JP7210374B2 - 排水管用継手及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、排水管用継手及びその製造方法に関する。
建築物の屋内又は屋外には、排水管が敷設される。一般的な排水管は、塩化ビニル製である。しかし、食品工場等では、耐熱性、耐薬品性があるポリプロピレン製、ポリエチレン製等の排水管の使用例が増えている。殺菌のために排水の温度が高温になり、排水に殺菌性のある薬品が含まれることがあるからである。ポリプロピレン製、ポリエチレン製等の排水管は、接着剤で接合することができないので、これらの排水管の接合には溶着が用いられている(特許文献1参照)。
ところで、排水管をつなぎ合わせる排水管用継手には、チーズ、エルボ、ソケット、キャップ等の多くの種類があり、その口径(サイズ)も様々である。排水管用継手の品揃えにあたって、全ての排水管用継手の種類、サイズに合わせて金型を製造するのは、コスト面で現実的ではない。このため、共通の継手本体と共通の受け口を個別に製造し、サイズに応じて継手本体と共通の受け口を溶着することで、排水管用継手のバリエーションを増やすことが想定される。
継手本体に受け口を溶着する場合、従来の排水管を溶着する場合(特許文献1参照)と同様に、以下の工程を経る。すなわち、図6(a)に示すように、第1部材21の接合面と第2部材22の接合面との間に熱板23を挟み、これらの接合面を加熱溶融する。そして、図6(b)に示すように、熱板23を除去し、第1部材21の接合面と第2部材22の接合面とを互いに押し当てて接合する。
特開2003-311836号公報
しかし、図6(c)の断面図に示すように、第1部材21と第2部材22を溶着によって接合すると、接合部の内外面にビード24a,24bと呼ばれる突起が発生する。ガス導管、水道管においては、このビード24a,24bは使用上問題がないが、排水中に固形物、残渣などの異物が含まれる排水管の場合、内面に突出するビード24bに異物が堆積し、排水管を閉塞するリスクがある。
そこで、本発明は、内面にビードが突出するのを防止できる排水管用継手及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、互いに接合される継手本体受け口を備える排水管用継手であって、前記継手本体及び前記受け口それぞれの接合部は、相手の接合部に向かって延び外周側の溶着部と、前記相手の接合部に向かって延び内周側のストッパ部と、前記溶着部と前記ストッパ部との間に形成されるビード溜まり部と、を有し、前記継手本体の溶着部と前記受け口の溶着部が互いに溶着され、前記継手本体のストッパ部と前記受け口のストッパ部が互いに突き合わされ、前記排水管用継手の中心線に沿った断面視において、前記継手本体及び前記受け口の前記ビード溜まり部の90%以上がビードによって埋められる排水管用継手である。
本発明の他の態様は、互いに接合される継手本体受け口を備える排水管用継手の製造方法であって、前記継手本体及び前記受け口それぞれの接合部に、相手の接合部に向かって延びる外周側の溶着部と、前記相手の接合部に向かって延びる内周側のストッパ部と、前記溶着部と前記ストッパ部との間に形成されるビード溜まり部と、を形成する工程と、前記継手本体の溶着部と前記受け口の溶着部を互いに溶着し、前記継手本体のストッパ部と前記受け口のストッパ部を互いに突き合わせる溶着工程と、を備え、前記排水管用継手の中心線に沿った断面視において、前記継手本体及び前記受け口の前記ビード溜まり部の90%以上がビードによって埋められる排水管用継手の製造方法である。
本発明によれば、第1部材及び第2部材のストッパ部が排水管用継手の内面にビードが突出するのを防止する。また、第1部材及び第2部材のビード溜まり部の90%以上がビードによって埋められるので、ビード溜まり部に排水や異物が浸入するのを防止できる。
本発明の一実施形態の排水管用継手の側面図である。 溶着前の継手本体と受け口の接合部の断面図(図1のII部の断面図)である。 溶着の工程図である(継手本体と受け口との間に熱板を挟んだ状態)。 溶着の工程図である(熱板を引抜き後、受け口を継手本体へ移動させる状態)。 溶着後の継手本体及び受け口の接合部の断面図(図4のV部拡大図)である。 従来の排水管の溶着工程を示す図である(図6(a)は第1部材と第2部材との間に熱板を挟んだ状態を示し、図6(b)は第1部材と第2部材を溶着した状態を示し、図6(c)は図6(b)のc部拡大図を示す)。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施形態の排水管用継手及びその製造方法を詳細に説明する。ただし、本発明の排水管用継手及びその製造方法は種々の形態で具体化することができ、本明細書に記載される実施形態に限定されるものではない。本実施形態は、明細書の開示を十分にすることによって、当業者が発明の範囲を十分に理解できるようにする意図をもって提供されるものである。
図1は、本発明の一実施形態の排水管用継手10の側面図を示す。排水管用継手10は、第1部材としての継手本体1と、第2部材としての受け口2と、を備える。排水管用継手10は、排水管をつなぐのに用いられる。継手本体1の内面には、排水が流れる流路が形成される。受け口2は、継手本体1に溶着される。7bは溶着時に継手本体1の外面に突出するビードである。排水管用継手10の材質は、ポリプロピレン、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂である。なお、この実施形態では、排水管用継手10がチーズの例を示すが、排水管用継手の種類はチーズに限られることはなく、エルボ、ソケット、キャップ等でもよい。
受け口2には、図示しない排水管が接合される。受け口2には、電熱線11(図2参照)が設けられる。受け口2には、その内面に挿入された排水管がエレクトロフュージョン接合(EF接合と呼ばれる)される。EF接合は、受け口2に排水管を挿入した後、コントローラから通電して電熱線を発熱させ、受け口2の内面と排水管の外面の樹脂を加熱溶融して融着し、一体化させる接合方法である。EF接合は、公知であるので、これ以上の詳しい説明を省略する。
図2は、溶着前の継手本体1及び受け口2の接合部3,4の断面図(図1のII部の断面図)を示す。継手本体1の接合部3は、受け口2の接合部4に向かって延びる外周側の溶着部3aと、受け口2の接合部4に向かって延びる内周側のストッパ部3bと、溶着部3aとストッパ部3bとの間に形成されるビード溜まり部3cと、を有する。溶着部3aとストッパ部3bは、いずれもリング状である。溶着部3aは、ストッパ部3bよりも高さhだけ接合部4に向かって突出する。溶着部3aの厚さt1は、ストッパ部3bの厚さt2よりも厚い。溶着時には、溶着部3aの溶融樹脂の体積(=t1×h×周長)が溶着部3aの外面及び内面に突出して、ビードになる。ビード溜まり部3cは、断面視において、コ字状に切り欠かれる。ビード溜まり部3cは、溶着部3aの内面に突出するビードを閉じ込める空間である。なお、断面視において、溶着部3aとストッパ部3bは、いずれも略四角状であるが、テーパ状や楕円などにすることもできる。
受け口2には、電熱線11が埋め込まれる。受け口2の内面には、排水管が突き当てられる段差12が形成される。受け口2の接合部4は、継手本体1の接合部3に向かって延びる外周側の溶着部4aと、継手本体1の接合部3に向かって延びる内周側のストッパ部4bと、溶着部4aとストッパ部4bとの間に形成されるビード溜まり部4cと、を有する。溶着部4aとストッパ部4bは、いずれもリング状である。継手本体1の接合部3と同様に、溶着部4aは、ストッパ部4bよりも高さhだけ継手本体1の接合部3に向かって突出する。溶着部4aの厚さt1は、ストッパ部4bの厚さt2よりも厚い。溶着時には、溶着部4aの溶融樹脂の体積(=t1×h×周長)が溶着部4aの外面及び内面に突出して、ビードになる。ビード溜まり部4cは、断面視において、コ字状に切り欠かれる。ビード溜まり部4cは、溶着部4aの内面に突出するビードを閉じ込める空間である。なお、断面視において、溶着部4aとストッパ部4bは、いずれも略四角状であるが、テーパ状や楕円などにすることもできる。
図3ないし図5は、継手本体1と受け口2の溶着の工程図を示す。図3に示すように、継手本体1と受け口2との間に熱板8を挟む。熱板8は、継手本体1及び受け口2の融点より高い温度になっている。そして、作動治具により例えば受け口2を熱板8へ移動させ、受け口2の溶着部4aを熱板8に接触させ、継手本体1の溶着部3aを熱板8に接触させる。熱板8の接触により、継手本体1及び受け口2の溶着部3a,4aが溶融する。ここで、継手本体1及び受け口2のストッパ部3b,4bは、熱板8から離れていて、溶融することはない。なお、熱板8の替わりに、非接触で加熱可能な赤外線ヒータ等を用いてもよい。また、受け口2を移動させる替わりに、継手本体1を移動させてもよい。
継手本体1及び受け口2の溶着部3a,4aが溶融したら、継手本体1と受け口2を熱板8から離し、熱板8を引き抜く。そして、図4に示すように、作動治具により受け口2を継手本体1へ移動させて、継手本体1の溶着部3aと受け口2の溶着部4aとを互いに押し当てて溶着する。図4中の黒塗り部分は、熱板8によって溶融した溶融樹脂3a1,4a1を表す。作動治具は、継手本体1及び受け口2のストッパ部3b,4bが互いに突き当たるまで、すなわちストッパ部3b,4b間の隙間がゼロになるまで、又はストッパ部3b,4b間の隙間が僅かになるまで、受け口2を継手本体1へ移動させる。
図5は、溶着後の継手本体1及び受け口2の接合部の断面図(図4のV部拡大図)を示す。継手本体1及び受け口2の溶着部3a,4aを溶着すると、溶着部3a,4aの内面及び外面にビード7a,7bが突出する。溶着部3a,4aの内面に突出するビード7aは、ビード溜まり部3c,4cを略埋める。ビード7aは、継手本体1及び受け口2のビード溜まり部3c,4cの底面(図5の断面四角状のビード溜まり部3c,4cの上面と下面)とストッパ部3b,4bの内面(図5のストッパ部3b,4bの左側面)に接触する。なお、線13は、溶着部3a,4aとビード7aとの界面を表す線であるが、必ずしも明瞭に現れる線ではない。
ビード7aは、排水管用継手10の中心線に沿った断面視において、継手本体1及び受け口2のビード溜まり部3c,4c(=面積A×B)の90%以上、望ましくは95%以上を埋める。一方、溶着部3a,4aの外面に突出するビード7bは、排水管用継手10の外面に露出したままである。ビード7bが排水の流れを阻害することはないからである。
継手本体1及び受け口2の溶着部3a,4aの溶融樹脂3a1,4a1の断面積V1(=t1×h×2、言い換えれば溶着部3a,4aの内面及び外面に突出するビード7a,7bの断面積)と、継手本体1及び受け口2のビード溜まり部3c,4cの断面積V2(=面積A×B)とは、以下の数式1の関係にある。
(数1)
V2=(V1÷2)×K…(1)
K=1.05~1.25である。
V1÷2としたのは、溶着部3a,4aの内面と外面に半々のビードが突出すると想定されるからである。また、K=1.05~1.25としたのは、ビード溜まり部3c,4cが溶着部3a,4aよりも内周側にあり、ビード溜まり部3c,4cの周長が溶着部3a,4aの周長よりも短くなることを考慮し、また、溶着条件によっては、溶着部3a,4aの内面と外面に突出するビード7a,7bの割合が変動することを考慮したからである。ここで、K<1.05であると、ビード7aがビード溜まり部3c,4cからはみ出て、ストッパ部3b,4bの内面に突出するおそれがある。K>1.25であると、ビード溜まり部3c,4cの90%以上をビード7aによって埋めるのが困難になる。数式1を成立させることで、ビード溜まり部3c,4cを最適な断面積V2に設計することができる。
以上に本実施形態の排水管用継手10及びその製造方法の構成を説明した。本実施形態の排水管用継手10によれば、以下の効果を奏する。
継手本体1及び受け口2のストッパ部3b,4bが、排水管用継手10の内面10aにビード7aが突出するのを防止する。排水が流れる内面10aが平滑になるので、内面10aに異物が滞留するのを防止できる。また、継手本体1及び受け口2のビード溜まり部3c,4cの90%以上がビード7aによって埋められるので、ビード溜まり部3c,4cに排水や異物が浸入するのを防止できる。このため、排水管用継手10を衛生上良好に保つことができる。
受け口2に電熱線11を設けるので、排水管用継手10に排水管をEF接合することができる。
1…継手本体(第1部材)
2…受け口(第2部材)
3…接合部
3a…溶着部
3a1…溶融樹脂
3b…ストッパ部
3c…ビード溜まり部
4…接合部
4a…溶着部
4a1…溶融樹脂
4b…ストッパ部
4c…ビード溜まり部
7a…ビード
7b…ビード
10…排水管用継手
10a…内面
11…電熱線

Claims (4)

  1. 互いに接合される継手本体受け口を備える排水管用継手であって、
    前記継手本体及び前記受け口それぞれの接合部は、相手の接合部に向かって延び外周側の溶着部と、前記相手の接合部に向かって延び内周側のストッパ部と、前記溶着部と前記ストッパ部との間に形成されるビード溜まり部と、を有し、
    前記継手本体の溶着部と前記受け口の溶着部が互いに溶着され、
    前記継手本体のストッパ部と前記受け口のストッパ部が互いに突き合わされ、
    前記排水管用継手の中心線に沿った断面視において、前記継手本体及び前記受け口の前記ビード溜まり部の90%以上がビードによって埋められる排水管用継手。
  2. 前記受け口が電熱線を有することを特徴とする請求項1に記載の排水管用継手。
  3. 互いに接合される継手本体受け口を備える排水管用継手の製造方法であって、
    前記継手本体及び前記受け口それぞれの接合部に、相手の接合部に向かって延びる外周側の溶着部と、前記相手の接合部に向かって延びる内周側のストッパ部と、前記溶着部と前記ストッパ部との間に形成されるビード溜まり部と、を形成する工程と、
    前記継手本体の溶着部と前記受け口の溶着部を互いに溶着し、前記継手本体のストッパ部と前記受け口のストッパ部を互いに突き合わせる溶着工程と、を備え、
    前記排水管用継手の中心線に沿った断面視において、前記継手本体及び前記受け口の前記ビード溜まり部の90%以上がビードによって埋められる排水管用継手の製造方法。
  4. 前記断面視における前記継手本体及び前記受け口の前記溶着部の溶融樹脂の断面積V1と、前記断面視における前記継手本体及び前記受け口の前記ビード溜まり部の断面積V2とは、以下の数式1の関係にあることを特徴とする請求項3に記載の排水管用継手の製造方法。
    (数1)
    V2=(V1÷2)×K・・・(1)
    K=1.05~1.25である。
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