JP4873983B2 - ランドリー機器 - Google Patents
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Description
この空気は、ファン等の送風手段によって機外から吸い込まれた後に加熱手段で加熱され、外槽に形成された流入口から外槽および内槽内に流入して洗濯物を乾燥させた後、外槽に形成された流出口を通過して機外へ排気される。また、この構成とは別に、外槽および内槽内を一度通過した空気を、機外へ排気せずに、熱交換器で除湿してから加熱手段で再度加熱し、機内で循環させて洗濯物の乾燥に再利用する構成も提案されている。
このような背景のもとになされたこの発明の主たる目的は、洗濯物を乾燥させるための空気を機内において円滑に流すことができるランドリー機器を提供することである。
この発明のさらに別の目的は、使い勝手のよいランドリー機器を提供することである。
請求項3記載の発明は、前記ダクトは、ランドリー機器の前後方向に延びていて、前記入口側風路において、前記ダクトは流入側ダクトであり、当該流入側ダクトの後端側に外側口としての流入側開口部が開口されており、当該流入側ダクトの前端側に内側口としての流入口が開口されており、前記出口側風路において、前記ダクトは流出側ダクトであり、当該流出側ダクトの前端側に内側口としての流出口が開口されており、当該流出側ダクトの後端側に外側口としての流出側か移行部が開口されていることを特徴とする、請求項2記載のランドリー機器である。
<ドラム式洗濯機の全体構成>
このドラム式洗濯機1は、コインランドリーなどで使用される業務用のドラム式洗濯機であって、洗濯物を洗う洗い運転と、洗濯物を脱水する脱水運転と、洗濯物をすすぐすすぎ運転と、洗濯物を乾燥させる乾燥運転とを実行可能であり、図1に示すように、ハウジング2によって外殻が構成されている。
(ハウジング)
ハウジング2は、やや縦長かつ中空の直方体状に形成されており、正面壁の略中央部分には円形の開口3が形成されており、背面壁の右上側には矩形の外部入口4が開口されており、上面壁の左後側には円形の外部出口5が開口されている。また、図2に示すように、ハウジング2の背面壁の上下方向略中央位置には外部給水口17が開口されており、背面壁の下端位置には外部排水口18が開口されている。
図2に示すように、ハウジング2内には、側面視が略L字状に形成されたL字管6が備えられている。L字管6は、図示しない固定部材でハウジング2に固定されており、その一端部が、外部入口4に対して前後方向に距離を隔てて対向するように開口されている。なお、L字管6の他端部を、以後では吸気口7と呼ぶ。吸気口7は、ハウジング2の前後方向略中央位置において下方へ向かって開口している。また、L字管6内にはヒータ52が配置されている。ヒータ52は、例えば、外部のガス供給路(図示せず)から供給されるガスを燃焼させ、その燃焼熱により周囲の空気を加熱するガスヒータであり、このヒータ52をONにすることによって、L字管6内の空気は加熱される。
(外槽)
外槽10は、外部の給水設備(図示せず)などから供給される水を溜めるものであり、図2に示すように、前後方向に延びる中心軸11を中心とする円筒状に形成されている。外槽10は、その周面としての外槽周面壁12と、外槽周面壁12の正面側に配置される円板形状の外槽前面壁13と、外槽周面壁12の背面側に配置されて外槽10の後端面を塞ぐ円板形状の外槽後面壁14とを備えている。
(内槽)
内槽38は、円筒状に形成され、中心軸11を中心に、外槽10に対して回転自在に設けられている。そして、内槽38は、その周面としての内槽周面壁39と、内槽周面壁39の正面側に配置される円環板形状の内槽前面壁40と、内槽周面壁39の背面側に配置されて内槽38の後端面を塞ぐ円板形状の内槽後面壁41とを備えている。
そして、内槽周面壁39の内周面には、内槽38内に突出するように複数のバッフル43が設けられている。バッフル43は、内槽38に収容された洗濯物58を持ち上げるための突起であり、例えば、洗い運転において、内槽38が後述するモータ44の駆動力によって回転されると、内槽38内の水を含んだ洗濯物58がバッフル43により持ち上げられ自然落下される、いわゆる叩き洗いが行われる。
内槽後面壁41には、その正面に上述した複数のバッフル43が設けられている。内槽後面壁41の上下左右方向中央位置には、中心軸11に沿って後方へ突出する回転軸46が備えられている。回転軸46の前後方向中央部は、外槽後面壁14に備えられた軸受47により回転自在に保持されており、回転軸46の後端部には、ドラムプーリ48が取り付けられている。
(その他の主な構成部品)
内槽38の内槽周面壁39の外周面において、前後方向における流入口27と流出口28(図3参照)との間には、環状の区切り部材55が内槽38に外嵌されている。この区切り部材55は、例えば、側断面視が略U字状であり、形状記憶合金で形成された骨組み(図示せず)に、ゴムなどの弾性部材(図示せず)を被膜して形成されている。このような構成の区切り部材55は、洗い運転や脱水運転などにおける常温雰囲気下では、外槽10と内槽38との間に径方向の隙間を形成し、乾燥運転における高温雰囲気下ではこの隙間を塞ぐように変形する。また、このような構成とは別に、図3に示すように、内槽周面壁39に対して、前後方向に距離を隔てて複数の環状のリブを外嵌し、外槽10の外槽周面壁12に対して、前後方向に距離を隔てて複数の環状のリブを内嵌し、前後方向に沿って内槽周面壁39側のリブと内槽周面壁12側のリブとを交互に配置する、いわゆるラビリンスをなす構成の区切り部材55を用いてもよい。
<洗濯におけるドラム式洗濯機の動作>
ドラム式洗濯機1は、複数の運転コース、例えば、標準コース、少量コース、洗濯コースおよび乾燥コースを行なうことができる。
(洗い運転)
まず、使用者によって、内槽38内に洗剤および洗濯物58が収容されてから扉16が閉じられ、その後、図示しない選択ボタンが操作されて標準コースが選択され、標準コースの利用料金が投入されると、ドラム式洗濯機1は自動的に洗い運転を開始する。
(すすぎ運転)
中間脱水運転が終了すると、すすぎ運転が行われる。すすぎ運転が開始されると、排水バルブ24が閉じられ、給水バルブ21が開かれて、主給水管20および給水口19を介して外槽10に所定量の水が供給される。そして、所定量の水が供給されると、給水バルブ21が閉じられ、モータ44によって内槽38が回転されて、内槽38内の洗濯物58のすすぎが所定時間行なわれる。すすぎ運転が終了すると、排水バルブ24が開かれ、外槽10内の水が排水管23を介して機外へ排水される。
(乾燥運転)
最終脱水運転が終了すると、乾燥運転が行われる。乾燥運転が開始されると、モータ44によって内槽38が回転され、同時にファン53が駆動される。ファン53が駆動されることによって、S字管8内におけるファン53から排気口9までの部分、流出側ホース34内部、流出側ダクト30内部、外槽10内部(内槽38内部も含む。)、流出側ダクト29内部(図2参照)、流入側ホース33内部(図2参照)およびL字管6内部(図2参照)が負圧となる(以降、これらの負圧になる領域をまとめて乾燥風路と呼ぶ。)。これにより、図2に示すように、機外の空気がL字管6の外部入口4から乾燥風路内に吸い込まれる。また、乾燥風路内と同様に、補助流入口35を介して外槽10内に連通している吸込ダクト36内部も負圧となり、ハウジング2内の空気、詳しくは、L字管6と外部入口4との間からハウジング2内に流入した機外の空気が、吸込口37から吸込ダクト36内部へ流入し、補助流入口35を介して外槽10の外槽前面壁13や内槽38の内槽前面壁40や扉16に浴びせられる。
<本願発明の効果>
このようなドラム洗濯機1において、図1に示すように、外槽10の流入口27に接続された流入側ダクト29とハウジング2側の吸気口7とは流入側ホース33で連結され、外槽10の流出口28に接続された流出側ダクト30とハウジング2側の排気口9とは流出側ホース34で連結されている。流入側ホース33および流出側ホース34は伸縮性および可撓性を有しているので、これらのホースによって、脱水運転における内槽38の回転によって生じた外槽10の振動がハウジング2まで伝達されることを防止することができる。なお、外槽10の振動がハウジング2まで伝達されることを防止できるのであれば、流入側ホース33および流出側ホース34は蛇腹状でなくてもよい。
6 L字管
8 S字管
10 外槽
27 流入口
28 流出口
29 流入側ダクト
30 流出側ダクト
33 流入側ホース
34 流出側ホース
35 補助流入口
38 内槽
46 回転軸
54 フィルタ
Claims (4)
- 洗濯物を収容し、中心軸を中心に回転することによって、洗濯物を遠心脱水する脱水処理と、乾燥時に洗濯物の攪拌処理とを行うための円筒状に形成された内槽と、
前記内槽の円筒状周面に対向する外槽周面壁を有し、前記内槽が入れられた外槽と、
前記外槽の外側に設けられ、空気を前記外槽内へと導くための入口側風路と、
前記外槽の外側に設けられ、空気を前記外槽外へと導くための出口側風路と、
がハウジング内に設けられたランドリー機器であって、
前記入口側風路および前記出口側風路の少なくとも一方は、
前記外槽周面壁の外側に設けられ、前記内槽の中心軸が延びる方向に前記外槽周面壁沿いに延びるダクトと、
前記ダクトの長さ方向の一端側に、前記ダクトの長さ方向と交差する方向に開口され、前記外槽周面壁を通って前記外槽内と通じている内側口と、
前記ダクトの長さ方向の他端側に、前記ダクトの長さ方向と交差する方向で、かつ、前記内側口の開口方向とは異なる方向に開口され、前記ダクトに連通する外側口と、
前記外側口と前記ハウジングに形成された入口または出口とを接続する外側風路と、
を備えることを特徴とする、ランドリー機器。 - 前記入口側風路および前記出口側風路の両方が前記ダクト、内側口、外側口および外側風路を備えていることを特徴とする、請求項1記載のランドリー機器。
- 前記ダクトは、ランドリー機器の前後方向に延びていて、
前記入口側風路において、前記ダクトは流入側ダクトであり、
当該流入側ダクトの後端側に外側口としての流入側開口部が開口されており、
当該流入側ダクトの前端側に内側口としての流入口が開口されており、
前記出口側風路において、前記ダクトは流出側ダクトであり、
当該流出側ダクトの前端側に内側口としての流出口が開口されており、
当該流出側ダクトの後端側に外側口としての流出側か移行部が開口されていることを特徴とする、請求項2記載のランドリー機器。 - 前記流入口と前記流出口とは、上面視において前記内槽の中心軸を挟むように配置されていることを特徴とする、請求項3記載のランドリー機器。
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