JP4868383B2 - 蓄熱効果を利用する自発的フロンタルポリメリゼーションによる改良された屈折率分布型光伝送体の作製方法 - Google Patents
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[1] 屈折率が中心軸から徐々に変化する屈折率分布型の光伝送体の作製方法において、モノマー、ポリマーおよび重合開始剤を重合容器内に充填し、重合容器を加熱し、ポリマーの添加量を調節することにより容器中心部から容器周辺部方向へのフロント形成重合反応および容器周辺部から容器中心方向へのフロント形成重合反応の一方または両方を進行させることを特徴とする屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[2] 屈折率が中心軸から徐々に変化する屈折率分布型の光伝送体の作製方法において、モノマー、ポリマーおよび重合開始剤を重合容器内に充填し、重合容器を加熱し、ポリマーの添加量を調節することにより容器中心部から容器周辺部方向へのフロント形成重合反応および容器周辺部から容器中心方向へのフロント形成重合反応の両方を進行させることを特徴とする[1]の屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[3] 重合容器内に充填する際に、ポリマーがモノマーに対して5〜10重量%含まれる[2]の屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[4] モノマーおよび/またはポリマーを2種類以上重合容器内に充填する、[1]から[3]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[5] 加熱温度が50℃以下である、[1]から[4]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[6] 重合開始剤の10時間半減期温度が20℃から70℃である[5]の屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[7] 重合開始剤が、有機過酸化物、過硫酸塩類およびアゾ系化合物からなる群から選択される[6]の屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[8] モノマーが、メタクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルである[1]から[7]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[9] ポリマーが、ポリアルファメチルスチレンからなる群から選択される[1]から[8]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[10] 重合容器を鉛直方向に対して10度から90度傾けることにより、重合容器内の高さの50%を超える長さの光伝送体を作製する[1]から[9]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[11] 重合容器内の高さの75%以上の長さの光伝送体を作製する[10]の屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[12] さらに、重合容器内に重合禁止剤またはあるいは重合抑制剤を添加し、重合容器を鉛直方向に対して10度から90度傾けることにより、中心が重合容器の中心軸からずれた光伝送体を作製する[1]から[9]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
[13] 重合容器を鉛直方向に対して75度から90度傾ける[12]の屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[14] 重合禁止剤がハイドロキノン化合物もしくはその誘導体、2,2−ジフェニル−1ピクリルヒドラジルまたはニトロベンゼンである[12]または[13]の屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[15] 重合禁止剤の添加量がモノマーに対して、0.0001〜0.002重量%である[12]から[14]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法、
[16] ポリマーの代わりに、低分子化合物として、プロピオン酸系エステルまたはイソ酪酸系エステルを添加する[10]から[15]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法、ならびに
[17] [1]から[16]のいずれかの屈折率分布型の光伝送体の作製方法により作製された光伝送体。
モノマーとしては、メタクリル酸メチル(Methyl methacrylate; MMA、和光純薬(株))を用いた。市販のMMA中に安定剤として微量に含まれる重合禁止剤を除去するため、様々な洗浄工程を経ていたが、ハイドロキノン及びハイドロキノンモノメチルエーテルという重合禁止剤はMMAを減圧蒸留する際のMMAの気化するような条件下では、液相中に存在し気化しないことが確認された。よって、市販のMMAを洗浄することなく、直接減圧下で得られた主留分(46〜47℃・760mmHg)を精製MMAとして重合に用いた。
上記のように、モノマーに精製したMMA、ポリマーにPαMS,lowまたはPαMS,high、重合開始剤にAIBNを用いた。まず、MMAとPαMSを混合し、超音波脱気に1時間ほどかけて溶解させた。この溶液にAIBNを加え、窒素置換を1分間した後、超音波脱気に30分程度かけて脱気した。これを内径12mmのガラス管に入れて45℃の恒温槽(油浴)で約24時間重合させた。AIBNは、MMAに対して2wt%用いた。
となる。Partial-splitting法では、屈折率分布がn(y)とn(y+Δy)の部分を通過する光線が波面のずれを生ずるので、そのずれの大きさは、
となる。ここで、干渉縞のずれΔRと基準干渉縞1波長分のずれDと光線の波長λとの間には、
の関係がある。
自発的フロンタル重合法は、蓄熱効果、ゲル効果、熱拡散の三つの要素による。これら三つの要素は熱が関係してくるので、系内の温度変化を測定することは重要である。そこで、熱電対を用いて系内温度測定を行った。熱電対を重合容器中心部と周辺部の2箇所に取り付け、1分間隔で2点の温度を測定した。装置の概略を図13に示す。
このタイプは、PαMSの濃度が低い、すなわちMMA-PαMS混合溶液の粘性が低い場合で見られた重合の挙動である。
このタイプは、PαMSの濃度が高い、すなわちMMA-PαMS混合溶液の粘性が高い場合で見られた重合の挙動である。
このタイプは、PαMS,highの濃度が6wt%の場合のみに見られた。これは、(b)の場合より系の粘性が低いので、重合熱が中心部に蓄熱される要素と周辺部に油浴から熱が入ってくる要素の両方による結果と思われる。この二つの要素が同じ程度重合に影響したのであろう。
PαMSの濃度が6wt%の場合は、先ほど述べた理由より屈折率差は小さいと思われる。PαMSの濃度が4wt%の場合、中心部から重合が進行する要素と周辺部から重合が進行する要素の両方があるが、中心部にフロントが形成されていることから中心部から重合が進行する要素の方が強い。よって屈折率差は6wt%の場合より大きいと考えられる。最後にPαMSの濃度が2wt%の場合は、4wt%の場合に比べて中心部から重合が進行する要素は強く、周辺部から重合が進行する要素は弱いので、この3種類の中では一番屈折率差が大きいと思われる。まとめるとΔnは2wt%>4wt%>6wt%の順になると考えられる。測定結果では、Δnlowは、2wt%>4wt%>6wt%、Δnhighは、2wt%>6wt%>4wt%であった。
PαMSの濃度が8wt%の場合は、6wt%の場合と比べて、中心部から重合が進行する要素は弱く、周辺部から重合が進行する要素は強いので、屈折率差は6wt%の場合より大きいと思われる。次に、PαMSの濃度が8wt%の場合は周辺部から重合が進行する要素は強いので、この3種類の中では一番屈折率差が大きいと考えられる。まとめるとΔnは10wt%>8wt%>6wt%の順になると考えられる。測定結果では、Δnlowは、8wt%>10wt%>6wt%、Δnhighは、10wt%>6wt%>8wt%であった。
モノマーとして、メタクリル酸メチルおよびメタクリル酸ベンジル、ポリマーとしてポリメチルメタクリレートを用いて実施例1と同様に重合を行った。重合管は外径18mm,内径15mmのパイレックスガラスの試験管を用い、重合中は試験管を垂直に保った.重合温度は45℃である。用いたモノマーはMMA8.0g、BzMA2.0g、Poly(MMA)1.0g(モノマーに対して10wt%)であり、重合開始剤としてAIBN 0.2g(モノマーに対して2wt%)を用いた。これらを混ぜた後、30秒窒素置換、20分の超音波脱気を行ったあと、45℃の油浴で重合した。
BzMA-EHMA共重合
重合管は外径18mm、内径15mmのパイレックスガラスの試験管を用い、重合中は試験管を水平(90度寝かせた)に保った。重合温度は44℃である。用いたモノマーはベンジルメタクリレート(BzMA) 12.0g、エチルヘキシルメタクリレート(EHMA)3.0gであり、架橋剤としてエチレングリコールジメタクリレート(EGDMA)0.15g(モノマーに対して1wt%)、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.3g(モノマーに対して2wt%)、重合禁止剤としてモノメチルエーテルハイドロキノン(MEHQ)(1ppm程度)を用いた。これらを混ぜた後、30秒窒素置換、20分の超音波脱気を行ったあと、44℃の油浴で重合した。
重合管は外径15mm、内径12mmのパイレックスガラスの試験管を用い、重合中は試験管を水平に保った。重合温度は43℃であった。用いたモノマーはBzMA12.0g、MMA3.0gであり、重合開始剤としてAIBN 0.3g(モノマーに対して2wt%)、重合禁止剤としてMEHQ(10ppm程度)を用いた。これらを混ぜた後、30秒窒素置換、20分の超音波脱気を行ったあと、44℃の油浴で重合した。
2 シェアリング装置
3 対物レンズ
4 サンプル
5 ガラスセル
6 ステージ
7 スリット
8 コンデンサーレンズ
9 光源
10 熱電対
11 測定システム
12 コンピュータ
13 モノマー
14 フロント
Claims (16)
- 屈折率が中心軸から徐々に変化する屈折率分布型の光伝送体の作製方法において、モノマー、ポリマーおよび重合開始剤を重合容器内に充填し、重合容器を加熱し、ポリマーの添加量を調節することにより容器中心部から容器周辺部方向へのフロント形成重合反応および容器周辺部から容器中心方向へのフロント形成重合反応の一方または両方を進行させることを特徴とする屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 屈折率が中心軸から徐々に変化する屈折率分布型の光伝送体の作製方法において、モノマー、ポリマーおよび重合開始剤を重合容器内に充填し、重合容器を加熱し、ポリマーの添加量を調節することにより容器中心部から容器周辺部方向へのフロント形成重合反応および容器周辺部から容器中心方向へのフロント形成重合反応の両方を進行させることを特徴とする請求項1記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 重合容器内に充填する際に、ポリマーがモノマーに対して5〜10重量%含まれる請求項2記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- モノマーおよび/またはポリマーを2種類以上重合容器内に充填する、請求項1から3のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 加熱温度が50℃以下である、請求項1から4のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 重合開始剤の10時間半減期温度が20℃から70℃である請求項5記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 重合開始剤が、有機過酸化物、過硫酸塩類およびアゾ系化合物からなる群から選択される請求項6記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- モノマーが、メタクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルである請求項1から7のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- ポリマーが、ポリアルファメチルスチレンからなる群から選択される請求項1から8のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 重合容器を鉛直方向に対して10度から90度傾けることにより、重合容器内の高さの50%を超える長さの光伝送体を作製する請求項1から9のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 重合容器内の高さの75%以上の長さの光伝送体を作製する請求項10記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- さらに、重合容器内に重合禁止剤または重合抑制剤を添加し、重合容器を鉛直方向に対して10度から90度傾けることにより、中心が重合容器の中心軸からずれた光伝送体を作製する請求項1から9のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 重合容器を鉛直方向に対して75度から90度傾ける請求項12記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 重合禁止剤がハイドロキノン化合物もしくはその誘導体、2,2−ジフェニル−1ピクリルヒドラジルまたはニトロベンゼンである請求項12または13に記載のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- 重合禁止剤の添加量がモノマーに対して、0.0001〜0.002重量%である請求項12から14のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
- ポリマーの代わりに、低分子化合物として、プロピオン酸系エステルまたはイソ酪酸系エステルを添加する請求項10から15のいずれか1項に記載の屈折率分布型の光伝送体の作製方法。
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