配管系における安全機構 |
JP2720774B2 (ja) * | 1993-11-16 | 1998-03-04 | 東洋製罐株式会社 | 成形容器搬送用のエアフローコンベヤ装置 |
JPH1053228A (ja) * | 1996-06-06 | 1998-02-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 容器の搬送方法及び装置、並びに容器の殺菌方法 |
JPH10268100A (ja) * | 1997-03-27 | 1998-10-09 | Iwasaki Electric Co Ltd | 電子線照射装置 |
JPH1191728A (ja) * | 1997-09-17 | 1999-04-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 容器整列装置 |
JP2004329631A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Iwasaki Electric Co Ltd | 電子線照射装置 |
JP2006143433A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Mitsubishi Materials Techno Corp | 軽量ボトルの搬送装置 |
-
2006
- 2006-07-27 JP JP2006204999A patent/JP4889012B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008030783A (ja) | 2008-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4889012B2 (ja) | 殺菌装置 | |
RU2309096C2 (ru) | Устройство и способ стерилизации | |
JP5091264B2 (ja) | 電子線容器殺菌装置および電子線容器殺菌方法 | |
US8857478B2 (en) | Apparatus for treating containers having a height-adjustable isolator | |
JP4946431B2 (ja) | 容器殺菌装置 | |
JP2007290754A (ja) | 容器殺菌装置および容器殺菌方法 | |
JP4889013B2 (ja) | 殺菌装置 | |
KR20090042745A (ko) | 용기 살균 장치 | |
JP2009035330A (ja) | 容器を殺菌する装置 | |
JP2011011811A (ja) | キャップ殺菌機 | |
JP2018519903A (ja) | 物品を移動させかつ向きを変えながら照射物によって物品を殺菌する設備 | |
JP2006199377A (ja) | プラスチック空容器の電子線殺菌装置および殺菌方法 | |
JP4918239B2 (ja) | ボトルキャップ殺菌装置 | |
JP4859517B2 (ja) | 開口容器の電子線照射装置 | |
JP4889017B2 (ja) | 殺菌装置 | |
JP6563944B2 (ja) | 殺菌機械及びパッケージ容器を殺菌するための方法 | |
JP2011213417A (ja) | ボトルキャップ殺菌装置 | |
JP4461925B2 (ja) | 容器滅菌装置 | |
JP2001171624A (ja) | ボトル用キャップの殺菌方法並びにその殺菌装置 | |
JP4889016B2 (ja) | 殺菌装置 | |
JP4573345B2 (ja) | 電子線殺菌装置 | |
JP4953352B2 (ja) | 殺菌装置および容器の殺菌方法 | |
JP2014517793A (ja) | 容器蓋の殺菌ユニット | |
JP6294582B2 (ja) | プラスチック材料製の容器を電子放射線によって殺菌する装置および方法 | |
JP4974099B2 (ja) | 電子線殺菌装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20090518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |