JP4868054B2 - 積層型固体電解コンデンサ - Google Patents
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Description
例えば、この陰陽極間段差を解消するため、単板コンデンサ素子の積層時に複数の単板コンデンサ素子の陽極部の間にその隙間に対応した厚さの金属板を嵌挿する方法(特許文献1等)、陽極部の隙間に絶縁樹脂層を形成し、接続は金属細線等で取る方法(特許文献2、特許文献3等)、リードフレームを各陽極部位置に対応して分割加工する方法(特許文献4等)等がある。
(1)表面に誘電体酸化皮膜層を有する平板状の弁作用金属からなる陽極基体の端部が陽極部とされ、この陽極部を除いた部分の前記誘電体酸化皮膜層上に固体電解質層、その上に導電体層を順次形成した陰極部とからなり、該陰極部が陽極部側から陰極部先端に向かって末広がり形状をなして単板コンデンサ素子が構成され、該素子の複数が同一方向に揃えられて陽極部側から陰極部先端に向かって末広がり形状に積層され、その陽極部が陽極側リードフレーム上に積層固着されて積層コンデンサ素子とされ、この積層コンデンサ素子の2つが、陰極部と陽極部を同一方向にして、それらの導電体層の陰極部が陰極側リードフレームを介して接着固着されていることを特徴とする積層型固体電解コンデンサ。
(2)2つの積層コンデンサ素子において、一方の積層コンデンサ素子の夫々の単板コンデンサ素子と他方の積層コンデンサ素子の夫々の単板コンデンサ素子との固体電解質の長さが同一でないことを特徴とする上記(1)に記載の積層型固体電解コンデンサ。
(4)複数の単板コンデンサ素子の陰極部と陰極部及び陰極部と陰極側リードフレームが、導電性接着層により積層固着され、該導電性接着層の厚みが陰極部先端部分において陰極部基部側よりも大きいことを特徴とする上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
(6)固体電解質層が、導電性高分子を用いて形成されていることを特徴とする上記(1)乃至(5)のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
(8)重合性複素五員環式化合物が、3,4−エチレンジオキシ−チオフェン又はその置換誘導体である上記(7)に記載の積層型固体電解コンデンサ。
(9)単板コンデンサ素子の複数が、2〜20の範囲にある上記(1)乃至(8)のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
(11) 単位体積当たりのCV値が7.1×103V・F/m3以上である上記(1)乃至(10)のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
本発明や参考例の積層型固体電解コンデンサにおいて、積層される単板コンデンサ素子の積層枚数は、該単板コンデンサ素子の形状や厚さ、導電性接着層の厚みのデザイン又は要求性能、積層形態(例えば、図4〜図8))等に依存するものの、通常2〜20枚、好ましくは2〜12枚用いられる。
但し、上記の一般式(I)において、R1及びR2は、各々独立して水素原子、C1〜C6の直鎖状もしくは分岐状の飽和もしくは不飽和の炭化水素基、またはC1〜C6の炭化水素基が互いに任意の位置で結合して、2つの酸素元素を含む少なくとも1つ以上の5〜7員環の飽和炭化水素の環状構造を形成する置換基を表す。また、前記環状構造には置換されていてもよいビニレン結合を有するもの、置換されていてもよいフェニレン構造のものが含まれる。また、同様に下記の一般式(II)の二価基の化学構造を含む重合体も、固体電解質4を形成するために好適に使用できる。
なお、以下の実施例において実施例1および5以外は参考例として示す。
実施例1:
先太形状の単板コンデンサ素子の製造表面にアルミナの誘電体酸化皮膜層2を有する厚さ90μm、長さ5mm、幅3mmのアルミニウム(弁作用金属)のエッチング箔(陽極基体1)の上端の長さ2mm、幅3mmの部分を陽極部11とし、残り3mm×3mmの部分を、10質量%のアジピン酸アンモニウム水溶液で13V化成して切り口部に誘電体酸化皮膜層2を形成し、誘電体を準備した。この誘電体表面に、過硫酸アンモニウム20質量%とアントラキノン−2−スルホン酸ナトリウム0.1質量%になるように調製した水溶液を含浸させ、次いで3,4−エチレンジオキシ−チオフェンを5g溶解した1.2モル/lのイソプロパノール溶液に浸漬した。この基板を取り出して60℃の環境下で10分放置することで酸化重合を完成させ、水で洗浄した。この重合反応処理及び洗浄工程をそれぞれ10回繰り返し、導電性高分子の固体電解質層4を形成した。
本例の積層コンデンサ素子は、図4に略図を示すものである。実施例1の方法で製造した単板コンデンサ素子を3枚準備し、図4に示すように、3個の陽極部11を左方に揃え、3個の陰極部を右方に揃えて、陰極部と陰極部との間、及び、陰極部とリードフレーム8との間を導電ペーストで固体電解質層を有する部分の平板状弁作用金属が陰極側リードフレーム8に対してそれぞれほぼ平行に積層して積層コンデンサ素素子を得た。該積層品の陽極部11を折り曲げながら、陽極部11同士、及びリードフレーム9の片表面と陽極部11の下面をスポット溶接することで、図4に示す積層コンデンサ素子を得た。また、導電ペーストの塗布長は、先端から陰極部長さLの80%迄とした。
本例の積層コンデンサ素子は図6に示すものである。実施例1の方法で製造した単板コンデンサ素子を6枚準備し、このうち3枚について3個の陽極部11を左方に揃え、3個の陰極部を右方に揃えて、陰極部と陰極部との間、及び、陰極部とリードフレーム8との間を導電ペーストで接着し、3枚積層の積層コンデンサ素子を作製した。導電ペーストの塗布長は、先端から陰極部長さLの50%迄とした。同じ方法で、2つの3枚積層の積層コンデンサ素子を作製後、これらの積層コンデンサ素子を図6の構造のように向かい合わせて陰極リードフレーム8を介して接着固着した。このような積層構造により作製された積層型コンデンサは、より小型で小さい容積に最密積層することができた。
本例の積層コンデンサ素子は、図7に略図を示すものである。実施例1の方法で製造した単板コンデンサ素子を6枚準備し、図7に示すように、単板コンデンサ素子を1枚ずつ交互に陽極部を対向して3枚の単板コンデンサ素子を積層した。このような積層コンデンサ素子を2つ作製後、これらの積層コンデンサを陰極側リードフレームの表裏の導電性接着層を形成して順次積層固着した。このとき、陽極部は同一方向の陽極側リードフレーム上に陽極部を必要に応じて折り曲げて積層固着され、複数の単板コンデンサ素子の陰極部は導電性接着層を形成して順次積層固着した。導電ペーストの塗布長は、先端から陰極部長さLの50%迄とした。
本例の積層コンデンサ素子は、図8に略図を示すものである。実施例1の方法を採用して、2対の固体電解質層の長さの異なる単板固体電解コンデンサを3種作製した。図8に示すように、固体電解質層の長さの最も短い単板固体電解コンデンサを取り出し、リードフレーム8上に導電ペーストで接着し、そしてその上に該コンデンサよりも長い単板固体電解コンデンサを、陽極部11を左方に揃え、陰極部を右方に揃えて、陰極部と陰極部との間に導電性接着層を介して3枚順次積層固着した。同じ積層構造をリードフレーム8の裏側に対して接着し、リードフレームの表裏に合計6枚の単板固体電解コンデンサを載置した。該積層品の陽極部11は必要に応じて折り曲げながら、陽極部11同士、及びリードフレーム9の片表面と陽極部11の下面をスポット溶接することで、図8に示す積層コンデンサ素子を製造した。また、導電ペーストの塗布長は、先端から陰極部長さLの50%迄とした。
コンデンサ特性の評価
実施例2〜5に記載の積層構造を有する積層型コンデンサを1評価ユニットとして各30チップ(n=30)製造したのち、歩留(%)とリフロー試験後の漏れ電流により特性評価し、その結果を表1にまとめた。
Claims (11)
- 表面に誘電体酸化皮膜層を有する平板状の弁作用金属からなる陽極基体の端部が陽極部とされ、この陽極部を除いた部分の前記誘電体酸化皮膜層上に固体電解質層、その上に導電体層を順次形成した陰極部とからなり、該陰極部が陽極部側から陰極部先端に向かって末広がり形状をなして単板コンデンサ素子が構成され、該素子の複数が同一方向に揃えられて陽極部側から陰極部先端に向かって末広がり形状に積層され、その陽極部が陽極側リードフレーム上に積層固着されて積層コンデンサ素子とされ、この積層コンデンサ素子の2つが、陰極部と陽極部を同一方向にして、それらの導電体層の陰極部が陰極側リードフレームを介して接着固着されていることを特徴とする積層型固体電解コンデンサ。
- 2つの積層コンデンサ素子において、一方の積層コンデンサ素子の夫々の単板コンデンサ素子と他方の積層コンデンサ素子の夫々の単板コンデンサ素子との固体電解質の長さが同一でないことを特徴とする請求項1に記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 複数の単板コンデンサ素子の陰極部と陰極部及び陰極部と陰極側リードフレームが、導電性接着層により積層固着され、該導電性接着層が、陰極部の先端から陰極部長さの80%迄の範囲に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 複数の単板コンデンサ素子の陰極部と陰極部及び陰極部と陰極側リードフレームが、導電性接着層により積層固着され、該導電性接着層の厚みが陰極部先端部分において陰極部基部側よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 積層コンデンサ素子が、複数の単板コンデンサ素子を加圧積層して得られたものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 固体電解質層が、導電性高分子を用いて形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 導電性高分子が、重合性複素五員環式化合物、アニリン、ベンゼン、p−フェニレンビニレン、チエニレンビニレン、イソチアナフテン、ナフト[2,3−c]チオフェン及びそれらの置換誘導体の二価基の化学構造からなる群より選ばれた少なくとも1つの化学構造を含む重合体である請求項6記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 重合性複素五員環式化合物が、3,4−エチレンジオキシ−チオフェン又はその置換誘導体である請求項7記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 単板コンデンサ素子の複数が、2〜20の範囲にある請求項1乃至8のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 陽極部を同一方向に揃えられて陽極側リードフレーム上に積層固着される手段が、スポット溶接である請求項1乃至9のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
- 単位体積当たりのCV値が7.1×103V・F/m3以上である請求項1乃至10のいずれかに記載の積層型固体電解コンデンサ。
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