JP4878227B2 - Pwm回路 - Google Patents
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Description
ここで、スイッチングアンプでは、アナログの差動信号によると、同相ノイズをキャンセルできたりすることから、 その差動信号を取り扱うことができる差動アンプを用いている。
図9は、差動アンプ11からの差動出力信号P、Nと、三角波からなる基準信号REFと、差動出力信号P、Nおよび基準信号REFの動作点となるコモン電圧信号VCOMの関係を示す。図10は、図9の部分的な拡大図である。
図8の比較器12では、差動アンプ11からの差動出力信号のうちの非反転出力信号Pと三角波からなる基準信号REFとを比較し、この比較に応じて図10に示すような非反転PWM信号POUTを生成して出力する。すなわち、非反転PWM信号POUTは、非反転出力信号Pが基準信号REFよりも大きいときはHレベルとなり、非反転出力信号Pが基準信号REFよりも小さいときはLレベルとなる。
すなわち、その差動信号のうちの反転出力信号Nと基準信号REFとの比較結果である、比較器13から出力される反転PWM信号NOUTは、同相ノイズが重畳されない場合と同様になり、その同相ノイズの重畳による影響を受けない。
そこで、 本発明の目的は、上記の点に鑑み、 差動アンプから出力される差動信号に同相ノイズが重畳される場合に、これに伴う比較誤差を防止できるPWM回路を提供することにある。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のPWM回路を含むスイッチングアンプにおいて、前記PWM回路の前段に、差動信号を所定倍に増幅し前記差動入力信号を生成する差動増幅手段を備えるようにした。
(第1実施形態)
本発明のPWM回路の第1実施形態の構成について、図1を参照して説明する。
この第1実施形態に係るPWM回路は、図1に示すように、第1差信号生成回路21と、第2差信号生成回路22と、第3差信号生成回路23と、第1比較器24と、第2比較器25とを備えている。
第2差信号生成回路22は、三角波からなる基準信号Aとこの基準信号Aを反転させた反転信号Bとを入力し、この入力される基準信号Aから反転信号Bを減算させて差信号D2を生成し、これを出力するようになっている。
第1比較器24は、第1差信号生成回路21で生成された差信号D1のレベルと、第2差信号生成回路22で生成された差信号D2のレベルとを比較し、この比較に応じて非反転PWM信号POUTを生成して出力するようになっている。
次に、このような構成からなる第1実施形態の動作例について、図1および図2を参照して説明する。
第1差動信号生成回路21は、その入力された差動信号の非反転入力信号Pからその反転入力信号Nを減算させ、図2に示すような差信号D1を生成して出力する。この出力された差動信号D1は、比較器24、25にそれぞれ入力される。
第1比較器24は、その入力された差信号D1のレベルと、その入力された差信号D2のレベルとを比較し、この比較に応じて図2に示すような非反転PWM信号POUTを生成して出力する。すなわち、図2に示すように、差信号D1のレベルが差信号D2のレベルを上回る場合には、非反転PWM信号POUTは「H」レベルとなり、逆に、差信号D1のレベルが差信号D2のレベルを下回る場合には、非反転PWM信号POUTは「L」レベルとなる。
また、第1実施形態では、第1差信号生成回路21で非反転入力信号Pから反転入力信号Nを減算させて差信号D1を生成し、この差信号D1を用いるので、 同相ノイズが除去され、正確な比較結果を得ることができる。
第1実施形態では、図1に示すように、上記のような差信号D1〜D3をそれぞれ生成するために差信号生成回路21〜23を用いるようにした。この場合には、図2に示すように0〔V〕以下の電圧を扱う必要があるので、電源として正電源の他に負電源を必要とする。
そこで、第2実施形態は、負電源を必要とせずに、正電源だけで動作させることができるようにした。このため、第2実施形態は、図3に示すように、第1加算回路41と、第2加算回路42と、第3加算回路43と、第4加算回路44と、第1比較器45と、第2比較器46とを備えるようにした。
第2加算回路42は、入力される非反転入力信号Pと基準信号Aを反転させた反転信号Bとを入力し、その両信号を加算させて和信号S2を生成し、これを出力するようになっている。
第3加算回路43は、入力される差動信号のうちの反転入力信号Nと基準信号Aとを入力し、その両信号を加算させた和信号S3を生成し、これを出力するようになっている。
第1比較器45は、第2加算回路42で生成された和信号S2と第3加算回路43で生成された和信号S3を比較し、この比較に応じて非反転PWM信号POUTを生成して出力するようになっている。この比較動作は、図1の第1比較器24の比較動作と同様であり、和信号S2が第1比較器24に入力される差信号D1に対応し、和信号S3が第1比較器24に入力される差信号D2に対応する。
第2加算回路42は、図4に示すように、N型のMOSトランジスタ51、52とから構成され、電流源55を含んでいる。そして、MOSトランジスタ51のゲートに差動信号(差動電圧)Pが入力され、MOSトランジスタ52のゲートに基準信号(基準電圧)Aを反転させた反転信号(反転電圧)Bが入力されるようになっている。
第1比較器45は、P型のMOSトランジスタからなるカレントミラー回路56と、2つの電流源57、58と、P型とN型のMOSトランジスタからなるインバータ回路59とを備え、インバータ回路59の出力端子から非反転PWM信号POUTを取り出すようになっている。
第2加算回路42では、MOSトランジスタ51のゲートに差動電圧Pが入力され、MOSトランジスタ52のゲートに基準電圧Aを反転させた反転電圧Bが入力される。このため、MOSトランジスタ51にはその差動電圧Pに応じた電流が流れ、MOSトランジスタ52には反転電圧Bに応じた電流が流れ、第2加算回路42にはその両電流が加算された電流が流れる。その加算電流量は、差動電圧Pと反転電圧Bとの加算電圧値に相当する。
たとえば、加算回路42に流れる電流が加算回路43に流れる電流に対して大きな場合には、その入力電圧Vaが下がり、インバータ回路59の出力POUTは「H」レベルとなる。一方、加算回路42に流れる電流が加算回路43に流れる電流に対して小さな場合には、その入力電圧Vaが上がり、インバータ回路59の出力POUTは「L」レベルとなる。
以上のように、この第2実施形態では、 第1実施形態のように信号の差を生成する回路に置き換えて、 信号の和を生成する加算回路41〜44で構成するようにしたので、正電源のみで動作させることができ、負電源は不要となる。
また、この第2実施形態では、比較器45、46における比較対象の2つの信号に入力差動信号P、Nが含まれているので、同相ノイズを除去することができ、正確な比較結果を得ることができる。
本発明のPWM回路の第3実施形態の構成について、図5を参照して説明する。
PWM回路では、一般に、比較器で比較する際の基準信号として三角波が使用される。そして、第1実施形態や第2実施形態では、基準信号Aとして三角波を使用し、さらにその基準信号Aを反転させた反転信号Bとしてその三角波を反転させた信号を生成する必要がある。
第3実施形態は、基準信号Aのみを使用するようにし、反転信号Bの生成が不要なものであり、図5に示すように、第1差信号生成回路31と、第2差信号生成回路32と、第3差信号生成回路33と、第1比較器34と、第2比較器35とを備えるようにした。
第2差信号生成回路32は、三角波からなる基準信号Aと差動信号のコモン電圧信号VCOMとを入力し、この入力した基準信号Aからコモン電圧信号VCOMを減算させ、これを定数倍(例えば2倍)した差信号D4を生成して出力するようになっている。
第1比較器34は、第1差信号生成回路31で生成された差信号D1と第2差信号生成回路32で生成された差信号D4を比較し、この比較に応じて非反転PWM信号POUTを生成するようになっている。
第2比較器35は、第1差信号生成回路31で生成された差信号D1と第3差信号生成回路33で生成された差信号D5を比較し、この比較に応じて反転PWM信号NOUTを生成するようになっている。
いま、第1差信号生成回路31に、図5に示すような差動信号P、Nが入力され、その差動信号P、Nに対して図示のように同相ノイズが重畳されているものとする。
第1差動信号生成回路31は、その入力された差動信号の非反転入力信号Pからその反転入力信号Nを減算させ、図6に示すような差信号D1を生成して出力する。この出力された差動信号D1は、比較器34、35にそれぞれ入力される。
第3差信号生成回路33は、コモン電圧信号VCOMと基準信号Aとを入力し、この入力したコモン電圧信号VCOMから基準信号Aを減算させ、これを定数倍(例えば2倍)した差信号D5を生成して出力する(図6参照)。この出力された差信号D5は、第2比較器35にその基準信号として入力される。
これらの動作により、第3実施形態では、従来のPWM回路で得られる比較結果と同じ比較結果が得られる。
また、第3実施形態では、差信号生成回路31で非反転入力信号Pから反転入力信号Nを減算させて差信号D1を生成し、この差信号D1を用いるので、 同相ノイズが除去され、正確な比較結果を得ることができる。
第3実施形態では、図5に示すように、上記のような差信号D1、D4、D5をそれぞれ生成するために差信号生成回路31〜33を用いるようにした。この場合には、図6に示すように0〔V〕以下の電圧を扱う必要があるので、電源として正電源の他に負電源を必要とする。
そこで、第4実施形態は、負電源を必要とせずに、正電源だけで動作させることができるようにした。このため、第4実施形態は、図7に示すように、第1加算回路61と、第2加算回路62と、第3加算回路63と、第4加算回路64と、第1比較器65と、第2比較器66とを備えている。
第2加算回路62は、差動信号のうちの非反転入力信号Pと差動信号のコモン電圧信号VCOMを入力し、コモン電圧信号VCOMを定数倍(例えば2倍)にした信号を生成し、非反転入力信号Pとその定数倍させた信号とを加算させて和信号S12を生成して出力するようになっている。
第4加算回路64は、差動信号のうちの反転入力信号Nと差動信号のコモン電圧信号VCOMを入力し、コモン電圧信号VCOMを定数倍(例えば2倍)にした信号を生成し、反転入力信号Nとその定数倍させた信号とを加算させて和信号S14を生成して出力するようになっている。
すなわち、図4に示す加算回路42、43、および比較器45を、加算回路62、63、および比較器65に置き換えれば良い。ただし、加算回路42、43では、トランジスタ52、54のサイズを、トランジスタ51、53のサイズの所望の定数倍(例えば2倍)にするようにし、トランジスタ52、54に定数倍の電流を流す必要がある。
また、この第4実施形態においては、基準信号の反転信号を必要とせず、 また、 新たに必要とされる信号もないので、回路規模の削減にも大きく寄与できる。
上記の第1〜第4の各実施形態のPWM回路は、特許文献1に記載のようなスイッチングアンプに適用できる。
このように、スイッチングアンプが各実施形態のPWM回路を含む場合には、各実施形態のPWM回路の前段に、差動信号を所定倍に増幅しその各PWM回路に供給する差動入力信号P、Nを生成する差動増幅回路をさらに備えるようにしている。
N 反転入力信号
A 基準信号(三角波)
B 基準信号の反転信号
VCOM コモン電圧信号
D1〜D5 差信号
S1〜S4 和信号
S11〜S14 和信号
21〜23 差信号生成回路
24、25 比較器
31〜33 差信号生成回路
34、35 比較器
41〜44 加算回路
45、46 比較器
61〜64 加算回路
65、66 比較器
Claims (2)
- 差動入力信号のうちの非反転入力信号と三角波からなる基準信号とを入力し、前記基準信号を定数倍した信号を生成し、前記非反転入力信号とその定数倍させた信号とを加算させて第1の和信号を生成する第1の加算手段と、
前記非反転入力信号と前記差動信号のコモン電圧信号を入力し、前記コモン電圧信号を定数倍にした信号を生成し、前記非反転入力信号とその定数倍させた信号とを加算させて第2の和信号を生成する第2の加算手段と、
前記差動入力信号のうちの反転入力信号と前記基準信号を入力し、前記基準信号を定数倍にした信号を生成し、前記反転入力信号とその定数倍させた信号とを加算させて第3の和信号を生成する第3の加算手段と、
前記反転入力信号と前記コモン電圧信号を入力し、前記コモン電圧信号を定数倍にした信号を生成し、前記反転入力信号とその定数倍させた信号とを加算させて第4の和信号を生成する第4加算手段と、
前記生成された第2の和信号と前記生成された第3の和信号を比較し、この比較に応じて非反転PWM信号を生成して出力する第1の比較手段と、
前記生成された第1の和信号と前記生成された第4の和信号を比較し、この比較に応じて反転PWM信号を生成して出力する第2の比較手段と、
を備えたことを特徴とするPWM回路。 - 請求項1に記載のPWM回路を含むスイッチングアンプにおいて、前記PWM回路の前段に、差動信号を所定倍に増幅し前記差動入力信号を生成する差動増幅手段を備えたことを特徴とするスイッチングアンプ。
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