JP4879134B2 - ラダー図編集方式 - Google Patents

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Description

本発明は、ラダー図編集装置のラダー図編集画面上でラダー図を編集する方式に関するものである。
ラダープログラムは、プログラマブルコントローラによる制御シーケンスを定めるプログラムであり、ラダー図で記述される。ラダー図は、回路図が、あたかも、はしご状に描かれており、左右両端の垂直な二つの母線が動力をシンボリックに表わし、その間で水平に結ぶ平行な線(横接続線)上に接点回路の動力流れが示される。このようなラダー図形式のラダープログラムを作成、編集するには、例えば、ラダー図編集装置が使用される。ラダー図編集装置は、ラダー図を編集するラダー図編集画面を備えている(特許文献1参照。)。
図19は従来のラダー図編集方式でラダー図を編集するラダー図編集画面を示す。このラダー図編集画面は、矩形枠状に最小単位のセルを縦横に配置し、カーソルを移動してセルを選択することができるようになっている。この選択したセル内にラダーシンボルや接続線が書込まれて、ラダー図が編集される。図19では、従来の編集方法の説明のための例として、垂直母線Mから2つの横接続線L1,L2が平行に延びている。各横接続線L1,L2には入力接点等のラダーシンボルが表示されている。そして図19で示すように両横接続線L1,L2間にカーソル20を移動し書込むセルを選択した場合、縦接続線がカーソル20の左右縦枠20a,20bのいずれの縦枠に書込まれるかがユーザには判りにくい。そして、ユーザはどちらの縦枠を選択して縦接続線を書き込むかを学習する必要があり、また、間違えて別の縦枠を選択して縦接続線を書込んだ場合、書込んだ縦接続線を消去するなどの作業の後戻りが発生し、ラダー図の作成効率が低下する。
特開2000−276212号公報
本発明により解決すべき課題は、ユーザ操作でラダー図内に接続線を書込んだり、消去したりして、その作成、編集、修正、等の各種作業を行う場合において、その接続線の書込みや消去作業を容易簡単かつ効率的に実行できるようにすることである。
本発明によるラダー図編集方式は、表示画面上に接続線の書込みおよび消去を行うことでラダー図を編集するラダー図編集方式において、上記ラダー図内への接続線の書込みに際しては、その接続線を何処から何処までどの方向に書込めるかを示す書込み可能ラインをユーザ識別可能な表示態様で表示し、上記ラダー図からの接続線の消去に際しては、その接続線を何処から何処までどの方向に消去できるかを示す消去可能ラインをユーザ識別可能な表示態様で表示すること、を可能としたことを特徴とするものである。
本発明では、接続線を書込む場合では書込み可能ラインをユーザが識別できる表示態様で、また、接続線を消去する場合では消去可能ラインをユーザが識別可能な表示態様で表示することができるので、ユーザは、そのラインに沿って接続線を容易簡単かつ効率的に書込んだり、接続線を消去したりすることができるようになる。そのため、本発明では、ユーザは縦接続線をどこからどこまでどの方向に書き込むかを学習する必要は何等なく、また、間違えて縦接続線を書込んだり、消去したりする可能性が格段に少なくなり、ラダー図の作成効率が飛躍的に向上する。
本発明において好ましい態様は、上記両ラインは、接続線の書込みや消去できる方向が複数ある場合、複数表示することを可能としたことである。この態様では、接続線の書込みや消去できる方向が複数ある場合、複数方向表示可能とすることで、ユーザは複数方向のうちの任意の方向を選択することができるようになる。
本発明において好ましい態様は、キーボードの単一ないし複数のキー操作の組み合わせで上記書込み可能ラインと消去可能ラインの表示操作を行うと共に、キーボードのカーソルキー操作で、接続線の書込みに際しては上記ラインが示す1以上の書込み方向を選択して接続線の書込みを行い、接続線の消去に際しては上記ラインが示す1以上の消去方向を選択して接続線の消去を行うこと、を可能とした、ことである。この態様では、キーボード操作のみで接続線の書込み可能ラインや消去可能ラインを表示でき、また、その書込み可能ラインに従い接続線を書込んだり、消去可能ラインに従い接続線を消去したりすることができる。
本発明において好ましい態様は、上記表示画面上に接続線書込みアイコンと、接続線消去アイコンとを表示し、接続線の書込みに際しては、接続線書込みアイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に書込めるかを示す書込み可能ラインを表示すると共に、その書込み可能ライン上に接続線の書込み方向をマウスクリックで選択できる書込み方向選択ボタンを表示し、書込み方向選択ボタンのマウスクリック操作で接続線を書込む一方、接続線の消去に際しては、接続線消去アイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に消去できるかを示す消去可能ラインを表示すると共に、その消去可能ライン上に接続線の消去方向をマウスクリックで選択できる消去方向選択ボタンを表示し、消去方向選択ボタンのマウスクリック操作で接続線を消去することを可能とした、ことである。この態様では、マウス操作のみで接続線の書込み可能ラインや消去可能ラインを表示でき、また、その書込み可能ラインに従い接続線を書込んだり、消去可能ラインに従い接続線を消去したりすることができる。
本発明において好ましい態様は、上記ラインのユーザ識別可能な表示態様は、既に書き込まれている接続線の表示色とは異なる表示色で表示する表示態様である。
本発明において好ましい態様は、上記ラインの表示態様は、既に書き込まれている接続線の表示色とは異なる表示色でもって書込み/消去を何処から何処まで、かつどの方向であるかを示す矢印記号である。
本発明によれば、ラダー図の編集を容易簡単かつ効率的に実行できるようになる。
以下、本発明の実施の形態に係るラダー図編集方式を詳細に説明する。
図1は、実施の形態のラダー図編集方式を実施することができるラダー図編集装置を示す。このラダー図編集装置は、装置本体1、ディスプレイ2、キーボード3、およびマウス4を備える。図2は、上記ラダー図編集装置の内部回路を示す。このラダー図編集装置は、汎用的なコンピュータで構成されており、CPU5、メモリ6、表示制御部7、操作制御部8、外部記憶装置9、インターフェース10、等を備えている。CPU5は、ラダー図編集装置にインストールされているOS(オペレーティングシステム)上でラダー図編集プログラムを含む各種のアプリケーションプログラムを動作させる際の各部の制御や演算処理を行う。メモリ6は、RAM、ROMなどのメモリを備えており、データの格納、一時的なデータ記憶、CPU5の演算処理時における作業エリアを提供することができるようになっている。
ラダー図編集装置の表示制御部7は、CRT、LCD、あるいは液晶パネルやELパネルのような平板型のディスプレイ2の表示画面を制御する。操作制御部8は、上記キーボード3、マウス4などの入力操作を制御する装置であり、特に、GUI環境下で動作するラダー図編集プログラムでの入力作業にはマウス4などのポインティングデバイスが好適である。外部記憶装置9は、ハードディスク装置などの磁気ディスクドライブ、CD−ROMドライブなどの光ディスクドライブといった装置であり、少なくとも、記録媒体に記録されたラダープログラム編集プログラムなどの情報を読み出すことができる装置を含んでいる。インターフェース10は、図示略のプログラマブルコントローラとの間でデータ通信を行う入出力部である。ラダー図編集プログラムで作成されたラダープログラムは、このインターフェース10を介してプログラマブルコントローラに転送され、プログラマブルコントローラ内のメモリにダウンロードされる。ラダー図編集装置にインストールされて実行されるラダー図編集プログラムは、CPU5で実行される。
図3以降を参照して、上記ラダー図編集装置を用いた、本実施の形態によるラダー図編集方式を説明する。図3は、ラダー図編集を行うためのディスプレイ2の表示画面11を示す。この表示画面11は、ユーザインターフェース画面として、タイトルバー11a、メニューバー11b、ツールバー11c、ステータスバー11dと共にラダー図編集領域11eを有する。そして、キーボード3やマウス4等の操作部でラダープログラムの編集、修正、変更等の作業が行われる。キーボード3において、主に用いるキーは、コントロール(Ctrl)キーKEY1、シフト(Shift)キーKEY2、カーソルキーKEY3である。カーソルキーKEY3は、「→」、「←」、「↑」、「↓」記号が表記されているカーソルキーである。
表示画面11は、ユーザインターフェース画面として、それ自体にタッチスクリーンやタッチパネルを利用して、画面上をユーザが手で直接触れることにより入力や操作を可能としたり、または音声入力その他の既存の入力手段を利用、あるいはこれらを併用することもできる。
以下、本実施の形態のラダー図編集方式を説明する。ラダー図はキーボード3、マウス4で編集することができる。
(キーボード3を操作して接続線の書込みを行う場合)
(a)接続線の書込みの第1例
図3で示す表示画面11のラダー図編集領域11eには、垂直母線Mが表示され、この垂直母線Mから横接続線L1,L2,…が平行に延びて表示されている。各横接続線L1,L2,…には入力接点C1,C2,…等が表示されている。図4で示すようにカーソルキーKEY3を操作して、カーソルKをC6にフォーカスして該ラダーシンボルC6を選択する。次いで、図4の状態から、コントロールキーKEY1を操作すると、図5で示すように、接続線の書込み始点であることを示す始点記号(丸記号)と、接続線がどの方向にどこまで書込めるかを示す終点記号(矢記号)とが表示される。始点記号は横接続線L2上に、終点記号の矢頭は横接続線L1,L3上にそれぞれ位置する。
この始点記号である丸記号S1と終点記号である矢印記号S2とを含めて接続線の書込みが可能な書込み可能ラインWLと言う。この場合、既に書込まれている接続線等は黒色で、書込み可能ラインWLは青色で表示されるが、図解では色は現されないので、接続線は細い実線、書込み可能ラインWLは太いハッチング線で示す。
次いで、図5の状態から、カーソルキーKEY3の例えば「↑」キーを操作すると、図6で示すように横接続線L1とL2との間に縦接続線VL1が書込まれる。また、図5の状態から、カーソルキーKEY3の例えば「↓」キーを操作すると、図7で示すように横接続線L2とL3との間に縦接続線VL2が書込まれる。
(b)接続線の書込みの第2例
図8で示すように、カーソルKで横接続線L3のセルを選択し、次いで、コントロールキーKEY1を操作すると、図9で示すように、書込み可能ラインWLが表示される。この場合、書込み可能ラインWLの左方向書込み可能ラインWLは、既に書込まれている接続線のところを超えてその矢印記号S2が表示されることはない。この図9の状態から、「↑」キーを操作するとVL3が書き込まれ、「↓」キーを操作するとVL4が書き込まれ、「→」キーを操作するとVL5が書き込まれる。その結果図10で示すように、上記書込み可能ラインWLに対応して接続線VL3,VL4,VL5が書込まれる。
(キーボード3を操作して接続線の消去を行う場合)
接続線を消去する場合、例えば上記図10で示すように書込んだ接続線VL3,VL4,VL5を消去する場合を説明する。この場合、カーソルで横接続線L3の対応するセルを選択し、次いで、コントロールキーKEY1と、シフトキーKEY2とを操作すると、図11で示すように、破線が表示される。この破線は、接続線の消去始点であることを示す始点記号(丸記号)と、接続線がどの方向にどこまで消去できるかを示す終点記号(矢記号)とが表示される。この始点記号である丸記号S3と終点記号である矢印記号S4とを含めて接続線の消去が可能な消去可能ラインELと言う。この場合、既に書込まれている接続線等は黒色で、消去可能ラインELは青色破線で表示されるが、図解では色は現されないので、接続線は細い実線、消去可能ラインELは破線で示す。
図11の状態から消去する方向に対応したカーソルキーKEY3を操作すると、図12で示すようにその方向の接続線が消去される。図12では、図11の状態から「↑」キー、「↓」キー、「→」キーをそれぞれ個別に操作して、上記消去可能ラインELに対応して接続線が個別に消去された状態を示す。
(マウス4を操作して接続線の書込みを行う場合)
図13で示すように、表示画面のツールバーには接続線書込みアイコン(鉛筆アイコン)12と接続線消去アイコン(消しゴムアイコン)13とが表示されている。接続線の書込みを行う場合は、図14で示すように鉛筆アイコン12をマウスクリックして鉛筆アイコン12をONにすると共に、書込みたい接続線に対応するセルにマウスポインタ14を合わせてマウスクリックして当該セルを選択する。この選択により図15で示すように、書込み可能ラインWLが表示される。この書込み可能ラインWLも始点記号S5、終点記号である矢印記号S6とからなる。この書込み可能ラインWLには、3つの連続する矢頭群が並び表示されている。この矢頭群は矢頭方向に接続線を書込むことができることを示すと共に接続線書込みボタン15の機能を有する。この接続線書込みボタン15をマウスクリックすると、その接続線書込みボタン15が示す方向に接続線VL5−VL8が書込まれる。図16では、図15の状態からすべての接続線書込みボタン15を操作して接続線VL5−VL8が書込まれた状態を示す。
(マウス4を操作して接続線の消去を行う場合)
図15の状態から図16のように書込まれた接続線VL5−VL8を消去する例を説明する。まず、図16で示す消しゴムアイコン13にマウスポインタを合わせてマウスクリックして消しゴムアイコンをONにすると共に、マウスポインタを消去したい位置に合わせてマウスクリックすると、図17で示すように、消去可能ラインELが破線で示すように表示される。この消去可能ラインELも始点記号S6と、終点記号である矢印記号S7とからなる。この消去可能ラインELに沿って、3つの連続する矢頭群が表示されている。この矢頭群は矢頭方向に接続線VL5−VL8を消去することができることを示すと共に接続線消去ボタン16の機能を有する。この接続線消去ボタン16をマウスクリックすると、その接続線消去ボタン16が示す方向に接続線VL5−VL8が消去される。図18では、図17の状態から接続線VL5−VL8が消去された状態を示す。
なお、本実施の形態は、本発明の技術思想を具体化するためのものであり、本発明を限定するものではない。本実施の形態は特許請求の範囲に記載されるラダー図編集方式を限定するものではない。本実施の形態においてラダー図編集装置は、ラダー図形式のプログラム(ラダープログラム)の作成、編集等を行うシステム、ラダー図の編集等に関連する入出力、表示、演算、通信その他の処理をハードウェア的に限定するものではない。ソフトウェア的にラダー図編集装置の処理を実現する装置等も本発明の範囲内に含む。例えば汎用の回路やコンピュータにソフトウェアやプログラム、プラグイン、オブジェクト、ライブラリ、アプレット、コンパイラ、モジュール、特定のプログラム上で動作するマクロ等を組み込んでラダープログラムの編集等あるいはこれに関連する処理を可能とした汎用あるいは専用のコンピュータ、ワークステーション、端末、携帯型電子機器、その他の電子デバイスも、本発明のラダー図編集装置に含まれる。また本実施の形態においては、単体としてのラダー図編集装置に限定されず、コンピュータプログラムやソフトウェア、サービス等の一部として機能する態様や、必要時に呼び出されて機能する態様、OS等の環境においてサービスとして提供される態様等にも適用することができる。
図1は本発明の実施形態に係るラダー図編集装置を示す図である。 図2は図1のラダー図編集装置の内部回路を示す図である。 図3は本発明の実施の形態に係るラダー図編集方式の説明に用いるディスプレイの表示画面を示す図である。 図4は図3の表示状態からラダーシンボルを選択した状態を示す図である。 図5は図4の表示状態からコントロールキーKEY1を操作して書込み可能ラインが表示された状態を示す図である。 図6は図5の表示状態からカーソルキーKEY3を操作して縦接続線が書込まれた状態を示す図である。 図7は図5の表示状態からカーソルキーKEY3を操作して別の縦接続線が書込まれた状態を示す図である。 図8はカーソルでセルを選択した状態を示す図である。 図9は図8の表示状態から、コントロールキーKEY1を操作して書込み可能ラインが表示された状態を示す図である。 図10は図9の表示状態から書込み可能ラインに対応して接続線が書込まれた状態を示す図である。 図11は図10の表示状態からコントロールキーKEY1とシフトキーKEY2とを操作して消去可能ラインが表示された状態を示す図である。 図12は図11の表示状態からカーソルキーKEY3を操作して接続線を消去した状態を示す図である。 図13は鉛筆アイコンと消しゴムアイコンとを表示するディスプレイの表示画面を示す図である。 図14は図13の表示状態から鉛筆アイコンをマウスクリックしセルを選択した状態を示す図である。 図15は書込み可能ラインが表示された状態を示す図である。 図16は図15の表示状態から、表示画面上の接続線書込みボタンがマウスクリック操作されて接続線が書込まれた状態を示す図である。 図17は図16で消しゴムアイコンが表示画面上でマウスクリックされ消去可能ラインが表示された状態を示す図である。 図18は図17の表示状態から、表示画面上の接続線消去ボタンがマウスクリック操作されてすべての接続線が消去された状態を示す図である。 図19は従来のラダー図編集方法の説明に用いるディスプレイの表示画面を示す図である。
符号の説明
1 装置本体
2 ディスプレイ
3 キーボード
KEY1 コントロールキー
KEY2 シフトキー
KEY3 カーソルキー
4 マウス

Claims (7)

  1. 表示画面上に接続線の書込みおよび消去を行うことでラダー図を編集するラダー図編集方式において、
    上記ラダー図内への接続線の書込みに際しては、その接続線を何処から何処までどの方向に書込めるかを示す書込み可能ラインをユーザ識別可能な表示態様で表示し、
    上記ラダー図内からの接続線の消去に際しては、その接続線を何処から何処までどの方向に消去できるかを示す消去可能ラインをユーザ識別可能な表示態様で表示すること、が可能となっている、ラダー図編集方式。
  2. 上記両ラインは、接続線の書込みや消去できる方向が複数ある場合、該複数表示することが可能となっている、請求項1に記載の方式。
  3. キーボードの単一ないし複数のキー操作の組み合わせで上記書込み可能ラインと消去可能ラインの表示操作を行うことが可能であると共に、
    キーボードのカーソルキー操作で、接続線の書込みに際しては上記ラインが示す1以上の書込み方向を選択して接続線の書込みを行い、接続線の消去に際しては上記ラインが示す1以上の消去方向を選択して接続線の消去を行うこと、が可能となっている、請求項2に記載の方式。
  4. 上記表示画面上に接続線書込みアイコンと、接続線消去アイコンとを表示し、
    接続線の書込みに際しては、接続線書込みアイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に書込めるかを示す書込み可能ラインを表示すると共に、その書込み可能ライン上に接続線の書込み方向をマウスクリックで選択できる書込み方向選択ボタンを表示し、書込み方向選択ボタンのマウスクリック操作でその書込み方向に接続線を書込むことが可能であり、
    接続線の消去に際しては、接続線消去アイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に消去できるかを示す消去可能ラインを表示すると共に、その消去可能ライン上に接続線の消去方向をマウスクリックで選択できる消去方向選択ボタンを表示し、消去方向選択ボタンのマウスクリック操作で消去方向の接続線を消去することが可能となっている、請求項2に記載の方式。
  5. キーボードの単一ないし複数のキー操作の組み合わせで上記書込み可能ラインと消去可能ラインの表示操作を行うことが可能であると共に、キーボードのカーソルキー操作で、接続線の書込みに際しては上記ラインが示す1以上の書込み方向を選択して接続線の書込みを行い、接続線の消去に際しては上記ラインが示す1以上の消去方向を選択して接続線の消去を行うこと、が可能である一方、
    上記表示画面上に接続線書込みアイコンと、接続線消去アイコンとを表示し、接続線の書込みに際しては、接続線書込みアイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に書込めるかを示す書込み可能ラインを表示すると共に、その書込み可能ライン上に接続線の書込み方向をマウスクリックで選択できる書込み方向選択ボタンを表示し、書込み方向選択ボタンのマウスクリック操作でその書込み方向に接続線を書込むことが可能であり、また、接続線の消去に際しては、接続線消去アイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に消去できるかを示す消去可能ラインを表示すると共に、その消去可能ライン上に接続線の消去方向をマウスクリックで選択できる消去方向選択ボタンを表示し、消去方向選択ボタンのマウスクリック操作で消去方向の接続線を消去することが可能となっている、請求項2に記載の方式。
  6. 上記ラインのユーザ識別可能な表示態様は、既に書き込まれている接続線の表示色とは異なる表示色で表示する表示態様である、請求項1ないし5のいずれかに記載の方式。
  7. 上記ラインの表示態様は、既に書き込まれている接続線の表示色とは異なる表示色でもって書込み/消去を何処から何処まで、かつどの方向であるかを示す矢印記号である、請求項6に記載の方式。
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