JP4883782B2 - ハンドルバー用スイッチ装置 - Google Patents

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本発明は、車両におけるハンドルバーに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたハンドルバー用スイッチ装置に関するものである。
一般に、二輪車が具備する操舵用のハンドルバー先端には、運転者が走行中に把持し得る把持グリップ又はスロットルグリップが取り付けられており、これら把持グリップ又はスロットルグリップと隣接した位置にはスイッチ装置が固定されている。かかるスイッチ装置は、例えば特許文献1で開示されているように、上下又は前後に一対の半割形状部品を合致して成るスイッチケースを筐体としており、該スイッチケースには、二輪車が具備する各種電装品などを操作するための操作スイッチが複数形成されている。
例えば、ハンドルバーの左端側に固定されたスイッチケースには、二輪車のライトをハイビーム又はロービームに切り換えるためのディマースイッチ、ウィンカを点滅操作するためのターンシグナルスイッチ、ホーンを鳴らすためのホーンスイッチが配設されており、運転者が把持グリップを把持した指を上記何れかの操作スイッチに延ばして所望操作を行い得るようになっている。
特開2003−115229号公報
しかしながら、上記従来のハンドルバー用スイッチ装置においては、オプションなど二輪車が付加的に有する電装品(二輪車のグレードに応じて付加される電装品など)を装備させる場合、その電装品を操作し得る操作スイッチが新たに別個必要となる。しかして、別個新たな操作スイッチを既存のスイッチケースに形成することが必要になることがあるが、その場合、オプション等に応じて既存のスイッチケースを変更させる必要があるため、予定されるオプション装備毎にスイッチケースを造り変えなければならず、製造コストが嵩んでしまうという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、オプションなど二輪車が付加的に有する電装品を装備させる場合であっても、既存のスイッチケースをそのまま使用することができ、製造コストを低減させることができるハンドルバー用スイッチ装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、車両におけるハンドルバーに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたハンドルバー用スイッチ装置において、前記ハンドルバーに固定されて当該車両の走行に関わる電装品を操作し得る操作スイッチが形成されたメインスイッチケースと、該メインスイッチケースに固定され、上方又は下方に延設部が延設されたステーと、該ステーの延設部に固定されて当該車両が付加的に有する電装品を操作し得る操作スイッチが形成されたサブスイッチケースとを具備し、前記ステーは、ハンドルバーを挿通し得る挿通孔を有するとともに、当該挿通孔にハンドルバーが挿通されつつメインスイッチケースの側面に固定されることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1記載のハンドルバー用スイッチ装置において、前記ステーの延設部は、上下方向にそれぞれ延設され、各延設部にそれぞれ上側サブスイッチケース及び下側サブスイッチケースが固定されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、メインスイッチケースには、ステーを介してサブスイッチケースが固定されるので、オプションなど二輪車が付加的に有する電装品を装備させる場合であっても、既存のスイッチケース(メインスイッチケース)をそのまま使用することができ、製造コストを低減させることができる。
さらに、ステーは、ハンドルバーを挿通し得る挿通孔を有するとともに、当該挿通孔にハンドルバーが挿通されつつメインスイッチケースの側面に固定されるので、ステーの取付強度を向上させて、サブスイッチケースをより強固に固定させることができる。
請求項の発明によれば、ステーの延設部は、上下方向にそれぞれ延設され、各延設部にそれぞれ上側サブスイッチケース及び下側サブスイッチケースが固定されているので、車両が付加的に有する電装品(オプション等)を操作し得る操作スイッチをより多く形成させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るハンドルバー用スイッチ装置は、二輪車におけるハンドルバーに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたもので、図1〜図3に示すように、メインスイッチケース1と、ステー2と、上側サブスイッチケース3と、下側サブスイッチケース4とから主に構成されている。
メインスイッチケース1は、二輪車が具備する操舵用のハンドルバーH(図3参照)に固定されて二輪車の走行に関わる電装品を操作し得る複数の操作スイッチが形成されたもので、当該操作スイッチとして例えばハザードスイッチ1a、ディマースイッチ1b、ターンシグナルスイッチ1c、ホーンスイッチ1dが配設されている。しかして、運転者がハンドルバーH先端の把持グリップGを把持した指を何れかの操作スイッチ(1a〜1d)に延ばして所望操作を行い得るようになっている。
ステー2は、メインスイッチケース1の側面(本実施形態においては運転者側から見て右側面)に固定され、上下方向にそれぞれ延設部2b、2cが延設された金属製部品である。具体的には、ステー2は、例えば金属板をプレス成形して得られるべきもので、図4に示すように、基部2aと、該基部2aと一体とされつつその上下に位置する延設部2b、2cとから成る。
基部2aには、メインスイッチケース1の側面(右側面)にネジN(図1参照)を挿通して螺着すべきネジ孔B1が形成されているとともに、略中央にはハンドルバーHを挿通し得る挿通孔2aaが形成されている。これにより、ステー2は、挿通孔2aaにハンドルバーHが挿通されつつメインスイッチ1の側面にネジNにて固定されるようになっている。
然るに、挿通孔2aaは、その内径がハンドルバーHの外径と略等しい丸孔形状とされ、ステー2が当該ハンドルバーHに嵌合し得るようになっている。尚、基部2aの側面(運転者と対向する側)は、メインスイッチケース1の正面側(運転者と対向する側)の輪郭形状に略倣った形状R1とされているとともに、当該基部2aの下側には、メインスイッチケース1から延設される配線(不図示)を挿通させて車体側に延設させ得る溝R2が形成されている。
延設部2bは、基部2aの上部に位置した取付面2baを有しており、その取付面2baは基部2aの面と略直交する方向に延設されている。この延設部2bの取付面2baには、上側サブスイッチケース3(図1参照)をネジにて固定すべくネジ孔B2が複数形成されているとともに、略中央に配線孔2bbが形成されている。そして、上側サブスイッチケース3が取付面2baにネジにて固定された状態で、当該上側サブスイッチケース3から延設される配線(不図示)が配線孔2bbを挿通して車体側に延設され得るようになっている。
延設部2cは、基部2aの下部に位置した取付面2caを有しており、その取付面2caは基部2aの面と略直交する方向(延設部2bと略平行な面)に延設されている。この延設部2cの取付面2caには、下側サブスイッチケース4(図1参照)をネジにて固定すべくネジ孔B3が複数形成されているとともに、略中央に配線孔2cbが形成されている。
そして、下側サブスイッチケース4が取付面2caに対してネジにて固定された状態で、当該下側サブスイッチケース4から延設される配線(不図示)が配線孔2cbを挿通して車体側に延設され得るようになっている。尚、延設部2cの取付面2caは、延設部2bの取付面2baより寸法tだけ前側(運転者側)に位置するよう設定されており、取付面2ca取り付けられた下側サブスイッチケース4の方が、取付面2baに取り付けられた上側サブスイッチケース3より運転者側に突出して配設されるよう構成されている。
一方、上側サブスイッチケース3及び下側サブスイッチケース4は、上述のように、延設部2bの取付面2ba及び延設部2cの取付面2caにそれぞれ固定されるとともに、二輪車が付加的に有する電装品(オプション等)を操作し得る複数の操作スイッチ(3a、4a)が形成されて成る。この二輪車が付加的に有する電装品とは、例えば二輪車のグレードに応じてメーカやディーラ側で任意付加されるものであって、カーオーディオ、クルーズコントロールシステム、二輪車に接続される電話や無線等がこれに相当する。
そして、上側サブスイッチケース3及び下側サブスイッチケース4における所望操作スイッチを操作すると、上記の如き付加的な電装品を操作し得るようになっている。即ち、メインスイッチケース1には、二輪車が共通して具備する電装品(車両の走行に関わる電装品)を操作すべき操作スイッチが配設される一方、上側サブスイッチケース3や下側サブスイッチケース4には、オプション等任意付加されるべき電装品(車両が付加的に有する電装品)を操作すべき操作スイッチが配設されているのである。
従って、本実施形態によれば、メインスイッチケース1には、ステー2を介してサブスイッチケース(上側サブスイッチケース3及び下側サブスイッチケース4)が固定されるので、オプションなど二輪車が付加的に有する電装品を装備させる場合であっても、既存のスイッチケース(メインスイッチケース1)をそのまま使用することができ、オプション等に応じてスイッチケース(メインスイッチケース1)を変更させる必要があるものに比べ、製造コストを低減させることができる。
また、本実施形態によれば、ステー2は、ハンドルバーHを挿通し得る挿通孔2aaを有するとともに、当該挿通孔2aaにハンドルバーHが挿通されつつメインスイッチケース1の側面に固定されるので、ステー2の取付強度を向上させて、サブスイッチケース(上側サブスイッチケース3及び下側サブスイッチケース4)をより強固に固定させることができる。
更に、本実施形態によれば、ステー2の延設部は、上下方向にそれぞれ延設され、各延設部2b、2cにそれぞれ上側サブスイッチケース3及び下側サブスイッチケース4が固定されているので、二輪車が付加的に有する電装品(オプション等)を操作し得る操作スイッチをより多く形成させることができる。また、下側サブスイッチケース4の方が、上側サブスイッチケース3より寸法tだけ運転者側に配設されているので、例えば操作頻度が高い操作スイッチを下側サブスイッチケース4に形成させるとともに、操作頻度があまり高くない操作スイッチを上側サブスイッチケース3に形成させることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばステー2が上方又は下方にのみ延設部を有し、その延設部にサブスイッチケースを固定させるよう構成してもよい。また、本実施形態においては、ハンドルバーの左側端(把持グリップGが形成された端側)に固定されているが、ハンドルバーの右側端(スロットルグリップが形成された端側)に固定してもよい。但し、その場合、ステーは運転者から見てメインスイッチケースの左側面に固定させるのが好ましい。
更に、ステーは、メインスイッチケースに固定されて上方又は下方にサブスイッチケースを固定させ得る延設部が延設されていれば足り、その形状や材質及び取付位置について限定されない。尚、本実施形態においては、二輪車に取り付けられたハンドルバー用スイッチ装置に適用されているが、ハンドルバーを有するものであれば他の車両(例えば、スノーモービルやバギー或いはATVなど)に取り付けられるハンドルバー用スイッチ装置に適用してもよい。
ハンドルバーに固定されて車両の走行に関わる電装品を操作し得る操作スイッチが形成されたメインスイッチケースと、該メインスイッチケースに固定され、上方又は下方に延設部が延設されたステーと、該ステーの延設部にそれぞれ固定されて車両が付加的に有する電装品を操作し得る操作スイッチが形成されたサブスイッチケースとを具備し、ステーは、ハンドルバーを挿通し得る挿通孔を有するとともに、当該挿通孔にハンドルバーが挿通されつつメインスイッチケースの側面に固定されるハンドルバー用スイッチ装置であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
本発明の実施形態に係るハンドルバー用スイッチ装置を示す斜視図 同ハンドルバー用スイッチ装置を示す右側面図 同ハンドルバー用スイッチ装置をハンドルバーに固定させた状態を示す正面図 同ハンドルバー用スイッチ装置におけるステーを示す正面図及び右側面図
符号の説明
1 メインスイッチケース
2 ステー
2a 基部
2aa挿通孔
2b、2c 延設部
3 上側サブスイッチケース
4 下側サブスイッチケース
H ハンドルバー

Claims (2)

  1. 車両におけるハンドルバーに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたハンドルバー用スイッチ装置において、
    前記ハンドルバーに固定されて当該車両の走行に関わる電装品を操作し得る操作スイッチが形成されたメインスイッチケースと、
    該メインスイッチケースに固定され、上方又は下方に延設部が延設されたステーと、
    該ステーの延設部に固定されて当該車両が付加的に有する電装品を操作し得る操作スイッチが形成されたサブスイッチケースと、
    を具備し、前記ステーは、ハンドルバーを挿通し得る挿通孔を有するとともに、当該挿通孔にハンドルバーが挿通されつつメインスイッチケースの側面に固定されることを特徴とするハンドルバー用スイッチ装置。
  2. 前記ステーの延設部は、上下方向にそれぞれ延設され、各延設部にそれぞれ上側サブスイッチケース及び下側サブスイッチケースが固定されたことを特徴とする請求項1記載のハンドルバー用スイッチ装置。
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