JP4875864B2 - バイオマスの処理システム - Google Patents
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Description
本明細書で、バイオマスとは、生物由来の有機資源を意味する。好ましくは、有機性廃棄物、資源作物あるいはその廃棄物などの有機性物質が用いられる。有機性廃棄物としては、例えば、食品工業、製紙工業、畜産業などにおける有機性廃水、有機廃棄物、あるいは糞尿、または都市下水の汚泥などが例示されるが、有機物を含む廃棄物であれば、これらに制限されない。資源作物としては、例えば、とうもろこし、さとうきびなどが挙げられ、さらにこれらの処理工程で発生する廃棄物なども、本発明に使用される。
図1は、第1実施態様を示すブロック図である。この第1実施態様は、アルカリ前処理槽2、水素発酵槽4、およびメタン発酵槽8を備えるエネルギー回収システム(第1システム)を用いて行われる。この第1システムにおいて、水素発酵槽4には水素発酵ガス貯留槽7が備えられ、メタン発酵槽8にはメタン発酵ガス貯留槽11が備えられている。この第1実施態様(第1システム)では、上記装置の他に、メタン発酵後の残渣(メタン発酵残渣)9の少なくとも一部は、返送メタン発酵残渣18として、バイオマス1の希釈に使用するか、アルカリ前処理槽2に返送するか、あるいは、前処理後バイオマス3とともに水素発酵槽4に返送するように構成されている。
図2は、第2実施態様を示すブロック図である。この第2実施態様は、第1システムのアルカリ前処理槽2、水素発酵槽4、メタン発酵槽8、水素発酵ガス貯留槽7およびメタン発酵ガス貯留槽11に加えて、固液分離装置12および生物処理槽15を備えた、第2システムを用いる。
図3は、第3実施態様を示すブロック図である。この第3実施態様のシステム(第3システム)は、第1システムと第2システムとを組み合わせたシステムに相当し、生物処理槽15での生物処理によって生じた処理水16をバイオマス1の希釈水としても用いるように構成されている。すなわち、この第3実施態様では、バイオマス1を第1実施態様と同様にアルカリ前処理し、アルカリ側で水素発酵処理を行い、ついでメタン発酵処理を行い、水素発酵ガス6およびメタン発酵ガス10を回収し、メタン発酵残渣9の少なくとも一部が、返送メタン発酵残渣18として、バイオマス1の希釈に使用するか、アルカリ前処理槽2に返送するか、あるいは、前処理後バイオマス3とともに水素発酵槽4に返送するように構成されており、さらに、第2実施態様と同様に、メタン発酵残渣9の残りの一部を固液分離装置12で分離し、分離水13を生物処理槽15で処理し、生じる有機性汚泥17をアルカリ前処理槽2に返送するように構成されている。
図4は、第4実施態様を示すブロック図である。第4実施態様に用いる第4システムは、第3システムに用いる装置と同じ装置で構成されているが、第3システムとは固液分離装置12と生物処理槽15の配置を逆にしている。すなわち、この第4実施態様において、メタン発酵残渣9の少なくとも一部が、返送メタン発酵残渣18として、バイオマス1の希釈に使用するか、アルカリ前処理槽2に返送するか、あるいは、前処理後バイオマス3とともに水素発酵槽4に返送するように構成されている点は、第1実施態様および第3実施態様と同じであるが、残りのメタン発酵残渣9を生物処理槽15で処理し、生じる有機性汚泥17aを固液分離装置12で分離し、分離水13aをアルカリ前処理槽2に返送するように構成されている点で、第3実施態様とは異なっている。
下水処理場で機械濃縮された最初沈澱池汚泥と最後沈澱池汚泥との混合汚泥を用いた。この汚泥の性状を表1に示す。
図5に示す水素発酵装置20を用いて、アルカリ処理した汚泥を基質とし、そして、水素発酵のpHをアルカリ側に制御して、水素発酵を行った。
水素発酵のpHを9.5に制御して行ったこと以外は実施例1と同様にして、水素発酵を行った。結果を図6Bに示す。
水素発酵のpHを11に制御して行ったこと以外は実施例1と同様にして、水素発酵を行った。結果を図6Cに示す。
実施例2の水素発酵残渣を用いて、メタン発酵を行った。メタン発酵の種汚泥として、下水汚泥の高温メタン発酵汚泥を用いた。図7に示す120mL容のバイアル瓶ガス量測定装置に、種汚泥50mLおよび実施例2の水素発酵残渣10mLを投入し、pHの調整を行わずに、気相を窒素ガスで置換し、メタン発酵を行った。メタン発酵の温度は、55℃であった。発生したガスを捕集し、そのガス中のメタンガス量および二酸化炭素ガス量を測定した。なお、ブランクとして、水素発酵を行っていない上記メタン発酵の種汚泥のみを60mL使用して、上記と同様にメタン発酵を行った。結果を表2および図8Aに示す。
実施例2のアルカリ側での水素発酵残渣の代わりに、水素発酵する前の汚泥を用いたこと以外は、上記実施例4と同様にして、メタン発酵を行った。結果を表2および図8Bに示す。
表1に記載の汚泥を用い、図5に記載の装置を用いて、水素発酵およびメタン発酵を行った。アルカリ前処理をpH11にて室温で1時間行い、水素発酵をpH9.5に制御しながら35℃で行った。水素ガスの発生が終了した後に、この水素発酵残渣を図5と同様の装置に投入し、pHを制御することなく、35℃でメタン発酵を行った。メタンガスの発生が止まった時点で、実験を終了した。発生したガスは、それぞれ上記TCDガスクロマトグラフで測定した。なお、水素発酵を行っていない汚泥を使用してpH無調整でメタン発酵を行い、これをブランクとした。結果を表3に示す。
pH6.5に調整しながら水素発酵を行ったこと以外は、上記実施例5と同様にして、表1に記載の汚泥の水素発酵およびメタン発酵を行った。結果を表3に示す。
表1に記載の汚泥をアルカリ処理する代わりに80℃にて30分間熱処理を行ったことおよびpH6.5に調整しながら水素発酵を行ったこと以外は、上記実施例5と同様にして、水素発酵およびメタン発酵を行った。
図1に示す第1システムを用いて、連続的な水素およびメタンの生産を行った。用いた汚泥は、実施例1で用いた汚泥と同じ汚泥である。この汚泥をpH11で3時間、常温でアルカリ前処理を行って、アルカリ処理汚泥を得、これを水素発酵槽に供給し、pHを9.5に調整しつつ連続水素発酵を行い、そして、水素発酵残渣を連続メタン発酵に供した。水素発酵槽の平均滞留時間1.5日、およびメタン発酵の平均滞留時間は15日とした。2つの系列について実験を行った。ラン1は、メタン発酵後の汚泥(メタン発酵残渣)の返送がない系であり、アルカリ前処理汚泥の供給量を1L/日として、水素発酵およびメタン発酵を行った。ラン2は、ラン1のシステムに、メタン発酵残渣を水素発酵槽に循環させるシステムである。すなわち、アルカリ前処理汚泥を1L/日の量で供給し、かつ、0.3L/日の量の汚泥(メタン発酵残渣)を水素発酵槽に返送する系である。これらの2つの系列(ラン1およびラン2)の定常状態における水素ガスの発生量、メタンガス発生量およびpH調整に使用する5M NaOHの使用量を表4に示す。
2 アルカリ前処理槽
3 前処理後バイオマス
4 水素発酵槽
5 水素発酵残渣
6 水素発酵ガス
7 水素発酵ガス貯留槽
8 メタン発酵槽
9 メタン発酵残渣
10 メタン発酵ガス
11 メタン発酵ガス貯留槽
12 固液分離装置
13、13a 分離水
14、14a 脱水残渣
15 生物処理槽
16 処理水
17、17a 有機性汚泥
18 返送メタン発酵残渣
19 希釈水
20 水素発酵装置
21 恒温水槽
22 マグネティックスターラー
23 培養槽
24 pHメーター
25 サンプリング口
26 スターラーバー
27 pH調節器
28 pH調整液
29 電磁弁
30 ガス測定装置
32 ガスサンプリング口
Claims (8)
- バイオマスからエネルギーを回収する方法であって、
該バイオマスをアルカリ前処理槽でアルカリ処理する工程;
該アルカリ処理した前処理後バイオマスを水素発酵槽においてpH8〜11に制御しながら水素発酵させ、水素発酵ガスを回収し、水素発酵残渣を得る工程;および、
該水素発酵残渣をメタン発酵槽においてメタン発酵させ、メタン発酵ガスを回収し、メタン発酵残渣を得る工程;を含む、方法。 - さらに、前記メタン発酵残渣を固液分離して、分離水を回収する工程;
該分離水を生物処理して、生じた有機性汚泥を回収する工程;および
該有機性汚泥を前記アルカリ前処理槽に返送する工程;
を含む、請求項1に記載の方法。 - 前記メタン発酵残渣の少なくとも一部を前記水素発酵槽に返送する工程をさらに含む、請求項1または2に記載の方法。
- 前記メタン発酵残渣の少なくとも一部を前記アルカリ前処理槽に返送する工程をさらに含む、請求項1から3のいずれかの項に記載の方法。
- 前記生物処理により生じた処理水を、前記バイオマスをアルカリ前処理する前のバイオマスと混合する工程をさらに含む、請求項2から4のいずれかの項に記載の方法。
- さらに、前記メタン発酵残渣を生物処理して、生じた有機性汚泥を回収する工程;
該有機性汚泥を固液分離して、分離水を回収する工程;および
該分離水を該アルカリ前処理槽に返送する工程;を含む、請求項1に記載の方法。 - 前記メタン発酵残渣の少なくとも一部を前記水素発酵槽に返送する工程をさらに含む、請求項6に記載の方法。
- 前記メタン発酵残渣の少なくとも一部を前記アルカリ前処理槽に返送する工程をさらに含む、請求項6または7に記載の方法。
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