JP4877132B2 - ボールペン - Google Patents

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本発明は、少なくとも筆記部材としてのボールと、このボールを先端開口部より一部突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーとからなるボールペンチップの、ボールを突出方向に付勢するコイルスプリングを備えるボールペンに関する。
従来より、ボールペンチップ内のインキが乾燥することによる筆記不能や、不使用時にボールとボールホルダーとの隙間からインキが漏れだすことを防止するために、ボールホルダーの内部から弾撥するコイルスプリングにてボール先端側に付勢し、ボールをボールホルダーの内壁に周状に当接させて、ボールとボールホルダーとの隙間を密閉するものが知られている(特許文献1)。
特開平08−052407号公報
特許文献1に開示されている発明は、コイルスプリングの直接ボールを押す部分となるストレート部が、コイルスプリング設置時に、ボールホルダーの内孔に引っかかってボールを押さない状態で設置されないよう、孔内に形成される段部の角度を調整したものであるが、コイルスプリングのコイル部分の軸心に対してストレート部の軸心が傾いてしまうことがあり、設置の際にボールホルダーの内孔にひっかかってしまうことがあった。特に、ボール径が0.4mm以下のものでは、塗布液が流通する後穴や放射状溝の外径などが小さくなるので、この問題が顕著になる。さらに、このような小径のボールを使用する場合には、使用するコイルスプリングの線径も細いものとなるので、ストレート部が傾斜したものができ易い。
即ち、本発明は、少なくとも、筆記部材としてのボールと、このボールを先端開口部より一部突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーとからなるボールペンチップの、ボールを突出方向に付勢するコイルスプリングを備えるボールペンにおいて、前記コイルスプリングが、コイルスプリングの後端部より、コイル内を挿通して前端部に延出されたストレート部を備え、当該ストレート部の先端にてボールと当接しするボールペンであるとともに、前記コイルスプリングのコイル部が実質的に隙間無く巻かれたものであるボールペンを要旨とする。
コイルスプリングのストレート部がコイル内を挿通されていることによって、ストレート部がコイル部によって保護されるため、ストレート部が傾斜したとしても、コイル部の内径の範囲内に留められる。よって、コイル部の軸心とストレート部の軸心との同軸性が高いものとすることができ、確実にボールを押圧するように設置することができる。
本発明のボールペンは、筆記部材としてのボールと、このボールを先端開口部から一部突出して回転自在に抱持するボールホルダーとから少なくともなるボールペンチップを、インキを収容したインキ収容部に、直接又は接続部材を介して連結し、インキ収容部のインキをボールホルダーの内孔を通じてボールに接しさせ、ボールが紙面などの被筆記面と接触して後退し形成された隙間よりインキを吐出することで筆跡を形成するものである。インキ収容部を形成する部材としては、外装部材をそのまま利用するものや、他部材として外装体を備えるものであってもよい。また、ペン先を被嵌するキャップを別部材として設けたものでもよいし、キャップを設けずに、後端ノックなどの操作によってペン先が出没するタイプの筆記具としてもよい。
ボールは、筆記部材となるものであり、表面に付着したインキを、紙面などの被筆記面に転写する部材である。材質としては、炭化タングステン、チタン、コバルト、クロム、ニッケル等を主成分とした超硬材や、炭化ケイ素、窒化ケイ素、窒化チタン、アルミナ、ジルコニア等のセラミックを使用でき、研磨または粗し加工によって表面状態の算術平均粗さRaの数値を小さくして、ボールの回転を滑らかにして筆記感を向上させたり、またその数値を大きくして、ボール表面へのインキの濡れ性を向上させて筆記線のスキップを低減させるなど、筆記条件又はインキに合わせて調整したものを使用している。
ボールホルダーは、前記筆記部材であるボールを回転自在に抱持する部材であり、内孔のボールとの隙間にインキを流通させる。材質としては、ステンレスや真鍮、洋白といった金属製のものや、ポリオキシメチレンのような、エンジニアリングプラスチックと呼ばれる耐磨耗性の高い合成樹脂が使用できる。また、コイル線材から作るものと、予め中孔のあるパイプ材を使用するものとがある。
インキを収容するインキ収容部は、内部に繊維集束体などのインキ吸蔵部材を備えるものとしても、そのようなインキを保持する部材を備えず、自由状態でインキを収容するものとしてもよいが、後端を開放したパイプ材をそのまま使用したり、インキ界面に高粘度流体を逆流防止体として配置してもよい。また、インキ収容部内に圧縮空気を封入するなどしてインキを押して吐出支援するものでもよい。インキ収容部の部材を構成する材質は、ポリアミド樹脂や、塩化ビニル樹脂、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリアクリロニトリル、フッ素樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレート、ポリブチレンナフタレート、ポリエチレンナフタレート等の樹脂やステンレス等の金属など種々の材質が使用可能であるが、製造の容易さやインキ色の視認性、蒸気透過性などを考慮する必要がある。また、この押出成形パイプに、着色を施したり、顔料や体質材などを配合することなども適宜である。
コイルスプリングは、ボールを押圧するストレート部と弾撥力を発生させるコイル部が一体となっており、ストレート部がコイル部内を挿通して前端部に延出されている。ストレート部が傾斜されるような外力が直接ストレート部に働こうとしても、ストレート部の周囲にはコイル部が存在するので傾斜することが抑制され、ストレート部がボールホルダー内孔に引っかかり難いものであるといえる。このようなコイルスプリングを製造する方法は、まずストレート部を作り、その後折り曲げ、後端側から先端側に向かってコイル部を巻いていき、最後に刃物などで切断をすることで成形できる。また、コイル部が実質的に隙間無く巻かれたものとすることもでき、これによって、自動機で組み立てる際のパーツフィーダーにて、ストレート部の先端が別のコイルスプリングのコイル部の線間に挟まることが無いので絡み付くことが無く、チップホルダー内部にスムーズに設置でき、製造効率があがる。
コイルスプリングの素材に関して限定はされないが、インキに侵され難いステンレス鋼線やニッケルメッキ鋼線などの不鋳鋼や不鋳処理を施したものも使用することができる。また、コイル部の外径の一部が、ボールホルダーの中心孔又は後孔の内部に設置されるので、コイルスプリングの線径は0.08mmから0.18mmが望ましい。
このようなコイルスプリングは、ボールホルダーの内向に圧入したり、別部材のスプリングホルダーを設けて設置するなどとすることができる。
使用するインキとしては、水を主媒体とした水性インキ、アルコールなどの有機溶剤を主媒体とした油性インキのいずれも使用可能であり、これに着色成分である顔料及び/または染料、凍結防止などのための高沸点有機溶剤、被筆記面への定着性を付与する樹脂成分、表面張力や粘弾性、潤滑性などを調整する界面活性剤や多糖類、防錆・防黴剤などが配合されたものであり、誤字修正などを目的とした酸化チタンなどの白色隠蔽成分を配合したものであってもよい。
以下、図面に基づいて一例を説明する。
図1には本発明のボールペンのうち、少なくともボールペンチップとインキ収容部が接合されてなるリフィルについて図示し、外装については省略する。
ボールホルダー2の先端部には、筆記部材であるボール1を抱持する空間としてボールハウス2aを有しており、そのボールハウス2aの先端である先端開口部2bは、ボール1を配置した後にかしめ加工(塑性変形による縮径加工)を施すことによってボール1の直径より小さい径に縮径化されており、ボール1がボールホルダー2より一部臨出した状態で抜け止めがなされている。また、ボールハウス2aには、切削加工や塑性加工によって形成された複数の内方突出部2cが放射状に形成されており、ボール1が後方移動規制をなすと共に、各内方突出部2cの間の空間をインキ流通路として中心孔2dと連通する放射状溝2eを有している。放射状溝2eの後方には、中心孔2dと連通した後孔2fが切削加工等によって、ボール1側およびボール1側と反対方向から各加工工程ごとに異径の刃物によって、徐々に小径になるように形成されている。インキ3が収容されているインキ収容部4から後孔2fを通り、中心孔2d及び放射状溝2eを抜けてボールハウス2aに進み、ボール1の回転とともに先端開口部2bより吐出する。なお、内方突出部2cの先端側にボール1の表面状態が転写された転写面を形成することもできる。
ボールホルダー2の後方には、インキ3やインキ減少と共に追従するグリース状のフォロワー体5が充填されているインキ収容部4が接続されている。インキ収容部4とボールホルダー2との間は、必要であれば1つまたは複数の接続部品を介しても良いが、本例の図示したものはインキ収容部4の先端部分をボールホルダー2の後端部の径にしたパイプ形状の合成樹脂の射出成形品を想定し、このインキ収容部4を形成する成形品がそのままリフィルとなるものとしたため、直接接続したものとしている。
ボールホルダー2の内部には、コイルスプリング6が配設されている。このコイルスプリング6は、ボール1をその先端で直接前方へ付勢することによってボールホルダー6の先端開口部2bの内側にボール1が周接している。先端開口部2bの内側と、ボール1とは隙間無く周接することが求められるため、ボールホルダー2の先端をかしめ加工する際に、圧接工具(図示せず)にボール1にボールホルダー2の先端を押し付けて塑性加工することで、ボールホルダー2の内側をボール1と同曲率である幅を持った帯状部として形成している。
図2に図1の要部拡大縦断面図を示す。
ボールペンのボールペンチップ内に設置されているコイルスプリング6は、ストレート部6aと弾撥力を発生させるコイル部6bが一体となっており、ストレート部6aがコイル部6b内を挿通して前端部に延出されているため、ストレート部6aが傾斜されるような外力が直接働こうとしても、ストレート部6aはコイル部6bによって保護されていることから、傾斜することが抑制されている。よって、ストレート部6aがボールホルダー2の内孔である後孔2fの錘面の切削加工による挽目や、放射状溝2e等に引っかかることが無い。
コイルスプリング6のコイル部6bの一部は、ボールホルダー2の後孔2fの内壁に圧入によって固定されている。圧入関係であるが故に、ボールホルダー2の後孔2fの内径は、コイル部6bの外径に対して、若干小さくなっている。また、後孔2fの内壁面には切削加工による挽目や、中空パイプ体においては、引き抜き加工によるシワが形成されているために、コイル部との間の圧入部分の摩擦力が高まり、より抜けにくくなっている。
ボールペンチップの製造方法としては、コイルスプリング6を自動供給装置などで1つずつボールペンチップの中に後端側から仮圧入状態で設置した後、コイルスプリング6のコイル部6bを押し込み治具(図示せず)にて、後端から後孔2fに対して圧入する。その後、ボール1が飛散しないように、且つコイルスプリング6のコイル部6bの後端が後方に引っ張られた状態で、ボール挿入ピン(図示せず)をボール1に押圧させながらボール1をボールハウス2a内部に挿入し、ボールホルダー2の先端にローラーなどの圧接加工具によってカシメ加工を行い、ボール1をハンマーピン(図示せず)にて後方側に向かって叩き、内方突出部2cの先端側にボール1の表面状態が転写された転写面を形成することで製造できる。
押し込み治具は、コイルスプリング6のコイル部6Bに当接するものであって、少なくともボールホルダー2内に挿入される部位は後孔2fの内径と干渉しないように、それらよりも小径である必要がある。また、ボールホルダー2の後孔2fの内径は、コイルスプリング6のコイル部6bの外径に対して圧入関係になるように、若干小さくなっている。また、圧入以外の固定方法として、後孔2fとコイルスプリング6の間に接着剤を用いて固定したり、後孔2fの内面に突起部を中心軸方向に向かって形成させ、その突起部をコイル部6bの線径の間に嵌合させてなる方法、また、コイルスプリング6を回転させながら圧入固定させる方法など挙げられるが、何より筆記時やボールペンの床面落下などの衝撃などで上記の様な固定が解除されることなく、ボール1を先方に確実に付勢させるようにすることが肝要である。
ボールペンの製造方法は、インキ収容管にノズル等を介してインキ3を充填し、前記ボールペンチップをインキ収容部4に圧入した後、後端側からノズルを介してフォロワー体5等を充填する。その後、ボール1を中心側に向けてインキ収容管4の後端側からインキ内部の気泡が外側に向かって除去できるように遠心したリフィルを外装体に組み込んで製造できる。
このボールペンにおいて、筆記時の際には、ボール1が後方に移動し内方突出部2cに接触すると同時に、直接ボール1を押圧するストレート部6aも後方へ移動し、コイル部6bの後端側が後方に引張られ、コイル部6bの線間が広がる状態になる。また、未筆記時の際には、コイル部6bの線間は設置時の状態に戻り、弾撥力にてボール1を前方に付勢させ、ボール1をボールホルダー2の内壁に周状に当接させて、ボール1とボールホルダ2との隙間を密閉させている。よって、コイル部6bの先端側は、このようなボール1の移動量によるコイルスプリング6の弾撥力で圧入が外れることが無いようにしなければならない。またコイル部6bの後端側もボール1の移動量によってコイル部6bの後端が後方に引っ張られたり、元の状態に戻るといった伸縮ができるように、圧入されないで開放されていることが重要である。また、コイルスプリング6の荷重が設計意図とした荷重になるように、コイルスプリング6の材質や線径、またコイル部6bの圧入固定部分を除いた伸縮部分の巻数などを検討する必要がある。
図3に、本発明のボールペンの他の実施例の縦断面図を示す。このコイルスプリング6は、コイル部6bの前端側の一部分が他の部分のコイル部外径より小さい径となっているため、ストレート部6aの傾きの範囲がより小さいものとすることができる。
図4に、本発明のボールペンの他の実施例の縦断面図を示す。このコイルスプリング6は、コイル部6bの前端側が縮径テーパ状になっているため、後端2fとコイル部6bが圧入されるのに加えて、後孔2fの錘面にコイル部6bの一部が、その錘面の切削加工による挽目とコイル部6bが接触して食いつくので、より固定力が増加し、コイルスプリング6が外れにくいものとなっている。さらに、ストレート部6aの傾きの範囲がより小さいものとすることができる。
図5に、本発明のボールペンの他の実施例の縦断面図を示す。このコイルスプリング6は、コイル部6bが異なった外径を有する2段以上の複数段になっており、それらのコイル部6bの外径はいずれもボールホルダー2の隣り合った2つ以上の後孔2fに圧入されているものである。このことによって、圧入面積を大きくすることができるため、より固定力が増加し、コイルスプリング6が外れにくいものとなっている。
図6に、本発明のボールペンの他の実施例の縦断面図を示す。このコイルスプリング6は、コイル部6bを実質的に隙間無く巻いてあるものである。このことによって、後孔2fとコイル部6bとの接触面積が増加するのでより固定力が増加し、コイルスプリング6が外れにくいものとなっている。また、コイル部6bを実質的に隙間無く巻いてあるが故に、コイルスプリング6の組み立て時に使用する自動供給装置内等において、ストレート部6a先端が別のコイルスプリング6のコイル部6bの線間に侵入して絡まるなどの問題が解消され製造効率が向上する。
本発明のボールペンのリフィルの縦断面図。 図1の要部拡大縦断面図。 本発明のボールペンの実施例の縦断面図。 本発明のボールペンの実施例の縦断面図。 本発明のボールペンの実施例の縦断面図。 本発明のボールペンの実施例の縦断面図。
符号の説明
1 ボール
2 ボールホルダー
2a ボールハウス
2b 先端開口部
2c 内方突出部
2d 中心孔
2e 放射状溝
2f 後孔
3 インキ
4 インキ収容部
5 フォロワー体
6 コイルスプリング
6a ストレート部
6b コイル部

Claims (3)

  1. 少なくとも、筆記部材としてのボールと、このボールを先端開口部より一部突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーとからなるボールペンチップの、ボールを突出方向に付勢するコイルスプリングを備えるボールペンにおいて、前記コイルスプリングが、コイルスプリングの後端部より、コイル内を挿通して前端部に延出されたストレート部を備え、当該ストレート部の先端にてボールと当接するボールペン。
  2. 前記コイルスプリングのコイル部が実質的に隙間無く巻かれたものである請求項1に記載のボールペン。
  3. 前記ボールの直径がφ0.4mm以下である請求項1又は請求項2に記載のボールペン。
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