JP4867558B2 - 画像形成装置、現像装置、現像剤搬送装置、現像剤撹拌装置、画像形成ユニット、及び粉体搬送装置 - Google Patents
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Description
ことを特徴とする粉体搬送装置である。
図1には本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置10が示されている。この画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12内に画像形成部14と、画像形成部14に転写材として用いられるシートを供給するシート供給装置54と、電源ユニット16と、制御手段として用いられる制御部200とが配設されている。また、画像形成装置本体12の上部に画像形成がなされたシートが排出されるシート排出部15が設けられている。
また、先述の第3の実施形態におけるアジテータ80の搬送板88(図6参照)と同様に、搬送板138に、収容室124の内壁面と垂直な方向における搬送板88の長さを部分毎に異なるようにしても良い。また、先述の第4の実施形態におけるアジテータ80の搬送板88(図7参照)と同様に、搬送板138の両端部近傍に、それぞれ貫通孔を形成しても良い。
22B、22Y、22C、22M 感光体
28 現像装置
32 プロセスカートリッジ
77 現像ロール
78 現像室
79 撹拌室
80、82 アジテータ
84、86 回転軸
88、90 搬送板
100 切込
102 貫通孔
104 蓋部
120 カートリッジ本体
138 搬送板
142 撹拌板
Claims (9)
- 現像剤を収容する収容容器と、
この収容容器内に設けられ、可撓性を有し、回転軸と共に回転して現像剤を搬送する搬送部材と、
を有し、
前記搬送部材は、長手方向における縁部の少なくとも一部分が前記収容容器の内壁面に当接し、複数の開口部が形成されていて、
前記開口部は、
前記回転軸の方向と交わる方向に並ぶように配置されていて、
前記内壁面側の一部を残して、前記搬送部材に切り込みを入れることで形成され、
前記搬送部材が回転することで、現像剤に押圧されて切り込みが入れられた部分が撓んで開いた状態となり、開いた状態において、前記内壁面近傍の現像剤の少なくとも一部が現像剤搬送方向における前方側から後方側に通過する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記搬送部材は、前記収容容器の内壁面に現像剤が付着することを防止する付着防止手段として用いられていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記搬送部材は、前記収容容器の内壁面に付着している現像剤を、該内壁面から除去する除去手段として用いられていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
- 前記搬送部材は、前記収容容器の内壁面近傍の現像剤の移動を促すことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の画像形成装置。
- 現像剤を収容する収容容器と、
この収容容器内に設けられ、可撓性を有し、回転軸と共に回転して現像剤を搬送する搬送部材と、
を有し、
前記搬送部材は、長手方向における縁部の少なくとも一部分が前記収容容器の内壁面に当接し、複数の開口部が形成されていて、
前記開口部は、
前記回転軸の方向と交わる方向に並ぶように配置されていて、
前記内壁面側の一部を残して、前記搬送部材に切り込みを入れることで形成され、
前記搬送部材が回転することで、現像剤に押圧されて切り込みが入れられた部分が撓んで開いた状態となり、開いた状態において、前記内壁面近傍の現像剤の少なくとも一部が現像剤搬送方向における前方側から後方側に通過する
ことを特徴とする現像装置。 - 現像剤を収容する収容容器と、
この収容容器内に設けられ、可撓性を有し、回転軸と共に回転して現像剤を搬送する搬送部材と、
を有し、
前記搬送部材は、長手方向における縁部の少なくとも一部分が前記収容容器の内壁面に当接し、複数の開口部が形成されていて、
前記開口部は、
前記回転軸の方向と交わる方向に並ぶように配置されていて、
前記内壁面側の一部を残して、前記搬送部材に切り込みを入れることで形成され、
前記搬送部材が回転することで、現像剤に押圧されて切り込みが入れられた部分が撓んで開いた状態となり、開いた状態において、前記内壁面近傍の現像剤の少なくとも一部が現像剤搬送方向における前方側から後方側に通過する
ことを特徴とする現像剤搬送装置。 - 現像剤を収容する収容容器と、
この収容容器内に設けられ、可撓性を有し、回転軸と共に回転して現像剤を搬送する攪拌部材と、
を有し、
前記攪拌部材は、長手方向における縁部の少なくとも一部分が前記収容容器の内壁面に当接し、複数の開口部が形成されていて、
前記開口部は、
前記回転軸の方向と交わる方向に並ぶように配置されていて、
前記内壁面側の一部を残して、前記攪拌部材に切り込みを入れることで形成され、
前記攪拌部材が回転することで、現像剤に押圧されて切り込みが入れられた部分が撓んで開いた状態となり、開いた状態において、前記内壁面近傍の現像剤の少なくとも一部が現像剤搬送方向における前方側から後方側に通過する
ことを特徴とする現像剤撹拌装置。 - 現像剤を収容する収容容器と、
この収容容器内に設けられ、可撓性を有し、回転軸と共に回転して現像剤を搬送する搬送部材と、
を有し、
前記搬送部材は、長手方向における縁部の少なくとも一部分が前記収容容器の内壁面に当接し、複数の開口部が形成されていて、
前記開口部は、
前記回転軸の方向と交わる方向に並ぶように配置されていて、
前記内壁面側の一部を残して、前記搬送部材に切り込みを入れることで形成され、
前記搬送部材が回転することで、現像剤に押圧されて切り込みが入れられた部分が撓んで開いた状態となり、開いた状態において、前記内壁面近傍の現像剤の少なくとも一部が現像剤搬送方向における前方側から後方側に通過する
ことを特徴とする画像形成ユニット。 - 現像剤を収容する収容容器と、
この収容容器内に設けられ、可撓性を有し、回転軸と共に回転して現像剤を搬送する搬送部材と、
を有し、
前記搬送部材は、長手方向における縁部の少なくとも一部分が前記収容容器の内壁面に当接し、複数の開口部が形成されていて、
前記開口部は、
前記回転軸の方向と交わる方向に並ぶように配置されていて、
前記内壁面側の一部を残して、前記搬送部材に切り込みを入れることで形成され、
前記搬送部材が回転することで、現像剤に押圧されて切り込みが入れられた部分が撓んで開いた状態となり、開いた状態において、前記内壁面近傍の現像剤の少なくとも一部が現像剤搬送方向における前方側から後方側に通過する
ことを特徴とする粉体搬送装置。
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JP2006272578A JP4867558B2 (ja) | 2006-10-04 | 2006-10-04 | 画像形成装置、現像装置、現像剤搬送装置、現像剤撹拌装置、画像形成ユニット、及び粉体搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006272578A JP4867558B2 (ja) | 2006-10-04 | 2006-10-04 | 画像形成装置、現像装置、現像剤搬送装置、現像剤撹拌装置、画像形成ユニット、及び粉体搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008090105A JP2008090105A (ja) | 2008-04-17 |
JP4867558B2 true JP4867558B2 (ja) | 2012-02-01 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 2006-10-04 JP JP2006272578A patent/JP4867558B2/ja not_active Expired - Fee Related
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