JP4886632B2 - 排水集合継手 - Google Patents
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Description
そして、図7に示すように、排水立管路100の床スラブ貫通部310においては、床スラブ200を挟んだ下の階、あるいは上の階で火災が発生した場合においても、火災発生階から上の階あるいは下の階への火炎や煙の流れ込みを防止するために、排水立管路100の一部を構成する排水集合継手300の床スラブ貫通部310と床スラブ200に設けられた貫通孔210との隙間にモルタル400を充填するようにしている。図7中、500は横枝管、320は横枝管接続部である。
しかしながら、上記鋳鉄製や耐火二層構造の排水集合継手などは、重量がかなりあるため、配管施工時の施工性に問題がある。
この防火用膨張性樹脂組成物は、シート状あるいはペースト状をしていて、施工時に排水立管を構成する樹脂配管材の、スラブ貫通孔に挿通配置される部分に巻回あるいは塗布するようになっていて、火災が発生し、防火用膨張性樹脂組成物が加熱されると、無機系膨張剤および/または有機系膨張剤が膨張し、そのときに貫通孔壁面との間で発生する圧力で、軟化している樹脂配管材を押しつぶして貫通孔全体を閉塞して延焼を防止するようになっている。
さらに、上記耐火熱膨張性樹脂パイプを含め、継手構成部材を構成する樹脂組成物の主成分樹脂としては、特に限定されないが、自己消火性を備えるポリ塩化ビニル系樹脂が好ましい。
上記単層構造品の場合、耐火膨張層を形成する耐火熱膨張性樹脂組成物としては、特に限定されないが、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、熱膨張性黒鉛を1〜10重量部の割合で含むものが好ましく、1〜8重量部の割合で含むものがより好ましく、2〜7重量部の割合で含むものがさらに好ましい。すなわち、熱膨張性黒鉛が1重量部未満であると、燃焼時に、十分な熱膨張性が得られず、所望の耐火性が得られない恐れがあり、10重量部を超えると、加熱により熱膨張しすぎて、その形状を保持できずに残渣が脱落し、耐火性が低下してしまう恐れがある。
一方、複層構造品の場合、耐火膨張層を形成する耐火熱膨張性樹脂組成物としては、特に限定されないが、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、熱膨張性黒鉛を1〜15重量部の割合で含むものが好ましく、1〜12重量部の割合で含むものがより好ましく、2〜10重量部の割合で含むものがさらに好ましい。すなわち、熱膨張性黒鉛を熱膨張性黒鉛が1重量部未満であると、燃焼時に、十分な熱膨張性が得られず、所望の耐火性が得られないし、15重量部を超えると、加熱により熱膨張しすぎて、その形状を保持できずに残渣が脱落し、耐火性が低下してしまう恐れがある。
また、上記のように耐火膨張層がポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、熱膨張性黒鉛を1〜15重量部の割合で含む耐火熱膨張性樹脂組成物で形成された複層構造品の場合、耐火膨張層の内外面を熱膨張性耐火材料非含有のポリ塩化ビニル系樹脂組成物で被覆した3層構造とすることが好ましい。
すなわち、耐火膨張層の内面および外面を被覆する被覆層の厚みが0.2mm未満であると管としての機械的強度に劣る恐れがあり、2.0mmを超えると耐火性が低下する恐れがある。
すなわち、熱膨張性黒鉛のpHが1.5未満であると、酸性が強すぎて、成形装置の腐食などを引き起こしやすく、pHが4.0を超えると、ポリ塩化ビニル系樹脂の炭化促進効果が薄れ、十分な耐火性能が得られなくなる恐れがある。
一方、熱膨張性黒鉛の1.3倍膨張温度が180℃未満であると、成形中に熱膨張性黒鉛が膨張してしまうことがあり、管の外観不良を引き起こす上、燃焼時の耐火性が低下してしまう恐れがあり、熱膨張性黒鉛の1.3倍膨張温度が240℃を超えると、成形中に熱膨張性黒鉛の膨張が開始してしまう恐れはないものの、燃焼時において、ポリ塩化ビニル系樹脂の熱分解(発泡)が進行し、ポリ塩化ビニル系樹脂の柔軟性が低下してしまった後に、熱膨張性黒鉛が膨張するため、ポリ塩化ビニル系樹脂が、熱膨張性黒鉛の膨張に耐え切れなくなり、バラバラに崩壊してしまう恐れがある。
なお、1.3倍膨張温度とは、加熱炉内を一定温度にして、熱膨張性黒鉛の試料を30分加熱した後の熱膨張性黒鉛の膨張倍率が、1.3以上になる温度を意味する。また、膨張倍率は、加熱後の試料の体積を加熱前の試料の体積で除することで求められる。
上記安定剤としては、特に限定されないが、鉛系安定剤、有機スズ安定剤、高級脂肪酸金属塩等が挙げられ、これらが単独であるいは複合して用いられる。
また、有機スズ系安定剤としては、例えば、ジブチル錫メルカプト、ジオクチル錫メルカプト、ジメチル錫メルカプトなどのメルカプチド類;ジブチル錫マレート、ジブチル錫マレートポリマー、ジオクチル錫マレート、ジオクチル錫マレートポリマーなどのマレート類;ジブチル錫メルカプトジブチル錫ラウレート、ジブチル錫ラウレートポリマーなどのカルボキシレート類が挙げられる。
すなわち、安定剤の配合割合が0.3重量部未満であると、成形時におけるポリ塩化ビニル系樹脂の熱安定性が確保されにくく、成形中に炭化物が出やすくなってしまう恐れがあり、5.0重量部を超えると、燃焼時におけるポリ塩化ビニル系樹脂の炭化促進を阻害して十分な耐火性能が得られなくなる恐れがある。
これらは、単独でも、2種以上を混合して用いてもよい。
内部滑剤は、成形加工時の溶融樹脂の流動粘度を下げ、摩擦発熱を防止する目的で使用される。上記内部滑剤としては特に限定されず、例えば、ブチルステアレート、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、エポキシ大豆油、グリセリンモノステアレート、ステアリン酸、ビスアミド等が挙げられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
上記外部滑剤は、成形加工時の溶融樹脂と金属面との滑り効果を上げる目的で使用される。外部滑剤としては特に限定されず、例えば、パラフィンワックス、ポリオレフィンワックス、エステルワックス、モンタン酸ワックスなどが挙げられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
なお、この距離は0mmであっても良いが、0mmの場合は、その箇所における傾斜板又は堰き止め板の継手内部への突出長さが少なくなるように、例えばその箇所において突出長さが10mm以下程度となるようにされると良い。これ以上継手内部側に突出していると、排水中の汚物や異物が詰まってしまう恐れがでてくる。
また、傾斜板は、設置角度が20°〜65°である場合、上下に接続される排水立管の内径断面積(S)と、傾斜板の排水立管内径断面に対する投影面積(sk)との比が1:0.05〜0.30であることが好ましい。すなわち、傾斜板の設置角度が20°より小さ過ぎると、前記内径断面積(S)に対する投影面積(sk)の割合(sk/S、以下、「投影面積比」ともいう) を確保するために前記傾斜板の形状を長くする必要が生じ、そのため継手の上下方向の長さが長くなりコストアップに繋がる他、継手の重量が過大になることがある。このため、前記投影面積比は0.05〜0.30であることが好ましい。
この場合の堰き止め板の設置角度は−30°〜20°とされる。即ち、傾斜板の設置角度は20°〜65°であるので、堰き止め板の設置角度が上記範囲であれば、傾斜板と堰き止め板とが、あたかもV字形状ないしy字形状となるように配置される。
また、少なくとも前記床スラブ貫通部を構成する継手構成部材を、耐火熱膨張性樹脂パイプとし、他の継手構成部材と組み立てるようにしたので、射出成形が困難な耐火熱膨張性樹脂組成物も用いることができる。
また、熱膨張性黒鉛は、それ自体が燃えにくく、かつ、熱により膨張して断熱効果が発現するので、燃焼速度の遅延がさらに効果的に行われる。
また、外面側の被覆層が、パイプの熱膨張によって、床スラブの貫通孔とパイプとの間に充填されたモルタルへの密着性を増し、火災発生階側からパイプとモルタルの隙間を介して非火災発生階への火炎や煙の流入をより確実に阻止することができる。
さらに、被覆層が熱膨張性黒鉛非含有のポリ塩化ビニル系樹脂組成物からなるので、パイプの内外面を滑らかな状態にすることができ、製品としての外観および排水性能に優れたものとすることができる。
そして、横枝管、立管に従来から使われている樹脂ライニング鋼管、耐火二層管、鋳鉄管でなくてもより安価で施工性、排水性能に優れる非耐火性の塩化ビニル樹脂管を使うことが可能となり、単管式排水システムをオール樹脂管で構成することが可能となる。
図1は、本発明にかかる排水集合継手の第1の実施の形態をあらわしている。
横枝管接続部3の連通部である本体部上側筒部11bは、上記排水立管4の内径より大きな内径の筒状をしていて、内面に傾斜板21と、堰き止め板22とが設けられているとともに、下端に内周面が受口形状に形成された中間部材12の嵌合部11cを備えている。
堰き止め板22は、本体部2の管軸に対し、−30°〜20°の傾斜角度となるように設置されるとともに、堰き止め板22下端部の本体部2下端からの高さが、傾斜板21下端部の本体部2下端からの高さと同じ又は150mm以下の範囲で低く、かつ、堰き止め板22下端部から傾斜板21への管軸に対して直交方向の距離が20〜80mmとなるように設けられている。
テーパ筒部13bの内面には、複数の旋回羽根13d(図では1つしかあらわれていない)が設けられている。
被覆層12b、12cは、それぞれ、熱膨張性黒鉛非含有のポリ塩化ビニル系樹脂組成物からなる。
そして、上部部材11、中間部材12および下部部材13は、中間部材12の上端部が上部部材11の嵌合部11cに塩化ビニル樹脂用接着剤を介して嵌合され、中間部材12の下端部が下部部材13の嵌合部13aに塩化ビニル樹脂用接着剤を介して嵌合されることによって接着一体化されている。
そして、この排水集合継手1aは、上部部材11、中間部材12および下部部材13からなり、すべて樹脂組成物によって形成されているので、軽量で施工性に優れている。また、製造コストも低減できる。
さらに、熱膨張性黒鉛として、pH1.5〜4.0に調整されているものを用いているので、ポリ塩化ビニル系樹脂の塩化水素脱離反応が促進され、ポリ塩化ビニル系樹脂の炭化がより一層効果的に促進され、耐火性が向上する。
図4に示すように、この排水集合継手1bは、上部部材16の下端部に接続される排水立管の内径とほぼ同じ内径になるように下側に向かって徐々に縮径するテーパ筒部16aが形成され、中間部材12が排水立管の内径とほぼ同じ内径になっている。また、下部部材18が、旋回羽根を内面に備えていないソケット形状をしている以外は、上記排水集合継手1aと同様になっている。
図5に示すように、この排水集合継手1cは、上部部材16の下端部に接続される排水立管の内径とほぼ同じ内径になるように下側に向かって徐々に縮径するテーパ筒部16a、が形成され、上記中間部材12の内径が接続される排水立管とほぼ同じ内径となっているとともに、図において破線で示すように、受口構造になった下部部材19がその上端面と、中間部材12の下端面とを突き合わせた状態で超音波融着されて、中間部材17の下端に一体化されている以外は、上記排水集合継手1bと同様になっている。
被覆層は内面および外面のいずれか一方に設けられていてもよいし、無くても構わない。
上記の実施の形態では、立管接続部が受口形状であったが、フランジ式の接続構造でも構わない。
上記の実施の形態では、横枝管接続部が2つであったが、横枝管接続部は1つでも3つ以上でも構わない。
また、耐火熱膨張性樹脂パイプは、内面に螺旋溝が形成されていても構わない。
以下の表1〜表5に示す組成の単層構造の外径114mm、厚さ6.6mm、呼び径100Aのパイプを、一般的に用いられる押出成形機による押出成形によって得た。
なお、表1〜表5に示す実施例おいて、各層を構成する樹脂組成物の配合材料としては、以下のものを使用した。
塩化ビニル樹脂 ・・・徳山積水工業社製、商品名TS1000R
ステアリン酸鉛 ・・・水澤化学社製、商品名StabinexNC18
オクチル錫メルカプト ・・・三共有機社製、ONE-100F
Ca/Zn系複合安定剤 ・・・堺化学社製、商品名NWP-6000
滑剤 ・・・三井化学社製、商品名ハイワックス4202E
炭酸カルシウム(無機充填剤) ・・・白石カルシウム社製、商品名ホワイトンSB
水酸化マグネシウム(無機充填剤) ・・・協和化学工業社製、商品名KISUMA5A
ハイドロタルサイト ・・・協和化学工業社製、商品名DHT-4A
エポキシ化大豆油 ・・・ADEKA社製、商品名アデカサイザー O130P
熱膨張性黒鉛 ・・・東ソー社製、品番GREP-EG
以下の表6〜13に示す組成の耐火膨張層の内外面の少なくともいずれかに被覆層を備える複層構造の外径114mm、厚さ6.6mm、呼び径100Aのパイプを、一般的に用いられる押出成形機による共押出成形によって得た。
なお、表6〜13に示す実施例おいて、各層を構成する樹脂組成物の配合材料としては、以下のものを使用した。
塩化ビニル樹脂 ・・・大洋塩ビ社製、商品名TH1000
鉛系安定剤 ・・・堺化学社製、商品名SL-1000
滑剤 ・・・三井化学社製、商品名ハイワックス4202E
炭酸カルシウム(無機充填剤) ・・・白石カルシウム社製、商品名ホワイトンSB
水酸化マグネシウム(無機充填剤) ・・・協和化学工業社製、商品名KISUMA5A
ハイドロタルサイト ・・・協和化学工業社製、商品名DHT-4A
エポキシ化大豆油 ・・・ADEKA社製、商品名アデカサイザー O130P
熱膨張性黒鉛 ・・・東ソー社製、商品名GREP-EG
図6に示す耐火試験炉Xにより、耐火試験(平成12年6月1日に施行された改正建築基準法の耐火性能試験の評価方法,ISO834-1に従う)を実施した。
床材Yは、100mm厚さのPC(プレキャストコンクリート)パネルを用いた。試験用パイプPは、床材Yに設けられた区画貫通部Rに貫通させ、加熱室Z内に300mm露出させ、床材Yの外部に800mm露出させた。
なお、加熱室Zの側壁にはバーナーV,Vが設置されている。また、試験用配管材Pの先端部近傍に温度測定用の熱電対Qが設置されている。
加熱開始後、区画貫通部Rと試験用配管材Pとの隙間から煙が出るまでの時間(発煙時間)を測定した。消防法の令8区画の判定基準に従って、発煙時間を調べた。
上記(実施例1)〜(実施例80)および(比較例1)で得られたパイプから任意にダンベル試験片を切り出し、得られた試験片について、JISK7113に準拠して引張試験(評価温度23℃)を行った。なお、管としての実用的な性能を満たしているかを判定するため、23℃で引張強度が45(MPa)以上のものを◎(優秀)、30(MPa)以上のものを○(合格)、30(MPa)未満のものを×(不合格)とした。
11、16 上部部材(他の部材)
12 中間部材(床スラブ貫通部および耐火性樹脂組成物層)
12a 耐火膨張層
12b、12c 被覆層
13 下部部材(他の部材)
17 中間部材(床スラブ貫通部および耐火性樹脂組成物層)
18 下部部材(他の部材)
19 下部部材(他の部材)
11a 立管接続部
11b 本体部上側筒部(連通部)
13a、16a テーパ筒部
13c 立管接続部
2 本体部
21 傾斜板
22 堰き止め板
3 横枝管接続部
4 排水立管
5 床スラブ
51 スラブ貫通孔
6 横枝管
Claims (2)
- 排水立管が接続される上下の立管接続部と、床スラブを貫通して配置されるスラブ貫通部とを有する本体部と、この本体部の前記スラブ貫通部より上方に連通して設けられた少なくとも1つの横枝管接続部とを備え、前記本体部が少なくとも前記横枝管接続部との連通部において前記排水立管の内径より大径の筒状をしているとともに、この大径筒状部より下方に接続される排水立管の内径とほぼ同じ内径になるように下側に向かって徐々に縮径するテーパ筒部を有する排水集合継手において、
複数の継手構成部材を組み立てて形成され、前記複数の継手構成部材のうち、少なくとも前記スラブ貫通部を構成する継手構成部材が、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して熱膨張性黒鉛を1〜15重量部の割合で含む耐火熱膨張性樹脂組成物からなる管状をした耐火膨張層と、この耐火膨張層の内外面を覆うように設けられる熱膨張性黒鉛非含有のポリ塩化ビニル系樹脂組成物からなる被覆層とからなる3層構造の耐火熱膨張性樹脂パイプで形成されていることを特徴とする排水集合継手。 - 全ての継手構成部材が樹脂製である請求項1に記載の排水集合継手。
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