JP4873704B2 - 製缶用チェーンのピンチップ取付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は缶やボトルなどの有底容器を係止して搬送する為のチェーンであって、該チェーンのピンを大きく延ばしてその先端にピンチップを取付ける構造に関するものである。
近年、ビールやジュースなどの飲料水容器としてアルミ製やスチール製の缶が多用されている。これら缶は工場にて多数製造され、内部に飲料水が詰められることになるが、缶を製造する場合、外周面の印刷工程、乾燥工程、及び内面のコーティング工程など数多くの工程が必要とされる。そしてこれら各工程ではピンチェーンコンベヤによって搬送される。図9はピンチェーンコンベヤ(イ)のピンチップ(ロ)に係止して搬送されているアルミ缶(ハ)を示している。勿論、スチール缶の場合も同じように搬送される。
上記ピンチェーンコンベヤ(イ)のピンチップ(ロ)に係止して搬送されるアルミ缶(ハ)の速度は、約200m/minであって、非常に速い。その為にピンチップ(ロ)に係止したアルミ缶(ハ)は静止しておらず、動く為にピンチップ(ロ)と擦れ合って内面にキズが発生する。このキズはアルミ缶内面のコーティング面が不完全なものとなる結果、内部に詰められた飲料水によって腐食が発生し、その結果、アルミ缶(ハ)に詰められた飲料水の品質が低下する。
特許第2550923号に係る「ピンチェーンコンベア」は、缶の開口縁の変形を防止することが出来るように構成している。すなわち、移送されるチェーンと、このチェーンから突設されたピンと、このピンの端部に取付けられる有底筒体が逆さに被せられる外面円柱状のピンチップとを備えたピンチェーンコンベアにおいて、前記ピンチップの長さ寸法が前記有底筒体の高さ寸法より長く形成されると共に、前記ピンチップのチェーン側の端部が先端先細りのテーパ形状とされている。上記ピンチップに係止された有底筒体の開口縁は搬送中に変形はしないが、内周面に発生するキズを防止することは出来ない。
図10はピンに取付けられた従来のピンチップ取付け構造を表している。
(a)に示すピンチップ(ホ)はその外径サイズが小さくてピン(ニ)に直接圧入されている。又、ピンチップ(ホ)がピン(ニ)から離脱しないように抜け止め加工を施す場合もある。
(b)に示すピンチップ(ヘ)は逆円錐台形を成し、ピン(ニ)に取着されたワッシャ(ト)に載って支持されたコイルばね(チ)に載置されている。そして、ピンチップ(ヘ)がピン(ニ)から離脱しないようにピン先端には止着具(リ)を取付けている。従って、該ピンチップ(ヘ)は上方から作用する荷重にてコイルばね(チ)を圧縮して降下することが出来、搬送されるアルミ缶(ハ)に衝撃を与えることなく支持・搬送することが可能となる。
(c)に示すピンチップ(ヌ)の取付け構造は、上記(b)の場合と共通しているが、ピンチップ(ヌ)を支えるコイルばね(チ)及びワッシャ(ト)がピンチップ(ヌ)の下端部に形成した凹部に収容された形態となっている。従って、ピンチップ(ヌ)の外にはコイルばね(チ)及びワッシャ(ト)は露出しない外観となっている。
図10(b)、(c)に示すようにコイルばね(チ)にてピンチップ(ヘ)、(ヌ)を支持するならば、荷重が作用する際には該コイルばね(チ)が圧縮変形してピンチップ(ヘ)、(ヌ)はピン(ニ)に沿ってスライドして降下することが出来、搬送されるアルミ缶(ハ)の内面にキズが発生することはなくなる。しかし、このような取付け構造を(a)に示す小さいサイズのピンチップ(ホ)に採用することは出来ない。その結果、搬送されるアルミ缶(ハ)との間に衝撃力が作用して内面にキズが付くといった問題がある。
特許第2550923号に係る「ピンチェーンコンベア」
アルミ缶やスチール缶にも色々な形状が存在し、口の小さなボトル缶の搬送には前記図10(b)、(c)に示す大きなピンチップ(ヘ)、(ヌ)を採用することが出来ない。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、図10(a)に示すような小さなピンチップ(ホ)の場合にもコイルばねにて支持することが出来る製缶用チェーンのピンチップ取付け構造を提供する。
本発明に係るピンチップ取付け構造は、ピンの先端部にはその外径を細くした小径部を有し、小径部の下端又は下方にはワッシャなどのばね受けを設けている。そしてばね受けにはコイルばねを載せて支持し、コイルばねの上端にはブシュを載置している。ここで、該ブシュはスリット溝を有して内径を拡大することが出来る形態としている。又は分割構造としている。その為に、ブシュを押し下げて細くした小径部に嵌められ、ブシュ上端は大径部下端に当接することが出来る。
ブシュは小径部の範囲内で、コイルばねを伸縮して上下動することが出来る。そして、ピンチップはブシュに取付けられるが、ピンチップの中心軸には下端から所定の高さまで穴が形成され、該穴にブシュが嵌っている。ここで、穴は段付き穴とし、下端部にはブシュ部が嵌る大きな穴を、そして上端部はピンが嵌る小径の穴が設けられている。
ところで、ピンチップはコイルばねに支えられ、ピンチップの上端を押圧するならば、コイルばねが圧縮して降下することが出来る。この場合、ブシュは小径部をガイドとしてスライドし、ピンチップの穴は先端の大径部をガイドとしてスライドすることが出来る。
一方、ブシュにスリット溝を設けることなく、又分割構造としない一体型として構成することもあり、この場合には、ピンの先端部を細くし、ブシュを取り付けた後でピン先端にスリーブなどを取着することが出来る。ブシュの上端は該スリーブなどの下端に当って外れることはない。
本発明のピンチップ取付け構造は、コイルばねの上にピンチップが載った状態で支持され、ピンチップに缶やボトルが係止する際には該コイルばねが圧縮変形して衝撃が緩和される。従って、缶やボトル内面にキズが生じることはなくなる。そして、ピンチップはブシュに取付けられ、下方から押し上げるコイルばねのばね力によってピンの上端で支持される。
一方、搬送される缶やボトルには飲料水を収容することから油脂類の付着を極端に嫌い、又缶やボトル内面に油脂類が付着すると塗料のりが悪くなるが、本発明の取付け構造では、ピンにコイルばね及びブシュを取付け、最後にピンチップを取付けることが出来るように構成している。従って、ピンチップに油脂類が付着する確率は非常に少なくなり、缶やボトル内面への油脂類付着が抑制される点も本発明の大きな利点である。
図1は本発明に係るピンチップ取付け構造を示す実施例であり、(a)はコイルばね2が伸びてピンチップ1が上昇位置にある場合、(b)はコイルばね2が圧縮変形してピンチップ1が降下位置にある場合を示している。同図の1はピンチップ、2はコイルばね、3はピン、4はツバ付きブシュ、5はワッシャを夫々表している。
ピン3の先端部には上記ワッシャ5が取着され、このワッシャ5にコイルばね2が載っている。ワッシャ5の取着手段は限定しないが、ピン3に溝を形成し、この溝にワッシャ5を嵌めることで取付けることが出来る。コイルばね2はピン3の先端部に取付けられ、該コイルばね2の上にはピンチップ1が載置されている。そして、ピンチップ1の上端を押圧するならば、コイルばね2は圧縮して降下することが出来る。
図2はピンチップ1を取付ける前の状態を示しているが、(a)に示しているように、ピン3の先端部6は細くした小径部7とピン3と同じ太さの大径部7を有している。そして、小径部7の下側にはワッシャ5を取着している。(b)に示すように、コイルばね2は先端部6に取付けられて上記ワッシャ5の上に載置される。そして、大径部8にはツバ付きブシュ4を取付けている。
このツバ付きブシュ4は図3に示しているように、一部にスリット溝9が縦方向に形成されて、その内径dを拡大することが出来る形態としている。ツバ付きブシュ4は筒形のブシュ部10の下端にツバ部11に形成され、中央には穴12が軸方向に貫通している。そこで、大径部8は穴12に嵌っているが、大径部8の外径Dは穴12の内径dより大きく成っている為に、スリット溝9を広げて大径部8に嵌めることが出来る。
そして、大径部8に嵌っているツバ付きブシュ4を押し下げるならば、図2(c)に示すようにツバ付きブシュ4は小径部7に嵌る。この場合、コイルばね2はワッシャ5とツバ部11との間に挟まれて圧縮される。従って、ツバ付きブシュ4は常に押し上げられ、上端13は大径部8の下端に係止する。押し下げられて小径部7に一旦嵌ったツバ付きブシュ4は穴12の内径dがピン先端の大径部の外径Dより小さい為に外れることはない。
前記図1(a)は図2(c)のツバ付きブシュ4にピンチップ1を取付けた場合を示している。ピンチップ1を押圧するならば、コイルばね2は圧縮変形してツバ付きブシュ4のツバ部11がピン上端14に当接し、図1(b)に示すように該ピンチップ1は降下する。そして、押圧力を解除するならばコイルばね2が伸びてピンチップ1は図1(a)に示すように上昇する。
図4は本発明に係るピンチップ取付け構造を示す他の実施例であり、(a)はコイルばね2が伸びてピンチップ1が上昇位置にある場合、(b)はコイルばね2が圧縮変形してピンチップ1が降下位置にある場合を示している。基本的な構造は前記図1の場合と同じであるが、ワッシャ5を備えていない。その代わり、コイルばね2のばね受けとして、座18を形成し、コイルばね2は該座18に載ってピンチップ1を弾性的に支持している。
図5は本発明に係るピンチップ取付け構造を示す別の実施例であり、(a)はコイルばね2が伸びてピンチップ1が上昇位置にある場合、(b)はコイルばね2が圧縮変形してピンチップ1が降下位置にある場合を示している。基本的な構造は前記図1の場合と同じであるが、ツバ付きブシュ4の構造が多少違っている。このツバ付きブシュ4はブシュ部とツバ部とが別ピースで構成され、ブシュ部の下端はツバ部上面に設けた凹部に嵌ってツバ付きブシュと成っている。
図6は本発明に係るピンチップ取付け構造を示す更なる別の実施例であり、(a)はコイルばね2が伸びてピンチップ1が上昇位置にある場合、(b)はコイルばね2が圧縮変形してピンチップ1が降下位置にある場合を示している。基本的な構造は前記図1の場合と同じであるが、ピンチップ1の穴に嵌るブシュ19はツバ付きブシュではなく、ツバ部のないブシュ部だけの形態としている。従って、コイルばね2の上端はピンチップ1の下端に直接当接して該ピンチップ1を支えている。
図7は大径部8(図2参照)をピン3の先端に一体形成することなく、別部品で構成するスリーブを取着する場合を示している。図7(a)は図2(a)に相当するピン先端部を示しているが、ピン先端には大径部8を設けておらず、小径部7が先端まで延びている。そして小径部7の下方にはワッシャ5が取付けられている。
図7(b)は上記ワッシャ5にコイルばね2を載せ、コイルばね2の上にはツバ付きブシュ4を載置している。該ツバ付きブシュ4にはスリット溝は必要でなく、勿論、分割構造とする必要もない。そして、(c)に示すようにツバ付きブシュ4を押下げてコイルばね2を圧縮変形し、小径部7の先端にはスリーブ15を圧入する。ここで、スリーブ15の外径は大径部8の外径と同じ寸法と成っていて、ツバ付きブシュ4の上端13がスリーブ15の下端に当って外れないようにしている。
勿論、スリーブ15の外径は上記大径部8と同一寸法にする必要はなく、ツバ付きブシュ4の穴12の内径dより大きくすればよい。このように、該スリーブ15の圧入にて外れないようになったツバ付きブシュ4にはピンチップ1が取付けられて図1のようになる。ところで、上記スリーブ15に代わって、ナットを螺合することも可能である。すなわち、小径部7の先端にねじ部を設け、該ねじ部にナットを螺合することが出来、ツバ付きブシュ4は該ナットに当って外れることはない。
図8(a)はアルミ缶16をピンチップ1aに係止した場合、(b)はアルミボトル17をピンチップ1bに係止している場合を表している。本発明のピンチップ取付け構造は、該ピンチップ1が小径の場合でも可能なように構成している為に、図8(b)に示すアルミボトル17のように口を小さくした形状の容器の搬送に適用できる。しかし、同じ構造を採用して図8(a)に示す外径の大きなピンチップ1aを取付けることは自由である。
本発明に係るピンチップの取付け構造。 ピンチップが取付けられるピン先端部構造。 ツバ付きブシュの具体例。 本発明に係るピンチップの取付け構造。 本発明に係るピンチップの取付け構造。 本発明に係るピンチップの取付け構造。 ピンチップが取付けられるピン先端部構造。 ピンチップに係止したアルミ缶及びアルミボトル。 ピンチェーンコンベヤを示す概略図。 従来のピンチップ取付け構造。
符号の説明
1 ピンチップ
2 コイルばね
3 ピン
4 ツバ付きブシュ
5 ワッシャ
6 先端部
7 小径部
8 大径部
9 スリット溝
10 ブシュ部
11 ツバ部
12 穴
13 上端
14 ピン上端
15 スリーブ
16 アルミ缶
17 アルミボトル
18 座
19 ブシュ


Claims (8)

  1. コンベヤチェーンのピンを延ばし、缶やボトルなどの有底容器を係止して搬送する為にピン先端に取付けるピンチップの取付け構造において、ピンの先端部には大径部を先端に残して小径部を設け、小径部の下端又は下方にばね受けを設け、該ばね受けにはコイルばねを載せてピン先端部に取付け、コイルばねの上には大径部より穴内径は小さいが広げることが出来るブシュを載せると共に該コイルばねを圧縮して小径部に嵌めてブシュの上端を大径部下端に当接し、そしてブシュにはピンチップを嵌めて取付けたことを特徴とするピンチップの取付け構造。
  2. コンベヤチェーンのピンを延ばし、缶やボトルなどの有底容器を係止して搬送する為にピン先端に取付けるピンチップの取付け構造において、ピンの先端部には細くした小径部を設け、小径部の下端又は下方にばね受けを設け、該ばね受けにはコイルばねを載せてピン先端部に取付け、コイルばねの上にはブシュを載せると共に該コイルばねを圧縮してピン先端にはスリーブを圧入し、ブシュの上端をスリーブ下端に当接し、そしてブシュにはピンチップを嵌めて取付けたことを特徴とするピンチップの取付け構造。
  3. 上記ばね受けとして、ピンに座を設けた請求項1、又は請求項2記載のピンチップの取付け構造。
  4. 上記ばね受けとして、ピン外径より大きなワッシャを取付けた請求項1、又は請求項2記載のピンチップの取付け構造。
  5. 上記ブシュの下端にツバ部を設けてツバ付きブシュを取付けた請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載のピンチップの取付け構造。
  6. 上記ブシュにはスリット溝を縦方向に形成してその穴内径を広げることを可能とした請求項1、請求項3、請求項4、又は請求項5記載のピンチップの取付け構造。
  7. 上記ツバ付きブシュを縦方向に分割構造とした請求項1、請求項3、請求項4、又は請求項5記載のピンチップ取付け構造。
  8. 上記スリーブに代えてピン先端にはナットを螺合した請求項2、請求項3、請求項4、又は請求項5記載のピンチップの取付け構造。
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