JP2006065558A - 入力表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のユーザが同一のディスプレイ画面を共有し、個別または共同のグラフィカルユーザインタフェース操作を行うことを可能にする。
【解決手段】 情報処理部303を有するタッチパネルディスプレイ103において、画面に複数のユーザの管理下に置かれるウィンドウ106を表示するようにして、ウィンドウ以外の領域を共有領域とする。マルチウィンドウ表示を行って、情報処理部303によりウィンドウごとに管理権限を認識させてユーザを識別し、ユーザごとのGUI操作を実行可能とする。
【選択図】 図3

Description

この発明は、入力表示装置に関し、特に、複数のユーザが同一のディスプレイ画面を共有し、共通の情報に対して検討や検証を行う、入力インターフェースを備えたディスプレイに適用して好適なものである。
近年、大画面ディスプレイに情報を表示して、複数のユーザが共通の情報に対して検討や検証などにおいて、コラボレーション(協調作業)を行うことが可能になってきている。
たとえば、特許文献1においては、複数のユーザのコンピュータからの映像情報を大型ディスプレイで共有するとともに、各ユーザのコンピュータ上でもこれらの映像情報を共有する協調作業支援用電子会議システムの技術が開示されている。
ところが、特許文献1に記載された技術においては、ユーザは、それぞれのコンピュータを操作することにより、それぞれのコンピュータ空間において情報を表示させている。そして、ユーザは、互いに他のユーザのコンピュータ空間上に表示されている情報に対して操作や編集・加筆をすることができない。これにより、コラボレーションの効果は限定的なものにとどまっていた。
また、特許文献2には、それぞれのユーザのコンピュータから大型ディスプレイの表示を制御し、オーバーレイ効果を利用してコラボレーションの効果を高める技術が開示されている。ところが、特許文献2に記載された例においても、それぞれのユーザの管理に関する情報を編集したり、加筆したりすることができる程度のコラボレーションは、実現されていない。
また、特許文献3には、複数のウィンドウを表示し、複数の入力デバイスを備え、上記複数のウィンドウのそれぞれに対応する入力デバイスで別々に入力操作することを特徴としたマルチウィンドウ型コンピュータシステムの技術が開示されている。ところが、この特許文献3に記載された例においても、複数のユーザのそれぞれの管理にかかわるコンピュータ空間を表示する技術は開示されていない。
特開平08−079726号公報 特開平11−308592号公報 特開平07−141140号公報
従来、コンピュータの情報を表示し、ユーザに操作を行わせるディスプレイとしては、一つのディスプレイを一人のユーザが使用するのが通例である。そして、このユーザに操作を行わせるディスプレイとしては、ユーザ認証画面を表示してユーザを識別し、ユーザごとの情報へのアクセス管理を行う場合、一つのディスプレイを用いると、一人のユーザの管理にかかわる情報を表示することしかできない。
そのため、ディスプレイに情報を表示し複数のユーザが検討や検証などコラボレーションを行う場合には、表示される情報をあらかじめ特定のユーザの管理下に置き、ディスプレイのユーザ認証画面において、特定ユーザが識別されるように入力や設定を行い、その情報にアクセス可能とする方法を採用するか、または特許文献2に開示されたように、それぞれのユーザが、コラボレーションを行うためのディスプレイと別に、それぞれ表示装置やポインティングデバイスなどの入力装置を備えたコンピュータを操作することによって、それぞれの管理に関する情報を操作する必要があった。
したがって、この発明の目的は、複数のユーザが同一のディスプレイ画面を共有しつつ、個別または共同のグラフィカルユーザインタフェース操作を行うことができる入力表示装置を提供することにある。
また、この発明のさらなる目的は、それぞれのユーザがその管理下にある情報に随時アクセスして、他のユーザによる編集を実行できるようにディスプレイ上に表示したり、メール管理などのユーザ個人の管理にかかわる情報処理を、同一ディスプレイ上で、随時実行することができる入力表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、
入力された情報を処理する情報処理部と、
情報処理部と接続されているとともに、複数のウィンドウを表示可能に構成されたディスプレイとを有し、
ディスプレイに表示された複数のウィンドウに関して、それぞれのウィンドウごとで独立して、情報処理部により管理権限を識別するように構成されている
ことを特徴とする入力表示装置である。
この発明において、典型的には、情報データを記憶可能に構成された記憶部を有し、情報処理部により識別された管理権限ごとに、記憶部に記憶された情報データに対するアクセスの管理を実行可能に構成されている。
この発明において、典型的には、ネットワーク接続可能なインターフェースを有し、情報処理部によって識別された管理権限ごとに、インターフェースを介したネットワークへのアクセス権限の管理を実行可能に構成されている。
この発明において、典型的には、グラフィカルユーザインタフェース操作可能に構成され、ウィンドウの内側から開始されたグラフィカルユーザインタフェース操作を、情報処理部により識別された管理権限に基づく、ウィンドウの内側に存在するオブジェクトに対する操作として認識するように構成されている。
この発明において、典型的には、ディスプレイが、ディスプレイに対する少なくとも1つのポインティング指示を検出可能に構成され、ポインティング指示のウィンドウの内側から開始されたグラフィカルユーザインタフェース操作が、他のグラフィカルユーザインタフェース操作と、それぞれ独立の連続性を有することを識別可能に構成されている。
この発明において、典型的には、情報処理部により、ディスプレイに入力可能なキーボードを表示するように構成され、表示されたキーボードに関連付けさせて、情報処理部により、ディスプレイに入力可能なテキスト挿入ポイントを表示可能に構成されている。また、典型的には、テキスト挿入ポイントは、それぞれ、色、図形、番号、または記号に基づいて、区別して表示され、好適には、テキスト挿入ポイントを、関連付けされたキーボードに対する入力操作に基づく、情報処理手段により消去可能に構成されている。また、典型的には、時間を計測する計時部を有し、計時部により一定時間の経過が計測された後に、テキスト挿入ポイントをディスプレイから消去するように構成されている。
この発明において、典型的には、ディスプレイにおける表示画面に対する入力に基づい
て、情報処理部により、ディスプレイに、入力に関連付けされた管理権限下のウィンドウを表示可能に構成されている。
以上説明したように、この発明によれば、複数のユーザが同一のディスプレイ画面を共有し、複数のユーザの管理権限を区別して、個別または共同のグラフィカルユーザインタフェース操作を行うことが可能となる。
また、この発明によれば、それぞれのユーザがその管理下にある情報に随時アクセスして、他のユーザにとっても編集・加筆が可能となるようにディスプレイ上に表示させることができるとともに、同一ディスプレイ上でネットワーク管理などユーザ個人の管理権限に関わる情報処理を、随時行うことができる。
以下、この発明の一実施形態による入力表示装置について図面を参照しながら説明する。なお、以下の一実施形態の全図においては、同一または対応する部分には同一の符号を付す。図1に、この一実施形態による入力表示装置の一例としてのディスプレイシステムの使用形態を示す。
図1に示すように、この一実施形態によるディスプレイシステム101は、画面102(タッチパネルディスプレイ103)および支持機構104を有して構成されている。
画面102は、共有情報105やウィンドウ106を表示可能に構成されている。この一実施形態によるディスプレイシステムにおいては、それぞれのウィンドウ106が、いずれのユーザに管理されているかが、識別可能となるように構成されている。また、それぞれのウィンドウ106は、ユーザの識別認証を経て、生成されたものである。このユーザの識別認証を経て作成されたウィンドウの内側に、アクセス制御機能が付加されたコンピュータ環境内部のユーザ管理に関するコンピュータ空間が表示される。
ここで、アクセス制御機能とは、ネットワークに接続しているコンピュータの利用を自動的に制御するために、この利用に関わるアクセス管理者によって、当該コンピュータまたは当該コンピュータにネットワークを介して接続された他のコンピュータに付加されている機能である。
さらに、この一実施形態によるディスプレイシステムにおけるアクセス制御機能とは、当該利用しようとするユーザにより当該機能を有するコンピュータに入力された符号が当該利用に係る識別符号(識別符号を用いて当該アクセス管理者の定める方法により作成される符号と当該識別符号の一部を組み合わせた符号を含む)であることを確認して、当該利用の制限の全部または一部を解除する機能である。
すなわち、まず、ユーザの指示に応じて、ディスプレイシステム101内における制御部により、ウィンドウの内側に、たとえばコンピュータファイルが表示される。その後、このコンピュータファイルが、たとえばドラッグおよびドロップなどの方法によって、当該ウィンドウの外側に移動されると、このファイルは、画面102上に他のユーザが編集・加筆することも可能な共有情報(コラボレーションの対象)として表示される。
なお、図1に示すディスプレイシステムにおいては、テーブル型の形状を有するが、必ずしもテーブル型に限定されるものではなく、たとえば、通常一般的な立面型ディスプレイを採用することも可能である。
次に、この発明の一実施形態によるディスプレイシステムの画面表示について説明する。図2に、この一実施形態によるディスプレイシステムの画面表示例を示す。図2に示すように、共有情報201は、通常のディスプレイシステムに表示される、ファイルやアプリケーションプログラムなどの情報と同様のものである。
また、ウィンドウ202は、ユーザの指示により、この発明の一実施形態によるウィンドウごとにユーザを識別する手段をもって、ユーザの識別認証を経て、作成されたものである。このユーザ識別認証を得た後のウィンドウの内側には、通常のディスプレイシステムが表示する画面の全体と同様の画面が表示される。
すなわち、ユーザは、あたかも、それぞれが管理しているコンピュータを持ち込んでいるかのように、自己の管理に関するコンピュータ空間を、他のユーザと共有されたディスプレイ上に表示させることができる。
次に、この一実施形態によるディスプレイシステムの構成について説明する。図3に、この一実施形態によるディスプレイシステム101の要部の構成を示す。なお、図3においては、ディスプレイシステム101をブロック図により描画しているが、点線内における構成に関しては、ソフトウェアに基づいて、たとえば中央演算処理(CPU)などの情報処理装置により実現される作用が、ハードウェア的に描画されている。すなわち、点線内においては、通常のパーソナルコンピュータと同様の構成が採用可能である。なお、情報処理部303内の構成をすべてハードウェアにより構成することも可能である。
図3に示すように、このディスプレイシステム101は、タッチパネルディスプレイ103、ポインティングインターフェース(ポインティングI/F)301、および表示インターフェース302を有している。そして、タッチパネルディスプレイ103が、これらのポインティングI/F301および表示I/F302を介して、情報処理部303と接続されている。
情報処理部303は、通常のパーソナルコンピュータと同様の構成を採用することが可能である。そして、この情報処理部303においては、ウィンドウ管理部304、共有情報管理部309、第1ユーザコンピュータ空間管理部310、第2ユーザコンピュータ空間管理部311、……が設けられている。ウィンドウ管理部304は、ウィンドウ生成部305、ポインティング入力分配部306、表示情報合成部307およびユーザ認証部308を有して構成されている。
以上のように構成されたディスプレイシステム101において、タッチパネルディスプレイ103に対してポインティング入力が行われると、その入力信号は、ポインティングI/F301を通じて、ウィンドウ管理部304のポインティング入力分配部306に供給される。
このポインティング入力分配部306は、入力されたポインティング入力においてポイントされた座標に基づいて、共有情報管理部309、第1ユーザコンピュータ空間管理部310、第2ユーザコンピュータ空間管理部311、……にそれぞれ信号を分配するための回路である。そして、ポインティング入力の信号が供給されたポインティング入力分配部306により、ポイントされた座標に基づいて、共有情報管理部309、第1ユーザコンピュータ空間管理部310、第2ユーザコンピュータ空間管理部311、……にそれぞれ信号が分配される。
また、共有情報管理部309、第1ユーザコンピュータ空間管理部310、および第2ユーザコンピュータ空間管理部311……は、それぞれの部分領域を、それぞれ仮想的な
コンピュータ・ディスプレイとみなすことができる。また、それぞれのユーザコンピュータ空間管理部310,311,……に供給されたポインティング入力に対して、通常のグラフィカルユーザインターフェース(GUI)におけると同様の動作が行われる。
また、ユーザの指示に基づいて、第1ユーザコンピュータ空間管理部310、第2ユーザコンピュータ空間管理部311、……により、ウィンドウ生成部305によって生成され、ユーザ認証部308により当該ユーザの管理になるコンピュータ空間に対応するものとして認識されたものである。
共有情報管理部309、第1ユーザコンピュータ空間管理部310、第2ユーザコンピュータ空間管理部311、……の画面情報は表示情報合成部307で、タッチパネルディスプレイ103上におけるそれぞれの対応するウィンドウ(共有情報管理部309の場合にあっては、タッチパネルディスプレイ103の画面全体)の内側に位置するように合成される。この合成された画像情報は、表示I/F302を介して、タッチパネルディスプレイ103に表示される。
図4に、ユーザによる操作・指示と関連された、この一実施形態による画面102上の画面遷移を示す。図4に示すように、符号401のウィンドウにおいて、ユーザにより所定の操作、たとえば画面上のオブジェクトのない領域(ブランク領域)が一定時間以上押下されると、ディスプレイシステムによりメニュー4011が表示される。
ユーザがメニュー4011上の項目「新規作成」にポインタをスライドさせると、さらにサブメニュー4012が表示される。そして、ユーザによりサブメニュー4012上の項目「新規ユーザウィンドウ」が選択されると、ウィンドウ生成部305により、符号402の領域において、ポイント位置の近傍にウィンドウ4021が生成され、表示される。
ウィンドウ4021内には、ユーザ識別・認証画面4022が表示される。そして、符号403において、ユーザにより、たとえばソフトキーボード4033などの入力可能な表示に対して、ユーザ識別情報がユーザ識別・認証画面4022上に入力されると、ユーザ認証部308が認証され、当該ユーザの管理に関するコンピュータ空間4032がウィンドウ4031内に表示される。
コンピュータ空間4032は、当該ユーザがログインしたコンピュータが参照するものと同様のコンピュータ空間である。このコンピュータ空間においては、ユーザは、あたかもそれぞれの管理権限の下に、コンピュータを持ち込んでいるように、それぞれの管理権限の下に置かれるコンピュータファイルなどの情報を表示させて操作したり使用したりすることができる。
また、ウィンドウ4031には、ウィンドウ移動操作部4033、ウィンドウ拡大縮小操作部4034、ウィンドウ回転操作部4035およびウィンドウ消去操作部4036が備えられ、ユーザにとっては、これらの操作部によって、ウィンドウの移動、拡大縮小、回転および消去を指示することが可能となる。
符号403の領域においてユーザがウィンドウ4031内に表示されているオブジェクト4037をウィンドウ4031の外であって、他のどのウィンドウの内側でもない領域に、移動させ、ドラッグしドロップすると、当該オブジェクトに対応する情報は共有情報となり、他のユーザの管理権限下においても、編集したり加筆したりすることが可能であるように、ディスプレイ上に表示される。
また、符号403の領域において、ユーザが共有情報に対応するオブジェクト4038をウィンドウ4031内にドラッグしドロップすると、当該情報データは、ユーザの管理権限下のオブジェクトとなり、他のユーザによる変更や削除を免れるように保持し利用することできる。
図5に、この発明によるディスプレイシステムがユーザの指示によりウィンドウを生成し、その内部に当該ユーザの管理に関するコンピュータ空間を表示する判断処理方法を示す。
図5に示すように、ステップST501において、ユーザによりウィンドウ作成が指示されると、ステップST502において、ウィンドウ生成部305によりポイント位置の近傍にウィンドウが生成され表示される。続いて、ステップST503において、ディスプレイ上にユーザ識別・認証画面が表示される。
その後、ステップST504に移行して、ユーザによるユーザ識別IDおよびパスワードの入力がなされたことが認識されると、ステップST505に移行して、ユーザ認証部308による認証が実行されて、ステップST506において、当該ウィンドウ内に当該ユーザのコンピュータ空間が表示されることになる。
図6および図7に、この発明の一実施形態による操作対象認識手段がユーザ操作の対象を認識し、かつこの発明によるディスプレイシステムがユーザによる操作指示の内容を認識する判断処理の流れを説明するフローチャートを示す。
図6において、この一実施形態によるディスプレイシステムにおいては、まず、ステップST601において、ユーザにより行われたポインティング操作が判定される。そして、ステップST602に移行して、操作開始点が所定の記憶部に記憶される。このステップST602の実行とともに、ステップST603におけるポイント操作に対する表示処理が実行される。
その後、ステップST604に移行して、ユーザによる連続したポインティング操作が終了すると、ステップST605に移行して、ポインティング操作の開始点および終了点が検知される。その後、ステップST606に移行する。
そして、ステップST606において、ポインティング操作の開始点および終了点が同一のユーザウィンドウ内にあるか否かの判定が実行される。この判定の結果、開始点と終了点とがともに同一ユーザウィンドウ内であると判定された場合(ステップST606:YES)には、図7に示すステップST609に移行する。ステップST609においては、このユーザウィンドウを管理下に置いているユーザのコンピュータ空間におけるオブジェクトを対象とした処理が実行される。他方、開始点と終了点とが同一ユーザウィンドウ内ではないと判定された場合(ステップST606:NO)には、ステップST607に移行する。
ステップST607においては、開始点がユーザウィンドウ内で、かつ終了点がユーザウィンドウ外であるか否かの判定が実行される。この判定の結果、開始点がユーザウィンドウ内かつ終了点がユーザウィンドウ外であると判定された場合(ステップST607:YES)には、図7に示すステップST610に移行する。ステップST610においては、このユーザウィンドウを管理下に置いているユーザのコンピュータ空間上におけるオブジェクトを共有情報とする。他方、開始点がユーザウィンドウ外、または終了点がユーザウィンドウ内であると判定された場合(ステップST607:NO)には、ステップST608に移行する。
次に、ステップST608においては、開始点がユーザウィンドウ外であり、かつ終了点がユーザウィンドウ内であるか否かの判定が行われる。この判定の結果、開始点がユーザウィンドウ外にあり、かつ終了点がユーザウィンドウ内にある場合(ステップST608:YES)には、図7に示すステップST611に移行して、このユーザウィンドウを管理下に置いているユーザのコンピュータ空間上におけるオブジェクトを共有情報にする。他方、開始点がユーザウィンドウ内、または終了点がユーザウィンドウ外であると判定された場合(ステップST608:NO)には、図7に示すステップST612に移行して、共有情報を対象として、処理が実行される。
次に、この発明の一実施形態による操作連続性認識処理におけるユーザ操作の連続性を認識する判断処理について説明する。図8に、この判断処理のフローチャートを示す。
この一実施形態によるディスプレイシステムにおいては、好適には、複数のポインティング指示を、同時に検出可能な機構を有する。これにより、複数のユーザによって同時にGUI操作やGUI入力が行われた場合に、それらの操作や入力に対応させて、コラボレーション(協調作業)を行うことができるようにする。
しかしながら、この一実施形態においては、ウィンドウ毎にユーザを識別する手段により該ユーザの識別認証を経て作成されたウィンドウは、上述したように、ユーザにとって、あたかも、それぞれの管理になるコンピュータを持ち込んでいるかのように表示されるものであり、その内部に関しては、同時に一つのポインティングのみに対応するように処理されるのが、一層便利である。
たとえば画面上のある一点が指示され、また同時に別の一点が指示されたとき、それがユーザウィンドウ外の領域であって、主にコラボレーションのために使用される領域であれば、この二つのポインティング指示はそれぞれ独立した別の操作と認識すべきである。他方、その指示がユーザウィンドウ内の領域であり、ユーザそれぞれの管理になるコンピュータの表示に擬して使用される領域であれば、二つのポインティング操作は連続していると認識すべきである。上述した操作連続性認識処理は、この判断処理に関するものである。
すなわち、図8に示すように、まずステップST701において、タッチパネルディスプレイ103におけるユーザによるポインティング操作の位置が判定される。
そして、このポインティング操作の位置が、ユーザウィンドウ内の領域であれば、ステップST702に移行して、同一のユーザウィンドウ内において、この操作以前にされたポインティング操作と同一のユーザによるGUI指示と判断されて、このGUI指示の内容に応じ、それまでのGUI操作と連続性を有するデータ処理が実行される。
他方、このポインティング操作の位置が、ユーザウィンドウ外の領域であれば、ステップST703に移行して、このポインティング操作より前にユーザウィンドウ外の領域でなされたポインティング操作と独立したGUI操作が開始されたものと判断されて、このGUI指示の内容に応じ、他のポインティング操作とは連続しない、すなわち独立したデータ処理が行われる。
次に、テキスト挿入ポイントの入力について説明する。図9に、この一実施形態によるテキスト挿入ポイント生成手段の動作を、画面102上の画面遷移に関連して示す。
符号801に示す状態において、ユーザにより所定の操作、具体的にたとえば、画面上
のテキスト領域を一定時間以上押下し続けるなどの操作が行われると、ディスプレイにはメニュー8011が表示される。
そして、ユーザによりメニュー8011上の項目「テキスト挿入ポイント作成」にポインタがスライドされると、さらにサブメニュー8012が表示される。また、符号802の状態において、ユーザによるサブメニュー8012上の項目「ソフトキーボード1」が選択されると、テキスト挿入ポイント生成手段は「ソフトキーボード1」に関連されて、ポイント位置の近傍にテキスト挿入ポイント8021が生成され表示される。
テキスト挿入ポイント8021は「ソフトキーボード1」に関連して生成されたものであって、そのポイント位置には、ユーザの「ソフトキーボード1」の操作により入力されたテキストだけが挿入され、そのほかの関連付けがされていないソフトキーボードからのテキスト入力は挿入されないようになる。
図9においては、テキスト挿入ポイントが、符号8021においては番号8022により他のテキスト挿入ポイントと区別され表示されている。これはこの発明の一実施形態において、テキスト挿入ポイントが、それぞれ、色、図形、番号、または記号に基づいて、区別して表示されることによる。これにより、該テキスト挿入ポイントが「ソフトキーボード1」と関連付けられていることがユーザに対して明示される。
次に、このソフトキーボードについて説明する。図10に、ディスプレイシステムにおいて画面102上に表示されるソフトキーボードの一例を示す。
図10において、符号901はソフトキーボード識別名称であり、ユーザに対して、上述したテキスト挿入ポイントと、当該ソフトキーボードとの関連付けを明示するためのものである。
また、符号902は、この発明の一実施形態によるポイント表示消去操作処理に関するGUI操作部位であり、ユーザにより該GUI操作部位が操作されると、該ソフトキーボードに関連付けられて生成されたテキスト挿入ポイントが消去されるようになっている。
上述したように、この一実施形態によるディスプレイシステムは、好ましくは同時に複数のポインティング指示を検出する機構を有し、同時に複数のユーザによるGUI操作・入力に対応しようとするものである。
通常、一般的には、テキスト挿入ポイントは別のテキスト挿入ポイントが設定されることで消去されるが、本ディスプレイシステムでは、異なるソフトキーボードに関連付けられた別のテキスト挿入ポイント生成によっては、テキスト挿入ポイントが消去されない。そのため、場合によりユーザ誤操作の原因となることがあり得る。
そこで、GUI操作部位902においては、このような誤操作を防止するために、テキスト挿入ポイントをユーザが明示的に消去する処理として提供される。また、この発明の一実施形態による計時ポイント表示消去処理も、同様に誤操作を防ぐために提供されるものである。
次に、テキスト挿入ポイントを一定時間経過後に消去する判断処理の流れについて説明する。図11に、この発明の一実施形態によるテキスト挿入ポイントが一定時間経過後消去される判断処理のフローチャートを示す。
図11に示すように、まず、ステップS1001において、テキスト挿入ポイントが生
成されると、ステップS1002に移行して、計時部によって計時(タイマ)が開始される。
次に、ステップS1004において、タイマが所定時間を越えると、ステップS1005に移行して、タイマが停止される。その後、ステップS1006に移行して、上述した計時ポイント表示消去処理により、このテキスト挿入ポイントが消去される。
他方、ステップS1004において、タイマが所定時間を超えていない場合には、ステップS1007に移行する。ユーザによりテキストの挿入や該テキスト挿入ポイントの移動が行われていない場合には、ステップS1004に復帰し、ステップS1004およびステップS1007のいずれかが行われるまで判定が繰り返し継続される。
ステップS1007において、ユーザによりテキストの挿入または該テキスト挿入ポイントの移動が行われると、ステップS1003に復帰して、計時が改めてゼロにリセットされる。
以上のようにして、ソフトキーボードに関連づけされて表示されたテキスト挿入ポイントが、一定時間経過後に消去される。
次に、この発明の一実施形態によるディスプレイシステムにおける画面表示について説明する。図12に、この発明の一実施形態によるディスプレイシステムの画面表示の一例を示す。
図12において、符号1101は、情報処理によって生成され、画面上に表示され、ユーザの管理権限下のウィンドウである。このウィンドウ1101には、タイトルバー1102、リサイズボックス1103および回転ボックス1104などが備えられている。これらの表示は、それぞれ、上述した図4に示すウィンドウ移動操作部4033、ウィンドウ拡大縮小操作部4034およびウィンドウ回転操作部4035と同様のものである。
すなわち、ユーザにより、タイトルバー1102がポイントされて、ドラッグされると、ウィンドウ1101は、このポインタに追随して位置が変更される。そして、ユーザにより、リサイズボックス1103がポイントされドラッグされると、ウィンドウ1101はポインタに追随してサイズを変更する。
また、ユーザにより、回転ボックス1104がポイントされて、ドラッグされると、ウィンドウ1101はポインタに追随して角度を変更可能になっている。
すなわち、ディスプレイ画面上のユーザの指定する大きさにウィンドウを開く任意サイズウィンドウ表示が行われたり、ディスプレイ画面上のユーザの指定する角度にウィンドウを開く任意角度ウィンドウ表示が行われたりする。
以上のようにして、この発明の一実施形態によるディスプレイシステムが構成され、複数のユーザにより、同一のディスプレイを共有して使用することができ、このディスプレイに関して、それぞれ独立して、ウィンドウを生成したり、オブジェクトの内容を変更したり、オブジェクトに対して編集や追加を行うことができる。
以上、この発明の一実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の一実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、上述の実施形態において挙げたファイルやウィンドウはあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこれと異なるファイルやウィンドウを用いてもよい。
この発明の実施例によるディスプレイシステムの使用形態の一例を説明する図である。 この発明の一実施形態によるディスプレイシステムの画面表示例を示す図である。 この発明の一実施形態によるディスプレイシステム要部の概念構成の一例を示すブロック図である。 この発明の一実施形態による画面上の画面遷移を、ユーザによる操作・指示と関連させて説明するものである。 この発明によるディスプレイシステムがユーザの指示によりウィンドウを生成しその内部に当該ユーザの管理に関わるコンピュータ空間を表示する判断処理の流れを説明するフローチャートである。 この発明によるディスプレイシステム操作の対象を認識し、かつこの発明によるディスプレイシステムがユーザによる操作指示の内容を認識する判断処理の流れを説明するフローチャートである。 図6に続く処理を示すフローチャートである。 この発明の一実施形態による操作連続性認識手段がユーザ操作の連続性を認識する判断処理の流れを説明するフローチャートである。 この発明の一実施形態によるテキスト挿入ポイント生成手段の動作を、画面上の画面遷移に関連して説明するための略線図である。 この発明によるディスプレイシステムに表示されるソフトキーボードの一例を示す略線図である。 この発明の一実施形態による計時ポイント表示消去処理によって、テキスト挿入ポイントを一定時間経過後に消去する判断処理を説明するフローチャートである。 この発明の実施例によるディスプレイシステム画面表示例を示す略線図である。
符号の説明
101 ディスプレイシステム
102 画面
103 タッチパネルディスプレイ
104 支持機構
105,201共有情報
106,202ウィンドウ
301 ポインティングインターフェース
302 表示インターフェース
303 情報処理部
304 ウィンドウ管理部
305 ウィンドウ生成部
306 ポインティング入力分配部
307 表示情報合成部
308 ユーザ認証部
309 共有情報管理部
310,311ユーザコンピュータ空間管理部

Claims (10)

  1. 入力された情報を処理する情報処理部と、
    上記情報処理部と接続されているとともに、複数のウィンドウを表示可能に構成されたディスプレイとを有し、
    上記ディスプレイに表示された複数のウィンドウに関して、それぞれのウィンドウごとで独立して、上記情報処理部により管理権限を識別するように構成されている
    ことを特徴とする入力表示装置。
  2. 情報データを記憶可能に構成された記憶部を有し、
    上記情報処理部により識別された管理権限ごとに、上記記憶部に記憶された情報データに対するアクセスの管理を実行可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の入力表示装置。
  3. ネットワーク接続可能なインターフェースを有し、
    上記情報処理部によって識別された管理権限ごとに、上記インターフェースを介したネットワークへのアクセス権限の管理を実行可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の入力表示装置。
  4. グラフィカルユーザインタフェース操作可能に構成され、
    上記ウィンドウの内側から開始されたグラフィカルユーザインタフェース操作を、上記情報処理部により識別された管理権限に基づく、上記ウィンドウの内側に存在するオブジェクトに対する操作として認識するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の入力表示装置。
  5. 上記ディスプレイが、上記ディスプレイに対する少なくとも1つのポインティング指示を検出可能に構成され、
    上記ポインティング指示の上記ウィンドウの内側から開始されたグラフィカルユーザインタフェース操作が、他のグラフィカルユーザインタフェース操作と、それぞれ独立の連続性を有することを識別可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の入力表示装置。
  6. 上記情報処理部により、上記ディスプレイに入力可能なキーボードを表示可能に構成され、
    上記表示されたキーボードに関連付けさせて、上記情報処理部により、上記ディスプレイに入力可能なテキスト挿入ポイントを表示可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の入力表示装置。
  7. 上記テキスト挿入ポイントが、それぞれ、色、図形、番号、または記号に基づいて、区別して表示される
    ことを特徴とする請求項6記載の入力表示装置。
  8. 上記テキスト挿入ポイントを、上記関連付けされたキーボードに対する入力操作に基づく、上記情報処理手段により消去可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項7記載の入力表示装置。
  9. 時間を計測する計時部を有し、
    上記計時部により一定時間の経過が計測された後に、上記テキスト挿入ポイントをディスプレイから消去するように構成されている
    ことを特徴とする請求項7記載の入力表示装置。
  10. 上記ディスプレイにおける表示画面に対する入力に基づいて、上記情報処理部により、上記ディスプレイに、上記入力に関連付けされた管理権限下のウィンドウを表示可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の入力表示装置。
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