JP4882679B2 - 経編地 - Google Patents

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本発明は、特に水着、スポーツウエア、下着等の衣服、また、靴の中敷、座布団、滑り防止性能を有する手袋等の身回品、さらには、テニスラケット、ゴルフクラブ等のグリップに最適に使用でき、かつ、着用時または使用時に、目剥きの発生がない美観性に優れた滑り止め経編地に関する。
従来、ポリウレタン繊維等の弾性繊維を用いた高伸長性を有する水着やスポーツウェア用素材の編地において、着用運動時に衣服のずれ上がりやずれ下がりが生じるという問題があった。またインナーにおいても、着面積の大きいガードルや補正下着等では、同じようにずれ上がりやずれ下がりが生じるという問題があった。
この問題を解決するために、ブラジャー、ガードル、ボディースーツ等の補正下着の人体に密接する整容部にゴム等の粘着体を塗布することにより、肌との密着性をはかり、ずれ上がりやずれ下がりを防止する方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。しかしながら、夏期等の高温下において、使用者が汗をかくと、むれによりかゆみを生じたり、また、粘着体が高温度により軟化したり、長期の使用や繰り返しの洗濯により品質が劣化し、補正下着の整容部から脱落し、ずれ防止機能が損なわれるという問題があった。さらに、ゴム等の粘着体による締付力が大きく、圧迫感を感じたり、肌に圧迫痕が付くという問題もあった。
粘着体を使用するとこのような問題があるために、一方では、弾性経編地の片面にポリウレタン繊維を配した特殊組織による弾性経編地が提案されている(特許文献2参照)。しかしながら、この特許文献で提案されている技術は、ベース組織を非弾性繊維で、柄組織をポリウレタン繊維で編成するため、すなわち、ニードルループ面に非弾性繊維、シンカーループ面にポリウレタン繊維が配置されるため、滑り防止として、シンカーループ面を肌側に着用した場合、必然的に表面がニードルループ面になり、着用時の生地の伸長により、ニードルループ間が開き、ポリウレタン繊維が表面から見える、すなわち目剥きが発生し、美観性が損なわれるものであった。
このように、従来技術では、優れた滑り防止性能と美観性を兼ね備えた編地を得られていないのが実状であった。
実開平6−76305号公報 特開平16−176214号公報
本発明の課題は上記のような従来の問題点を克服した、優れた滑り防止性能および美観性を兼ね備えた経編地を提供することにある。
上記課題を克服するために、鋭意検討の結果、本発明をなすに至った。すなわち、本発明は以下の構成を有する。
(1)弾性繊維と非弾性繊維からなる経編地において、該弾性繊維の組織が二目編組織、該非弾性繊維の組織が閉じ目のルーピング組織であり、ニードルループ面における該弾性繊維の表面占有率が30%以上、70%以下であることを特徴とする経編地。
(2)前記弾性繊維がポリウレタン繊維であることを特徴とする前記(1)記載の経編地。
(3)前記弾性繊維の組織が閉じ目のルーピング組織であることを特徴とする前記(1)または(2)に記載の経編地。
(4)前記弾性繊維を経編機の最も後の筬に配して編成したものであることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれかに記載の経編地。
本発明の弾性繊維と非弾性繊維からなる経編地は、優れた伸長性を有しており、弾性繊維をニードルループ面サイドに配し、2針オーバーラップする二目編組織とし、非弾性繊維を閉じ目のルーピング組織とすることにより、ニードルループ面の表面に弾性繊維を高占有させ、優れた滑り防止性能と美観性を兼ね備えた経編地となる。
本発明の弾性経編地は、弾性繊維と非弾性繊維とからなる。
本発明に用いる弾性繊維としては、一般に弾性繊維として知られる繊維であれば特に限定されず、例えば、ポリウレタン弾性繊維、ポリエーテル・エステル弾性繊維、ポリアミド弾性繊維、ポリオレフィン弾性繊維、もしくは、天然ゴム、合成ゴム、半合成ゴムからなる糸状のいわゆるゴム糸、合成繊維にゴムをディッピングしたり、コーティングした特殊繊維などを使用することができる。なかでも、弾性経編地に一般的に広く利用されており、編立性が良好で、製品とした時に優れた滑り止め防止性能を発揮するポリウレタン弾性繊維が好適である。
弾性繊維の組織としては、特に規定されるものではないが、弾性経編地のニードルループ表面における弾性繊維の表面占有率を高くするためには、全通しとすることが好ましい。また、弾性繊維をニードルループ面に露出させるためには、弾性繊維を2針オーバーラップする二目編組織とすれば良いが、なかでも、2−0/2−0、2−0/1−3、2−0/2−4で示される閉じ目のルーピング組織とすることが好ましい。2−0/2−0等の開き目の二目編組織にすると、ループが動き易く、組織的に不安定になるため、弾性繊維の露出が不安定になり、品位が劣る他、伸長後の回復が悪くなる、すなわち生地のわらいが発生したり、またランが生じ易くなる。
一方、本発明に用いる非弾性繊維としては、ポリエステルでもポリアミドでも特に種類は限定されるものではない。例えば、ナイロン6、ナイロン66に代表されるポリアミド系繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメンチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル系繊維、アクリル繊維、レーヨン、キュプラ等の再生セルロース繊維、綿、麻、絹、羊毛、その他の獣毛等の天然繊維、生分解性繊維等が挙げられる。さらにはこれらの繊維が酸化チタン等の添加物を含んでいてもいいし、吸湿性向上等、機能性付与のためのポリマー改質したものも使用できる。また、単繊維単位の断面形状も規定されるものではなく、丸形、三角、八葉、扁平、Y型、中空型等に代表される様々な異形断面糸も使用できる。さらに、種類の異なるポリマー、例えば粘度の異なるポリマーからなる芯鞘またはサイドバイサイド型の複合糸についても使用できる。また、これらの原糸に仮撚加工を施した仮撚加工糸を用いても良い。また、非弾性繊維はフィラメント(長繊維)でなく短繊維(紡績糸)でもよい。すなわち、非弾性繊維としては、経編地の用途によって、適宜好適な素材を選定すれば良い。
非弾性繊維の組織としては、特に限定されるものではないが、閉じ目のルーピング組織であることが好ましい。これは、非弾性繊維の組織を開き目のルーピング組織とすると、非弾性繊維のループが閉じず、すなわちループが開いてしまうため、この非弾性繊維のループの開いた間に弾性繊維のループが入り込んでしまい、弾性繊維を安定して高い表面占有率で存在させること難しくなるからである。閉じ目のルーピング組織としては、1−0/1−2で示される1/1デンビ組織、1−0/2−3で示される1/2プレーンコード組織、1−0/3−4の1/3サテン組織、2−0/1−3等の二目編組織等が好ましい。また、柄を出す意匠性を持たす目的で糸抜き組織を用いても良い。
本発明の経編地は、経編地のニードルループ面における弾性繊維の表面占有率を30%以上とすることが好ましい。30%未満では、弾性繊維の表面占有率が低すぎ、十分な滑り防止効果が得られない。弾性繊維の表面占有率は、より好ましくは50%以上である。なお、本発明における表面占有率は、以下の測定方法により測定した値をいう。
すなわち、マイクロスコープ等で一定倍率、好ましくは3000〜6000倍程度、に拡大した編地の表面写真を撮影し、その一定範囲A(例えば、10cm×10cm四方=100cm)について、弾性繊維の露出面積Sを画像解析装置(例えば、ウチダ製デジタルプラニメーター等)で測定し、下記百分率の式で算出する。
弾性繊維の表面占有率(%)=(S/A)×100
ニードルループ面における弾性繊維の表面占有率を30%以上とするための方法としては、例えば、経編地を編成するにあたって、弾性繊維を経編機の最も後の筬に配し、弾性繊維と非弾性繊維の送り込み量、すなわちランナー(cm/Rack)を調整する方法がある。
通常、ポリウレタン繊維等を交編した経編地は、弾性繊維の伸長回復特性から、弾性繊維のループが締まって非弾性繊維のループの中に入り込み、弾性繊維がニードルループ面に露出しない。
二目編の特徴として、ループ形状が大きくなり、またランナーについても大きい条件を取り易いという点がある。本発明では、弾性繊維を二目編とすることで、弾性繊維のループを大きくすることが可能となった。さらに、本発明においては非弾性繊維のランナーを調整し、非弾性繊維のループを小さくすることで、弾性繊維のループが非弾性繊維のループの中に入り込まないようにし、弾性繊維のニードルループ面の表面占有率を高くすることが可能となったのである。該非弾性繊維の組織を閉じ目のルーピング組織ことにより、非弾性繊維のランナーを調整し、非弾性繊維のループを小さくすることができる。
また、非弾性繊維と弾性繊維の組織の振り方向としては、特に規定されるものではないが、非弾性繊維と弾性繊維の振り方向を同方向とすることが好ましい。弾性繊維の振り方向に対して、非弾性繊維の振り方向を逆方向とする、すなわち対称振りとすると、弾性繊維と非弾性繊維が編成時のオーバーラップ時に、互いに交差して引っ掛かるため、編成張力が高くなり、非弾性繊維のランナーを小さくした場合、弾性繊維の糸切れが発生し易くなる。このため、非弾性繊維のループを小さくしにくくなり、弾性繊維のループが非弾性繊維のループ内に入り込み、ニードルループ面における非弾性繊維の表面占有率を大きくすることが難しくなる。
さらに、弾性繊維および非弾性繊維の繊度や単糸数については特に規定されるものではなく、用途、目標目付および使用する編機のゲージに対し、好適な繊度および単糸数のものを選定すれば良い。しかし、非弾性繊維の繊度に比べて弾性繊維の繊度が細過ぎると、弾性繊維のループがたとえ非弾性繊維のループ内に入り込まなくとも、実質的な弾性繊維の露出量が少なくなるため、ニードルループ面の弾性繊維の表面占有率が30%以上になるように適切な繊度比を取らなければならない。例えば、弾性糸にポリウレタン繊維を用いた場合、ポリウレタン繊維の繊度は非弾性繊維の繊度対比、少なくとも0.6倍にすることが好ましい。
また、これらの編成条件および繊度差を変え、多数の試験を実施したが、弾性繊維のニードルループ面の占有率を70%より大きくすることは難しかった。これは、編成時に編成特有の糸のねじれが発生するため、非弾性繊維がある程度はニードルループ面に露出しまうためだと考えられる。
したがって、ニードルループ面における該弾性繊維の表面占有率は30%以上であれば、高ければ高いほどよいが、現在のところは、上限を設定するとすれば70%以下というのが現実的な値である。
本発明の経編地は、トリコット編機、ラッセル編機等の経編機にて編成可能であり、編機のゲージについては、特に限定されないものの、18〜40ゲージの編機を、使用する繊維の太さによって、任意に選択すれば良い。
製編された生機編地の熱処理、精練や染色等の加工は、通常の経編地の加工法に準じて行い、要求される伸度特性、伸度バランスにより、適宜仕上げ性量を調整すれば良い。
さらに、染色段階での付帯加工として、防汚加工、抗菌加工、消臭加工、防臭加工、吸汗加工、吸湿加工、紫外線吸収加工、減量加工など、さらに、後加工としてカレンダー加工、エンボス加工、シワ加工、起毛加工、オパール加工など、最終狙いの要求特性に応じて適宜付与することが好ましい。
本発明の経編地は、特に水着、スポーツウエア、下着(インナー)等の衣服、また、靴の中敷、座布団、滑り防止性能を有する手袋等の身回品、さらには、テニスラケット、ゴルフクラブ等のグリップ等滑り止めを要求される素材に幅広く展開可能であるが、特に着用および使用時に、目剥きの発生がない美観性に優れているため、水着、スポーツウエア、下着等の衣服に適している。
以下、本発明を、実施例を用いて説明する。実施例における評価は次のとおり行った。
(1)弾性繊維の表面占有率(%)
マイクロスコープで5625倍に拡大した編地の表面写真10cm×10cm四方(100cm)について、弾性繊維の露出面積S(cm)をウチダ製デジタルプラニメーターで測定し、下記百分率の式で算出した。
弾性繊維の表面占有率(%)=(S/100)×100
なお、一般に弾性繊維は染色されないことから、染色されていない部分を弾性繊維として区分けして、その面積を弾性繊維の露出面積Sとして測定した。また、表面占有率の算出にあたっては、小数点以下の数値は四捨五入し、n数3として平均値で表した。
(2)ずれ上がり・ずれ下がりの評価方法
<水着>
被験者10人に対して、着用してもらい、1000m泳いでもらった後、ずれ上がり、ずれ下がりの有無を調査した。
<インナー>
会社勤めの女性10人に被験者となってもらい、6時間着用、一般生活後のずれ上がり、ずれ下がりの有無を調査した。
(3)表面品位
被験者10人対して、経筋品位のレベルを10段階で評価してもらい、平均点が7点以上、10点以下を優れた美観性があると判定した。
[実施例1]
カールマイヤー製の32ゲージのシングルトリコット編機を用いて、弾性繊維として55デシテックスのポリウレタン繊維をバックの筬に、非弾性繊維としてフロントに33デシテックス48フィラメントのポリエステルフィラメント(PET)を配し、フロントの組織を2−3/1−0(図1のA参照)、該ランナーを133(cm/Rack)、バックの組織を1−3/2−0(図1のB参照)、該ランナーを182(cm/Rack)で編成し、生機を得た。
この生機を通常のポリエステル経編地の染色加工仕上げに従い、精練、リラックス、染色、仕上げセットを実施し、製品目付230g/m、製品密度63ウエール、122コースの製品生地を得た。
得られた製品生地のニードルループ面におけるポリウレタン繊維の表面占有率は53%であった。
本製品生地を水着として縫製し、ポリウレタン繊維面、すなわちニードルループ面を肌面として着用試験を実施した。その結果、水中でも水着のずれ上がりやずれ下がりがなく、また表面、すなわちシンカーループ面の品位の平均点が8.0点であり、優れた美観性を有していた。
[比較例1]
カールマイヤー製の32ゲージのシングルトリコット編機を用いて、弾性繊維として55デシテックスのポリウレタン繊維をバックの筬に、非弾性繊維としてフロントに33デシテックス48フィラメントのポリエステルフィラメント(PET)を配し、フロントの組織を2−3/1−0(図2のA参照)、該ランナーを128(cm/Rack)、バックの組織を1−0/1−2(図2のB参照)、該ランナーを90(cm/Rack)で編成し、生機を得た。
この生機を通常のポリエステル弾性経編地の染色加工仕上げに従い、精練、リラックス、染色、仕上げセットを実施し、製品目付140g/m、製品密度63ウエール、110コースの製品生地を得た。
得られた製品生地のニードルループ面におけるポリウレタン繊維の表面占有率は0%であった。
[比較例2]
カールマイヤー製の32ゲージのシングルトリコット編機を用いて、弾性繊維として55デシテックスのポリウレタン繊維をフロントの筬に、非弾性繊維としてバックの筬に33デシテックス48フィラメントのポリエステルフィラメント(PET)を配し、フロントの組織を1−0/1−2(図2のB参照)、該ランナーを86(cm/Rack)、バックの組織を2−3/1−0(図2のA参照)、該ランナーを128(cm/Rack)で編成し、生機を得た。
この生機を通常のポリエステル弾性経編地の染色加工仕上げに従い、精練、リラックス、染色、仕上げセットを実施し、製品目付140g/m、製品密度65ウエール、110コースの製品生地を得た。
得られた製品生地のシンカーループ面におけるポリウレタン繊維の表面占有率は88%であった。また、ニードルループ面の表面占有率は0%であった。
本製品生地を肌着として縫製し、ポリウレタン繊維面、即ち、シンカーループ面を肌面として、着用試験を実施した結果、ずれ上がりやずれ下がりの問題は無いが、表面、即ちニードルループ面のニードルループの間が開き、目剥きが発生し、品位の平均点は4.3点あり、美観性に劣っていた。
実施例1の編地の編方図である。 比較例1、比較例2の編地の編方図である。
符号の説明
A:フロントの組織
B:バックの組織

Claims (4)

  1. 弾性繊維と非弾性繊維からなる経編地において、該弾性繊維の組織が二目編組織、該非弾性繊維の組織が閉じ目のルーピング組織であり、ニードルループ面における該弾性繊維の表面占有率が30%以上、70%以下であることを特徴とする経編地。
  2. 前記弾性繊維がポリウレタン繊維であることを特徴とする請求項1記載の経編地。
  3. 前記弾性繊維の組織が閉じ目のルーピング組織であることを特徴とする請求項1または2に記載の経編地。
  4. 前記弾性繊維を経編機の最も後の筬に配して編成したものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の経編地。
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