JP2009099021A - ラダー図編集方式 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本ラダー図編集方式は、キーボードやマウス操作で書込み可能ラインWLと消去可能ラインELの表示操作、それらラインに基づいて接続線の書込み、消去を容易簡単かつ効率的に行うことを可能とした方式である。
【選択図】図7
Description
(a)接続線の書込みの第1例
図3で示す表示画面11のラダー図編集領域11eには、垂直母線Mが表示され、この垂直母線Mから横接続線L1,L2,…が平行に延びて表示されている。各横接続線L1,L2,…には入力接点C1,C2,…等が表示されている。図4で示すようにカーソルキーKEY3を操作して、カーソルKをC6にフォーカスして該ラダーシンボルC6を選択する。次いで、図4の状態から、コントロールキーKEY1を操作すると、図5で示すように、接続線の書込み始点であることを示す始点記号(丸記号)と、接続線がどの方向にどこまで書込めるかを示す終点記号(矢記号)とが表示される。始点記号は横接続線L2上に、終点記号の矢頭は横接続線L1,L3上にそれぞれ位置する。
図8で示すように、カーソルKで横接続線L3のセルを選択し、次いで、コントロールキーKEY1を操作すると、図9で示すように、書込み可能ラインWLが表示される。この場合、書込み可能ラインWLの左方向書込み可能ラインWLは、既に書込まれている接続線のところを超えてその矢印記号S2が表示されることはない。この図9の状態から、「↑」キーを操作するとVL3が書き込まれ、「↓」キーを操作するとVL4が書き込まれ、「→」キーを操作するとVL5が書き込まれる。その結果図10で示すように、上記書込み可能ラインWLに対応して接続線VL3,VL4,VL5が書込まれる。
接続線を消去する場合、例えば上記図10で示すように書込んだ接続線VL3,VL4,VL5を消去する場合を説明する。この場合、カーソルで横接続線L3の対応するセルを選択し、次いで、コントロールキーKEY1と、シフトキーKEY2とを操作すると、図11で示すように、破線が表示される。この破線は、接続線の消去始点であることを示す始点記号(丸記号)と、接続線がどの方向にどこまで消去できるかを示す終点記号(矢記号)とが表示される。この始点記号である丸記号S3と終点記号である矢印記号S4とを含めて接続線の消去が可能な消去可能ラインELと言う。この場合、既に書込まれている接続線等は黒色で、消去可能ラインELは青色破線で表示されるが、図解では色は現されないので、接続線は細い実線、消去可能ラインELは破線で示す。
図13で示すように、表示画面のツールバーには接続線書込みアイコン(鉛筆アイコン)12と接続線消去アイコン(消しゴムアイコン)13とが表示されている。接続線の書込みを行う場合は、図14で示すように鉛筆アイコン12をマウスクリックして鉛筆アイコン12をONにすると共に、書込みたい接続線に対応するセルにマウスポインタ14を合わせてマウスクリックして当該セルを選択する。この選択により図15で示すように、書込み可能ラインWLが表示される。この書込み可能ラインWLも始点記号S5、終点記号である矢印記号S6とからなる。この書込み可能ラインWLには、3つの連続する矢頭群が並び表示されている。この矢頭群は矢頭方向に接続線を書込むことができることを示すと共に接続線書込みボタン15の機能を有する。この接続線書込みボタン15をマウスクリックすると、その接続線書込みボタン15が示す方向に接続線VL5−VL8が書込まれる。図16では、図15の状態からすべての接続線書込みボタン15を操作して接続線VL5−VL8が書込まれた状態を示す。
図15の状態から図16のように書込まれた接続線VL5−VL8を消去する例を説明する。まず、図16で示す消しゴムアイコン13にマウスポインタを合わせてマウスクリックして消しゴムアイコンをONにすると共に、マウスポインタを消去したい位置に合わせてマウスクリックすると、図17で示すように、消去可能ラインELが破線で示すように表示される。この消去可能ラインELも始点記号S6と、終点記号である矢印記号S7とからなる。この消去可能ラインELに沿って、3つの連続する矢頭群が表示されている。この矢頭群は矢頭方向に接続線VL5−VL8を消去することができることを示すと共に接続線消去ボタン16の機能を有する。この接続線消去ボタン16をマウスクリックすると、その接続線消去ボタン16が示す方向に接続線VL5−VL8が消去される。図18では、図17の状態から接続線VL5−VL8が消去された状態を示す。
2 ディスプレイ
3 キーボード
KEY1 コントロールキー
KEY2 シフトキー
KEY3 カーソルキー
4 マウス
Claims (7)
- 表示画面上に接続線の書込みおよび消去を行うことでラダー図を編集するラダー図編集方式において、
上記ラダー図内への接続線の書込みに際しては、その接続線を何処から何処までどの方向に書込めるかを示す書込み可能ラインをユーザ識別可能な表示態様で表示し、
上記ラダー図内からの接続線の消去に際しては、その接続線を何処から何処までどの方向に消去できるかを示す消去可能ラインをユーザ識別可能な表示態様で表示すること、が可能となっている、ラダー図編集方式。 - 上記両ラインは、接続線の書込みや消去できる方向が複数ある場合、該複数表示することが可能となっている、請求項1に記載の方式。
- キーボードの単一ないし複数のキー操作の組み合わせで上記書込み可能ラインと消去可能ラインの表示操作を行うことが可能であると共に、
キーボードのカーソルキー操作で、接続線の書込みに際しては上記ラインが示す1以上の書込み方向を選択して接続線の書込みを行い、接続線の消去に際しては上記ラインが示す1以上の消去方向を選択して接続線の消去を行うこと、が可能となっている、請求項2に記載の方式。 - 上記表示画面上に接続線書込みアイコンと、接続線消去アイコンとを表示し、
接続線の書込みに際しては、接続線書込みアイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に書込めるかを示す書込み可能ラインを表示すると共に、その書込み可能ライン上に接続線の書込み方向をマウスクリックで選択できる書込み方向選択ボタンを表示し、書込み方向選択ボタンのマウスクリック操作でその書込み方向に接続線を書込むことが可能であり、
接続線の消去に際しては、接続線消去アイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に消去できるかを示す消去可能ラインを表示すると共に、その消去可能ライン上に接続線の消去方向をマウスクリックで選択できる消去方向選択ボタンを表示し、消去方向選択ボタンのマウスクリック操作で消去方向の接続線を消去することが可能となっている、請求項2に記載の方式。 - キーボードの単一ないし複数のキー操作の組み合わせで上記書込み可能ラインと消去可能ラインの表示操作を行うことが可能であると共に、キーボードのカーソルキー操作で、接続線の書込みに際しては上記ラインが示す1以上の書込み方向を選択して接続線の書込みを行い、接続線の消去に際しては上記ラインが示す1以上の消去方向を選択して接続線の消去を行うこと、が可能である一方、
上記表示画面上に接続線書込みアイコンと、接続線消去アイコンとを表示し、接続線の書込みに際しては、接続線書込みアイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に書込めるかを示す書込み可能ラインを表示すると共に、その書込み可能ライン上に接続線の書込み方向をマウスクリックで選択できる書込み方向選択ボタンを表示し、書込み方向選択ボタンのマウスクリック操作でその書込み方向に接続線を書込むことが可能であり、また、接続線の消去に際しては、接続線消去アイコンをマウスクリックしてその接続線を何処から何処までどの方向に消去できるかを示す消去可能ラインを表示すると共に、その消去可能ライン上に接続線の消去方向をマウスクリックで選択できる消去方向選択ボタンを表示し、消去方向選択ボタンのマウスクリック操作で消去方向の接続線を消去することが可能となっている、請求項2に記載の方式。 - 上記ラインのユーザ識別可能な表示態様は、既に書き込まれている接続線の表示色とは異なる表示色で表示する表示態様である、請求項1ないし5のいずれかに記載の方式。
- 上記ラインの表示態様は、既に書き込まれている接続線の表示色とは異なる表示色でもって書込み/消去を何処から何処まで、かつどの方向であるかを示す矢印記号である、請求項6に記載の方式。
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